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CFS-Cubeセットアップマニュアル <目次> 1.動作環境について 2.セットアップ作業 ①. ソースの設置
①. ソースの設置 ②. MYSQLの設定 ③.cronの設定 ④. Facebookアプリの設定 ⑤. Twitterアプリの設定 ⑥ . Paypalの設定 ⑦. サイト情報の設定 ⑧. php.iniの設定
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1.動作環境について <PHPライブラリ> gd mbstring mysql pdo pear cli xml curl
CFS-Cubeの動作環境は以下の通りです。 PHP 5.5以降 MYSQL5.0以降 https通信を行えること .htaccessでRewrite設定が行えること cronを使用できること GDを使用できること 独自SSLを利用できること <推奨スペック> CPU コアが2つ以上 (1.0GHz以上 OpteronかXeon processor) メモリ 1GB以上 HDD 50GB以上 <PHPライブラリ> gd mbstring mysql pdo pear cli xml curl <pearライブラリ> Archive_Tar Console_Getopt PEAR Structures_Graph XML_RPC XML_Util
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2 - ①. ソースの設置 htmlディレクトリをドキュメントルートに
2 - ①. ソースの設置 htmlディレクトリをドキュメントルートに appディレクトリとconfig.phpをhtmlディレクトリと同じ階層 に設置します。※1 (ソフトウェアのバージョンより、ディレクトリ名がhtdocs等の場合あります。その場合はhtmlにリネームして下さい。) 以下のディレクトリにapache実行ユーザの読込権限、書込権限を付加してください。 app/tmpディレクトリ html/tmpディレクトリ html/images/customerディレクトリ※2 html/images/projectsディレクトリ※2 html/images/userディレクトリ※2 html/images/reportディレクトリ※2 以下のファイルにcron実行ユーザの読込権限、実行権限を付加してください。 app/bat/ 以下の全ファイル 以下のファイルにcron実行ユーザの読込権限、書込権限を付加してください。 app/bat/lock 以下の全ファイル ※1 [ドキュメントルートのひとつ上のディレクトリ] | └[ html ](ドキュメントルート) | └admin | └css | └images | └js | └tmp | └index.php | └robots.txt | └.htaccess └[ app ] | └bat | └common | └include | └mail | └models | └views └config.php ※2 正しく設定されていないと、画像のアップロードが行えません。 次のページへ続く
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例):FFFTPを使用した場合のパーミッションの 変更方法 例):WinSCPを使用した場合のパーミッションの変更方法
2 - ①. ソースの設置 前のページの続き 例):FFFTPを使用した場合のパーミッションの 変更方法 例):WinSCPを使用した場合のパーミッションの変更方法 設定の必要なディレクトリを選択し、右クリック ↓ プロパティを開き、 パーミッション各項目の設定を正しく行ってください。 設定の必要なディレクトリを選択し、右クリック ↓ 属性変更を開き パーミッション各項目の設定を正しく行ってください。 4
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2 - ②. MYSQLの設定 Mysql設定ファイル「my.cnf」を下記のように設定してください。
(サーバーによってファイルのパスが異なります。サーバー管理者へお問い合わせください。) ■下記の項目はMySQLのバージョンに応じて、以下の値を設定(なければ追加)してください。 MySQL5.5.3未満 ・[client] ・default-character-set=utf8 ・[mysqld] ・skip-character-set-client-handshake MySQL5.5.3以上 ・character-set-server = utf8 MYSQLにデータベースを作成(文字コードはUTF-8です。)し、 config.phpに、DB接続情報を設定してください。 その後、作成したデータベースに初期設定用のSQL「init.sql」を実行してください。
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2 - ③. cronの設定 以下のPHPバッチプログラムを毎日午前1時にcronで実行してください。
app/bat/system_project_finished.php 以下のPHPバッチプログラムを毎日午前2時にcronで実行してください。 app/bat/system_delete_data.php 設定例 0 1 * * * php /var/www/app/bat/system_project_finished.php > /dev/null 2>&1 0 2 * * * php /var/www/app/bat/system_delete_data.php > /dev/null 2>&1 「/var/www」の部分はサーバーによって変わりますので お客様のサーバーに合わせて設定してください。
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2 – ④.Facebookアプリの設定 Facebook Developers< 【設定項目】 ・設定 アプリの表示名:サイト名など アプリの名前空間:小文字で入力 連絡先メールアドレス:連絡先メールアドレスを入力 アプリのPlatformの種類:ウェブサイト サイトのURL: 例
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2 – ④.Facebookアプリの設定 表示名、連絡先メールアドレスを入力。ポリシーに同意。 My Appsをクリック
「アプリIDを作成してください」をクリック。 My Appsをクリック 新しいアプリを追加 セキュリティーチェックをし「送信する」をクリック。 次へ
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2 – ④.Facebookアプリの設定 Facebookログインの 「設定」をクリック 「ウェブ」をクリック 次へ
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2 – ④.Facebookアプリの設定 「Facebookログイン」をクリック サイトURLを入力し「Save」をクリック
(wwwの有無両方使える場合など,すべて入力する) 「変更を保存」をクリック 次へ
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2 – ④.Facebookアプリの設定 「詳細設定」をクリック 「設定」をクリック 各項目を入力
サーバーIPホワイトリストにIPアドレスを入力 「変更を保存」をクリック 「変更を保存」をクリック 次へ
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2 – ④.Facebookアプリの設定 「アプリレビュー」をクリック カテゴリを選択し 「確認」をクリックする。 次へ
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2 – ④.Facebookアプリの設定 管理画面>サイト管理 管理画面にアプリの情報を入力し登録する。
