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Published byあまめ みのしま Modified 約 6 年前
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札幌市教育研究推進事業 平成23年度事業推進協議会 平成23年(2011年)3月1日(火) 札 幌 市 教 育 セ ン タ ー
・平成22年度の札教研事業について報告します。 札幌市生涯学習総合センター(ちえりあ)1階ホール 札 幌 市 教 育 セ ン タ ー
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事業推進協議会参加者の内訳 107 103 210 58 45 5 19 24 2 4 新任 継続 全体 研究幹事(小) 研究幹事(中)
幹事代表 5 19 24 主任担当 校長代表 2 4 ・事業推進協議会に初めて出席する方もいるので、札教研事業の目的等も含めて改めて説明します。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 平成22年度=札教研事業が4年目 自分たちで研究主題決定・研究計画立案 自主的・主体的な研究・研修システム
自主的・主体的な研究・研修システム 研究課題 会議の設定 ・平成22年度は、札教研事業が4年目、センター所管になって2年を迎えました。 ・今年度、実践研究日研究集会の参加状況が向上したのは、札教研事業の特長の「自主的・主体的な研究・研修システム」が機能した結果だと考えています。 研究主題 研究内容 研究方法 (Mon) 事業推進協議会
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札教研事業の研究構造 地区の研究 校内研究 校内研究 校内研究 ×240 事業の目的 ・教職員としての資質の向上 ・学校教育の振興を図ること
札教研事業は、各校の校内研究が基盤 地区の研究 校長担当 研究推進委員 教頭担当 研究推進委員 校内研究 校内研究 研究推進委員 校内研究 副研究推進 幹事 研究推進幹事 ・札教研事業の目的は「札幌市内の教職員としての資質の向上と、それによって本市学校教育の振興を図ること」です。 ・基盤となっているのは、「校内研究」です。 ・校内において大事な役割を担うのが、「研究幹事」と「研究推進委員」です。 ×240 ・教職員としての資質の向上 ・学校教育の振興を図ること 事業の目的 (Mon) 事業推進協議会
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研究幹事の役割 意義・役割等について校内で説明を 各学校の代表であり、中心となって校内研究を推進する教育委員会とのパイプ役
◆各学校の代表 →校内への本事業内容の周知 ◆校内研究推進における中心的役割 ◆選択されない項目の窓口に →各研究項目からの情報発信を中継 ・「研究幹事の役割」というプリントを御覧ください。 ・研究幹事は、各学校の代表として、校内研究の中心的な役割を果たし、研究推進委員と協力して、校内研究と札教研事業の協同研究の還流を図っています。 ・校内で選択されない研究項目の窓口になって、各研究項目からの情報発信を中継しています。 ・研究幹事の皆さんにお願いがあります。 ・今年度中に、校内で、本日配付の資料を活用して、札教研事業の意義・役割と研究推進の流れについて説明してください。 ・4月の年度当初には、教職員のみなさんに研究項目の選択をしていただくことになりますので、「新年度研究のスタートに向けて」のプリントを活用してください。 ・配布した資料は、このパワーポイントも含めて、すべて札教研事業のホームページに掲載します。データでの利用も可能となりますので、ぜひ校内での情報共有をよろしくお願いします。 意義・役割等について校内で説明を (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 札教研事業の重点 1 道徳・特別活動等を含めたバランスのとれた研究
2 研究推進会議の充実によるコミュニティ・ソリューション 3 法定研修の一翼を担う研修 4 フォローアップ研修の吸収 5 小学校外国語活動のHPによる交流 6 札教研事業HPの充実 ・22年度は、札教研事業の6つの重点を設定いたしました。 ・それぞれの重点にそって、振り返ります。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 ①全体的な視野で全研究項目をバランスよく 国語 社会 算数 理科 生活 音楽 図工 家庭 保体 道徳 特活 教相
小学校 国語 社会 算数 理科 生活 音楽 図工 家庭 保体 道徳 特活 教相 特支 食指 事務 869 459 719 360 184 374 297 56 493 110 88 171 436 235 中学校 数学 美術 技 家 外語 320 281 341 349 150 123 346 195 319 36 38 109 257 82 125 合同 146 126 280 693 253 ・一つめの重点「バランスのとれた研究」は、札教研時代から継続している課題でもあります。 ・研究項目の選択数については、道徳や特別活動、小学校家庭等について、昨年度と比べて、選択数に大きな違いは見られません。 ・振り返り用紙では、2部所属体制の復活や、集会のずらし開催など、小中合同研究の成果を還元するアイデアもいただきました。 ・小中合同研究の重要性を考えての、こうしたご意見は大変うれしい限りです。 ・しかし、活動日を精選してきた歴史や23年度が新しい教育課程の実施や編成の年であることから、現在の1部所属制と年2回の集会開催が妥当な方法の一つと考えています。 (Mon) 事業推進協議会
