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パワーラボの使い方.

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Presentation on theme: "パワーラボの使い方."— Presentation transcript:

1 パワーラボの使い方

2 パワーラボの特徴 型番:Power Lab 16/30 アナログ信号を取り込める. アナログ・デジタル信号を出力できる.
アナログ信号を解析することができる (筋電図,血圧,循環系)

3 測定の注意点 測定内容にあわせて,サンプリング周波数を決定する. トリガーを決定する(測定開始から終了). キャリブレーションを行う.
取り込める信号は±10Vまで USBは5m以内にする.

4 サンプリングとは アナログーデジタル変換(AD変換) アナログ信号を一定の時間ごとに計測して, デジタル信号に変換すること.
アナログ信号を,一定時間間隔(T[sec])でデジタル信号に変換する T[sec]:サンプリング周期 1秒あたりのサンプル周期 :サンプリング周波数(fs=1/T[Hz])という.

5 サンプリング周波数とは 処理するデータは,もとの信号に含まれる最高周波数の2倍以上でサンプリングされなければならない. →最高周波数の2倍以上の周波数でサンプリングできれば,サンプルされたデータからもとの信号(アナログ)を再現できる.

6 歩行の周波数は10Hz以下であるので,20Hzでサンプリングすれば十分である.実際には,5~10倍(50~100Hz)の周波数で測定されている.
映画は1秒間に24コマの写真を継続的に撮影することによって,連続的な動きを再現している 映画が1秒4コマだったら→ぎこちない(再現性が低い) 映画が1秒240コマだったら→映画(1/24秒)とほとんど変わらない(再現性が高い)


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