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Published byありかつ しまむね Modified 約 6 年前
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NEtwork in Wakayama, Education of Astronomy and Research; NewEar
サイエンスアゴラ2006 多様化する科学コミュニケーター養成活動を俯瞰する 地域の公開天文台と連携した科学コミュニケーターの養成 和歌山大学生涯学習教育研究センター 宇宙教育研究ネットワーク 富田晃彦*、尾久土正己**、石塚亙* *和歌山大学教育学部 **同学生自主創造科学センター 宇宙を新しい耳で — NewEarプロジェクト — NEtwork in Wakayama, Education of Astronomy and Research; NewEar 附属施設が少ない 「実演」の機会が少ない しかしやる気ある学生はいる 地方小大学 URI: 活動の紹介 スタッフ一覧 佐藤文隆 顧問、甲南大学教授、京都大学名誉教授 黒河宏企 客員教授、京都大学飛騨天文台元台長 石塚 亙 教育学部教授 尾久土正己 学生自主創造科学センター教授 富田晃彦 教育学部助教授 曽我真人 システム工学部助教授 矢動丸 泰 客員助教授、みさと天文台 豊増伸治 客員助教授、みさと天文台 小澤友彦 客員助教授、みさと天文台 上玉利 剛 客員助教授、かわべ天文公園 古屋昌美 客員助教授、かわべ天文公園 佐藤奈穂子 生涯学習教育研究センター post-doc 学生教育のための実験場 教育学部、システム工学部学生の卒論・修論研究、 博物館実習実践の場として、このプロジェクトを活用し、 科学コミュニケーターを養成。 市民講座の世話、共同研究・開発への参加も経験。 市民講座の開催 公開天文台(みさと天文台)、大学の生涯学習センター (和歌山市)、大学のサテライト(田辺市)で開催。 共同研究・共同開発 ・全天モニターの開発と研究 ・電波望遠鏡の改修と受信機の開発 ・インターネット天文台の構築 研究会・シンポジウムの開催 ・第1回NewEar研究会 2006年9月7日 若い学生がいない アイデアがあっても人手不足 しかしハードと指導者はいる 公開天文台 共同で学生指導 全天モニター (24時間、全天候対応) 見せる 太陽系シミュレーター (曽我研究室開発) 「サイエンスコミュニケーションの さまざまな試み」でのポスターも参照 書く 学生自主創造科学センター(クリエ)との協同 URI: 話す 基盤となる研究・機器開発 みさと天文台に静態展示していた、かつての野辺山電波観測所のアンテナが、教育用電波望遠鏡として再生復活! パラボラ 直径8 m! クリエ学生自主演習で直径2 mパラボラを自力作成する大学生(於クリエ工場) 和歌山県教育委員会と共同して開講する大学院授業:ジョイントカレッジ 科学教員養成コース <目的とする専門職的資質・能力> 理系に限らず、大学院生及び現職の小・中学校教員に、実験・観察・物づくりを企画しそれを授業に取り入れることができる高い能力や、教材に対する確かな知識を修得させ、それを通じて、科学技術に関する高度な見識を得させる。更に、これらの内容を、活き活きと、分かりやすく効果的に児童・生徒に伝えることができるプレゼンテーション能力を修得させる。 <指導方法> 講義と実習を結合した教育を行う。実験・観察等については、学部教員とともに現場で豊富な教育経験をもつ客員教員が指導に当たる。また、授業外の活動として、「おもしろ科学まつり」「実験工作キャラバン隊」等への地域活動への参加も奨励し、企画力や表現能力を高める。 <開設授業科目> 「理科実験観察実習IA/物理化学分野」「理科実験観察実習IB/物理化学分野」「理科実験観察実習IIA/生物地学分野」「理科実験観察実習IIB/生物地学分野」 科学コミュニケーター機能を持った教員養成 ついに捉えた!銀河系の水素原子21 cm輝線 日本で他に例のない、教育用+大学占有+21 cm輝線観測用 本格的電波望遠鏡始動! (2006年9月)
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