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Linux Editionのご紹介 2013年 4月22日
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v. 3.5の新機能 ・・・P.3 基本的な特長 ・・・ P.5 バックアップ機能 ・・・ P.6 バックアップ関連機能 ・・・ P.10 復元機能 ・・・ P.19 復元関連機能 ・・・ P.21 仮想環境移行機能 ・・・ P.22 リモート管理機能 ・・・ P.23 スクリプト機能 ・・・ P.24 その他の機能 ・・・ P.25
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1. v.3.5の新機能 / 高速な重複排除圧縮バックアップ
ブロックベースの高速なバックアップ ディスク上の重複ブロックを排除 インラインで重複を排除し同時に圧縮 特殊な重複排除用ストレージを用意しなくてよい 重複排除用のサーバーを別途必要としない 重複排除のオーバーヘッドを小さくし、高速なバックアップを実現 際立った圧縮率を実現 イメージングバックアップソフトでは 最高のサイズ縮小を実現!
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1. v.3.5の新機能 / その他 2TBを超えたGPTデータボリュームのバックアップ / 復元も可能
Red Hat Enterprise 6.3 / 6.4もサポート
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2. 基本的な特長 独自のスマートセクター技術による高速バックアップ
使用済みセクターのみを高速に最少容量のバックアップを作成 自社開発のスナップショットドライバーにより オンラインバックアップを実現 セクターベースのバックアップなので、復元に高度な知識は不要 Linuxディストリビューションは頻繁にアップデートされるため、 従来のファイルバックアップでは、構築した専門家でないと復元は困難 伝統的なディスクダンプは非効率 稼働中のMySQLデータベースのサービスを停止することなく、 整合性のあるオンラインバックアップを実現 バックアップ容量を削減する差分バックアップ キャラクターユーザーインターフェース(CUI)のウィザードと、豊富で柔軟なコマンドラインパラメーター / スクリプト機能 物理環境から仮想環境への移行を可能にするQuick P2V機能
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Command Line Interface
3. バックアップ機能 高速イメージジングバックアップ Linux OSやアプリを停止させずに使用済みブロックのみを高速にバックアップ コールドイメージング Linuxのシャットダウン状態やインストール直後のクリーンな状態をバックアップ スナップショット sda2 sda1 ドライブの イメージ ファイル イメージファイルを 作成 独自のスナップショットドライバー 高速なスナップショット 複数のボリュームを使用するDB アプリ環境で、複数のボリュームで同時にスナップショットを作成し 整合性を保持 豊富なLinuxディストリビューションをサポート 企業内管理ツール Command Line Interface ActiveImage サービス Disk I / O 物理ボリューム 独自のスナップショットドライバー イメージング マウント スケジュール
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3. バックアップ機能 / 高速な重複排除圧縮バックアップ
議論 「 In-line Data De-duplication Compression vs Post-process Data Deduplication 」 (重複を排除しながら圧縮してバックアップ vs バックアップ完了後重複を排除し圧縮) ファイル単位でのバックアップ技術に基づいた古い定説 バックアップと重複排除を同時に行うと負荷が大きくシステムがフリーズ バックアップと重複排除を別にし、負荷を分散したほうが結果として早い 結論 インライン重複排除圧縮技術は定説を覆した! 通常のバックアップによる負荷とほぼ同等の負荷、フリーズは無い 圧倒的なパフォーマンスを実現 次ページに比較実測値 !
