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Annual Report 2012 CONTENTS 2012年度 活動一覧 医療・保健の専門家に対する専門知識の啓発、教育

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1 Annual Report 2012 CONTENTS 2012年度 活動一覧 医療・保健の専門家に対する専門知識の啓発、教育
2012年度 活動一覧  医療・保健の専門家に対する専門知識の啓発、教育 学校ならびに、教育関係者に対する疾患理解と具体的行動指針の提示 世論形成、アドボカシー活動を促すためのメディアへの働きかけ 一般市民を対象とした啓発、教育 顧問・委員・会員の活動 2013年3月

2 1. 2012年度活動一覧 第1号議案 2012年4月1日 日本子宮内膜症啓発会議 設立 4月13日~15日
 日本子宮内膜症啓発会議 設立 4月13日~15日  第64回日本産科婦人科学会学術講演会にて出展 5月22日  設立記者会見およびJECIE設立記念セミナーを開催 6月7日  戸板女子短期大学で女子大生向けアンケートを実施 6月16日  全国養護教諭連絡協議会 「第14回学校保健連絡協議会研修会」で  『月経困難症・子宮内膜症の現状と課題』をテーマに講演 6月21日  健康者機能を推進する会 女性の健康研究会で  『子宮内膜症の現状と課題』をテーマに講演 8月23日  栃木県養護教育研究会で 9月1日~2日  第31回 日本思春期学会にて出展 9月13日~15日  第52回 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会にて出展 9月27日  戸板女子短期大学で講義 10月4日  戸板女子短期大学でアンケートを実施 10月13日~14日  第27回日本女性医学学会学術集会にて出展 11月8日~9日  第57回日本生殖医学会学術講演会にて出展 12月12日  愛西市養護教諭部会研修会で 2013年1月8日  秋田県学校保健ゼミナールで  『治る生理痛と治らない生理痛』をテーマに講演 1月11日  埼玉県養護教諭教員会で  『子宮内膜症に早く気づこう!   ~子宮内膜症は治療の時代からみ病の時代へ~』をテーマに講演 1月18日~19日  第34回日本エンドメトリオーシス学会にて  出展、シンポジウム・指定発言にて発表 3月6日  南勢地区県立学校教育振興会で 3月8日  サノフィ・アベンティス株式会社にて  『現代女性にふえている子宮内膜症   ~子宮内膜症が及ぼす様々な疾患・過去から未来~』をテーマに講演 1

3 2.医療・保健の専門家に対する専門知識の啓発、教育
学会活動 ① 会員募集活動 ■2012年4月13日~15日 第64回 日本産科婦人科学会学術講演会(神戸)にて出展。 ■ 2012年9月1日~2日 第31回 日本思春期学会総会・学術集会(軽井沢)にて出展 ■ 2012年9月13日~15日 第52回 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(札幌)にて出展 ■2012年10月13日~14日 第27回 日本女性医学学会学術集会(山形)にて出展 ■2012年11月8日~9日 第57回 日本生殖医学会学術講演会(長崎)にて出展 ■2013年1月18日~19日 第34回 日本エンドメトリオーシス学会(宇都宮)にて出展 ② 学会での発表 ■2013年1月18日 第34回 日本エンドメトリオーシス学会(宇都宮) ・シンポジウム「子宮内膜症―内科と婦人科の連携をめざして」を開催 ①「女子大生における月経困難症と子宮内膜症の実態 ―アンケート調査―」 明楽 重夫 実行委員 (日本医科大学産婦人科教授) ②「家庭医・総合医(ジェネラリスト)における子宮内膜症診療 ~ 何が分かっていて、何が分かっていないか~」 岡田唯男 先生 (亀田ファミリークリニック館山院長) ③「当院における月経困難症・子宮内膜症診療 ―婦人科診療所に求められるものとは?―」 江夏 亜希子先生(四季レディースクリニック院長/当会会員) ④「専門病院の役割と課題」  原田 省委員(鳥取大学医学部生殖機能医学教授) 座長  百枝 幹雄実行委員長(聖路加国際病院女性総合診療部部長)  小林 浩副実行委員長(奈良県立医科大学産婦人科学教授) ■2013年1月19日 第34回 日本エンドメトリオーシス学会(宇都宮) ・指定発言②「日本子宮内膜症啓発会議 JECIEの現況」       百枝 幹雄実行委員長(聖路加国際病院女性総合診療部部長)

