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平成28年度病院連絡会議 ~病院と在宅との連携~

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Presentation on theme: "平成28年度病院連絡会議 ~病院と在宅との連携~"— Presentation transcript:

1 平成28年度病院連絡会議 ~病院と在宅との連携~
資料8 平成28年度病院連絡会議 ~病院と在宅との連携~ 平成29年3月15日

2 会議の主旨  病院連絡会議は,市内12の病院にご出席いただき,これまで「救急医療」について議論してきた「9病院連絡会議」,病院と在宅医療の連携について議論してきた「10病院地域連携会議」の流れを受け継ぐものです。また,平成26年度から災害医療に関しても継続的に協議しているため,災害医療協力病院及び準災害医療協力病院にもご出席いただいています。 

3 平成28年度 病院連絡会議(平成29年3月1日開催) 次 第
平成28年度 病院連絡会議(平成29年3月1日開催)  次 第                                次  第 1.開会                             2 挨拶                         3.議事  (1)救急医療について(柏市消防局救急課・柏市保健福祉部地域医療推進室)    ア 平成28年柏市の救急搬送の現状と課題    イ 高齢者の救急搬送について (2)小児救急体制について(柏市保健福祉部地域医療推進室)  (3)災害医療について(柏市医師会)  (4)在宅医療について(柏市保健福祉部地域医療推進室) 4.意見交換 5.その他 6.閉会

4 平成28年度 病院連絡会議 出席者 (敬称略) 1.柏市医師会 2.病院
平成28年度 病院連絡会議  出席者 (敬称略) 1.柏市医師会     2.病院   会  長 金江 清   (1) 国立がん研究センター東病院      (6) 柏市立柏病院   副会長 長瀬 慈村    院長 大津 敦                  院長 野坂 俊壽     副会長 平野 清      副サポーティブケア室長 坂本 はと恵  地域医療室 染野 貴寛   理  事 古田 達之  (2) 東京慈恵会医科大学附属柏病院 (7) 柏たなか病院              救急科 診療部長 奥野 憲司 院長 谷山 新次          看護師長  山岸 清美 医療相談室 深谷 祐輔      看護師   髙橋 京子 (8) 辻仲病院柏の葉                 (3) おおたかの森病院   院長 浜畑 幸弘 院長 松倉 聡 地域連携室 岡本 裕子                          (4) 岡田病院          (9) 名戸ヶ谷病院      常務理事・小児科医長 岡田 剛 院長 専務理事 高橋 一昭                  事務長 木村 直樹        (10) 深町病院                    医療連携相談員 中澤 紀之 院長 深町 信介                 (5) 柏厚生総合病院 (11) 柏南病院                     院長 諏訪 達志     院長 坂井  博 地域連携課係長 牛島 功貴 ※聖光ヶ丘病院は,欠席。            地域連携課主任 阿部 貴光  ※行政からは,保健福祉部,消防                              局,防災安全課,保健所職員                       が参加。

5 病院と在宅との連携(平成28年度病院連絡会議 資料4 抜粋)
病院と在宅スタッフとのさらなる連携強化のために ○病院と在宅の意見交換の場へのご協力  ①在宅医療の実際や,在宅医療で対応している患者さんの様子を,病院の先生方   に具体的に知っていただき,在宅医療に繋げていただく(医師-医師連携)  ②病棟看護師向けの,在宅医療(主に訪問看護)を知っていただくセミナー(看看   連携セミナー)の開催  ③病院における退院調整の実際について,ケアマネジャー等に知っていただく研修  (地域包括支援センター単位で年2回開催されているケアマネジャー向け地区別研修   会の場を想定。近隣の病院MSWにご参加いただき意見交換を行う) ○退院調整支援に関わる「柏モデルガイドブック」の改訂の検討と作業へのご協力  ⇒上記③を踏まえ,現状の診療報酬・介護報酬を根拠とした内容に改訂が必要かの   検討と作業  ⇒病院MSW会議にて作業を行いたい 病院から在宅への円滑な移行を推進するために  〇病院から在宅医療に移行した件数(量)を把握することを目的として実施した,  「退院後転帰状況調査」では,病院の地域連携担当職員が介入した患者を対象とした   ため,病院から在宅医療に移行した状況を把握することが難しい   ⇒上記を踏まえ,病院と在宅への円滑な移行を状況把握するため,「退院支援加    算」,「介護支援連携指導料」「退院時共同指導料」等の算定より,病院と    在宅との連携状況の把握にご協力いただきたい


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