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情報処理3 第5回目講義 担当 鶴貝 達政 11/8/2018
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プログラムの基本的な仕組み ① 出力 print 命令 ② 計算 = + - * / % ++ -- ③ 入力 <STDIN>;
① 出力 print 命令 ② 計算 = + - * / % ++ -- ③ 入力 <STDIN>; ④ 条件判定 if 命令 ⑤ 繰り返し 11/8/2018
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配列変数(復習) 100個の変数。 $x[0] から $x[99] 変数全体を @x で表現する
print $x[0],$x[1],$x[2],$x[3],・・・,$x[99]; 11/8/2018
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条件判定 if 命令 if(条件) { 命令1; } else { 命令2; 条件が正しい(真)ときに、命令1を実行する。
命令1; } else { 命令2; 条件が正しい(真)ときに、命令1を実行する。 条件が誤り(偽)ときに、命令2を実行する。 11/8/2018
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条件判定 条件 (1)大きい(小さい) >(<) 例)変数 $x は、10より大きい $x>10 (2)以上(以下) >=(<=)
(1)大きい(小さい) >(<) 例)変数 $x は、10より大きい $x>10 (2)以上(以下) >=(<=) 例)変数 $a は、0以下である $a<=0 (3)等しい == 例)変数 $x は、$y に等しい $x == $y (4)異なる != 例)変数 $a は、-3 ではない $a != -3 11/8/2018
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問題 4-1(配列変数) キーボードから5桁の半角の数値を入力して、全角に変換して、表示する ポイント
問題 4-1(配列変数) キーボードから5桁の半角の数値を入力して、全角に変換して、表示する ポイント 例えば、32567 を入力したときの百の位(5)を計算する方法を考える 32567を1000で割った余りを100で割る 11/8/2018
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問題 4-2( if 命令) キーボードから数値を入力して、偶数か奇数かを判定する ポイント 偶数の条件:2の倍数
キーボードから数値を入力して、偶数か奇数かを判定する ポイント 偶数の条件:2の倍数 2で割った余りが 0 に等しい 11/8/2018
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