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前期ゼミまとめ スラックス経済
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前期ゼミの経緯 人、物、土地、金、情報などの要素が活用されていないとデフレに陥る 有効活用されていれば、成長に繋がる
現在の状況は有効活用されていない状況⇒スラックス →前期ゼミで現状を分析し、スラックスの存在、原因、関係を見る
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前提 有効活用されていない生産資源を見る
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財市場 前提 有効活用されていない生産要素を見る。 定義
有効活用されていない生産要素を見る。 定義 財市場におけるスラックスとは、市場にある生産要素が有効に活用されていない状況をいう。それは短期的には需給ギャップ、長期的には本来の成長トレンドと潜在成長率のギャップによってあらわされる。 まとめ ソロースワン=モデルによる分析から →資本投入は設備投資・国内消費は伸び悩み貯蓄に移動 →労働投入・技術進歩率は減少 『潜在成長率が低下している』 このギャップが生まれる要因としては、投資・資金の固定化、日本の国際競争力の相対的な低下・労働生産性の低下が挙げられる。
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金融市場 前提「ゼロ成長から自律的成長へ向けて、有効活用されていない資金を見る」
定義「バブル崩壊に伴う、金融システムの不安定化や企業収益悪化による需給ギャップ」
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労働市場 前提 「市場を活性化し本来の成長トレンドに向けて、労働力とそれに伴う諸問題を考察する 定義
「循環的失業と構造的失業から発生した有効活用されていない労働資源」 まとめ 需要の低下により企業収益の減少、またそれに伴い失業者の増加という一連の流れによる循環的失業と産業空洞化や雇用のミスマッチによる構造的失業が、GDPギャップと潜在成長率の低下をもたらす
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定義 全市場 「市場で有効活用されていない資源」(広義) 「潜在成長率の低下とGDPギャップ」(狭義)
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全体のまとめ
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