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コミュニティによる問題解決(互助・共助)
平成22年度の札教研事業 ②研究推進会議等で コミュニティ・ソリューションを図る コミュニティ・ソリューションとは、 コミュニティによる問題解決(互助・共助) 教職員同士のコミュニケーション 日常実践・校内研究・協同研究 子どもたちの育み ・二つ目の重点は、「コミュニティ・ソリューションを図ること」です。 ・コミュニティソリューションという言葉の意味は「コミュニティという人々のつながりによって問題を解決していく」というものです。 札教研事業では、「教職員同士の活発なコミュニケーションでできた、校内・校外のコミュニティというつながりの力で、日常実践、校内研究、協同研究の質を高め、子どもたちの教育を向上させていく」という意味で使っています。 ・人から、人と、人へ、子どもから、子どもと、子どもへ ・「教職員同士のつながりから出発した、自主的主体的な活動が、未来のさっぽろの教育をつくることにつながっていく」という願いを込めた重点です。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 ○ 研究成果報告書から‥ ○ 研究活動報告から‥ ○ 振り返り用紙から‥ ②研究推進会議等で
コミュニティ・ソリューションを図る ○ 研究成果報告書から‥ ○ 研究活動報告から‥ ○ 振り返り用紙から‥ ・この重点は最も重要なところですので、研究成果報告書・研究活動報告・振り返り用紙の3つの面から振り返ります。 (Mon) 事業推進協議会
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研究の成果 平成22年度・研究成果報告集から ・全区で「視点、仮説、検証」という研究構造 ・新学習指導要領を踏まえた教材化、開発型実践提案
・若手の授業者や副研究推進幹事の活躍 ・地区研究を包む全市的な研究テーマの設定 ・拡大研究推進会議の機能の拡大 ・研究成果報告集からです。 ・成果としてはスライドのとおりです。 ・札教研事業になって、研究項目というチーム力がより発揮されてきたことの成果が見られます。 (Mon) 事業推進協議会
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研究の課題 平成22年度・研究成果報告集から ・研究推進会議への研究推進委員参加の少なさ ・授業者決定の在り方
・区相互の関わりを深めた協同研究 ・小・中合同のよさを生かした研究内容の充実 ・小・中・高など授業研究レベルでの異校種間連携 ・課題はスライドのような内容でした。 ・これらは、研究推進に、教職員同士のコミュニティの高まりが求められている、と見ることができます。 ・こうした課題の解決のために重要なのが、年間13回設定している研究推進会議です。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の研究活動報告から 研究推進会議の開催状況 0.2Pのアップ 0.1Pのアップ 広報の発行状況
小規模の研究推進会議 ‥ 平均3.0回 中規模の研究推進会議 ‥ 平均4.5回 大規模の研究推進会議 ‥ 平均1.0回 その他も含めて 平均9.1回の研究推進会議の開催 0.2Pのアップ ・研究推進会議の開催状況です。 ・研究推進会議には、規模によって3種類あります。 ・区の1研究項目当たりに換算すると、年平均9.1回開催されたことになります。 ・昨年度よりも、0.2ポイントの増加、一昨年と比べると0.6ポイントの増加となっています。 ・内訳は、小学校が12.2回、中学校が5.9回、合同が8.4回となっています。 ・広報の発行では、1地区平均にすると年間で3号で、昨年度よりも、0.1ポイントの増加です。 ・特別支援教育研究項目の1地区平均7.5号。小学校音楽研究項目では、5.7号の発行。食指導、中学校美術、小学校社会、小学校家庭も、5号程度発行しています。 0.1Pのアップ 広報の発行状況 研究広報の1地区平均発行回数‥ 3.0 号 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 振り返り用紙から 事業推進協議会 ・振り返り用紙から見てみます。
・札教研事業での活用するのは初めてでしたが、10月12日の実践研究日の振り返り用紙では、貴重な意見を寄せていただき、ありがとうございました ・研修の振り返りでは、集会について、「大変有意義」と「有意義」をあわせると96.3%の結果でした。 ・実践研究日の研究集会が、皆さんにとって十分に意義あるものであることがわかります。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 振り返り用紙から 教育への情熱と責任感あふれる意見 ●先輩は、後輩へ、参加する姿で教えるべき
