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国内及び海外における 情報公開セクションの公開内容

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Presentation on theme: "国内及び海外における 情報公開セクションの公開内容"— Presentation transcript:

1 国内及び海外における 情報公開セクションの公開内容
資料-4 国内及び海外における 情報公開セクションの公開内容

2 国土交通省河川局における情報公開の現状

3 水文水質データベースの公開、年表形式で出版
国土交通省河川局で整備している情報 *太字は現在公開データ 観測データ 降雨、水位、流量等水文データ、水質データ 地震情報、火山情報、津波・高潮情報等災害時情報・・・・・ 水文水質データベースの公開、年表形式で出版 調査データ 河川環境調査、地質調査、測量調査・・・・・ 年鑑・CDで出版、河川環境情報公開予定 管理データ 河川管理施設、用地管理、占用管理、水利権・・・・・ 未公開、施設情報は基幹DB構築中 数値地図、流域基盤地図、河川基盤地図・・・・・ 地図データ 河川基盤地図整備中・未公開、 数値地図等国土地理院で公開または出版 二次データ 浸水予想区域図、ハザードマップ、河川整備計画付図・・・・・ パンフレット、ホームページ等で一部公開

4 国土交通省河川局における情報公開の現状 水文水質データベース
雨量、水位、流量、水質情報について リアルタイムデータと、蓄積(検定済)データをWebページにて公開 1週間のリアルタイムデータ公開の後 1年7ヶ月データ確認作業のデータ公開 されていない GIS対応になっていない 平成14年6月を目標に改良を計画

5 国土交通省河川局における情報公開の現状 川の防災情報 リアルタイム防災情報としてインターネットで配信中 リアルタイムの雨量、水位情報
Webページ版と、iモード版 Webページ版 iモード版

6 国土交通省河川局における情報公開の現状 河川環境情報システム 河川水辺の国勢調査データ 年鑑形式で出版、CDで帳票の電子情報化
河川環境情報システム構築済(事務所システム) これらの情報のインターネットでの配信計画中 調査地点(面)でのデータになっており、 “種”と“場”の表現になっていない (調査マニュアル改訂を計画)

7 国土交通省河川局における情報公開の現状 ・全国レベルでデータが整備されつつあるが未公開のデータ 河川基盤地図データの整備状況
河 川 数 分  類 河川(1/2,500) 流域(1/25,000) 120 すべて表示 75 80 部分表示 36 19 表示できない 21 *ガイドライン通りのデータが生成されているかどうかは不明 地図上に重ねて表示するデータ整備状況 河 川 数 分類 河 川 基 幹 D B 流域地盤環境データ 環境 現況 台帳 構造物 縦横断 整備 状況 被災 履歴 水文 水質 浸水 実験 地形地 質分類 ハザード マップ その他 120 すべて表示 28 27 34 32 31 41 49 29 12 部分表示 19 48 42 46 33 37 56 20 表示できない 73 45 44 64 71 51 83 23

8 国土交通省河川局における情報公開の現状 その他 一般統計情報 洪水ハザードマップ、 浸水想定区域図等(一部事務所)

9 各種統計データ

10 渇水情報

11 災害の記録

12 【参考】全国レベルで整備されているデータ

13 荒川下流広域ハザードマップ

14 京浜工事事務所 浸水想定区域図

15 京浜工事事務所 洪水ハザードマップ

16 京浜工事事務所 洪水氾濫シミュレーション

17 江戸川工事事務所 沿川整備基本構想

18 高規格堤防と江戸川沿川整備基本構想

19 江戸川工事事務所 洪水氾濫シミュレーション
江戸川工事事務所 洪水氾濫シミュレーション

20 カワナビ

21 国土地理院クリアリングハウス

22 国土地理院 クリアリングハウス(1) インターネット上の複数の地理情報メタデータデータベース(クリアリングハウス・ノード)の検索システム。
国土地理院 クリアリングハウス(1) インターネット上の複数の地理情報メタデータデータベース(クリアリングハウス・ノード)の検索システム。 地理情報のカタログ情報(地理情報の種類、縮尺、作成年次、データフォーマット等)が入手可能。 これらのカタログ情報を、データの選択、入手に役立てることが可能。

