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Cisco Spark Board 技術詳細 シスコシステムズ合同会社 2017年4月
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A tablet designed for teamwork
Cisco Spark Board 55 / 70インチのチームワークデバイス A tablet designed for teamwork Spark Board is a tablet built for a shared experience with your teams. Its cloud-based software merges tools for both communicating and creating in a team environment. Running on Spark, it automatically saves audio, video and chat history alongside shared files and whiteboard drawings on any device. Everyone has the same meeting experience, wherever they are.
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3つの機能が一つになった コラボレーション デバイス
ワイヤレス プレゼンテーション デバイス プレゼンターション・ドキュメントをCisco Spark Boardの4K UHDスクリーンで共有 デジタル ホワイトボード ブランクのキャンバス、ドキュメント(Future Software Releaseにて)の上に描く. コンテンツは Cisco Spark Spaceに瞬時に保存 会議システム Cisco Spark Board がカメラ ポジション、ボ リュームを参加者に合わせて最適に調整 SparkBoard - Presentation
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Cisco Spark Board 70 Cisco Spark Board 55 Available Jan 2017 Available
Q3FY17
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ハイライト Update UI 自動で起動 誰が利用するかを自動で認識し、利用可能な機能を映し出す インテリジェント マイクロフォン
内蔵マイクが自動でノイズ除去/ テーブル マイク設置不要 あなたのホワイトボードを会議室に ホワイトボードに描かれたコンテンツを自動で Cisco Spark Spaceに保存/ Spark App.や、全てのSpark Board上でコンテンツを見る、 追加書き込みが可能 4K スクリーン (55” and 70”) 美しく、シャープなイメージを 4K カメラと Intelligent Views 4Kカメラで参加者を自動で最低撮影/ デジタル プロセッシング(Roadmap) インダストリアルデザイン 容易なインストール、セットアップ 極薄、エレガント デザイン Update UI
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ハードウェア ハードウェア性能 スクリーン エッジ型LED 液晶ディスプレイ – 4K, 350 nits, 16:9
画角 89度 (全方位) 表示色数: 1.07 billion (10 bit) コントラスト比 1:4000 反応速度: 5,5 ms タッチ マルチタッチ カメラ 固定レンズ F値: 2.8 4K p60 水平画角: 86度 垂直画角: 55度 カメラマウントの傾斜: 25度 オーディオ 話者に合わせた音声 入出力 デジタルホワ イトボード ペン マイク入力 ネットワーク Bluetooth 電源 最大消費電力– 240 W
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機能概要 Cisco Spark Board: 互換性: 暗号化: Cisco Spark
Cisco Spark Cloudへの接続によるアクティベートを行い、会議、電話、 メッセージ機能を利用 Cisco Spark Board OS Cisco Spark Cloud によるプロビジョニング 常に最新のソフトウェアを利用可能 Cisco SparkサービスH.264のビデオフォーマット、Opus音声コーディング 互換性: Cisco Spark サービスが異なる音声、ビデオ コーデックと通信互換を提供(Cisco Spark Cloudを通信が経由することにより) 暗号化: エンドto エンドの暗号化(AES128, AES256, SHA1, SHA256, RSA) リアルタイム メディアは Secure Real-Time Transport Protocol (SRTP)を利用し 暗号化 Cisco Spark
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機能概要 (続き) 人物映像・資料の解像度: 入力解像度: 映像 エンコード/ デコード: 音声 エンコード/デコード:
1080p30 (エンコード/ デコード) 入力解像度: 最大1080p30( HDMI) 初期出荷時はビデオのみ, 音声は今後のロードマップ 映像 エンコード/ デコード: H.264 音声 エンコード/デコード: Opus Cisco Spark Collaboration Cloudへ レジストレーションのみ対応
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Intelligent Audio マイク アレイ: スピーカー システム: マイク
想定していない参加者の位置や動きに柔軟に対応したマイクシステム テーブルと椅子のある通常の会議室環境以外でも 最適な集音を実現 12 個のマイク 音声追尾 発言者にフォーカス ノイズ キャンセル スピーカー システム: 2つのスピーカー、モニター下部(人物の声に最適化) マイク
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x OK x x Beamforming Microphone What:12 個から構成されるマイク アレイ
Why: 離れた場所からの発言時の残響音、反響音を除去し、 クリアな集音をするため How: 設置されたスペース情報から、発言元の方向を認識し、 発言元の音声にフォーカスして 集音 ビームセレクション: 空間は発言者に合わせて各セクター (右図参照)に分けられ、残響音とノイズを除去 利点: ノイズ除去(セクター外の音声を軽減 残響音の除去(オレンジ色の矢印)により マイクからの距離を感じさせない集音 結果: 発言者の音声(グリーン矢印)がダイレクトに遠隔者 (接続先)に届けることができる Spark Board x Sector Sector OK x x Sector Sector Sector Speaker
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フロア サポートによる壁掛け フット スタンド 壁掛け
