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IP収斂 2 G 2.5 G 3G: ワイヤレス・インターネット WAP 1.0 iMode TCP SMS, PDC/P

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Presentation on theme: "IP収斂 2 G 2.5 G 3G: ワイヤレス・インターネット WAP 1.0 iMode TCP SMS, PDC/P"— Presentation transcript:

1 IP収斂 2 G 2.5 G 3G: ワイヤレス・インターネット WAP 1.0 iMode TCP SMS, PDC/P
限定されたアプリケーション アプリケーションの標準化・多様化 Web Web Data-base etc WAP 1.0 iMode TCP SMS, PDC/P cdmaOne, PDC/P IP 一方、IP収斂とは、今までインターネット・プロトコルを使っていなかった通信分野でも、インターネット・プロトコルが使われるようになってきたという現象で、2020年までには、地球上のすべての通信がインターネット・プロトコルで行われるようになる、という予測さえあります。 最近の動きで言うと2.5世代から第3世代への携帯電話の発展や、NAS(ナス)、iSCSI(アイスカジ)などに基づいたいわゆるIP SANによる、旧来のSANの置き換えがあげられます。 さらにIP収斂とは徐々に拡散しつつあったインターネットプロトコル自体が、再び統一される契機でもあります。 IPv4においてはMobile IPは標準のものとほとんど互換性のない独自のプロトコルとなっていましたが、Mobile IPv6において、再び互換性が取り戻されるものと期待されています。 クリック GSM IMT-2000 Blue-tooth WLAN GPRS CDMA PDC PHS LMDS etc メーカ独自プロトコル 無線プロトコル標準化 種々のワイヤレス物理/リンク層

2 IPv6とセキュリティ PMTU ICMP IPv4 IPv6 IPSec RIP IPv4 IPv6 IPSec ICMP 経路制御
セキュリティ、ネットワーク機能はバラバラに発展 各ネットワーク機能は独自にセキュリティを施す IPv6 各ネットワーク機能、セキュリティはインターネット層と統合 IPSecが全ての保護を提供 IPSec RIP IPv4 IPv6 IPSec ICMP 経路制御 今度は、そのセキュリティに焦点を当ててみましょう。 IPv6それ自体によってネットワークセキュリティ環境はどう変化するのでしょうか? 現在使われているIPv4においては、IPSecというセキュリティの標準プロトコルは、あとから付け加えられたものです。しかしセキュリティがより大きな関心を集めるようになってから策定されたIPv6では、IPSecはIPv6本体の一部として実装が義務づけられています。 それでもIPSecなしのIPv6実装は可能であると考えていらっしゃる方、残念ながらそのお考えは現実的ではありません。例えばIPv4においてすでに普及している経路MTUディスカバリーという機能には、独自のセキュリティが付随しています。しかし、この経路MTUのIPv6版には固有のセキュリティ機能がなく、替わりにIPSecを使用することが推奨されています。 またPing(ぴんぐ)コマンドで使用するICMPや、様々な経路制御プロトコルでもパケットを保護するためにIPSecのAHが必要とされています。 クリック さらに重要なことは、プラグアンドプレイというネットワークの動的構成機能を重視したIPv6では、これらのプロトコルが、IPv4の時代よりもはるかに重要な役割を果たすようになってきていることです。多くの環境では、これらのプロトコルが正常に働かない限り、起動された端末は、正常にネットワーク接続できないと言われています。こういった基本的な機能を保護するためにIPSecが欠かせないとすれば、IPv6において、IPSecを使用しない、という選択は事実上不可能である、と言わざるを得ません。

3 VPNは何をもたらすか? 専用線の市場 中期的に潜在成長力を維持するが…(2004年まで)
低中速回線の低価格化(150Mps以下の市場はVPNへ) 競合の更なる激化が予測される 金融系ネットではインターネットVPNと併用 住基ネットでも!! 野村総研資料より抜粋

4 VPNは何をもたらすか? VPNの市場 法人向け製品のヒット商品になりつつある 安価で多地点間の社内ネットワークに利用
まだ、大企業が中心で中小企業はこれから 野村総研資料より抜粋

5 VPNは何をもたらすか? VPNビジネス展望
2006年までに2000億円の市場規模に ISPの企業向けサービスとして不可欠 専用線離れの顧客へ低コストの切り替え提案可能 モバイル環境を含めたVPN環境の構築 海外拠点とのセキュリティ構築として提案可能 など

6 SSH社のルーツ 1995年にタトゥ・ウロネン(Tatu Ylönen)がパスワード盗聴ハッカーに対抗しSecure Shellプロトコルを創案。フリーソフトとして配布し、IT技術者に支持される。 Secure Shell がリモートログインのデファクトスタンダードとなる。 インターネットの普及に伴いハッキング増える 容易な操作性とセキュリティ(暗号化)機能 Tatu Ylönen President and CEO

7 1995: SSH Communications Security Ltd. 設立
沿 革 2000: ヘルシンキ市場に上場/日本法人の設立/エンドユーザ向け製品の販売開始 1999: IPSec ライセンス販売の急成長 Ericsson, Nokia, Lucent Technologies and Sun Microsystems 1998: 米国法人をシリコンバレーに設立SSH Communications Security, Inc. 1997: 最初の IPSec ライセンス締結 1996: IPSec / SSH2 の開発を着手 1995: SSH Communications Security Ltd. 設立

8 2001年度の会計概要 従業員160名 売上 € 19,9 million (+27.8%)
*上記は、SSH Communications Security Corp.の会計概要です。 *関連会社(100%子会社) SSH Communications Security Inc. SSH コミュニケーションズ・セキュリティ(株)


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