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医薬分業の原点に立ち戻り ~薬剤師業務の見える化へ~ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会 委員長 鵜飼典男
医薬分業の原点に立ち戻り ~薬剤師業務の見える化へ~ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会 委員長 鵜飼典男
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薬剤師の任務 薬剤師法 (薬剤師の任務) 第1条 薬剤師は、調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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(調剤) 第19条 薬剤師でない者は、販売又は授与の目的で調剤してはならない。ただし、医師若しくは歯科医師が次に掲げる場合において自己の処方せんにより自ら調剤するとき、又は獣医師が自己の処方せんにより自ら調剤するときは、この限りでない。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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薬剤師の仕事は調剤 薬剤師は調剤をすればいい
調剤は、薬剤師でなければできない。 薬剤師の仕事は調剤 ≒ 薬剤師は調剤をすればいい と、狭い意味に置き換えていませんか? 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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ほぼこの認識 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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医薬品産業ビジョン2013 平成25年6月26日 「薬局・医薬品小売業者の課題と将来像」(1)
医薬品産業ビジョン2013 平成25年6月26日 「薬局・医薬品小売業者の課題と将来像」(1) 医療制度改革により、2007 年4月より薬局は医療提供施設として明確に位置付けられた。また、健康日本21(第2次)においては、「薬局薬剤師は、住民に顔の見える薬剤師、すなわち、本来の『かかりつけ薬局・薬剤師』としての職務や薬局の機能・役割を積極的に担う必要がある。そのような薬局を増やし、育成することを目的とする。」と示されており、街の身近な健康ステーションとしての役割が期待されている。これまでのような、病気にかかっても処方箋が無ければ入りづらい薬局から、専門性を活かして医薬品に関連する相談が気軽にできる身近な薬局への変革が求められる。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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本来の『かかりつけ薬局・薬剤師』としての 職務や薬局の機能・役割を積極的に担う 街の身近な健康ステーションとしての役割
(1)をまとめると、 薬局薬剤師は、住民に顔の見える薬剤師、 本来の『かかりつけ薬局・薬剤師』としての 職務や薬局の機能・役割を積極的に担う 街の身近な健康ステーションとしての役割 そのような薬局を増やし、育成する 病気にかかっても処方箋が無ければ入りづらい薬局⇒専門性を活かして医薬品に関連する相談が気軽にできる身近な薬局へ 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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医薬品産業ビジョン2013 平成25年6月26日 「薬局・医薬品小売業者の課題と将来像」(2)
医薬品産業ビジョン2013 平成25年6月26日 「薬局・医薬品小売業者の課題と将来像」(2) 薬局については、医薬分業や後発医薬品使用の一層の進展などに的確に対応するとともに、地域における医薬連携や在宅医療への、より積極的な参画・貢献が求められる。つまり、処方箋を持ってくる患者に対する調剤を的確に行った上で、薬局は医療提供施設、薬剤師は医療提供者として、社会に認知されるかの真価がこれまで以上に問われていると言える。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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医薬分業や後発医薬品使用の一層の進展などに的確に対応
(2)をまとめると 医薬分業や後発医薬品使用の一層の進展などに的確に対応 地域における医薬連携や在宅医療への、より積極的な参画・貢献 調剤を的確に行った上で、薬局は医療提供施設、薬剤師は医療提供者として、社会に認知されるかの真価がこれまで以上に問われている 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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医薬品産業ビジョン2013 平成25年6月26日 「薬局・医薬品小売業者の課題と将来像」(3)
