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放射線の電離作用を利用した測定器     荷電粒子が、空気中を通過するときに空気の電離が     生じる現象を利用して放射能を測定する装置。     ベータ線、ガンマ線の測定に用いる。       ベータ線の測定効率は100%、       ガンマ線の測定効率は1~2%     主にベータ線の測定に用いる。

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4 放射線の電離作用を利用した測定器     荷電粒子が、空気中を通過するときに空気の電離が     生じる現象を利用して放射能を測定する装置。     ベータ線、ガンマ線の測定に用いる。       ベータ線の測定効率は100%、       ガンマ線の測定効率は1~2%     主にベータ線の測定に用いる。 種類   ガイガーミュラー(GM)測定器   比例計数管   電離箱

5 ガイガーミュラー(GM)管 カウンタ ( GMサーベイメータ、 空間線量計 ) 熱ルミネッセンス線量計 ( TLD )
( GMサーベイメータ、   空間線量計 ) 熱ルミネッセンス線量計 ( TLD ) 加熱すると、被ばく線量に比例した量の光を 発光する素子。 LiF,CaSO4など。 フィルムバッジに用いられている。

6 ガスフローカウンタ ( 比例計数管の一種 ) 封入容器中に、β線で電離(イオン化)する気体と、 電離の量を測定する電極が入っている。 β線を出す試料を容器中に入れてβ線量を測る。

7 シンチレータ     荷電粒子が、蛍光物質中を通過するときに発光する現象を     シンチレーションという。     その蛍光物質を、シンチレータという。 NaIなどが頻用される。     放射線がシンチレータに入ると、荷電粒子が発生し発光する。     光電子増倍管で、発光量を測定して放射能を定量する。

8 平成13年3月  国家試験問題

9 131I-PVP タンパク漏出症 (吸収不良症候群の一種。クローン病など)の 診断に用いる放射性薬剤 (現在は使われていない。) 現在では、99mTc-HSA(ヒト血清アルブミン)が使われている。

10 99mTc-HSA 消化管タンパク漏出シンチグラフィ     in vivo検査
静脈注射した放射能標識アルブミンが、腸の中に染み出している。 消化管タンパク漏出症の所見。 症例19 Ovarian ca p/o 60f Anemia 30min            2.5hrs         7hrs 

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12 吸収不良症候群 (mal-absorption syndrome) に対する
RIを使った消化吸収機能検査法 (主に回腸 ileum の吸収機能) 栄養不良の原因が、回腸の機能低下によるものかを調べる。 1. 131I - トリオレイン酸 吸収試験  今はほとんど行われていない。 131I - オレイン酸 吸収試験 今はほとんど行われていない。      131I 半減期 8日       トリオレイン酸は 中性脂肪。  オレイン酸は 脂肪酸。     回腸の中性脂肪吸収機能の試験。 2. 57Co-B12 シリングテスト Schilling Test     (57Co : コバルト57 半減期が271日と長く、      管理が大変で、今はほとんど行われていない。 )     回腸のビタミンB12の吸収機能の試験。 悪性貧血の検査。  

13 131I - トリオレイン酸 吸収試験   131I - トリオレイン酸 を 50μCi 経口投与。   トリオレイン酸は、膵リパーゼで分解され、オレイン酸になる。 オレイン酸は、回腸から吸収される。   3日間の便を蓄えて放射能を測定し、   投与放射能の5%を越えれば、異常と判定。 131I - オレイン酸 吸収試験   131I - オレイン酸 を 50μCi 経口投与。   オレイン酸は、回腸から吸収される。膵リパーゼを必要としない。   投与放射能の5%を越えれば、異常と判定。同様の    膵リパーゼ (ステアプシン) 脂肪分解酵素     中性脂肪 ( triglyceride) を脂肪酸とグリセリンに分解する。

14 131I - トリオレイン酸 吸収試験 131I - オレイン酸 吸収試験

15 シリングテスト Schilling Test
ビタミンB12の吸収障害を調べる検査。 57Co (EC核種、半減期272日)で標識したビタミンB12 を0.5μCi 経口投与し、24時間畜尿し、放射能を測定。 投与3時間後に普通のビタミンB12を1mg筋肉注射する。 回腸からB12が正常に吸収されている場合には、 肝や血漿中の57Co-B12が普通のB12に押し出されて、 57Co-B12が尿中に多く出る。正常は投与量の10%以上。 さらに内因子を結合した57Co-B12を投与して 同様の検査を行うと、内因子欠乏症か吸収不良症候群か、 鑑別が可能。

16 ビタミンB12 ( シアノコバラミン Cyanocobalamin )
必須アミノ酸のメチオニン産生に関与するのでDNA合成に 必要なビタミン。 欠乏すると細胞増殖の盛んな組織に影響。 骨髄の造血機能が低下し、悪性貧血(大球性高色素性貧血)。 食物中のB12は、胃粘膜の壁細胞から分泌される内因子と結合。 回腸粘膜細胞の内因子受容体を介して回腸細胞内に吸収される。

