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ロータリー財団 vs. クラブ (TRF vs.Rotary Club) 年度 国際ロータリー第2550地区

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1 ロータリー財団 vs. クラブ (TRF vs.Rotary Club) 2010-2011年度 国際ロータリー第2550地区
2010-11 年度 R財団研究会資料 2010.08.08        ロータリー財団 vs. クラブ      (TRF vs.Rotary Club)      年度 国際ロータリー第2550地区  ロータリー財団委員会    委員長  近藤隆亮 D2550RI PDG Takasuke Kondo

2 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
    R財団とロータリー・クラブ R財団は、RIにより設立された非営利法人(NPO) RI構成メンバーであるロータリー・クラブの義務  1. 人頭分担金(Per Capita Dues)納入  2. クラブ会員による[THE ROTRIAN]または「ロータ  リーの友」の購読  3. R財団プログラムを支持し、その財政を支援する  4. 地元及び他国の地域社会ニーズに対する奉仕プロ  ジェクトの実施 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

3 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
R財団(TRF)の組織 名称:「国際ロータリーのロータリー財団」 設立:1983年米国イリノイ州法に基づくNPO 構成法人会員:国際ロータリー(100%) TRF管理委員:RI理事会選出15名、任期4年、内4名はRI元会長 管理委員会委員長:カール・ヴィルヘルム・ステンハマー元RI会長 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

4 ロータリー財団の位置付 (The Rotary Foundation )
<使 命> 「ロータリアンが、健康の増進・教育への支援・貧困の救済活動を通し、世界理解・親善・平和の促進を達成できるようにロータリアンを支援する」 <位置付> 「ロータリー・クラブと地区を通して実施されるR財団承認プログラムへの支援資金を供与する非営利法人(NPO)」 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

5 R財団の活動分野 (R財団認定の資金供与対象分野)
●人道的プログラムへの資金供与 ●教育的プログラムへの資金供与 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

6 人道的プログラム (Humanitarian Programs)
保健・飢餓追放・人間尊重(3-H)  (マッチング・グラント(MG)) 地区内での人道的プログラム  (地区補助金(DSG)≦DDF×20%) 外国での人道的プログラム(WCS等) Polio Plus プログラム RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

7 教育的プログラム (Educational Programs)
国際親善奨学金(ASS)   地区財団活動資金(DDF) 研究グループ交換(GSE)   国際財団活動資金(WF+DDF) ロータリー世界平和フェローシップ(WPF)   国際・地区財団活動資金(WF←DDF) RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

8 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
ポリオ・プラス (Polio Plus) 1982年東京麹町RC(第2580地区)の活動 1985年RIが提携活動スタート(共同活動)    WHO(世界保健機関)    UNICEF(国際連合児童基金)    CDC(米国疾病対策センター) 2億ドルチャレンジ vs. ゲイツ財団  (地区DDF及びロータリアン個人による支援) RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

9 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
  ポリオ症例数: 2009年4月30日現在 50 100 150 200 250 ナイジェリア インド パキスタン アフガニスタン その他 症例数 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

10 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
R財団への寄付 恒久基金:ベネファクター≧$1,000.- 年次寄付(EREY):「年次プログラム基金」 使途指定寄付:Polio Plus、WPF、ASS RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

11 寄付金とシェア・システム (Share System)
    寄付金とシェア・システム    (Share System) ・「寄付金」は全てR財団プログラム活動支援資金となる ・R財団運営経費は「年次寄付の収益」でカバーする ・「年次寄付3ヵ年運用後」⇒「年次プログラム基金」となる  ① 国際財団活動資金=WF    「年次P基金×50%」+「恒久基金の収益」  ② 地区財団活動資金=DDF    「年次P基金×50%」+「指定恒久基金の収益×50%」      (註:「年次P基金」=「年次プログラム基金」) RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

12 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
    R財団寄付金・使途要約(2008-09年度)  寄付項目              金     額(%)      年次プログラム基金        9,930万ドル(44)  恒久基金               1,160万ドル (5)  ポリオ・プラス基金        10,970万ドル(50)  その他                 320万ドル (1)    合  計             22,380万ドル(100)  使途金項目             金     額(%)   人道的プログラム          3,730万ドル(25)  教育的プログラム          2,240万ドル(15)  ポリオ・プラス・プログラム      8,780万ドル (59)  その他                  150万ドル (1)     合  計             14,900万ドル(100) RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

13 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
    R財団財務( ) ロータリー財団資産   現金・その他の資産   $       投資合計            資産合計               $ ロータリー財団負債・純資産    負債合計             $    純資産合計                負債及び純資産合計    $                  (米ドル100万単位) RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