医薬品産業ビジョン2013 平成25年6月26日 「薬局・医薬品小売業者の課題と将来像」(3) また、地域に根ざした薬局・薬店の薬剤師・登録販売者が、地域の生活者のニーズに的確に応え、一般用医薬品等の販売を通じた服薬指導や相談応需、受診勧奨、アドバイスを確実に実践していくことが求められる。このことは、セルフメディケーションの考え方にも合致するものである。 全国に約5万5千軒ある薬局は、上記のように、調剤を始め、在宅医療からセルフメディケーションの支援まで様々な業務があり、地域のインフラとしての役割を積極的に果たす必要がある。また、調剤を実施する薬局は、医療提供施設としての役割を果たす必要があり、加えて、保険薬局として、公的医療保険の安定的な運営に対する責務も有している。大規模かつ広域に業務を展開している大手企業については、立地性に依存し、一部の業務に特化した業務展開を進めているとの指摘もあり、こうした役割・責務を着実に果たすことが求められる。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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セルフメディケーションへの役割 薬局の役割の明確化 (3)をまとめると
一般用医薬品等の販売を通じた服薬指導や相談応需、 受診勧奨、アドバイスを確実に実践 薬局の役割の明確化 調剤を始め、在宅医療からセルフメディケーションの支援など様々な業務を 通して、地域のインフラとしての役割を積極的に果たす。 調剤を実施する薬局は、医療提供施設としての役割を果たす。 保険薬局として、公的医療保険の安定的な運営に対する責務を果たす。 大規模かつ広域に業務を展開している大手企業については、立地性に依存し、一部の業務に特化した業務展開を進めているとの指摘もあり、こうした役割・責務を着実に果たすことが求められる。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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医薬品産業ビジョン2013 平成25年6月26日 さらに、医療情報の電子化については、薬剤師と 患者のコミュニケーションの円滑化、在宅医療での利便性の向上、さらに患者にとってもより多くの 医療情報が管理できるなど、メリットも多い。 例えば、お薬手帳の情報をスマートフォン等に記録させ「電子版お薬手帳」など、患者の服薬履歴の 電子化の推進・拡大に向けた取組への積極的な関与も必要である。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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平成25年度 医薬分業対策担当者全国会議 7月7日 於:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
「薬剤師、医薬分業の あるべき姿に向けてのロードマップ」 ~ 主体性と責任を持って 薬剤師業務の“見える化”へ ~ 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会 平成25年度 医薬分業対策担当者全国会議 次第
平成25年度 医薬分業対策担当者全国会議 次第 「薬剤師、医薬分業のあるべき姿に向けてのロードマップ」 ~主体性と責任を持って 薬剤師業務の“見える化”へ~ 日 時:平成25年7月7日(日)10時30分~16時40分 場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 司 会:医薬分業対策委員会 委員 豊見 敦 1.開会挨拶(10:30~10:35)【5分】 日本薬剤師会副会長 小田 利郎 2.本日の趣旨説明(10:35~10:40)【5分】 日本薬剤師会理事 笠井 秀一 3.基調講演「患者から見た薬剤師に対する意見」10:40~11:40【60分】 日本労働組合総連合会「患者本位の医療を確立する連絡会」委員 中央社会保険医療協議会委員 花井 十伍 氏 4.「薬剤師、医薬分業のあるべき姿の実現に向けて」(11:40~12:20)【40分】 日本薬剤師会常務理事 永田 泰造 5.ディスカッション(12:20~14:25)【125分】 ※移動・昼食を含む。 ※参加者を10グループにわけてディスカッションを行う。 - 休憩 ・ 移動(14:25~14:45) -【20分】 6.全体協議(14:45~16:25)【100分】 座 長:医薬分業対策委員会委員長 鵜飼 典男 副委員長 吉田 力久 7.総括(16:25~16:40)【15分】 日本薬剤師会会長 児玉 孝 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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平成25年7月24日 委員会開催 「見える化」の具体的『5』項目 疑義照会 お薬手帳 ジェネリック医薬品 残薬確認 一般用医薬品
平成25年7月24日 委員会開催 「見える化」の具体的『5』項目 疑義照会 お薬手帳 ジェネリック医薬品 残薬確認 一般用医薬品 ⇒常務理事会、理事会を経て決定 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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① 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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① みなさまの健康と 薬の安全な使用のために 薬剤師は、安心・安全な医薬品使用のために 様々な業務を行っています。 メリットを実感していただけるよう、より 丁寧で分かり易い説明と業務を徹底します。
薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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② 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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② 薬の専門家として、 より安全で効果的な医療のために 患者さんとの対話や服薬の記録(薬歴)をもとに処方内容を確認し、必要に応じて