17 シリングテスト

18 59Fe 鉄代謝  ferrokinetics   貧血の種類を調べるテスト。    59Feを静脈注射して、1、2、3,4時間後に採血。    59Feは速やかに骨髄に取り込まれて赤血球の成分になる。     この間の放射能減少率で血漿鉄消失率(PID)を求める。     (Plasma Iron decreasing rate)      PIDが低下していたら骨髄の機能低下。    さらに2,4,6,8,10日後にも採血して、     この間の放射能減少率で赤血球鉄利用率(RIU)を求める。     (Red Cell Utility ratio)     RCUが亢進していたら鉄欠乏性の貧血。     RCUが低下していたら骨髄の機能低下(再生不良性貧血)

19 59Fe ferrokinetics 59Fe静注後 30~240分 の間に数回採血し、 血漿鉄消失時間(PID)を 計算。正常T1/2 1~2時間 59Fe静注後 1~14日の 間に数回採血し、 赤血球鉄利用率(RIU)を 計算。正常は1週間後に 80~100%

20 再生不良性貧血 の Ferrokinetics と  InCl 骨髄シンチグラフィ
In (インジウム) は、Feと同様の分布を示し、赤色骨髄に集積。

21 51Cr 循環赤血球量測定   体内を循環している血液中の赤血球量を調べるテスト。   血液を8ml採取し、試験管内で、 51Crを混ぜて、   15分後に1定量(北大では6ml)を、患者に静脈注射。   残りの51Crを混ぜた血液の放射能(Bq/ml)を測定。   30分後に再度採血し、血液の放射能(Bq/ml)を測定。   この放射能の比が、体内を循環している血液中の赤血球量。   赤血球増多症の鑑別 (真性か脱水か )に利用される。

22 51Cr 循環赤血球量測定、赤血球寿命測定 採血した患者血液 2ml に51Crを標識して、 1ml を放射能測定し、 X Bq/ml であったとする。   1ml を患者に静注し、 30分後に 採血した血液が Y Bq/ml であったとすると、 循環血液量 Z は、 X/Y。 正常 60~70 ml/kg(体重)    循環赤血球量は、 Z x ヘマトクリット x 0.92  正常 25~35 ml/kg(体重) 真性多血症などで増加。

23 51Cr 赤血球寿命測定 さらに1週間の間に数回採血して血中放射能を測定すると 赤血球寿命を計算できる。 正常 赤血球半減期(半数に減少する時間) 28±2 日 51Cr 血小板寿命測定 血小板寿命も同様の方法で計算できる。 正常 血小板半減期 4 日

24 腎動態検査(レノグラフィ)   99mTc-DTPA      DTPAは金属を包んで尿へ排泄する解毒剤 (キレート剤)。  ( Gd-DTPA として MRI の造影剤にも使われる薬剤。)   糸球体から尿へ濾過される。 糸球体濾過率(GFR)の測定。 131I-OIH( 馬尿酸 )、 99mTc-MAG3   糸球体および近位尿細管から尿へ排泄される。   有効腎血漿流量(ERPF)の測定。

25 99mTc-DTPA  Diuretic Renogram

26 99mTc-MAG3

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30 現在使われている胆道シンチグラフィ薬剤。 PMTは、ビリルビンの類似物質で、 肝細胞に取り込まれ、速やかに胆汁へ排泄される。
99mTc-PMT 胆道シンチグラフィ 現在使われている胆道シンチグラフィ薬剤。 PMTは、ビリルビンの類似物質で、 肝細胞に取り込まれ、速やかに胆汁へ排泄される。 5min/F

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34 甲状腺ホルモン     活性があるのは遊離型のみ TSH刺激によってT 3(トリヨードサイロニン)、T4(サイロキシン)が 甲状腺から放出される。 血中では、T3は99.7%、T4は99.97%が蛋白質TBP ( Thyroxine binding protein) と結合して、生理学的活性を持たない。 TBPの 70%が TBG (Thyroxine binding globulin) で、20%が TBPA (Thyroxine binding prealbumin) 、10%がAlbumin. T3、T4は、血液から組織中に入ると蛋白質との結合がはずれ、 freeT3、freeT4となって生理学的活性 (代謝の促進、産熱作用、 成長促進、ビタミンA合成)を持つようになる。 T3、T4、freeT3、freeT4 は RIA法で測定可能。 (現在ではRIを使わないエンザイム法が主流。)

35 T3 レジン摂取率試験    in Vitro 検査

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37 不飽和鉄結合能(UIBC)測定法    in Vitro 検査

38 レジンは、タンパク質と結合していない元素を吸着するスポンジ状の物


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