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本庁舎・分庁舎間の専用ネットワークを活用したファクシミリのご提案

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Presentation on theme: "本庁舎・分庁舎間の専用ネットワークを活用したファクシミリのご提案"— Presentation transcript:

1 本庁舎・分庁舎間の専用ネットワークを活用したファクシミリのご提案
×××× 様 本庁舎・分庁舎間の専用ネットワークを活用したファクシミリのご提案 ~地域イントラネットに対応したIP対応ファクシミリのご案内~ ×××× 株式会社 平成17年 ××月 ××日

2 ご提案にあたって ××× 株式会社 拝 啓 貴社、ますます、ご清栄のこととお慶び申し上げます。
拝 啓  貴社、ますます、ご清栄のこととお慶び申し上げます。   また、日頃は、弊社ご提案の、NEC社製品をご活用いただきまして誠に有難うございます。  このたび、NECより新たなるファクシミリ通信技術を搭載したIP通信対応ファクシミリが発売されており、これをご提案させて頂きたいと考えております。  本、ファクシミリをご活用いただくことにより、合併後、情報共有の促進を図る意味で従来よりも活用シーンの増えるファクシミリ作業で、重要な住民情報等をやりとりする際の、漏洩リスクを回避すると共に、自営防災連絡網として緊急連絡システムの一部として稼動させることも可能なシステムです。  併せて平常時には通信費用のかからない内線通信機器としてTCO削減を図ることが出来るようになりますので内部業務の効率化にも貢献いたします。  就きましては、是非ともご検討頂きたいと考えておりので何卒宜しくお願い致します。                                                     敬 具 ××× 株式会社

3 IP対応FAX検討の必要性 一般公衆網 地域イントラネット網
 自治体様に於かれましては、行政改革を念頭に置きながら、「住民サービスの向上」及び「内部業務の効率化」を念頭に、取り組みやすい基本命題から順次、電子決済など行政情報化に着手されているかと思います。  しかしながら現実問題として、まだまだFAXを活用した紙文書のやり取りは、極端に減っておられないかと思います!  さらに、今後合併などにより稟審体制の変更・主管部署の変更など内部業務の効率化を目的に統廃合されるなかで、稟審体制・主管部署の変更等により、従来の出先機関とのやり取りと似たような連絡業務が逆に増大するようです。  またその中で、時には住民のプライバシーに関わる機密文書までも一部一般公衆網回線経由のFAXにより情報共有をとらざるを得ないシーンがある様です。 ・各種署内通達文書 ・部署の統廃合による  受付文書の転送(基本:原本郵送) ・各地区の意見書/要望書 ・各種申告書 ・緊急時の被害情報等 ・起案文書/供覧・回義先配信等 ・etc 一般公衆網 地域イントラネット網 セキュリティー性能アップ

4 現状のFAX通信網 一般公衆網 一般公衆網 一般公衆網
現状、FAX機器はIP化されておらず、NTT殿等の一般公衆網回線(一部アナログ専用線)を活用して運用しており、合併後、業務の効率化等によりさらに増える重要な連絡文書等を一般公衆網回線を活用して行う問題が発生しております。 もしくは、IP電話導入検討を機にアナログ専用線の廃止を検討しておりませんでしょうか? A役所・役場等の公共施設 一般公衆網 B役所・役場等の公共施設 C役所・役場等の公共施設 一般公衆網 一般公衆網 指定・広域 避難施設 指定・広域 避難施設 学校施設 学校施設

5 地域公共ネットワーク 地域イントラネット 地域イントラネット
ご提案のIP-FAX通信網 既設地域イントラネット及び地域公共ネットワーク等を活用してIP電話のご検討を頂くと共に、NECのIP通信対応のNEFAX-IP及びMULTINAα(以後:IPーFAXシリーズ)も追加ご検討いただくことをお勧めいたします。 A本庁舎等の公共施設 地域公共ネットワーク 分庁舎・B役場等の公共施設 分庁舎・C役場等の公共施設 地域イントラネット 地域イントラネット 学校施設 指定・広域 避難施設 学校施設 指定・広域 避難施設