14 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
    日本の寄付金と使用実績    ( 年度) 年次寄付金総額:11億7,000万円 DDF配分金:5億8,500万円 WF配分金:5億8,500万円 国際親善奨学金 4億円     地区補助金    1億円     MG       5,600万円 合計:5億6,000万円 GSE(15チーム):20万ドル  MG(97件)   102万ドル 合計:122万ドル (約1億1,000万円) RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

15 2010-11年度R財団目標 R財団管理委員長 カール・ヴィルヘルム・ステンハマー
     年度R財団目標         R財団管理委員長              カール・ヴィルヘルム・ステンハマー 第1目標:ポリオ撲滅-「ポリオ・プラス」 第2目標:「未来の夢計画試験段階の実施」 ・ 第3目標:「毎年あなたも$100.-」(EREY) ・ 第4目標:「恒久基金の発展」 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

16 財団の「未来の夢計画」 Future Vision Plan
  財団の「未来の夢計画」  Future Vision Plan <目   的> R財団の100周年に備える 限りない成長を目指す 慈善分野で重要な存在であり続ける 発展していく組織を目指す ロータリアンからの意見の汲上 継続性・重要性・簡素化を目指す RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

17 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
  「未来の夢計画」の重点分野 1.平和、紛争予防・解決  2.疾病予防・治療 3.水と衛生設備      4.母子の健康 5.教育・識字率向上  6.経済と地域社会発展 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

18 B:グローバル補助金(Global Grants)
「未来の夢計画」-1- <補助金の名称>   A:新地区補助金(District Grants) B:グローバル補助金(Global Grants) RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

19 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
「未来の夢計画」-2- <資金の支給方法> 年次プログラム基金 50% 50% WF その他 DDF 50%max 50%min B:グローバル補助金 A:新地区補助金 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

20 「未来の夢計画」-3- <新地区補助金:District Grants> 簡素化、柔軟性・創意に富む機会の提供
<新地区補助金:District Grants> 簡素化、柔軟性・創意に富む機会の提供 教育的・人道的な活動、プロジェクトの支援 比較的小規模な活動、プロジェクトの支援 活動指針に幅を持たせ、地区が決定権有す 財団への報告の簡素化 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

21 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
2010-11 年度 R財団研究会資料 2010.08.08 新地区補助金の例 設備や備品の寄贈 ボランティアの 海外渡航費を援助 では、「新地区補助金」が支援するプロジェクトや活動とは、どのようなものでしょうか。その例をいくつかご紹介します。 医者が海外へ赴き、クリニックでボランティア活動をします。海外渡航期間の長さや、誰を派遣するかを決定する裁量は、地区にあります。渡航の候補者には、ロータリアンではない人々、ロータリアン、ローターアクター、ロータリアンの配偶者などが考えられます。地区はまた、予防接種やビザ、ホテル宿泊費、プロジェクトに関連する備品の費用を負担するかどうかを決める柔軟性があります。 地元や海外の大学に留学するための奨学金。地区は、専攻分野、奨学金(留学)期間、対象年齢、候補者の資格などを決定することができます。奨学金は、旅費、授業料、教科書、その他の学費に充てられます。 青少年のための放課後プログラムに美術道具を寄贈します。単一のクラブが実施するものか、地区全体のプロジェクトとするかは、地区が決定することができます。また、補助金の配分額に応じて、道具の寄贈に充てる額を500ドル、あるいは15,000ドルとするかも、地区が決定できます。 他地区で発生した自然災害に応え、シェルターボックスのコンテナを送ります。地区は当初、生徒のための放課後プログラムに資金を配分していましたが、最近、自然災害が起きたことを知りました。こうした場合、当初の計画を変更して、災害救援に資金を充てることができます。 主としてクラブからの寄付で実施されている地区プロジェクトを支援します。地区内の複数のロータリー・クラブのロータリアンが協力し、僻村で水供給プロジェクトを実施しています。各クラブが自分たちで一部資金を調達しましたが、必要な設備を購入し、プロジェクトを完遂するには、あと少し資金が必要です。地区は、新地区補助金の一部をこれらのクラブに配分し、地区内で行われているこうした人道的プロジェクトの完遂に充ててもらいます。 現行の研究グループ交換と似た職業交換を、他地区と行います。地区は、独自の参加資格を定めて、交換の参加者を選考し、また、新地区補助金を利用して航空券や他の旅費を賄うことができます。さらに、地区は、新地区補助金で他地区からの交換チームを受け入れることもできます。 新地区補助金を利用したこれらの活動はすべて、財団の使命全般の枠内に当てはまるものであれば、認められます。 被災地域への シェルターボックスの提供 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮) D2550RI PDG Takasuke Kondo

