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Published bySusanti Cahyadi Modified 約 5 年前
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人口統計 人口静態統計:人口の規模、構成 人口動態統計:出生・死亡などの人口再生産 人口移動統計:人口の移動 人口の推計:コーホート変動
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1. 人口静態統計 1.1 人口センサス(国勢調査) 調査期間:5年毎に実施される。 調査対象:日本に居住するすべての常住人口
1. 人口静態統計 1.1 人口センサス(国勢調査) 調査期間:5年毎に実施される。 調査対象:日本に居住するすべての常住人口 調査時点:10月1日午前0時
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1.2 人口構造の統計指標 年齢グループの分類 年少人口:0~14歳 生産年齢人口:15~64歳 老年人口:65歳以上
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年齢構造を示す指標 ①年少人口指数=年少人口/生産年齢人口×100 ②老年人口指数=老年人口/生産年齢人口×100 ③従属人口指数
=(年少人口+老年人口)/生産年齢人口×100 ①+②=③ ④老年化指数=老年人口/年少人口×100 ⑤老年人口比率=老年人口/総人口×100
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2.人口動態統計 ①出生率=年間出生数/10月1日総人口×1000 ②死亡率=年間死亡数/10月1日総人口×1000 ③自然増加率
=(年間出生数ー年間死亡数)/10月1日総人口 =①ー② 注:使用単位:千分率、パーミル(Permille)
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合計特殊出生率(Total Fertility Rate)
:女子1人あたり年齢別出生数 :年齢別女子人口 女子の生涯平均出生児を示す指標として利用される
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訂正死亡率(Standardized Death Rate)
:x才の年齢別死亡率 :標準人口のx才の人口 年齢別死亡率をもとに標準人口の年齢構成の場合にどのような死亡水準になるかを示すもの
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平成15年10月1日現在推計人口結果の要約 総人口は1億2761万9千人,うち男性が6230万4千人,女性が6531万5千人で,女性が301万1千人多い 総人口はこの1年間に18万4千人の増加,増加率は0.14% 自然増減数は11万6千人増で,戦後最低の水準,社会増減数は6万8千人増
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3.人口の移動と地域人口の推計 一定期間、一定地域における人口増加は自然増加と社会増加からなる。 自然増加=出生数(B)-死亡数(D)
自然増加=出生数(B)-死亡数(D) 社会増加=転入数(I)-転出数(O)
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ストック量の総人口とフロー量の人口 同じ統計範囲であれば、ストック量の総人口(P)とフロー量の人口増加(G)との間に次の関係が成り立つ。
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はそれぞれ t 時点総人口と t+x 時点の総人口である。
は t 時点から t+x 時点までの x 期間における人口増加である。
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4.コーホート変化率による人口推計 コーホート:Cohort、古代ローマ軍歩兵隊(300-600人) 人口の同時発生集団:
同一期間に出生した同年齢の出生集団を出生コーホート変動という。
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