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光触媒を用いた 効率的発生源対策技術の検討 金沢大学大学院 大気環境工学研究室 M1 吉田充宏.

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1 光触媒を用いた 効率的発生源対策技術の検討 金沢大学大学院 大気環境工学研究室 M1 吉田充宏

2 研究の背景 ガス状有機化合物による大気汚染・室内汚染が深刻となっている ガス状PAHs VOCs
原因物質に・・・ ガス状PAHs 様々な発生源 ・・・ 車の排ガス , 建材 etc. (多環芳香族炭化水素) 幅広い発生濃度 ・・・ 排出濃度はppb~% VOCs (揮発性有機化合物) 健康に悪影響 ・・・ 頭痛 ・ めまい , 発がん性 ガス状有機化合物を分解する様々な技術が存在 幅広い濃度のガス状有機化合物を効率的に分解する手法は存在しない しかし 分解手法として光触媒に着目 利点 欠点 酸化力が強い 光触媒の表面でのみ反応 人体に無害 光が当たった部分でのみ反応 有害な副生成物がない 反応速度が遅い

3 高効率分解のアイデア アイデア 光触媒の欠点 ・・・ 反応速度が遅い 反応速度をUPするアイデアを提案 ナノ光触媒の利用 表面積大
有害ガス状物質 ナノ光触媒エアロゾル 紫外線照射 分解 超音速ノズル 超音速 そこで・・・ 反応速度をUPするアイデアを提案 アイデア ナノ光触媒の利用 表面積大 光触媒のエアロゾル化 表面積の有効利用 超音速流れの利用 粒子表面に吸着 反応速度UP!

4 高効率分解のアイデアを用いた実験装置で,
研究の目的 & アプローチ 研究目的 高効率分解のアイデアを用いた実験装置で, ガス状有機化合物を分解し, その分解特性を検討 アプローチ 実験 数値解析 改良点を洗い出し,   実験装置を改良 実験装置の改良 光触媒濃度,   紫外線強度 etc.   を変えてサンプリング サンプリング 超音速ノズルを製図 Gambitで製図 比較検討 様々な観点から考察 考察 クロマトグラフで分析 分析 Fluentで解析 シミュレーションを行い,   実験の理論値を算出

5 実験装置 & 数値解析 実験装置 数値解析 超音速ノズル部を数値解析 Step1 Gambitで製図 Step2 Fluentで解析
Copyright Cornell University Step1 Gambitで製図 Step2 Fluentで解析 超音速ノズル部を数値解析 JET AEROSPACE 超音速ノズル


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