●授業カットした集会の意義を踏まえたい ●授業の話合いに参加するのは礼儀である ●多くの人にこの事業のよさを体験してほしい ・札教研事業の工夫改善への意見を書く欄には、建設的な声をたくさん寄せていただきました。 ・集会の参加態勢に対して寄せられた声の中では、厳しい意見もありました。 ・子どもたちと未来を思うゆえの、教育への強い情熱と責任感にあふれた貴重な意見です。 ・札教研時代から連綿と続いている、札教研事業の根本精神がここにあるような気がします。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 校務用PCによるネットワークの活用 ・会議の案内を迅速に行える ・会議内容や提案内容を共有できる
・会議の案内を迅速に行える ・会議内容や提案内容を共有できる ・事務的な連絡が、早く、確実に、正確にできる ・昨年12月に整備された、校務用パソコンによる、校務用ネットワークの活用も、教職員のコミュニケーションの活性化にとって大きな役割を果たしています。 ・会議の案内が迅速に行えたり、欠席者へ会議内容を共有したりするなど、様々な工夫がなされているようです。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 ②研究推進会議等で コミュニティ・ソリューションを図る 教職員同士のコミュニケーションが活性化され つつある
コミュニティ・ソリューションを図る 教職員同士のコミュニケーションが活性化され つつある ・研究推進会議の開催 ・研究推進幹事代表・研究推進幹事の活躍 ・校務用ネットワークの活用 など ・2つめの「コミュニティ・ソリューションを図る」という重点について「教職員同士のコミュニケーションが徐々に密になり、活性化されつつある」といえます。 ・24名の研究推進幹事代表の方をはじめ、240名の研究推進幹事の皆さんが中心となって活躍されているおかげです。ありがとうございます。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 ③法定研修の一翼を担う研修 自分の日常実践を見つめるツールとして活用 「実践研究日研究集会」を
振り返り用紙 「実践研究日研究集会」を ◆初任者研修(選択必修講座) ◆10年経験者研修(共通研修) として実施する研修講座の一つとした ※一部校種等を除く ・3つめの重点は、札教研事業の研修体系への位置付けについてでした。 ・札教研事業がこれまで果たしてきた基盤的な役割から、実践研究日での公開授業参観・協議をもって、法定研修の一翼を担う研修として位置付けました。 ・報告には、振り返り用紙を使いましたが、公開授業にいたるまでの協同研究の苦労を知ったことや自分の日常実践を見つめる詳細な分析、運営している先生方への感謝の言葉などが数多く記載されています。 ・初任者や10年経験者をはじめ、多くの教職員の方々は、今回の振り返り用紙を、自分の実践を見つめるツールとして活用していることがわかります。 自分の日常実践を見つめるツールとして活用 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 ④フォローアップ研修を吸収 10月は78名(授業者全体187名の41.7%) ・研究集会の授業者として‥
1年目~5年目の若手教職員が活躍しました ・研究集会の授業者として‥ 授業者全体の44.0% 6月は18名(授業者全体31名の60.0%) 10月は78名(授業者全体187名の41.7%) ・研究推進委員として‥ 若手教職員全体の46.3% ・4つめの重点は、フォローアップ研修の吸収でした。 ・各研究項目では、フォローアップ担当という役職を設けて、より多くの教職員がかかわる形でとりくんでいるところもあります。 ・その結果、教職経験1年目から5年目までの若手教職員は御覧のように活躍しています。 ・2つの研究集会の授業者全体の44%がフォローアップ対象の若手教職員です。 ・教職員全体では約1000名の若手教職員がいるのですが、46.3%が各研究項目の研究推進委員となっています。 (Mon) 事業推進協議会
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研究推進委員の役割 3,285名の研究推進委員の方々 各学校におけるその研究項目の代表 校内と校外の研究項目の大事なパイプ役
各学校におけるその研究項目の代表 校内と校外の研究項目の大事なパイプ役 ●研究項目の研究活動を積極的に推進 ●研究集会や資料等の紹介 ●授業研究の活性化 ●研究集会や諸活動への呼びかけ 校内の研究の成果を校外へ発信する役割 ・研究推進委員の役割について、23年度の重点にもつながりますので、改めて説明します。 ・「研究推進委員の役割について」というプリントを御覧ください。 ・(2の具体的な活動内容例のアンダーライン)研究推進委員とは、各学校におけるその研究項目の代表であり、研究推進会議に参加して、校内と校外の研究項目における大事なパイプ役を果たします。 ・(裏側の、3)研究推進委員は、年度当初、校内において、研究項目の研究テーマを立案し、研究推進会議で、その区の研究テーマへとつなげていきます。 ・研究項目の研究活動を積極的に推進することをはじめ、研究集会や資料等の紹介、授業研究の活性化、研究集会や諸活動への呼びかけなどを行います。そして、校内の研究成果を校外へと発信していくのです。 ・今年度は、全員で3、285名の研究推進委員の皆さんに御尽力いただきました。 3,285名の研究推進委員の方々 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 ⑤小学校外国語活動の取組を札教研事業HPで交流 事業推進協議会