22 「未来の夢計画」-4- <グローバル補助金:Global Grants> R財団が定める基準を満たす重点分野、長期的プロジェクト及び活動支援
<グローバル補助金:Global Grants> R財団が定める基準を満たす重点分野、長期的プロジェクト及び活動支援 ロータリアンが参加するプロジェクト・活動支援 より高額な補助金の対象案件:$15,000.-min 教育的及び人道的分野に関連した案件支援 海外クラブ・地区との共同案件が必要条件 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)

23 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
2010-11 年度 R財団研究会資料 グローバル補助金の例 2010.08.08 識字率向上 マイクロ クレジット (小口融資) クラブと地区が財団からの補助金で実施する教育的活動と人道的活動のほぼすべては、グローバル補助金または新地区補助金のいずれかを通じて資金が提供されます。 では、「グローバル補助金」が支援するプロジェクトや活動とは、どのようなものでしょうか。いくつか例をご紹介しましょう。 2国のクラブと地区が協力し、グローバル補助金からの上乗せ資金を活用して、10万人が住む都市部で、安全な水、衛生設備の設置、衛生に関する教育といった国際的プロジェクトを立案することができます。補助金は、設備や研修の費用に充てられます。ロータリアンが、地元政府や財団の協力組織と交渉し、補助金が使い尽くされた後にも、資金や研修、メンテナンスなどの支援を政府や地元団体が行っていくという了解を既に得ているため、このプロジェクトは、末永く持続していくことが可能です。 地区が、水管理の関連分野の修士課程に留学する奨学生を派遣します。奨学金留学の一環として、奨学生は、インドで3カ月間現地調査を行い、農村地帯における水供給設備を訪問します。奨学生はまた、現地に滞在中、新たな地下水を探し当てる技術や井戸を掘る技術などを人々に教えます。奨学生は、インドに持参した備品や設備を使います。グローバル補助金は、ビザの申請、財団補助金受領者のための地域オリエンテーションへの参加、航空券など、出発に先立って奨学生にかかった費用に充てられます。また、この補助金は、奨学生が海外に滞在中の費用(例えば、授業料、語学研修費、宿泊費、食費、現地調査に関連する費用、インド滞在中の生活必需品など)にも使うことができます。 財団の協力組織の支援の下で立案された国際的なマラリア・プロジェクトで蚊帳とマラリア治療を提供するため、クラブと地区がグローバル補助金を申請します。協力組織は監視活動や研修の面で援助します。一方、ロータリアンは、現場で蚊帳を配ったり、その使用方法について人々に研修を提供したります。 10人の医師から成る職業研修チームが、さまざまな病を原因とする足の損傷が他国でどのように治療されているかを見学するため、海外に赴きます。活動の一環として、こうした損傷をもたらす病に苦しむ人々が共通に抱えている足の問題を予防するため、安価な履物の作り方を地元で指導するワークショップを開催します。そのための資材は、チームが現地で購入します。グローバル補助金は、ビザの申請、予防接種、財団補助金受領者のための地域オリエンテーションへの参加、語学研修、航空券など、出発に先立ってチームにかかった費用に充てられます。補助金はまた、海外滞在中にチームにかかった費用(例えば、宿泊費、食費、履物を作る資材、ワークショップの開催)に使うことができます。地区はまた、他国からの職業研修チームを受入れ、専門的な研修を受けてもらうための費用も、この補助金から賄います。 財団は、こうしたプロジェクトの結果を調べ、各重点分野において世界的にどれほどの影響がもたらされたかを検証します。結果は、ロータリアンおよび財団の協力組織に伝えられるほか、世界的に公表されます。  持続可能な水の供給 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮) D2550RI PDG Takasuke Kondo

24 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)
    第2550地区DDFの推移 ( 現在予定を含む) 年   次 2009-10 2010-11 2011-12 年次DDF $130,059.02 $140,623.80 $121,692.22 繰越DDF 118,292.94 114,351.96 120,975.76 合計DDF $249,351.96 $254,975.76 $242,667.98 Polio Plus $50,000.00 世界平和Fellowship 25,000.00 地区補助金 20,000.00 24,000.00 国際親善奨学金 52,000.00 GSE MG、その他 15,000.00 10,000.00 使用DDF $134,000.00 $161,000.00 RID2550 PDG Takasuke Kondo(宇都宮)


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