4 3.学校ならびに、教育関係者に対する疾患理解と具体的行動指針の提示
① 全国養護教諭連絡協議会との連携による中高生啓発と共同啓発資材制作 ■対象:就学・勤労世代の女性(養護教諭)、母親世代、中高生 ■目的:全国養護教諭連絡協議会(全養連)と連携し、中高生及び保護者、学校勤務職員(保健体育教師等)への教育を通じ早期の婦人科受診を促す。 ① 教育用副読本・ポスターを全養連と共同制作 養護教諭が生徒へ語りかけるようにわかりやすく生理のしくみや、生理にまつわる疾患の症状と治療方法を漫画で解説しながら産婦人科への早期受診を促す健康教育副読本と、学校施設の女子トイレ等に貼るポスターを全養連の養護教諭と共同で制作。2013年4月に全養連より全国の中高・特別支援学校等の養護教諭へ31,000冊を一斉配布。今後は全国各研究会ごとで開催する研修会で使用する他、学校保健会や文部科学省へ協力を要請しながら、効果的に副読本を活用していく。 教育用副読本 ポスター ② 全養連全国大会で研修会開催 ■日時:2012年6月16日 10:30~12:00 ■会場:日本青年館(東京都新宿区) ■講師:髙橋 健太郎委員(滋賀医科大学医学部地域周産期医療学講座教授) ■参加者:各県研究会代表 80名 全国養護教諭連絡協議会『第14回学校保健連絡協議会研修会』において、各県研究会での研修会開催を目指し、各県代表へ「月経困難症・子宮内膜症の現状と課題」のテーマで講演。 講演後の質疑応答では、養護教諭が生徒からの月経に関する相談だけでなく、職員や周囲の成人女性からの相談など、多岐にわたる症状への対応方法に悩む声も多くあった。

5 3.学校ならびに、教育関係者に対する疾患理解と具体的行動指針の提示
③ 全国の養護教諭研究会での講演会 全国養護教諭連絡協議会に加入している各地区研究会において、『子宮内膜症の現状と課題』をテーマとした講演の開催先を募集。養護教諭への啓発をする事で養護教諭から生徒への教育及び必要生徒への婦人科受診を促す。現在も開催地の募集を続けている。 ■2012年8月23日 栃木県養護教育研究会 講師:大須賀 穣委員(東京大学医学部産科婦人科准教授) 栃木県養護教育研究会第1回レベルアップ研修会にて『月経困難症・子宮内膜症の現状と課題』をテーマに講演。生理のしくみから、月経困難症・子宮内膜症の説明、診断・治療方法などの内容について解説した。 ■2012年12月12日 愛西市養護教諭部会 講師:大須賀 譲委員(東京大学医学部産科婦人科准教授) 『月経困難症・子宮内膜症の現状と課題』をテーマに講演。講演後の質疑応答では、治療方法や診察内容に関する疑問や、保健体育教諭から月経痛に悩みながら体育や部活に取り組む生徒への指導に関する質問が寄せられた。 ■2013年1月8日 秋田県学校保健ゼミナール 講師:髙橋健太郎委員(滋賀医科大学医学部地域周産期医療学講座教授) 『治る生理痛と治らない生理痛~子宮内膜症に早く気づこう!~』をテーマに秋田県学校保健ゼミナールで講演。月経のしくみから思春期の月経痛への対応方法や、月経困難症・子宮内膜症の症状と診察、治療などの内容を解説した。 ■2013年1月11日 埼玉県養護教員会 講師:髙橋健太郎委員(滋賀医科大学医学部地域周産期医療学講座教授) 『子宮内膜症に早く気づこう!~子宮内膜症は治療の時代から未病の時代へ~』をテーマに講演。埼玉県教育委員会と埼玉養護教員会での勉強会にて開催。 1,100名もの参加者が集まり、熱心に話を聞き、メモを取る姿がみられた。 ■2013年3月6日 三重県 南勢地区県立学校教育振興会 講師:大須賀 譲委員(東京大学医学部産科婦人科准教授) 『月経困難症・子宮内膜症の現状と課題』をテーマに講演。月経のしくみから月経困難症・子宮内膜症の診断・治療などを丁寧に解説。質疑応答では婦人科での診察内容・治療方法といった、実際に学校現場で生徒や保護者に対する説明方法や対応などについてが多く出た。