6 ご提案のポイント 情報漏洩対策 防災緊急連絡 コスト削減効果
NEC社製のIP-FAXシリーズには、地域イントラネット(TCP/IP網)上でIP通信できるIPアドレスFAX機能を他社に先駆けて搭載しており、導入後に以下の様なメリットが見込まれます。 情報漏洩対策 ●地域イントラネットを活用した閉域通信を実現でき、住民のプライバシーに関わる  重要な個人情報等の誤接続等による情報漏洩を防止できます。 防災緊急連絡 ●自営IP網対応ですので、災害時に発生する一般公衆網の輻輳・制限からFAX  通信を守れます。 ●サーバレス運用なので簡単・安心導入できます。 他社メーカー様の Internet-FAX規格(W-NET)と違い、運用するために、特別な サーバ等の準備が必要無く、機器同士のピアツーピア通信を実現しております。 ですから、万一のメールサーバダウン時にもFAX通信が可能となります。 ●一般的G3FAXの約10倍の高速で情報を伝達、画質も最高600dpiと遠隔地に  コピーを送る様な画像が実現し、地図・詳細リスト情報なども綺麗におくれます。 コスト削減効果 ●通常活用の中でも庁舎間や部署間のFAX通信費がイントラネット活用で 『0円』  になります。(またはペーパレスFAX運用での効果も期待できます)

7 ご提案機能のご説明 従来機種 IPアドレスFAX 地域イントラネット
本庁舎 分庁舎 G3FAX 最高速度 SuperG3 33.6kbps 電話回線 又は 専用回線 アナログ アナログ FAX番号:  (内線: ) FAX番号:  (内線: ) IPアドレスFAX TCP/IPのSMTP(ポート25番)を活用してピアツーピア通信し、リアルタイムに送達確認が出来るシステムで、国際規格のInternet-FAXでは実現できませんでした。 通常のFAX通信と同様 のタイムラグのない、 リアルタイム通信で送達 がすぐに確認可能 100/10MLAN 100/10MLAN 一般公衆網接続との併用も可能です。 高速・高画質通信 ルーター ルーター 地域イントラネット マルチナ本庁舎 IPアドレス例 192.168.1.10 分庁舎用 IPアドレス例 192.168.2.20 DHCP環境の場合はDNSにホスト名を登録してい ただくことでご利用可能、またInternet-VPN 構築時も最低限のポート開設(25番:メール)で実現

8 電話番号の替わりにIPアドレスが出ているだけ!
その他メリット1 ●コストメリット算出例 ●NTT使用時昼間の通信料金 3庁舎間(距離20Km以内)で、1文書(1~2頁)物を、同一業務 をしている課との連絡書のやりとりが1日20文書を送ったとすると 10円×20文書×25日×3部署=15,000円 15,000円/月の削減効果 ★1通信当たり60秒で稼働1ヶ月25日とした場合 ●やさしい操作性 電話番号の替わりにIPアドレスが出ているだけ! 新システムを構築した際に 一番問題となるのが、職員 への教育・使い勝手です。 MULTINAα・NEFAX-IP とも使い勝手は弊社の従来 からのFAXと殆ど変わりあ りません。 ワンタッチの登録時に、先方 のIPアドレスを入力するだけ PCから管理者がカンタンに 入力できます。 またCSVでの取り込みも 可能です。 タッチパネルは触れると色が変わります。 従来通り、紙をセット→相手先を選ぶ→スタート と操作は至って簡単仕様です。