・5つめは、小学校外国語活動実践事例集をHPにアップして、学校の取組を支援することでした。 ・教育センターWEB報でも紹介いたしましたが、各小学校の外国語活動実践事例を、英語ノートごとに検索できるように編集してホームページに掲載しています。 ・振り返り用紙でわかったことですが、このホームページは、小中連携の役割も果たしていました。中学校の先生が、小学校の外国語活動がどのように行われているかを知るために、活用していたからです。 ・札教研事業での研究活動は校種間連携という、子ども主体の研究推進の役割も果たしている、と言えるのではないでしょうか。 (Mon) 事業推進協議会
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平成22年度の札教研事業 ⑥札教研事業ホームページの充実 22年度新たにホームページに掲載したもの 従来からホームページに掲載しているもの
☆校内研究集録(小学校外国語活動実践事例集) ☆札教研事業・運営の手引 ☆校内研究・研修の手引※3月中に掲載予定 従来からホームページに掲載しているもの ・研究成果報告集 ・開催予定研究会一覧 ・6つめの重点は、小学校外国語活動実践事例など、札教研事業ホームページを充実させることでした。 ・今年度、新しくHPに掲載したのは、校内研究集録、運営の手引、校内研究・研修の手引の主に3つです。 ・また、従来から御覧のような内容も掲載しており、「開催予定研究会一覧」もあり、教育センターのホームページに掲載しています。 以上で、22年度の札教研事業についての報告を終わります。 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年は新学習指導要領全面実施 新学習指導要領実施までの見通しを 校内研究のより一層の充実を →全教科、領域で学習指導要領の理解を
校内研究のより一層の充実を →全教科、領域で学習指導要領の理解を 深める取組を! →全教職員が共通理解を図ることができる よう、校内研究の充実を! ・平成23年度の札教研事業についてご説明いたします。 ・23年度は、小学校において新しい学習指導要領の全面実施、中学校においては移行措置最終年度となります。 ・各学校においては、校内研究や研修を充実させ、学習指導要領の趣旨の一層の共通理解を進めるとともに、実践を通して具現化を図る一年になります。 ・札教研事業の各研究項目においては、各学校の校内研究を基盤として、これまでの研究成果を生かすとともに、今後の教育の方向性を見すえた研究主題や内容・方法を設定し、研究を推進していくことが考えられます。 札教研事業の各研究項目では、今後の教育の 方向性を見据え、研究成果を生かした取組を (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 札教研事業の重点 ・23年度の札教研事業の重点について説明します。 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 札教研事業の重点 1 道徳・特別活動等を含めたバランスのとれた研究 2 コミュニティ・ソリューションの充実
3 フォローアップ機能の重視 4 法定研修の一翼を担う研修 5 小学校外国語活動のHPによる交流 6 札教研事業HPの充実 ・平成23年度は、6つの重点に更に肉付けをすることで、事業をより進化させていきます。 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 研究項目の全市的な バランス ①バランスのとれた研究
・校内での道徳・特別活動等の領域選択を重視して、校内的・全市的にバランスのとれた研究を目指します。 例えばA学校の選択 国5、算4、道徳0、 特活0… 研究項目の全市的な バランス 道徳・特別活動 ・家庭・生活… 国3、算2、道徳2、 特活1… 【重点① 全体的な視野でバランスのとれた研究の推進について】 ・子どもたちに「生きる力」を育むために、教職員の選択が少なく研究が十分に深まらない研究項目もあります。 ・研究項目の選択は、当然、個人の希望が尊重されますが、校内研究のどの領域とも連携がとれるよう、各学校でバランスのご配慮をお願いします。 ・例えば、どなたも選択していない研究項目があった場合、研究幹事の負担にならないよう、選択できる方がいないかどうか検討してください。 ・特に、道徳・特別活動・小学校家庭については、希望がない場合は、道徳教育推進教師や特別活動、家庭科担当の分掌の方で選択してくださる方がいないか検討してください。 ・そのことが、校内や札教研事業においてバランスのとれた研究を推進することにつながっていきますので、ご理解とご協力をお願いします。 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 研究推進会議等の計画的な 活用 研究テーマを 生かした 研究推進 ②コミュニティ・ソリューションの充実
校内研究テーマ ↓↑ 研究項目テーマ 自己研究テーマ 「振り返り用紙」 【重点② コミュニティ・ソリューションの充実について】 ・平成23年度は、「研究推進会議等の計画的な活用」と「研究テーマを生かした研究推進」の2つの側面から充実を図っていきます。 (Mon) 事業推進協議会
