Rの起動 Rをインストール後，ダブルクリック→起動すると，上のような画面がでます．

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1 Rの起動 Rをインストール後，ダブルクリック→起動すると，上のような画面がでます．
上の図と文書内容が異なることがありますが，気にしないで下さい． ※　以降の説明は，コマンドを利用して，もっと簡単に終えることも可能ですが，可能な限り初心者のために構成していますため，操作が煩雑になっています．

2 コマンド入力① Rの中の説明（コマンド）で最下行にある > 以降に，以下の文書すべてをコピーペーストして下さい（上図赤枠参照）．
install.packages("Rcmdr",contriburl=contrib.url(" 注意）PCがネットワークに接続されていることが条件です

3 パッケージのインストール 次に，メニューから，[パッケージ]→[パッケージのインストール]を選びます．

4 ダウンロード先の設定 右図のようなダイアログボックスが現れますので（どれでも良いのですが），[Japan（Tsukuba）]を選んで，OKをクリックします．

5 Rcmdrのインストール 引き続いて，右のような図が現れるので，[Rcmdr]を選んで，OKをクリックします．

6 少し待つ いろいろと動き出しますが，Rのコマンドの最下行に＞が出るまで放っておきます

7 コマンド入力② Rのコマンドで最下行にある > 以降に，以下の文書すべてをコピーペーストして下さい（上図赤枠参照）．
library(Rcmdr)

8 ダイアログボックス 上図の警告が出るので，[はい]をクリック

9 ダイアログボックス 次に，上図のボックスで[OK]をクリック

10 インストール開始 コマンドがどんどん入力されていきます．止まるまで時間がかかりますが，放置しておいて下さい．

11 インストール完了 上図右のように，Rコマンダーというウインドウが現れたら，一旦終了です． それぞれのウインドウを閉じて下さい．

12 質問 今後，Rの終了時に上述の質問が，必ず出てきますが，常に[はい]を選んで下さい．

13 アイコン設定 ディスクトップにある，Rのアイコンを右クリックします． メニューが現れるので，一番下の[プロパティ]をクリックします．

14 プロパティの設定 設定のボックスが現れるので，[リンク先（T）]の……\Rgui.exe”という文書の後ろに，以下のコマンドをコピーペーストして下さい． --internet2 --sdi R_DEFAULT_PACKAGES="Rcmdr" 注意①） ……\Rgui.exe " 　と　 --internet2 --sdi R_DEFAULT_PACKAGES= " Rcmdr " 　の間には半角スペースを必ず入れること 注意②　Windows vistaでは， ……\Rgui.exe “の最後に " が無いので，……\Rgui.exeの後ろに半角スペースを入れて--internet2 --sdi R_DEFAULT_PACKAGES= " Rcmdr "を貼り付ける 半角スペースを入れる

15 改めてRを起動 起動すると，上のような警告が現れることがある．
とにかく，[はい]→[OK]→[Japan（Tsukuba）]→[OK]をクリック

16 確認 [R console]と[Rコマンダー]の2つが開いたら完了です．
以降はネットワークにつながっていなくても使用可能です．

17 関数の入力 左クリックで，全ての文書を範囲指定，そしてコピーします　↓

18 関数の入力 Rを起動します． コマンドライン最下行>のところに，右クリックペーストします．

19 関数の入力 自動的に入力が始まります．

20 関数の入力 最下行が，>で止まっていたら終了です． もし，最下行が>で無かった場合は，Enterして下さい．

21 質問 Rの終了時に上述の質問が必ず出てきますが，常に[はい]を選んで下さい．