6 4.世論形成、アドボカシー活動を促すためのメディアへの働きかけ
① 情報発信ポータルサイト ■対象:就学・勤労世代女性、中高生、母親世代、男性 ■目的:当会の概要・理念、各活動を告知することで、子宮内膜症の疾患情報への接触機会を増やして関心を高め、受診率の向上につなげる。 ■内容:当会の概要/理念・活動紹介/報告(全養連・健保については特別ページを設置)・月経困難症/子宮内膜症についての解説などをコンテンツとして用意。関連ウェブサイトにリンクした幅広い情報提供、及び、Facebook/twitterの投稿機能を利用した情報拡散を展開している。 URL: Facebook

7 4.世論形成、アドボカシー活動を促すためのメディアへの働きかけ
② 設立記者会見およびJECIE設立記念セミナー開催 日本子宮内膜症啓発会議設立を記念し、メディア向けの記者会見と子宮内膜症、治療についてのセミナーを開催し、メディアに向けて、子宮内膜症啓発の協力を求めた。 開催後、多くのメディアに取り上げられ、その後も問い合わせが続いている。 ■日時 2012年5月22日(火)17:00~18:40 ■会場 東京ステーションコンファレンス605にて開催 ■プログラム  ・開会挨拶 寺川直樹代表顧問(公益財団法人日本生命済生会附属日生病院院長)  ・講演1「子宮内膜症の現状」 甲賀かをり副実行委員長(東京大学医学部産科婦人科助教)  ・講演2「子宮内膜症の治療とこれから・日本子宮内膜症啓発会議の意義」   百枝幹雄実行委員長(聖路加国際病院女性総合診療部部長)  ・閉会挨拶 今村定臣顧問(社団法人日本医師会常任理事) ■出席者 メディア30名、議員秘書1名、団体7名、企業8名  計46名 ■掲載メディア NHKおはよう日本(2012年5月23日)、 NHKあさイチ(2012年5月25日) 、朝日新聞(2012年7月31日) 週刊文春(2012年8月16日・23日夏の特大号)宮崎日日新聞、四國新聞、髙知新聞、神戸新聞、神奈川新聞、山梨日日新聞、福島民友、上毛新聞、西日本新聞、中部経済新聞、茨城新聞、岐阜新聞、河北新聞、東奥日報、しんぶん赤旗、アネティス、YAHOO!JAPANニュース、NHK NEWS WEB、gooニュース、livedoor ニュース、BIGLIBE Kirei Style、JCASTニュースビジネス&メディアウォッチ、exciteニュース、からだ・こころナビ、産経ニュース、妊活.net、看護師・薬剤師ニュースサーチ、gooヘルスケア、キャリアブレイン医療介護CBニュース新聞・TV・WEBニュースなど計34件にて掲載。 その他婦人科検診促進協会(ジネコ掲載) インタビュー(甲賀副実行委員長)やNHK朝イチ(百枝実行委員長)、朝日新聞とのプロジェクトなど引き続き継続中。 寺川直樹 代表顧問 百枝幹雄 実行委員長 今村定臣 顧問 甲賀かをり 副実行委員長 (2012年5月28日) NHK あさイチ 2012年5月25日) NHK NEWS WEB (2012年5月23日) NHKおはよう日本 (2012年5月23日)