9 その他メリット2 2拠点接続(東京ー埼玉)でIP-FAX&一般公衆網テストを実施 ●速くてきれい(速度例)
 ※InternetVPN(接続Bフレッツ100Mb実測スループット10M程度)  ※標準チャート(白黒比5%) ×10ページ送付時データ 連続送信 10ページ物 でテスト 1)IP-FAXの速度  スループット400k~600k 2)一般公衆網FAXの速度結果  モデムスピード21.6k~28.8k  (スループット20k~28k) 400dpi画像×10ページで11倍 を記録! 400dpi画像×10ページで14倍 を記録! 単位:秒 注意)環境により速度に大きな差が発生    します。  

10 <出先の庁舎・住民からのFAXを紙に出さずに担当者のPCに転送>
その他メリット3(応用) <出先の庁舎・住民からのFAXを紙に出さずに担当者のPCに転送> 例えば、住民からのFAX受付番号をダイヤルイン登録しておけば、MULTINAαが 判断し、担当者のPC(orサーバ)にペーパレスでゲートウェイすることも可能です。 これにより、住民からのメッセージを多くの職員の目に触れずに、社内メールを活用して 担当者に振分け、または同時に責任者が見れるシステムを構築し、業務の統合ができ、 IP電話提案での窓口たらい回し回避の転送と同様なファクシミリの構築が可能です。 ダイヤルイン番号で判別 運用イメージ 要望書 :123-1111→この番号の受信はプリント 申込み :123-2222→この番号の受信はPCへ転送 住民A 加入電話回線 要望書 →123-1111 ダイヤルイン 要望書 :123-1111 申込み :123-2222 企業B ■ダイヤルインは、100番号まで対応 ■発信者番号通知での仕分けも可能              (100宛先まで) NTTとモデムダイヤルイン契約 その他にも、NECファクシミリを活用して『住民サービス向上』『内部業務の効率化』に繋がる活用法があれば、随時ご提案させて頂きたいと考えます。何卒宜しくお願いします。

11 事 例 構築事例 4市町村合併時IP電話施設と同時にIP-FAXを導入 庁舎内の、別の課にも 順次設置頂きその効果を 体感いただいています。
事 例 構築事例 4市町村合併時IP電話施設と同時にIP-FAXを導入 PSTN 公衆回線 C区役所(旧C町) L2 L2 D区役所(旧D村) IP網 庁舎内の、別の課にも 順次設置頂きその効果を 体感いただいています。 L2 APEX3600i L2 A市役所(旧A町) 市民課窓口業務用FAXとして導入。高速・高画質・通信費無料のIP-FAXを活用! サブ側のネットワークを活用し、業務用LANと分けて活用。同時にIP電話をNEC製交換機で実現!サーバレスでメールサーバに頼らない! PSTN 公衆回線 B区役所(旧B村)

12 セキュリティー性能1 MULTINAαセキュリティに関して
弊社ネットワーク複合機MULTINAαのセキュリティに関して、以下にご説明申し上げます。 結論から申し上げますと、MULTINAαが外部ネットワークからの不正侵入、または内部ネットワークの情報が意図と反して外部に漏れてしまうといういわゆるセキュリティホールになる恐れはなく、またMULTINAαの内部プログラム自体がウイルス等の浸食/感染によって誤動作、停止する恐れもありません。 上記示しました様に、種々のネットワーク機能を簡単に、かつセキュリティの面でご安心してご使用いただけるMULTINAαの御導入を是非ご検討頂ければ幸いです。 1.セキュリティホールに関して  MULTINAαは、内部ネットワークの切り口としてLAN(Ethernet、TCP/IP)インタフェース、外部ネットワークの切り口として公衆電話回線(INS含む)を有しています。この内、外部ネットワークの切り口である公衆電話回線を通してはG3/G4FAXの通信手順だけを通すことができ、いわゆるデータ/インタネット通信の為のTCP/IPプロトコルを通すことができません(回線制御を行うソフトウエアがこのプロトコルをサポートしておりません)。 MULTINAαには、G3/G4FAXからの受信FAX文書をLAN上のPCに転送する機能、及びLAN上のPCで作成した文書をMULTINAαを経由してG3/G4FAXに送信する機能を有しておりますが、MULTINAα内部では一度ファイルとしてメモリ上に格納した上で転送するという方式を使用しております(リアルタイムでの転送ではありません)。 前記したように公衆回線インタフェースにはTCP/IPプロトコルを通さないこと、及び公衆回線経由のFAX情報とPCLAN上のデータとのゲートウエイ機能を行う際には必ず一旦内部に蓄積して転送すること(ストア・アンド・フォワード)、によりMULTINAαがセキュリティホールになることはありません。 一方、MULTINAαはLAN上のPC(またはその先のルータ等で接続されたPC)との間でスキャナ機能、プリンタ機能、インタネットFAX機能(イメージメール情報の送受信機能)、Httpサーバ機能(PCのWebブラウザによるMULTINAαの監視機能)を有しますが、これらはMULTINAα自体の外部との切り口である公衆回線インタフェースを介する物ではなく、セキュリティホールにはなりません。 また、弊社では、上記内容に関して弊社社内情報システムの統括部門であるインフォメーションシステム部の了解を得て、MULTINAαを社内ネットワークに接続して運用しております。