処方医に問い合わせ(疑義照会)を行います。 またその内容、結果を患者さんにお伝えします。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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③ 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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③ 患者さんと医療関係者との 橋渡しのために お薬手帳の情報を活用し、 ほかに使っている薬や過去の情報を参考に、
薬の飲み合わせや薬の内容を患者さんと 一緒に確認します。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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④ 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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④ 患者さんの医療費の負担を 少なくするために ジェネリック医薬品の使用促進に取り組みます。 安心して使用していただけるよう、
丁寧な説明とサポートを行います。 服薬状況をお伺いし、 飲み忘れや飲み間違いなどにより 残薬がある患者さんには、医師と相談の上、 必要な量の処方となるよう、調整いたします。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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⑤ 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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⑤ 一般用医薬品等の適正使用と セルフメディケーションの 推進のために 薬を使用される方の体調などをお伺いし、
適切な医薬品等の選択を支援します。 また、場合によっては 受診勧奨(医師の受診の勧め)を行うほか、 使用後のご相談など、継続的に対応いたします。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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⑥ 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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医師と薬剤師が、それぞれに独立した専門的な 立場から、患者さんのために、より安全で効果的 な医療を提供することを目的として、「医薬分業」
⑥ 医師と薬剤師が、それぞれに独立した専門的な 立場から、患者さんのために、より安全で効果的 な医療を提供することを目的として、「医薬分業」 が行われています。 薬剤師は、薬の専門家という視点で、医師の処 方内容を確認し、一般用医薬品も含め患者さん の医薬品使用を総合的に管理します。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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「薬剤師、医薬分業の あるべき姿に向けて」 薬剤師会・薬剤師向け(実施要領骨子) ~主体性と責任を持って 薬剤師業務の『見える化』へ~
「薬剤師、医薬分業の あるべき姿に向けて」 ~主体性と責任を持って 薬剤師業務の『見える化』へ~ 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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医薬分業はつぶれる。 <前文骨子> 患者の信託を受けなければ、、、 薬剤師業務を、患者に分かるように 『見える化』 し、
『見える化』 し、 『全薬剤師が実施すること』 が目的。 医薬分業はつぶれる。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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平成25年度「薬と健康の週間」全国統一事業 【会員実施事項】
「薬剤師、医薬分業のあるべき姿に向けて」 主体性と責任を持って 薬剤師業務の“見える化”へ 医薬分業に対し、国民、世論、医療・医療保険関係者等から、その費用対効果のみならず業務そのものについても、厳しい意見や、薬剤師不要論とも言える指摘がなされている。 医薬分業が真に国民のための仕組みとして健全に発展・維持されるべく、国民・患者に医薬分業、薬剤師業務のメリットを実感いただけるよう、薬局の業務手順等を見直し、全国の薬局・薬剤師が業務の「見える化」を実行する。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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★実行のポイント★ 疑義照会:疑義照会の趣旨が患者にわかるように行う お薬手帳:患者と一緒に手帳を確認する
ジェネリック医薬品:変更したくない方の理由に即した 丁寧な説明を行う 残薬確認:継続的に服薬コンプライアンスを確認する 一般用医薬品:対面による情報収集に基づく医薬品 選択と情報提供を行う 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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Ⅰ.疑義照会 ポイント:疑義照会の趣旨が患者に分かるように行う