23 国土地理院 クリアリングハウス(2) 緯度経度、日付、キーワードを指定可能

24 国土地理院 クリアリングハウス(3) データベース、検索結果表示数を指定して検索可能。

25 国土地理院 クリアリングハウス(4) カタログ情報の表示

26 国土地理院 クリアリングハウス(5) カタログ情報(続き) URLから ダウンロード画面へ

27 海外における情報公開の現状

28 【海外事例】USGS(アメリカ地質調査所)
U.S. Geological Survey アメリカ 地質調査所 生物情報、地質情報(鉱物、石炭等)、地図(空間データ、航空写真、ラスター等)、水(水文、水質等)、等を公開

29 【海外事例】USGS(アメリカ地質調査所)
EarthExplorer: 電子地図の検索と注文

30 【海外事例】USGS(アメリカ地質調査所)
地図 地理空間データ ラスター地図 地図データの ダウンロード 地図ソフト ダウンロード リアルタイムデータ 水のデータ 水資源ソフト

31 【海外事例】USGS(アメリカ地質調査所)
データの分類 (リアルタイム、 地下水、、、) エリア (州等) データの種類 (流量、降水量、 水質、、、) 検索ページ データの単位 (流域、郡、、)

32 【海外事例】USGS(アメリカ地質調査所)
グラフ表示 表形式 検索結果の表示 テキストデータ

33 【海外事例】USGS(アメリカ地質調査所)
EarthExplorer: 電子地図の検索と注文 PhotoFinder: 空中写真の検索と注文 MapFinder: 地図の検索と注文

34 【海外事例】USGS(アメリカ地質調査所)
U.S. Geological Survey Search Engine 地質調査所 検索エンジン USGSサイト内全体 の検索エンジン 洪水 水質 地下水 流量

35 【海外事例】USGS(アメリカ地質調査所)
タイムリーなデータ提供のため、公表データのすべて、あるいは一部は事前公開のもので、変更することがある。

36 【海外事例】Surf Your Watershed(EPA)
EPA:US Environmental Protection Agency アメリカ 環境保護庁

37 【海外事例】Surf Your Watershed(EPA)
飲料水 水質汚濁 地下水 水質汚濁 制御 大雨 水質汚濁 効果 表流水 様々な情報提供

38 【海外事例】HEC(米陸軍工兵隊 水理研究所)
トレーニング 刊行物 US Army Corps of Engineers The Hydrologic Engineering Center (HEC) アメリカ陸軍工兵隊 水理研究所 ソフトウェア

39 【海外事例】HEC(米陸軍工兵隊 水理研究所)
ダウンロードページ

40 【海外事例】HEC(米陸軍工兵隊 水理研究所)
ダウロード可能なデータ HECシリーズの ドキュメント 研究成果等の ドキュメント

41 【海外事例】HEC(米陸軍工兵隊 水理研究所)
ソフトウェア配布方針 実行可能なプログラムを開発する。しかし、配布とユーザーサポートは行わない。 報告されたエラーには対応する。 配布はNTIS(技術情報センター)が行う。

42 【海外事例】アメリカ技術情報サービス(NTIS)
National Technical Information Services アメリカ 技術情報サービス

43 【海外事例】アメリカ技術情報サービス(NTIS)
1990年以降の40万件の情報検索。 200以上の政府機関からの情報を収集。 毎年6万人以上のユーザーに、100万個以上の製品を配布。

44 【海外事例】アメリカ技術情報サービス(NTIS)
商務省の技術管理機関 (U.S. Department of Commerce‘s Technology Administration) 〔任務〕  ・公衆からの情報収集と配布  ・連邦機関への生産等のサービス 〔責任〕  ・政府情報へのアクセス  ・開発されたガイドラインの収集  ・世界への情報公開  ・他

45

46 Manly Hydraulics Laboratory
【海外事例】豪州マンリー水理研究所 Manly Hydraulics Laboratory オーストラリア マンリー水理研究所

47 【海外事例】豪州マンリー水理研究所 リアルタイムデータの 収集と配信 沿岸の水質等

48 【海外事例】EU EUROTAS EU EUROTAS ユーロタス プロジェクト GISと水理解析ソフトの 間で以下にデータを取り出し
ソフトに渡すか、の 研究プロジェクト EU EUROTAS ユーロタス プロジェクト

49 【海外事例】カナダ アルバータ州 準リアルタイム 水文気象データ

50 【海外事例】カナダ アルバータ州 “データは暫定的なもの(観測データそのまま、後日変更の可能性がある)であり、使用に際してのリスクはユーザー側にあり、政府は責任を負わない”旨の注記 気温 伝導率 DO 水温 pH

51 【海外事例】カナダ アルバータ州 水位 流量


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