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簡単設置 2つのケーブル: 電源+ネットワーク ケーブル Step-by-step 設置ガイド
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入出力 USB Power (IEC) Ethernet (RJ45) HDMI in Line out Error LED
出荷時状態リセット Error LED No on/off switch Kensington lock to left (not shown) 100/1000 Ethernet HDMI in – presentation 1080p30 – HDMI cable not supplied (wireless by default) Audio line out USB – Can be used for last effort software recovery with decoded TAC password
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Cisco Spark Board ペン 非電気機器、 バッテリー無し、出荷時に3つのペンが同梱 ホワイトボード機能は指でも描くことが可能
Included pen/stylus.
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Pen and Pen Holder スパーク ボードの右下部にペンを収納 ペンは スパーク ボードに磁力により固定されます
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プロビジョニング と 起動
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購入、ライセンス、起動 1 3 4 5 6 2 7 Cisco Spark
CCWでCisco Spark Boardを購入(SPARK-BOARD55)+ ハードウェアのサービス購入 (オプショナル) CCWでCisco Spark Board ライセンス サブスクリプションを購入 お客様がCisco Sparkにサインアップ 管理者ポータルにログインするためにお客様の”Organization”を作成する 管理者ポータルにてアクティベーション コードを使い新規デバイスの作成を行う デバイス起動後、アクティベーションを入力しCisco Spark Cloud内のお客様の”Organization”に登録をする お客様は更なる機能のための追加ライセンスの購入も可能 Cisco Spark Organization の 作成 Spark Board ライセンスの サブスクリプション ポータルにて新規デバイスの作成 デバイスの起動 1 3 4 5 6 追加ライセンスの 購入が可能 (オプショナル) 2 Spark Board をオーダー 7
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Cisco Spark Organizations – Top level
サブスクリプションにより Cisco Spark Cloud内にお客様専用の仮想 の”organization” が作成されます お客様ごとの”organization”が Cisco Sparkをサポートする全てのデバイスを 管理します ”organization”の管理者 (販売パートナー、 お客様/ お客様のITご担当者様)は 新規ユーザや デバイスを 管理ポータルに追加、管理することが 可能です Organization 1 Organization 2 ++ Users Devices Cisco Spark
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CCM(Cloud Collaboration Management)
Cisco Spark – 管理ポータル 管理者ポータル(Cloud Collaboration Management) を 利用し、管理者 は”Organization”のサービス、ライセンス、 ユーザ、デバイスを管理 管理者ポータルへのアクセスは に ログインします 全てのユーザ、デバイス、ライセンス 残存状況、利用状況、統計を見ることが できます TACへのケースを上げることができます CCM(Cloud Collaboration Management)
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Cisco Spark Boardの新規追加
管理者が追加するためには “新しい端末”ボタンをクリック ”会議室システム”を選択 → 次へ ”新規の場所”を選択 Cisco Spark Boardのための名称を入力→ 次へ アクティベーション コードが表示されます コードを利用し、Cisco Spark Board を アクティベートします このアクティベーション コードは一度のみ 利用可能です。 アクティベーション コードを利用可能な期間 は発行から2週間です 端末を初期出荷状態に戻した場合、または 発行後2週間を過ぎた場合は 再度アクティ ベーション コードを発行してください
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新規 New Cisco Spark Boardを追加する
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Cisco Spark Boardのアクティベーションの流れ
Cisco Spark Boardをアクティブにするためにはアクティベーション コードをCisco Spark Boardに入力すること が必要です。現在のリリースではカメラを利用したQRコード読み取りには未対応です。アクティベーション コード が正しい場合は、自動で登録が開始されます。登録後はタイムゾーンの設定など幾つかのステップがあります。 Cisco Spark Board を登録、利用するためにはインターネット接続が必要です。 ファイヤーウオール上で利用するためのアウトバウンド ポートがオープンされていることが必要です。 (”troubleshooting section”をご確認下さい) 万が一登録されない場合は、アクティベーション コードを再確認いただき再度登録を試みてください。 失敗する場合は、”troubleshooting section”をご確認ください(CCMから確認可能) Note: 現在のリリースでは、”An invalid code was entered please retry.” と表示されますが、今後は 状況に応じたメッセージを表示予定です。
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Cisco Spark Board - 箱から取りだして
管理者ポータルで発行したアクティベーション コードを入力します。数秒後デバイスは登録 され、利用できる状態になります 登録後、最新のソフトウェアが利用できる 場合は、ダウンロードが開始されます 初めてCisco Spark Boardを起動 すると、ウェルカム スクリーンが 表示され、シンプルなセットアップ ウィザードへ案内されます