13 セキュリティー性能2 2.不正アクセスに関して
 MULTINAαは組込型のOSであるVxWorksを使用しており、また、ソフトウエアはHDではなく全てROMに常駐しております。 また、LANを経由して受信したメール等に不正な実行ファイルが添付されていてもこれを実行する機能を有していないため、内部プログラム自体がウイルス等の浸食/感染によって誤動作、停止する恐れもありません。 3.TCP/IP以外のプロトコルに関して  MULTINAαはLANのインタフェースとして1項に示したEthernet、TCP/IPインタフェース以外に、マルチプロトコルLANボードを実装した場合にはNetWare,LANマネージャ、MacintoshなどのネットワークOSに対応したプロトコルをサポートし、これらOSのネットワークプリンタとして動作させることができます。これらのプロトコルは、あくまでもネットワークプリンタとして動作するものであり、外部(1項で示した電話回線インタフェース)を介して内部へ不正に侵入するパスにはなり得ません。 4.公衆回線経由での装置のコントロールに関して  MULTINAαは、お客様のCS向上を目的として電話回線を介して、以下に示すリモートメンテナンスを行うことができます。 装置障害発生時の保守拠点への自動通報(MULTINA→保守拠点)消耗品不足時、ドラムの寿命時等の保守拠点への自動通報(MULTINA→保守拠点) 保守拠点(NECフィールディング)からの装置状態の確認、障害箇所等の情報の吸い上げ(保守拠点→MULTINA) MULTINAαのワンタッチ登録データのダウンロード(保守拠点→MULTINA:有償サービス) 上記リモートメンテナンスによって、MULTINAαの内部状態を保守拠点(NECフィールディング)より監視、設定することができます。 しかしながら、これらの操作によってMULTINAにLANで接続されたMULTINA以外の機器の情報まで監視、吸い上げを行うことはできませんし、また、MULTINAαの内部設定をどのように変えても1、2項に示した理由により、MULTINAをセキュリティホールにすることはできません。 また、このリモートメンテナンス機能は、お客様のご希望に従って、機能毎に許可/不許可の設定を行うことが可能です。 このため、お客様の設置環境、運用の状況に従って、不要な機能は不許可にしておくことで、お客様の運用に不安感を与えることなくご使用いただくことが可能です。

14 イントラネットを利用して、TCP/IPプロトコルで通信
IPアドレスFAX仕様 ■IPアドレスFAX 主要規格 ※オプション「810ワンタッチ」増設時は810件登録可能 IPアドレスFAX (TCP/IP) LAN VPN 高速デジタル 専用回線等 外部通信用 一般電話回線 イントラネット イントラネットを利用して、TCP/IPプロトコルで通信 IPアドレス:192.168.2.10 あらかじめIPアドレスをワンタッチダイヤルに 登録します(その都度IPアドレスを指定しての通信は行えません) IPアドレス:192.168.1.10


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