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研究推進会議 (年間13回) 平成23年度の札教研事業 研究推進会議等の計画的な活用 ②コミュニティ・ソリューションの充実 授業 づくり
フォローアップ 情報 交流 校種間連携 研究推進会議 (年間13回) ・会議の有効活用によって、教職員間のコミュニケーションを活性化させ、13回の研究推進会議を中心にコミュニティ・ソリューションを図っていただきたいと思います。 ・年2回の集会を中心としながらも、それに向けての検討や実践の検証、日常の実践交流を通して研究は磨かれます。 ・研究推進会議を有効に活用して、「教育課程などの情報交流」「定期的にフォローアップの要素を取り入れる」「校種間連携の場としての活用」など、会議の機能を広げるという視点も大事にしていきたいと考えます。 ・学校におかれましては、研究推進委員が出席しやすい環境を整えていただきたいと思います。校内の会議の設定について、13回の研究推進会議日程が尊重されるよう、特段のご配慮をお願いいたします。 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 研究テーマを生かした研究推進 ②コミュニティ・ソリューションの充実 学校の 各研究項目の 研究テーマ 研究テーマ
A研究項目 のテーマ B研究項目 C研究項目 ・札教研事業の基盤は校内研究であり、その校内研究と札教研事業をつないでいるのが、「研究テーマ」です。 ・協同研究の質を更に高め、校内と校外の還流を推し進めていくには、研究テーマをより一層重視した研究推進が不可欠です。 ・各学校においては、研究幹事、研究推進委員が中心となり、校内研究の充実につながる研究項目のテーマ設定に努めていただきたいと思います。 研究幹事 研究推進委員 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 研究テーマを生かした研究推進 ②コミュニティ・ソリューションの充実 表 裏 テーマ 設定 振り返り
セルフ・デベロプメント SD アクション・リサーチ AR 【講座名】 全市研究集会 【受講日】 平成23年6月21日(火) 【研究項目名】 【会場】 ■ 札教研事業での自己研究テーマ・研修課題等をお書きください。 □ 本日の研修で学んだこと(印象に残ったこと)を簡潔にお書きください。 □ 本日の研修は満足できましたか。( )に○を付けて、理由もお書きください。 【理由】 ■ 「今年度の札教研事業の重点↓」に関する意見や、その他、お気づきのことをお書きください。 【学校名】 【氏名】 【講座名】実践研究日・研究集会 【受講日】 平成23年10月11日(火) 【研究項目名】 【会場】 □ 本日の研修で学んだこと(印象に残ったこと)を簡潔にお書きください。 □ 本日の研修は満足できましたか。( )に○を付けて、理由もお書きください。 【理由】 ■ 札教研事業での自己研究テーマ・研修課題等を振り返って書いてください テーマ 設定 振り返り ・23年度は振り返り用紙への記入を、6月の全市研究集会と10月の実践研究日研究集会の2回で行い、教職員一人一人のテーマづくりに活用します。 ・左側が6月の全市研究集会で活用する振り返り、右側が10月の実践研究日で活用する振り返りで、表裏1枚ものとなっています。 ・6月には札教研事業を通しての自己研究や研修テーマを記入し、10月にはテーマについて振り返りを記入します。 ・「教職員一人一人の自己研究テーマや研修課題づくり」に取り組むことで、自己啓発や自己開発を進めるといったセルフデベロプメント(SD)の要素、テーマに基づく問題解決に向けた研究というアクションリサーチ(AR)の要素を振り返り用紙に取り入れます。 年2回の振り返り (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 振り返り用紙の活用 ②コミュニティ・ソリューションの充実 教育センター 全市研究集会で 自己テーマ設定
記入・回収(6月) 教育センター 教育センター 実践研究日で 自己テーマ振り返り 記入・回収(10月) ・それに伴う、「振り返り用紙」の様式・活用の仕方の変更についてします。 ①まず、6月の全市研究集会に合わせて、各区の研究推進幹事に振り返り用紙を送付いたします。 ②研究推進幹事は、全市研究集会で記入してもらった振り返り用紙を回収し教育センターへ提出していただきます。 ③10月の実践研究日に合わせて、教育センターから再び各区の研究推進幹事へ記入された振り返り用紙を送ります。 ④研究項目では、実践研究日の中で振り返り用紙を配布します。振り返り用紙表面には、すでに6月に記入していただいているので、当人に用紙を配布することになります。 ⑤自己テーマに対する振り返りを記入していただいた後に回収し、最終的に教育センターへ提出していただきます。したがって、振り返り用紙には必ず記名していただくことになります。 ・札教研事業の取組と教職員一人一人の研究テーマや課題意識をつなげることを目的とした新たな取組であることを校内や研究項目の中で伝えていただきたいと思います。 教育センター (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 ③フォローアップ機能の重視 研究項目 授業公開 実践発表 指導案交流 校内研究 教頭からの 指導助言 若手 教職員