8 5.一般市民を対象とした啓発、教育 ① 女子大生リサーチ ■対象:就学世代女性
① 女子大生リサーチ ■対象:就学世代女性 ■目的:女子大生の意識と知識を調査し、婦人科受診へ結びつける。 ■内容:戸板女子短期大学にて一年生を対象に、 「生理痛について」「月経困難症・子宮内膜症のメカニズム」「婦人科受診の方法」についての講義を行う。 講義出席者に対し、講義前と講義後の2回、同じ内容のアンケートを実施し、その変化について集計・解析した結果をエンドメトリオーシス学会にて発表。 ■結果: 強い月経痛を訴えていたのは24%(1回目調査)であった。子宮内膜症の認知率は、講義前の4.8%から48%に増加した。また婦人科の受診率は、2.9%から3.3%と大差なかった。しかし、アンケートを受けて婦人科に行かなければならないと答えた割合は54%から78%に増加した。 アンケートと講義によって認知率と婦人科に行かなければいけないという意識を高めることはできたが、受診行動には結びつかなかった。今後はアンケート配布先30校の大学にいる養護教諭や保健センターなど婦人科の受診を勧める最も身近な存在と事前に連携し、相談から行動までの導線を確保した後、アンケートを実施する。 ■2012年6月7日(講義前アンケート実施) 戸板女子短期大学1年生に対して、女子大生向けアンケートを実施。 ■2012年9月27日13:00~14:30(講義の実施) 戸板女子短期大学の1年生に対して子宮内膜症に関する講義を行った。まず、参加している学生に用意したチェック項目をチェックしてもらい「女子力診断」というタイトルで健康に関するワークを実施。次に、明楽重夫委員(日本医科大学産婦人科教授)による講義を実施。講義は登壇者がお互いに言葉を掛け合いながらクイズを織り交ぜ、子宮内膜症について知識を深められるような流れで行った。質疑応答では、日頃から抱えている生理に関する疑問や、身体の症状に関する疑問が寄せられ、最後に患者さんと医師で実際に病院に予約から受診までをロールプレイを行って再現した。見ていた学生も少し驚いていたが、知らないことが知れたという感想があり、好評であったことがうかがえる。

9 ④一般市民を対象とした啓発、教育 ■2012年10月4日(講義後アンケートの実施)
戸板女子短期大学1年生に対して、女子大生向けアンケートを実施。今回実施したアンケートは、定点観測のため、6月にご協力いただいた学生の皆さんに再度同じ内容のアンケートを行った。 ■2013年1月18日(第34回日本日本エンドメトリオーシス学会 シンポジウムにて発表) 明楽重夫委員(日本医科大学産婦人科教授)が調査結果を発表し、さまざまなメディアでの啓発していくことの重要性を強く訴えた。 発表抄録内容

10 5.一般市民を対象とした啓発、教育 ② 女子大生向け小冊子制作 ■対象:就学世代女性
② 女子大生向け小冊子制作 ■対象:就学世代女性 ■目的:生理痛を持つ女子大生が、生理痛・腰痛などに対して病気のサインであることを認識し婦人科の受診を促す。 ■内容:女子大生同士の生理痛の話題をきっかけに月経困難症・子宮内膜症を自分のこととして捉えて婦人科受診の必要性を理解できる内容。 「セルフチェック」「生理痛にまつわる身近な病気一覧」「婦人科受診の流れ」を漫画仕立てで展開。 今後は、大学ネットワーク(保健センター・生協など)へ働きかけて、大学施設内で小冊子の常設を依頼すると共に、大学での講義受講者・リサーチ対象者へ配布する等、活動の展開を広げながら女子大生の受診行動を高める為の施策を実施していく。

11 5.一般市民を対象とした啓発、教育 ③ 成人女性向け小冊子制作 ■対象:就学・勤労世代女性、母親世代
③ 成人女性向け小冊子制作 ■対象:就学・勤労世代女性、母親世代 ■目的:不調を感じている成人女性を婦人科へ誘導し、多くの成人女性へ正しい情報を伝えて、婦人科受診行動意識を高める。 ■内容:成人女性の間でブームになりつつある、復刻版「ベルサイユのばら」風の画風を採用し、 最後の1ページまで読んでもらえるように漫画仕立てで制作。正しい情報とキャッチーなメッセージで婦人科受診への後押しを行う。 多くの類似したパンフレットが並んでいる中でも、手に取って持ち帰り、口コミで拡げたくなるような、読みやすく、表紙でも裏表紙でもどちらでも平積みに出来るような設置場所を問わないデザインとなっている。