患者さんとの対話や服薬の記録(薬歴)をもとに処方内容を確認し、必要に応じて処方医に問い合わせ(疑義照会)を行います。またその内容、結果を患者さんにお伝えします。 ポイント:疑義照会の趣旨が患者に分かるように行う ①疑義照会前に、疑義内容と予想所要時間を患者に伝える ②疑義照会 ③疑義照会の結果を患者に伝え、 これから調剤する旨を患者に伝える ④調剤、薬剤交付 ⑤疑義照会結果をお薬手帳にも記入 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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Ⅱ.お薬手帳 ポイント:患者と一緒に手帳を確認する
お薬手帳の情報を活用し、ほかに使っている薬や過去の情報を参考に、薬の飲み合わせや薬の内容を患者さんと一緒に確認します。 ポイント:患者と一緒に手帳を確認する ①受付時に手帳の提示を求める 手帳あり:患者と一緒に前回の調剤内容等を確認する 手帳なし:手帳の有用性を説明し、手帳を作成する 手帳忘れ:手帳の有用性を説明し、持参を促す すべての方に:1冊にまとめているか確認・推奨する ②手帳確認後に調剤を行う ③薬剤交付時、患者と一緒に手帳の記入内容を確認する 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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Ⅲ.ジェネリック医薬品 ポイント:変更したくない方の理由に即した 丁寧な説明を行う
ジェネリック医薬品の使用促進に取り組みます。安心して使用していただけるよう、丁寧な説明とサポートを行います。 ポイント:変更したくない方の理由に即した 丁寧な説明を行う ①ジェネリック医薬品の希望を確認 ・ジェネリック医薬品を知らない方には説明 ・希望の意思は定期的に確認する(ジェネリックを選んでいるという認識のない場合もあるため) ・「変えたくない」意思のある患者さんには、その理由を解決するための説明を行う ・最適な剤形の提案などを行う ②変更希望確認後に調剤を行う ・薬剤服用歴管理指導料算定における記載事項にて 「処方せん受付後、薬を取りそろえる前に、患者等に確認するように努める」と規定されている ③薬剤交付 ・ジェネリック:交付時には、ジェネリックであるという説明を添えて交付する ・先発品:「いつでも後発品に変えられます」という説明を添えて交付する 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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Ⅳ.残薬確認 ポイント:継続的に服薬コンプライアンスを確認する
服薬状況をお伺いし、飲み忘れや飲み間違いなどにより残薬がある患者さんには、医師と相談の上、必要な量の処方となるよう、調整いたします。 ポイント:継続的に服薬コンプライアンスを確認する ①処方せん受付時に、受診間隔・把握している服薬状況と、処方日数・数量を確認 ②患者に服薬状況、残薬の有無を確認 ・「余っている薬はないですか」「飲みにくい薬はないですか」など患者が答えやすい聞き方をする ・具体的な残薬が曖昧な場合等には、患者に残薬の持参を促す ③患者への聞き取りにより、残薬の原因について把握する (飲み忘れ、飲み間違い、服用困難、食生活等日常生活上の要因等) ④必要に応じ疑義照会し、投与日数の調整や処方薬剤、用法等の変更を行う ⑤医師には患者の服薬状況の提供を行う ⑥調剤、薬剤交付 ⑦残薬確認で得られた問題点は、薬歴記録。その後の指導・管理に活用する。 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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Ⅴ.一般用医薬品 ポイント:対面による情報収集に基づく医薬品選択と 情報提供を行う (1)声かけ運動
薬を使用される方の体調などをお伺いし、適切な医薬品等の選択を支援します。また、場合によっては受診勧奨(医師の受診の勧め)を行うほか、使用後のご相談など、継続的に対応いたします。 ポイント:対面による情報収集に基づく医薬品選択と 情報提供を行う (1)声かけ運動 ①薬剤師から購入者に対する積極的な声掛け ②使用者情報の収集と医薬品選択の支援 ③使用者情報収集に基づく医薬品の情報提供 ④併用薬(医療用・一般用医薬品とも)や健康食品等の重複使用や相互作用等の確認 ⑤必要に応じ薬歴、お薬手帳に記載 (2)販売者の責任を明確にする活動 ①販売者等を明示したカード等を購入者に手渡す(販売日、薬局・店舗名、連絡先TEL、 薬剤師名など) ②カード等の手渡し時、販売後の相談対応を行う旨を口頭でも伝える 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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まとめ 国民の批判を真摯に受け止めましょう 都道府県薬剤師会からの伝達 薬剤師業務の『見える化』への対応強化
・都道府県薬⇒地区薬⇒会員薬局 適切な伝達・指導 薬剤師業務の『見える化』への対応強化 ・しない薬剤師をするようにさせる ・問題に無関心の薬剤師への対応 「薬と健康の週間」を目処に全国でアクションを起こす! 薬剤師業務の見える化へ 日本薬剤師会医薬分業対策委員会
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今すぐ、実行にご協力ください。 ご清聴ありがとうございました。
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