授業公開 実践発表 指導案交流 校内研究 教頭からの 指導助言 【重点③ 若手教職員を育てる「フォローアップ機能の重視」について】 ・在職年数が0から4年の情報を掲載した札教研事業名簿を作成し、各研究項目に提供します。これをもとに、各研究項目の特徴に応じた方法でフォローアップを機能させてほしいと思います。 ・具体的には、「本人の意志があれば、若手教職員を授業者や発表者とする場を積極的に設けること」、校内においては、教頭先生・研究幹事の指導助言により若手の研究推進委員のリーダーシップの向上を図ることなどが考えられます。 ・ただし、初任者につきましては、1年間を通じて行う初任者研修がありますので、あまり負担にならないよう配慮していただき、2年目から5年目の若手教職員を中心としたフォローアップをお願いいたします。 若手 教職員 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 「実践研究日研究集会」(10月11日) ◆初任者研修(選択必修講座) ◆10年経験者研修(共通研修)
④法定研修の一翼を担う研修 「実践研究日研究集会」(10月11日) ◆初任者研修(選択必修講座) ◆10年経験者研修(共通研修) ※一部校種等を除く 【重点④ 札教研事業の研修体系への位置付けについて】 ・10月11日の実践研究日での公開授業参観や協議をもって、初任者研修、10年経験者研修として位置付けます。 ・6月の全市研究集会については、研究項目の体制づくりという趣旨から初任者研修、10年経験者研修には含めません。 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 校内研究・研修の手引 ⑤小学校外国語活動 ⑥札教研事業HP の充実 小学校外国語活動実践事例 運営の手引
⑤小学校外国語活動 ⑥札教研事業HP の充実 小学校外国語活動実践事例 運営の手引 校内研究集録 【重点⑤⑥ 小学校外国語活動の取組と札教研事業ホームページの充実について】 ・「小学校外国語活動の実践事例」や「校内研究集録」「札教研事業運営の手引」等の情報を札教研事業のHPにアップしております。 ・校内研究や研修の一層の充実に向けて「校内研究・研修の手引」を近日中に開設します。 ・校内や研究項目の教職員に伝えていただき、各学校や研究項目の貴重な財産を有効活用していただきたいと思います。 校内研究・研修の手引 (Mon) 事業推進協議会
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平成23年度の札教研事業 推 進 日 程 ・23年度の推進日程について説明します。 (Mon) 事業推進協議会
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年度当初の動き 名簿の作成 テーマの設定 校内研究集録の作成 (小・外国語活動実践事例) 各学校において 事業推進協議会
・年度当初に、取り組む3点です。 (Mon) 事業推進協議会
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年度当初の動き 4月13日~15日までにイントラメールで提出 札教研事業名簿の作成について 3月下旬 名簿の作成依頼 正確な情報 随時、更新
3月下旬 名簿の作成依頼 正確な情報 随時、更新 【名簿作成について】 ①3月下旬に各学校へ作成の依頼をいたします。 ②各学校においては、新年度当初に、全教職員の研究項目の選択を行っていただき、4月13日から15日の間にイントラメールで教育センターへご提出してもらいます。 ・一人一つの研究項目を選び、個々の希望を重視しながら、各学校の校内研究が、どの領域の研究内容とも密接に連携できるよう、指導体制や校務分掌との関係、所属のバランスを配慮することを大事にしてください。 ・名簿を基にして、各学校に2回の研究集会の通知を行いますので、正確な情報提供と変更が生じた場合の連絡をお願いします。 ・これまで同様、自主的・主体的な活動であることが前提となりますが、教職員の趣旨理解が十分に図られるよう努めていただきたいと思います。 4月13日~15日までにイントラメールで提出 (Mon) 事業推進協議会
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年度当初の動き 4月25日~28日までにイントラメールで提出 研究主題・テーマの設定について 3月下旬 研究主題・テーマの報告依頼
3月下旬 研究主題・テーマの報告依頼 【研究主題・研究テーマの設定について】 ①3月下旬に、各学校へ報告の依頼をします。 ②「テーマ設定の時間がほしい」という声もあり、テーマの提出期間を2週間延ばして、4月25日から28日とします。 ③名簿と同様に、イントラメールによって教育センターへ提出いただきます。 ・23年度はテーマ設定をより重視します。 ・全ての研究項目の研究テーマを報告していただきます。選択する教職員がいなかった研究項目については、研究幹事が中心となってテーマの報告をお願いします。その際には、学校の研究テーマや重点のポイントなどによりまして、当該研究項目テーマとして報告ください。 ・万が一、提出期間までにテーマを報告できない研究項目があった場合は、その部分にテーマが決定する日を記入して提出ください。テーマ決定後に、教育センターへ改めて提出いただきます。 4月25日~28日までにイントラメールで提出 (Mon) 事業推進協議会
