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第1章 第1節 文字を入力してみよう(p.12-13) ・p.12 では,コンピュータで文字入力を行う際の基礎知識をキーボード配列とともに示している。 ・p.13 には,実際に文字入力の基礎を身につけるための課題を提示している。 1.

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1 第1章 第1節 文字を入力してみよう(p.12-13) ・p.12 では,コンピュータで文字入力を行う際の基礎知識をキーボード配列とともに示している。 ・p.13 には,実際に文字入力の基礎を身につけるための課題を提示している。 1

2 文字を入力する場面(p.12) 身近な文字入力の場面 1 10
 身近な文字入力の場面 ・コンピュータで文字を入力したことはどれくらいあるか。例えばどんな場面だったか,思い出してみよう。 ・例えば,携帯電話でメールを打つ時も,ボタンやタッチパネルで文字を入力している。最近は音声でも文字を入力できる技術が開発されている。このように,コンピュータで文字を入力するには,さまざまな方法がある。 ・今日は,キーボードを使って文字を入力する方法を身につけよう。 Q どんな場面でコンピュータに文字を入力しているか? A 携帯電話でメールを打つ時,カラオケの端末に曲名を入れる時 など 1 10 2

3 キーボードによる文字入力(p.12) キーボードを見てみよう 2 10 ・キーボードからコンピュータに文字を入力した経験はあるか。
 キーボードを見てみよう ・キーボードからコンピュータに文字を入力した経験はあるか。 ・主に文字を入力するためのフルキーと,主に数字や計算式を入力するためのテンキーがある。 ・フルキーには,文字を入力するキー以外に,BackSpaceキーやShiftキー,半角/全角キー,Spaceキー,Altキー,Ctrlキー,Enterキーなどがあり,それぞれに役割がある(※各キーの役割については,キーボード配列表などを参照)。 Q パソコンなどでキーボードから文字入力をしたことがあるか? A 小中学校の授業で体験した,インターネット検索の際に使う など 2 10 3

4 ホームポジション(p.12) 3 10 ・ホームポジションについて学ぼう。
・ホームポジションとは,キーボードから文字入力する際の正しい指の置き方のことである。キーを1回おしたら,ホームポジションに指を戻す。面倒に感じるかもしれないが,これを守って入力練習を続けるとキーの場所を覚え,スムーズに文字を入力することができるようになる。 →教科書p.12のような正しい姿勢を保ち,椅子や画面の角度などを調整させる。 →ホームポジションと姿勢が正しいか,実際にキーボードに指を置いて,隣同士でチェックさせる。 3 10 4

5 ホームポジション(p.12) 人差し指はFとJのキーに置く 4 10
・ホームポジションでは,人差し指のキーの置き場所はFとJのキーになる。ほかのキーとは感触が異なっている。実際に触って確かめてみよう。 ・まずはFキーとJキーに人差し指を置き,ホームポジションに指を置いたら,なるべくキーボードを見ないで入力するように練習をしてみよう。 Q 数字入力専用のテンキーの場合,ホームポジションはどこだと思うか? A 5(5のキーも表面の感触が異なっている) ※ここまではコンピュータの電源を入れずにキーボードにふれさせるようにする。 4 10 5

6 ホームポジションを意識して,キーボードからコンピュータに文字を入力してみよう。
タイピング(p.12) ホームポジションを意識して,キーボードからコンピュータに文字を入力してみよう。 電源を入れてログインするところから やってみよう。 【課題】ホームポジションを意識して,キーボードからコンピュータに文字を入力してみよう。 【復習】前回の復習も兼ねて,まずはコンピュータの電源を入れて,ログインしてみよう。 Q ログインの時に必要なものは何か? A ユーザIDとパスワード 5 10 6

7 タイピング練習をしよう(p.12) W 文書処理ソフトウェア テキストエディタ など タイピングに使用するソフトウェア
 タイピングに使用するソフトウェア W 文書処理ソフトウェア テキストエディタ など ・ログインができたら,ソフトウェアを起動する。入力練習のために使用するのは,「Word(※使用するソフトウェア名)」である。デスクトップにあるアイコンをダブルクリックして開いてみよう。 ※共有モニタなどで実際にここまでの動作を映す。 【課題】起動して入力ができる状態になったら,試しに自分の名前をローマ字入力してみよう。 →ここで使用するソフトウェアの画面について簡単に説明する。 →漢字変換のキー操作,文字パレットなどの変換に関する操作を確認させる。 ※教科書p.18以降では,Microsoft Wordを想定した文書の作成について解説されているが,ここではあくまで文字入力などに必要な最低限の説明にとどめる。 実際にこれらのソフトウェアを起動して,自分の名前をローマ字で入力してみよう。 6 10 7

8 教科書p.13のタイピング練習に取り組んでみよう。
ホームポジションを意識して挑戦してみよう。 【実習】教科書p.13のタイピング練習に取り組もう。 →半角/全角キ―を1回おし,英数入力の状態にさせる。 ・キーを1回おすごとに,ホームポジションに必ず戻すようにする。姿勢も崩さないように意識しよう。 ※ここでNum Lock,Caps Lockについても確認させるとよい。キーボードによっては,小さなランプでロックの状態を示すものもある。 7 10

9 タイピング練習のコツ(p.13) 1 ポイント キーを1回押したら,ほかの指は使わずに,ホームポジションに戻そう。
まずは人差し指から練習してみよう。 ポイント キーを1回押したら,ほかの指は使わずに,ホームポジションに戻そう。 【実習】 ・最初に人差し指の練習をする。ほかの指は使ってはいけない。 ・同じ文字を連続して入力する場合も1回ごとにホームポジションに戻す。 →中指・薬指・小指も同様に行わせる。 8 10

10 タイピングの練習のコツ(p.13) 2 ポイント 失敗しても指は止めずに,リズミカルにどんどん入力を進めていこう。
慣れてきたら制限時間を設けて,どれだけの文字を入力できるか競争してみよう。 ポイント 失敗しても指は止めずに,リズミカルにどんどん入力を進めていこう。 【実習】 ・時間制限を設けて,どれだけの文字を入力できるかやってみよう。 →制限時間(30秒程度)を設定し,時間内にどこまで文字を入力できるか競わせる。 →入力結果はワークシートなどに記入させる。 9 10

11 タイピングの練習のコツ(p13) 3 ポイント 新聞や本などから,適度な長さの文章を入力してみよう。試しに,教科書の本文を入力してみよう。
日本語の長い文章の入力にも挑戦してみよう。 ポイント 新聞や本などから,適度な長さの文章を入力してみよう。試しに,教科書の本文を入力してみよう。 ・実際には,日本語で入力する場面が多いので,日本語の文章をタイピングしてみるなどして,漢字変換についても時間がある限り練習してみよう。 ※あらかじめ長文の入力問題などを用意し,実習が終わった生徒に取り組ませてもよい。 ・時間になったら,ログアウト(シャットダウン)して実習を終了しよう。 Q キーボードからの文字入力はどんな点が便利か? A おしたキーの文字がそのまま入力できる,携帯電話の入力などと比べて,キーをおす回数が少なくて済む など 10 10

12 【用語の確認】(p.12-13) 【キーボード】keyboard: 指でキーを打つことで文字を入力する装置


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