・ FacebookアプリのApp ID/API Key ・ Facebookアプリのアプリの秘訣( App Secret ) 完了
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Twitter Developers<https://dev.twitter.com/>にてアプリの登録を行って下さい。
新規アプリの作成-Application Details 【登録項目】 Name :サイト名など Description : アプリのディスクリプション WebSite :本システムのURL 例 Callback URL :本システムのURL 例 規約への同意 ↓ 【設定項目】 Access level:Read and write Sign in with Twitter:Yes 14
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2 – ⑤Twitterアプリの設定 My applicationsをクリック Create new appをクリック 15 次へ
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2 – ⑤Twitterアプリの設定 Create your Twitter applicationをクリック 16 Name : 任意
Description : 任意 WebSite :本システムのURL 例 Callback URL :本システムのURL 例 Developer Rules of the Road :確認→同意 Create your Twitter applicationをクリック 次へ 16
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2 – ⑤Twitterアプリの設定 アプリが生成されました。 Settingsをクリック 次へ 17
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2 – ⑤Twitterアプリの設定 Allow this application to be used to Sign in with Twitterにチェック Update settingsボタンをクリックし保存。 次へ 18
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2 – ⑤Twitterアプリの設定 Permissionsをクリック Read and writeを選択
Update settingsボタンをクリックし保存。 保存後、反映されるまで時間がかかる場合もあるようです。 表示されるメッセージをご確認ください。 次へ 19
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2 – ⑤Twitterアプリの設定 変更箇所が反映されていることを確認し、Detailsボタンをクリック
以下のように項目の変更が反映されているか確認 Access level: Read and write Sign in with Twitter: Yes 次へ 20
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2 – ⑤Twitterアプリの設定 管理画面>サイト管理 管理画面にアプリの情報を入力し登録する。
・ twitterのConsumer key → API key ・ twitterのConsumer secret → API secret 完了 21
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決済方法に、PayPalを利用される場合のみ、この作業を行って下さい。
【取得手順】 1. ビジネスアカウントにログインし、[マイアカウント] → [個人設定] を選択します。 2. [販売ツール] → [オンライン販売] → [APIアクセス] の[更新] をクリックします。 3. [APIアクセス]の[API 信用証明書の請求] をクリックします。 4. [ショッピングカートまたはソリューションのプロバイダが、APIユーザー名、パスワード、および署名を求めている場合、またはお客様がご自分でカスタム ショッピングカートを開発なさっている場合は、API署名を請求してください]にチェックを入れ、「APIライセンス規約および利用条件」を確認したうえ で、[同意して送信]をクリックします。 5. 「APIユーザー名」「APIパスワード」「署名」が画面に表示されます。 詳しい手順は以下のサイトを参照して下さい。 次のページへ続く 22
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PAYMENT_TYPEを2に変更します。 conifg.php の下記の箇所を変更 【変更前】
2 – ⑥Paypalの設定 前のページの続き 【config.phpの設定】 PAYMENT_TYPEを2に変更します。 conifg.php の下記の箇所を変更 【変更前】 define('PAYMENT_TYPE', 1); ↓ 【変更後】 define('PAYMENT_TYPE', 2); config.php 68~72行目付近 // 本番の設定 define('PAYPAL_API_USERNAME', ' '); define('PAYPAL_API_PASSWORD', ' '); define('PAYPAL_API_SIGNATURE', ' '); define('PAYPAL_API_USERNAME', ' API署名のユーザー名'); define('PAYPAL_API_PASSWORD', ' API署名のパスワード'); define('PAYPAL_API_SIGNATURE', ' API署名の署名'); 23
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管理画面にログイン(※1)し、サイト管理メニューを選択してください。サイト管理画面が表示されます。
2 – ⑦.サイト情報の設定 管理画面にログイン(※1)し、サイト管理メニューを選択してください。サイト管理画面が表示されます。 サイト管理画面にて各設定値を初期データを参考に適切に設定してください。 ■サイトURL(HTTPS通信時)は必ず「HTTPS」で始まるURLを設定して下さい。 ■twitter関連、Facebook関連の設定値は必須ではありません。 ■ライセンスキー はライセンス交付時に与えられたライセンスキーを設定してください。 ■Axes PaymentのIPコードには Axes Payment より提供されたIPコードを設定してください。 ■「FacebookアプリのApp ID/API Key」 、「Facebookアプリのアプリの秘訣」をFacebookサイトから取得し設定して下さい。 ■「twitterのConsumer key 」、「twitterのConsumer secret 」をtwitterサイトから取得し設定して下さい。 ※1 URL: 初期パスワード:password です。 サイト公開までに「管理者管理」で、IDとパスワードを変更してください。 24
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php.iniを下記のように設定してください。
■下記の項目は以下の値を設定してください。 ・ file_uploads = On ・ エラーメッセージの「warning」「notice」の出力をオフにする ・ short_open_tag = Off ・ magic_quotes_gpc をオフにする ・ magic_quotes_gpc = Off ・ allow_url_fopen = On ・ allow_url_include = On ・ memory_limit = 256M ※PHPの設定で問題が発生した場合は、添付の「php.ini設定例.txt 」を参考にして、設定を変更してください。
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