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年度当初の動き 5月31日 原稿締め切り 校内研究集録の作成について 4月 執筆を研究幹事に依頼 ◆研究主題の概要 ◆研究の見通し
4月 執筆を研究幹事に依頼 ◆研究主題の概要 ◆研究の見通し ◆研究推進の計画 ◆小学校外国語活動の実践事例 【校内研究集録の作成について】 ・各学校の研究主題や研究の概要等を掲載し、全市の研究の動向をとらえることや、研究・研修情報の交流などに役立てるために作成します。 ・5月下旬を原稿の締め切りとし、7月中には札教研事業のHPに掲載する予定です。研究幹事の先生を中心に校内の協力により原稿の執筆に当たってください。 ・小学校においては、小学校外国語活動の実践事例を併せて記載いただきます。 ・集録は、各学校の研究推進に広く活用していただくためにHPに掲載します。児童生徒の実態に関わる記述など、表現には十分にご配慮をお願いします。 5月31日 原稿締め切り (Mon) 事業推進協議会
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5月の動き 10 17 31 21 28 5 11 15 29 2 5 火 実施協議会① 火 拡大研究推進会議① 火 研究推進会議① 6 火
全市研究集会 13:30~14:00開催 28 火 実施協議会② 7 5 火 拡大研究推進会議② 10 11 火 実践研究日 13:30開催 【5月以降について】 ・5月10日には、第1回の実施協議会を開催し、校長会の代表の校長先生、主任担当の校長先生、そして研究推進幹事代表の先生へ、この1年の研究推進について協議します。 ・5月17日には、研究項目ごとに、副研究推進幹事代表と全区の研究推進幹事等が集まって、拡大研究推進会議を開催し、それぞれの研究推進の具体を検討、決定していきます。 ・5月31日から、各区の研究推進会議が開催されていきます。年間13回設定していますので、計画的に、有効活用してください。 11 15 火 拡大研究推進会議③ 29 火 実施協議会③ 3 2 金 平成24年度事業推進協議会 (Mon) 事業推進協議会
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全市研究集会 6月21日(火)13:30~14:00開会 ●研究項目の研究推進体制の確立 ●開催形態は、全市一斉が基本、状況により
※授業公開の場合は13:30開会 ●研究項目の研究推進体制の確立 ●開催形態は、全市一斉が基本、状況により 地区合同、地区ごとも可 ●授業公開・講演会・実技講習会等の設定可 ●自己テーマの設定(振り返り用紙の記入) 【全市研究集会について】 ・23年度は、6月21日に全市研究集会を開催します。 ・集会の趣旨は各研究項目における、研究推進体制の確立を図ることですので、開催形態は、全市一斉が基本ですが、研究推進の状況によって、区合同や区ごとなどの形態も可能とします。 ・集会内容として、「授業公開」「講演会」「実技講習会」等の設定も可能とします。 ・授業公開の場合は、児童生徒の生活時程を考慮して13時30分開催とします。 ・23年度の新たな取組として、自己の研究テーマを設定し「振り返り用紙」に記入します。 (Mon) 事業推進協議会
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6~10月の動き 10 17 31 21 28 5 11 15 29 2 5 火 実施協議会① 火 拡大研究推進会議① 火 研究推進会議①
全市研究集会 13:30~14:00開催 28 火 実施協議会② 7 5 火 拡大研究推進会議② 10 11 火 実践研究日 13:30開催 【全市研究集会以降の動きについて】 ・6月28日の第2回実施協議会では、10月の実践研究日に関わることや研究成果報告について協議します。 ・7月5日の拡大研究推進会議では、これを受けて、副研究推進幹事代表、各区の研究推進幹事や研究項目が必要とする教職員とともに、10月に向けた協議を行います。 ・この後は、10月まで、各区の研究推進会議が中心となります。札教研事業の共同性を十分に活用して、研究を練りあげていくなど、計画的な研究推進を行ってください。 11 15 火 拡大研究推進会議③ 29 火 実施協議会③ 3 2 金 平成24年度事業推進協議会 (Mon) 事業推進協議会
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実践研究日研究集会 10月11日(火)13:30開催 ●実践研究の成果及び研究の集約・検証 ●集会内容は授業公開が原則
●開催形態は区ごとが基本。 【実践研究日研究集会について】 ・開催日は、10月11日です。連休明けですが、学校行事の時期などを考慮し、参加しやすい日程を設定しました。 ・研究の集約・検証と、これまでの研究の成果の交流を行うため、授業公開を原則として開催します。 ・開催形態は、区ごとを基本にして、場合によっては、全市一斉や区合同などの設定も可能とします。 (Mon) 事業推進協議会
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11月以降の動き 10 17 31 21 28 5 11 15 29 2 5 火 実施協議会① 火 拡大研究推進会議① 火 研究推進会議①
