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Diabetes & Incretin Seminar in 福井

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1 Diabetes & Incretin Seminar in 福井
2016年11月24日[木] 19:30~20:30 日時 会場 ザ・グランユアーズフクイ(旧ホテルフジタ福井) 4F葵の間 〒 福井県福井市大手3‐12‐20 TEL 情報 提供 持続性GLP-1受容体作動薬 トルリシティ皮下注0.75mgアテオス                       大日本住友製薬株式会社 開会の辞 : 福井大学医学部附属病院 内分泌代謝内科 診療教授                          此下 忠志 先生  座長 : 福井県済生会病院 内科部長 番度 行弘 先生 演者 : 高槻赤十字病院        糖尿病・内分泌・生活習慣病科 部長         金子 至寿佳 先生  特別 講演 『週1回GLP-1受容体作動薬の使用経験                ~治験もふまえて~』 患者さんのキャラクター 臨床的な背景 年齢57歳 罹病期間が短く、インスリン分泌が保たれている。 HbA1c 8.0% 血糖コントロールが不良で、治療の見直しが必要。 経口血糖降下薬1~2剤で治療 特にビグアナイド(BG)薬、SU薬で治療中。 ⇒ 臨床試験では、BG薬、SU薬だけでなく、各種血糖降下薬への追加投与でHbA1cの低下が得られていますが、作用機序、血糖低下効果、体重への影響、低血糖リスクを総合すると、BG薬との相性がよいと考えられます。 ⇒ SU薬に上乗せする場合は、低血糖への注意が必要。 国内臨床試験の対象患者の背景 年齢(平均):56.8~57.4歳 HbA1c(中央値):7.90~8.33% 国内臨床試験の併用薬は 1または2剤 有効性が 確認されている 患者群 忙しくて、治療に十分取り組めていない 血糖値が高いことは、心配の種。 治療に対しては比較的真面目。できればもっとしっかり治療をしたいと思っているが、忙 しさのために治療の優先順位が下がっている。 治療の強化が必要かもしれないと思っているが、忙しいので複雑な治療(インスリン)に は取り組む自信がない(週1回投与をメリットと感じやすい) 閉会の辞 : 福井中央クリニック 内科部長                         笈田 耕治 先生  *会終了後に情報交換会をご用意しております。   日本医師会生涯教育 1単位(CC76)   本研修会は地域包括診療料・加算の対象研修会となります。 共催:福井県内科医会/福井県薬剤師会/      福井県病院薬剤師会/福井県糖尿病協会      大日本住友製薬株式会社/日本イーライリリー株式会社


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