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PRの基礎知識 3つのメガトレンドと PRの明日 2003.4.7 濱田逸郎.

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1 PRの基礎知識 3つのメガトレンドと PRの明日 濱田逸郎

2 三大潮流のインパクト 国際化 デジタル化 成熟化 未来 ? 現在 過去

3 国際化インパクト

4 日本企業の国際化の進展 Zoom‐Zoom Shift the Future

5 メガエージェンシーの野望 欧米の大手広告会社は、M&A等により、グローバルネットワーク構築に邁進。 3強の世界市場シェアは43.7%。
出典AdAge 単位=100万$

6 メガエージェンシーの領域 調査 PR メディア エージェンシー デザイン スポーツ WPP 事業の核 持株会社 SP コンサル
グローバル ネットワーク エージェンシー 持株会社 SP コンサル ティング (2~4ネットワーク) JWトンプソン ヤング&ルビカム オグルビー&メーサー レッドセル(コンクエスト) ローカル エージェンシー インタ ラクティブ ダイレクト レスポンス

7 WPPグループ傘下のPR会社 IPAN (India Public Affairs Network)
 Ogilvy Public Relations Worldwide  PRISM  Robinson Lerer & Montgomery  Showcase Entertainment Marketing  Showcase Placements  The Shire Hall Group  Timmons and Company  The Wexler Group Alexander Ogilvy Public Relations BKSH & Associates Blanc & Otus Public Relations Buchanan Communications Burson-Marsteller B|W|R Carl Byoir & Associates Chime Cohn & Wolfe Feinstein Kean Healthcare Hill and Knowlton メガエージェンシーのトップであるWPPは世界各地で積極的M&Aを推し進め、 その中にベストテンのPR会社3社を含んでいる。

8 世界のPR会社トップ10 PR-Week 01.07.30 社名 売上 系列 1.フライシュマン・ヒラード 3.43億$ オムニコム
  社名 売上 系列 1.フライシュマン・ヒラード 3.43億$  オムニコム 2.ウェーバー・シャンドウィック 3.35   インターパブリック 3.ヒル&ノートン   WPP 4.バーソン・マステラ   WPP 5.インセプタ 6.エーデルマンPR 7.ポーター・ノベリ   オムニコム 8.BSMG 9.オグルビーPR   WPP 10.ケッチャム   オムニコム 世界的に見ても、トップのフライシュマン・ヒラードが3.43億ドル。 電通PRは15位程度に相当する。 90年代半ばからの顕著な傾向は、メガエージェンシーによる系列化の動きである。 特に、WPP、インターパブリック、オムニコムのビッグ3は積極的なM&Aを行っている。

9 WPPの領域別収益 広告 47% 専門的 コミュニケーション 25% PR 11% コンサルティング 17% トップのWPPは

10 変化の予測 コミュニケーションビジネスの水平統合 高まる国際業務の比重 フィービジネスへの挑戦

11 デジタル化インパクト

12 メディアの多様化 青江秀史(2002)を濱田逸郎が一部修正

13 井戸端イジング 一般生活者の発言が大きな影響を持つ。 井戸端会議が世界中に拡散 オークションサイト(ビッダーズ) 掲示板(2ちゃんねる)

14 情報革命 土地の所有 資本 生産手段 地主-小作 資本家-労働者 農業革命 農場 産業革命 工場 情報革命 “知場” 革命の場
コミュニケーション能力 ネットワーク能力 土地の所有 資本 生産手段 クリティカルな能力 デジタルデバイド 地主-小作 資本家-労働者 階級の発生 農業革命 農場 産業革命 工場 情報革命 “知場” サイバースペース

15 変化の予測 コミュニケーション能力の低い企業の没落 メディア秩序の崩壊と発言する個人の増加 顧客間の「噂」にどう影響を与えられるか?

16 成熟化インパクト

17 企業イニシアチブから 顧客イニシアチブへ チャネルリーダーシップの変遷 「モノ不足」の時代 メーカー主導 「モノ選び」の時代 流通主導
「モノ不足」の時代 メーカー主導 「モノ選び」の時代 流通主導 「モノ余り」の時代 消費者主導 企業イニシアチブから 顧客イニシアチブへ

18 ブランド=経験の創造 広報・広告 意思 噂・評判 経験 企業行動 消費行動

19 ステークホルダーの多様化 監督官庁 地域社会 株主 業界団体 NPO 提携企業 マスコミ 流通業者 納入業者 社員 金融 企業 消費者
メディアリレーション インナー コミュニケーション ガバメント リレーション インベスターズ セールス プロモーション コミュニティ 監督官庁 地域社会 株主 業界団体 NPO 提携企業 マスコミ 流通業者 納入業者 社員 金融 企業 消費者

20 変化の予測 顧客起点での経営への転換 外部論理の内部化の要請 社会との対話の促進

21 まとめ 国際的な業界再編と、コミュニケーション関連諸機能の統合 メディア秩序の地殻変動と「井戸端イジング」の重要性増大
ブランドを核とした顧客起点経営への転換 広聴の役割の増大

22 フレッシュマンへの期待

23 広報戦略のサイクル 広報効果 の評価 広報活動 の実施 広報戦略 の立案 広報計画 の策定 広報環境 の把握 SEE PLAN DO

24 効果的広報の7つのC 信頼性 Credibility 文脈の状況適合 Context 訴求内容 Content 明快さ Clarity
信頼性 Credibility 文脈の状況適合 Context 訴求内容 Content 明快さ Clarity 継続と一貫性    Continuity& Consistency メディア Channels 受け手の能力 Capability M.Catlip

25 広報パーソンの条件と資質 判断力と理解力 企画力 説得力と表現力 変化対応力 社交性と行動力 語学力 ITリテラシー
コミュニケーションスキル 一般常識 ニュース感覚を持つ 企業内情報に精通 メディア環境への理解 清潔な身だしなみ 業務への情熱 誠実さと信念 快活明朗

26 広報パーソンの法務知識 著作権等知的所有権 人権問題 名誉毀損 プライバシー(個人情報の取扱) 業界規制・許認可 契約交渉

27 推薦図書 入門 パブリックリレーションズ 井之上喬 PHPビジネス選書 コーポレート・コミュニケーション戦略 猪狩誠也他 同友館
猪狩誠也他 同友館 広報110番 電通パブリックリレーションズ 電通 Effective Public Relations M.カトリップ (原書) 広報関係文献camp.ff.tku.ac.jp/TOOL-BOX/koho/biblio.html                

28 WEBでの情報収集 記事検索 佐賀新聞 www.saga-s.co.jp/pubt2002/ShinDB/ 日経テレコン 野村証券(裏技)
日経テレコン 野村証券(裏技) PR関連団体 日本PR協会 国際PR協会 全米PR協会 日本広報学会 wwwsoc.nii.ac.jp/jsccs/

29 Thank You !


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