6 火 全市研究集会 13:30~14:00開催 28 火 実施協議会② 7 5 火 拡大研究推進会議② 10 11 火 実践研究日 13:30開催 【11月以降の日程について】 ・研究の成果や課題のまとめが中心となります。 ・11月15日の第3回拡大推進会議では、研究成果報告書の編集作業などを行います。 ・11月29日の実施協議会では、23年度の研究を振り返り、次年度に向けての研究推進について見通しをつけるための協議を行います。 ・3月2日(金)に事業推進協議会を開催する予定です。学習指導や評価等に関わる講演会も開催する予定です。 また、10月の研究集会後の研究推進会議ですが、「成果や課題のまとめ」「日常の実践交流」「学習指導と評価に関わる学習会」など、持ち方を各研究項目で工夫し、充実させていただきたいと思います。 11 15 火 拡大研究推進会議③ 29 火 実施協議会③ 3 2 金 平成24年度事業推進協議会 (Mon) 事業推進協議会
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研究成果報告集 研究項目における日常実践の成果と課題のまとめ 実践研究日研究集会後 研究のまとめと報告書作成 11月15日実施 協議会
11月15日実施 協議会 持ち寄り 編集作業 12月中旬 原稿 提出 3月発行、HPへ掲載予定 【研究成果報告集について】 ①10月11日の実践研究日終了後、研究の成果や課題をまとめ報告書の作成に取りかかります。 ②11月15日の拡大研究推進会議で、各区で作成した報告書を持ち寄り、編集作業を行います。 ③12月中旬に各研究項目の原稿を教育センターに提出していただきます。 ④3月初旬に発行し、その後札教研事業のHPへアップする予定です。 (Mon) 事業推進協議会
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札教研事業の 円滑な運営に 向けて 平成23年度の札教研事業 事業推進協議会 ・その他札教研事業の円滑な運営に向けて2点お話しします。
(Mon) 事業推進協議会
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指導・助言 校長先生 ◆集会や会議への教職員の参加が円滑に行わ れるよう働きかけを ◆質的向上のため研究内容や研究推進に関す る指導を
校長先生 ◆集会や会議への教職員の参加が円滑に行わ れるよう働きかけを ◆質的向上のため研究内容や研究推進に関す る指導を 教頭先生 ◆研究推進会議の会場を所属校に・通信手段 の創意工夫を ◆研究内容や研究推進に関する指導・助言を (校内の研究推進委員のフォロー) 【校長先生】 ・校長先生の指導助言が大変重要となって参ります。 ・札教研事業の推進日程を踏まえ、研究集会や会議への教職員の参加がスムーズに行われるよう、年間計画へのご配慮をお願いします。 ・担当の研究項目における研究の質的な向上のため、研究内容や研究推進に関するご指導についてお願いいたします。 【教頭先生】 ・所属校での勤務が基本となり、外勤をするのが難しい状況もあるため、指導助言を受けやすい態勢づくりに努めてください。 ・例:「研究推進会議の会場を教頭先生の所属校する」「文書やFAX、電子メール等の送付や電話での相談、あるいは校務用ネットワークを活用した指導助言」「校内の研究推進委員への指導助言」 ・校長先生、教頭先生、研究推進幹事代表、研究推進幹事に加えて副研究推進幹事代表の方々に4月に教育委員会より委嘱をいたします。 (Mon) 事業推進協議会
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予算の概要 消耗品費 印刷製本費 報償費 ・用紙や事務用品 研究実践校各研究項目 ・研究集録 用紙を 現物支給 ・研究成果報告集 ・講師謝金
・用紙や事務用品 研究実践校各研究項目 用紙を 現物支給 印刷製本費 ・研究集録 ・研究成果報告集 【予算の概要について】 ・予算の内訳は、基本的に22年度と同様で、消耗品費、印刷製本費、報償費があります。 ・「消耗品費」としては、用紙や事務用品、「印刷製本費」では、研究項目の研究集録と研究成果報告集、「報償費」としては、講師謝金をそれぞれ予定しています。 ・外部講師については、今年度同様、ボランティア参加にご協力いただけると大変助かります。 ・研究実践校、各研究項目には、これまでどおり、用紙を現物支給する予定です。 ・具体的な部分については、5月の実施協議会を通じてお伝えします。 報償費 ・講師謝金 (Mon) 事業推進協議会
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子どもと 未来へ さっぽろの 子どもたちのために 札教研事業の 積極的な推進を 事業推進協議会
子どもと 未来へ さっぽろの 子どもたちのために 札教研事業の 積極的な推進を ・平成23年度も、札幌市のこどもたちのため、札教研事業を積極的に推進していきましょう。 ・先生方のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。 (Mon) 事業推進協議会
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