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  使用目的  ■ウイルス対策  ■集団感染対策  ■臭気の低減  ■静電気の除去  ■防塵対策  ■ヒートアイランド対策.

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1   使用目的  ■ウイルス対策  ■集団感染対策  ■臭気の低減  ■静電気の除去  ■防塵対策  ■ヒートアイランド対策

2 相対湿度 相対湿度は、その温度における飽和水蒸気圧に対し、どれくらいの水蒸気圧である
かを百分率で表したもので、単位は[%]や[%RH](RH はRelative Humidity)が用いられます。飽和水蒸気圧は温度によって決まり、温度が高くなると、飽和水蒸気圧は高くなります。絶対湿度が一定でも、温度が変化すると、相対湿度が変化するのはこのためです。

3 湿度の健康影響 湿度は健康で快適な生活環境を維持する上で重要な要素です。
湿度が高いと、夏場は不快感を居住者に与え、冬場は結露の原因になります。 また、ダニやカビの発生を増加させ、アレルギーなどの要因にもなります。 一方、湿度が低すぎるとインフルエンザウイルスなどの活動を活発化させる とともにのどの保護作用が低下するため、ウイルスが体内に侵入しやすくなります。 この他に、静電気が発生しやすくなるなど、不快な現象も引き起こします。 こうしたことから相対湿度40~70%という管理基準が設定されています。 湿度の管理不良が健康に悪影響を与える事例としては、冬場の暖房期における低湿が 原因となるインフルエンザの流行が挙げられます。現在、新型のインフルエンザによる 世界的大流行が懸念されており、予防における湿度管理は重要であると考えられます。

4 風邪と温度、湿度との関係  私たちが通常、風邪と呼んでいるのは正式には「普通感冒(かんぼう)」のこと。「インフルエンザ(流行性感冒)」や「気管支(きかんし)炎」など、上気道の炎症をあわせて「風邪症候群(しょうこうぐん)」と呼びます。 ■風邪の原因となるウイルスの特徴  風邪症候群の原因は80~90パーセントがウイルスの感染です。ウイルスとは生きた細胞の中でだけ増殖する特異な微生物のこと。  風邪のウイルスは200種類以上あるといわれますが、多くは冬場の低温乾燥の環境で空気中の飛散量が増加します。  もう少し詳しく説明しましょう。「ゴホン10万、ハクション100万」という言葉がありますが、風邪をひくと1回の咳(せき)で10万個、1回のくしゃみで100万個のウイルスが空気中にばらまかれます。このウイルスは湿度の高い状況では、すぐに地面に落下してしまいます。ところが、湿度が40パーセント以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり、約30分間、空気中を漂うことになるのです。空気中のウイルスは人が息を吸い込むときに鼻やのどから感染して、流行しやすくなると考えられています。また、空気中を浮遊するウイルスが衣類や手などに付き、これが再び空気中を漂って、吸い込まれる場合もあります。 ■冬はウイルスの活動が活発に  さらに風邪のウイルスの多くは気温15~18度以下の環境を好んで、活発に活動を始めるため、冬場、風邪の患者数が急増するのです。

5 通年湿度管理による効果<インフルエンザ>
通年湿度管理の効果について85 年ASHRAE(全米空調学会) 発表の「室内有害物質と相対湿度の相関」が有名である。これに拠れば年間屋内相対湿度を40~60%RH に保つ事によって感染症、カビ、オゾンの発生等種々の有害物を抑制できるというものである。現在最も恐れられている問題は感染症であり、特に緊急性があるものとしてインフルエンザウイルスが挙げられる。近年特効薬タミフルの効かない症例が増加しつつあると聞く。また、より強力な変異種の登場も予想されている。湿度管理による効能について1961 年G.J.Haperによって発表された<Survival test with for viruses>と題する論文が有名である。この発表によってインフルエンザウイルスは湿度に弱く、対処法として加湿による室内湿度管理が有効であることが確認された。 相対湿度とインフルエンザウイルス生存率との関係

6 ハイ-ミスト装置は広範囲の湿度管理に最適

7 仕 様 ポ ン プ 型 式 : AD-711型 ポンプ吸水量 : 0.8/1.1 L/min (50/60Hz)
仕 様 ポ ン プ 型 式 : AD-711型 ポンプ吸水量 : 0.8/1.1 L/min (50/60Hz) ポ ン プ 圧 力 : 7 MPa モ ー タ ー  : AC100V 0.2kW 給 水 方 法 :内部カートリッジタンク式 20L X 2            外部水道直結可 最 大 風 量 : 96 m3/min コントローラー付 ノ ズ ル  : 0.05 L/min X 4個 (0.2 L/min) 制 御 方 法 : 湿度感知方式             安全装置渇水自動停止装置 寸 法 : 700 X 650 X 1555 質 量 : kg

8 外 観

9 水量により湿度上昇の幅の違いはあるが、加湿時間30分までは急激な上昇が見られ、その後、緩やかに50%付近を維持する傾向であった。
(試験場所:700m2の室内、障害物なし、空調あり)

10 設 置 例 一般事務室 湿度設定:53%RH

11 ありがとうございました    今後ともトクピ製作所を          よろしくお願いします


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