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3. バックアップ機能 / 高速な通常圧縮バックアップ
比較実測値 実測環境: ローカルディスクに保存。重複排除せず、通常圧縮での比較 テストデータ: 209 GB システム:RHEL 5.9 x86-64 OS: CPU: AMD Opteron 6376(2.3Ghz, 8 Core, 8-threads) RAM: 8 GB Mobo: Intel DH67CL Storage: バックアップ対象 Storage: HighPoint Rocket RAID 2720 Striped volume #1 (4 Disks)(Array1) 保存先 Local Storage: HighPoint Rocket RAID 2720 Striped volume #2 (4 Disks)(Array2) 製品名 ActiveImage Protector 3.5 Linux Edition A 社バックアップ製品 バックアップ時間 25分31秒 74分00秒 重複排除時間 N/A バックアップ合計時間 イメージファイルサイズ GB GB 復元時間 20分21秒 15分31秒
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3. バックアップ機能 / 高速な重複排除圧縮バックアップ
比較実測値 実測環境: ネットワーク共有ディスクに保存。重複排除圧縮での比較 テストデータ: 209 GB システム:RHEL 5.9 x86-64 OS: CPU: AMD Opteron 6376 (2.3Ghz, 8 Core, 8-threads) RAM: 8 GB Mobo: Intel DH67CL Storage: バックアップ対象 Storage: HighPoint Rocket RAID 2720 Striped volume #1 (4 Disks)(Array1) 保存先 NetWork Storage: 製品名(設定) ActiveImage Protector 3.5 Linux Edition (重複排除Lev. 2) ActiveImage Protector 3.5 Linux Edition (重複排除Lev. 1) A社バックアップ製品 バックアップ時間 42分44秒 47分02秒 75分00秒 重複排除時間 不要 84分24秒 バックアップ合計時間 159分24秒 イメージファイルサイズ 102.7 GB 93 GB 96.60 GB 復元時間 55分45秒 51分56秒 98分00秒
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4. バックアップ関連機能 / MySQLデータベースをオンラインバックアップ
グループウェア サイボーズ ガルーン 3 Linux版のサービスを 停止することなく、整合性のあるオンラインバックアップを実現
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4. バックアップ関連機能 / 高速差分バックアップ
ベースバックアップ以降の更新データをバックアップし、 差分イメージとして作成 ベース (フル) イメージ 差分
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4. バックアップ関連機能 / バックアップウィザード(CUI)
ボリュームを選択してバックアップ ボリューム単位(コモンボリューム、ボリュームグループ、論理ボリューム)をバックアッ プ コモンボリューム構成でのディスク単位のバックアップ 複数のボリュームを一括してバックアップ
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4. バックアップ関連機能 / MySQLバックアップウィザード(CUI)
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4. バックアップ関連機能 / スケジュール機能(CUI)
バックアップイメージの自動作成(フルバックアップ/差分バックアップ) 一回のみ/週単位/月単位の設定が可能 一回のみ:開始日時を設定しフルバックアップを行います 週単位/月単位: フルバックアップ、差分バックアップを週単位 (曜日)/月単位(日付)で設定します
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4. バックアップ関連機能 / 暗号化(CUI) イメージファイルのパスワード保護 イメージファイルの暗号化(RC5 / AES)
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4. バックアップ関連機能 / 重複排除圧縮と通常圧縮(CUI)
重複排除圧縮によりイメージの最高縮小圧縮 通常の標準圧縮と高圧縮
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4. バックアップ関連機能 / 不良セクターのスキップ(CUI)
不良セクターをスキップして健全セクターをバックアップ ハードディスクは経年変化により不良セクターが発生する場合がある
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4. バックアップ関連機能 / スロットリング(CUI)
実行するタスクのプライオリティ設定 ネットワーク環境のトラフィックに応じて、ActiveImage Protectorが 使用するバンド幅を加減するネットワークスロットリング
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5. 復元機能 / リカバリーウィザード(CUI)
高速で簡単な ディザスターリカバリー 作成した復元用CDを起動し イメージファイルを選択 復元して、PCを再起動 本番稼動
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5. 復元機能 / リカバリーディスク作成機能(CUI)
汎用的な復元環境に加えて、実環境からカスタム復元環境を 作成する機能を提供しています。 多様なLinuxディストリビューションには、汎用的な復元環境では対応しきれない場合が多々あります。
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6. 復元関連機能 / リカバリーディスク作成機能(CUI)
高速で簡単な ファイル / フォルダー単位の復元 イメージファイルを選択して マウント ファイルを復元
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7. 仮想環境移行機能 / Quick P2V 物理環境から仮想環境への移行を可能にするQuick P2V機能
物理マシン上で稼働する、 Linuxサーバー( Red Hat Enterprise Linux 5)の バックアップ時に「Quick P2V 」オプションを付けてイメージファイルを作成 します。仮想環境への復元は通常の復元プロセスと同様に行います。 ESXi、Hyper-VおよびKVM環境へ復元することができます。 * Red Hat Enterprise Linux 6は、 移行元の物理環境のバックアップイメージファイルを移行先の仮想環境に そのまま復元することができます。
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8. リモート管理機能 / リモート接続 ActiveImage Protectorがインストールされたコンピューターに接続し、 バックアップ、マウント、復元等の基本操作をリモートで実行
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9. スクリプト機能 豊富なコマンドラインパラメーターを用意
ユーザー環境のスクリプトに組み込むことで、バックアップ、復元、 イメージの検証 / マウント、スケジュールの変更の自動実行が可能
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10. その他の機能 LVMで構築したディスクの一括バックアップ機能 4GB以上のイメージファイルをFAT32に自動分割保存機能
LinuxのソフトウェアRAIDに対応 様々なストレージデバイスにバックアップを保存可能 SAN/NAS SATA/ATA/iSCSI USB HDD
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