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アクティベーション – タイムゾーン
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アクティベーション – タイムゾーン
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アクティベーション – タイムゾーン
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アクティベーション – 完了
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ダッシュボード – アクティベーション完了後
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Cisco Spark Board 機能
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Cisco Spark Spaceに接続して利用
2つの主な利用方法 アドホック Cisco Spark Spaceに接続して利用 Cisco Spark Spaceに接続されると、Spaceの名前が画面左上部に 表示され、利用できるその他の機能がダッシュボードに表示されます(例:People, File 等)。
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ユーザ インタフェース 設定画面 設定画面はアドホックモードでのみ表示されます。Spaceに接続している場合は表示されません
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アドホック – シェア HDMI, またはワイヤレスでSpark Proximityを利用(初期リリース時)
1080p30Fps :HDMI. 1080p5Fps :wireless.
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アドホック – ホワイトボードでの描写 Cisco Spark spaceに保存、E-Mail, または Localに保存
“Local” のホワイドボード セッションはCisco Spark spaceに接続した場合に閲覧することも可能
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アドホック – コール 企業ディレクトリ閲覧 SIP URI ダイヤリング
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アドホック – コール グリーンの”Call”ボタンをタッチして接続を開始する前に セルフ ビューが全画面に表示されます
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アドホック – コールl In call experience
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Cisco Spark Boardでの ”Spaces”のオープンとクローズ
Cisco Spark Board を Cisco Spark Spaceに接続することで メッセージや、関連するその他の機能を利用可能 ”お持ちのパーソナルデバイスのproximity を選択して Spark Space接続を”
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iPhoneからProximityを利用し”Space“をオープン
Cisco SparkBoardを検出すると、Room名が表示されます Room内の ダッシュボードへ Cisco Spark Boardへ ”Space”をオープン します
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Sparkクライアントでの” Space”をCisco Spark Boardでオープン
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ゼロタッチ – Cisco Spark Boardでの”Space”のオープン
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Cisco Spark Board(Spark Space) – アクティビティ ダッシュボード
People: スペースに参加している全ての人が表示されます Files: ”Space”で共有されているファイルを表示することができます
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Files
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File プレビュー
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File上でのアノテーション *今後のソフトウェアリリースで対応予定
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会議 – コールのスタート
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会議 – コンテンツと共に
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会議 – コンテンツ表示の最大化
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会議 – マルチタスク コール最中でも 関連する他機能にアクセス
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会議 – 双方向のホワイトボード機能(双方書き込み)
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”Space”のクローズ
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Cisco Spark Board コンフィギュレーション
オフィシャル名称: Cisco Spark Board 55 (SKU: SPARK-BOARD55-K9) Cisco Spark Board 70 (SKU: SPARK-BOARD70-K9) オプション: Floor Stand Kit (SKU: SPARK-BOARD55-FSK=) Wall Mount Floor Supported (SKU: SPARK-BOARD55-WSK=) Wall Mount Kit (SKU: SPARK-BOARD55-WMK=) 出荷時に同梱されるもの: Power cable, Ethernet cable, cable sleeve and clips, 3 pens and a wipe 発売状況/FCS: 55” – Jan 2017 70” – Q3FY17
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ご参考
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