12 5.一般市民を対象とした啓発、教育 ④ 企業健保との連携による企業および社員啓発(男性含む) ■対象:勤労世代の女性
④ 企業健保との連携による企業および社員啓発(男性含む) ■対象:勤労世代の女性 ■目的: 健康保険組合連合会(健保連)と連携し、全国の企業で働く女性や男性管理者層への啓発を通じ、早期の婦人科受診を促す。 ■内容:健康者機能を推進する会 女性の健康研究会で研修会開催 ■講師:太田郁子委員(倉敷平成病院婦人科医長) ■参加者:女性の健康研究会に加入する企業健保担当者30名 『子宮内膜症の現状と課題』をテーマに講演。各企業への出張講演を提案。 その後サノフィ・アベンティス株式会社で講習会を実施し、社内での啓発資料作成の協力も行う。 他3社(朝日新聞、花王健康保険組合、IBM健康保険組合)から社内・社外への啓発活動について相談・準備中。今後は医療費シミュレーションのワーキングループ結成・文献投稿や健保連への再アプローチ、成人女性向け小冊子を活用した勉強会開催などを検討。 ■2012年6月21日 健康者機能を推進する会 女性の健康研究会で『子宮内膜症の現状と課題』をテーマとして講習会を開催。 ■2013年3月8日 サノフィ・アベンティス株式会社本社にて『現代女性にふえている子宮内膜症~子宮内膜症が及ぼす様々な疾患・過去から未来~』をテーマに講演。当日の講演内容は、要点をまとめた動画として当会ホームページ上で公開している。

13 5.一般市民を対象とした啓発、教育 URL:http://www.jecie.jp/ ⑤ 情報ステーション
⑤ 情報ステーション ■対象:就学・勤労世代女性・中高生・母親世代・男性 ■目的:科学的に信頼できる情報を発信し、正しい知識を啓発ターゲットに届けることで、受診率の向上に繋げる。 ■内容:女性の目線から症状について記述することで、自分のことだと実感させ、また、受診に対する不安感を取り除き、受診を促す。「子宮内膜症とは」「受診/治療について」「セルフチェック」「Q&A」など。外部サイトからのリンク、検索対策などを施し展開した。 今後はアクセス数の向上のため、WEBキャンペーンの展開・Facebook等のSNS活用、受診までの誘導(病院検索・病院紹介など)を行う。 URL:

14 6.顧問・委員・会員の活動 ■週刊文春2012年8月16日・23日夏の特大号
寺川 直樹代表顧問(公益財団法人日本生命済生会附属日生病院院長)のインタビュー記事が掲載。 169ページ「病院情報ファイル2012」というコーナーで、1ページにわたり、子宮内膜症について解説。当会の発足についても取り上げられた。 ■テレビ朝日「たけしの健康エンターテイメント!  みんなの家庭の医学」(2013年1月8日19時 放送) 上坊敏子先生(相摸野病院婦人科腫瘍センター長・当会会員)が出演。  気になる子宮の病気をセルフチェックできる10問問診を紹介。 ■NHK「ためしてガッテン」( 2013年2月20日 20:00 放送) 原田省委員(鳥取大学医学部生殖機能医学教授)が出演。 「さらば!あのツライ痛み 260万人を襲う謎の病」 というテーマで子宮内膜症について解説。

15 6.顧問・委員・会員の活動 ■丸の内キャリア塾 女性の健康週間特別セミナー 「妊娠力をキープしよう!」にて講演(2013年3月6日)
■丸の内キャリア塾 女性の健康週間特別セミナー 「妊娠力をキープしよう!」にて講演(2013年3月6日) セミナー③月経過多 「大きなナプキンしていませんか?~生理の量は病気のサイン?」 太田郁子委員(倉敷平成病院産婦人科医長) セミナー④子宮内膜症 「子宮内膜症は妊娠力の大敵~早くみつけて、うまく付き合って!」 明楽重夫委員(日本医科大学産婦人科教授) ■ラジオNIKKEI医学講座 (2013年3月28日放送)  「妊孕性を考えた子宮内膜症治療」  百枝幹雄実行委員長(聖路加国際病院女性総合診療部  部長)が出演。 ■吉村泰典顧問(慶應義塾大学医学部産婦人科教授)講演 ・岐阜産婦人科学会岐阜県産婦人科医会合同学術研修会 特別講演 (2012年12月9日) ・平成24年度厚生労働科学研究 育成疾患克服等次世代    育成基盤研究事業講演会「健やかな子育てをめざして」    (2013年3月1日) ・日本栄養士会研修会「第1回女性の健康週間セミナー 」(2013年3月4日) ・山口県山口市 公開講座「みんなで考えよう不妊治療」  (2013年3月11日) など多数


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