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平成15年度情報システム工学序論 Inside of the Black Box 使い捨てカメラ

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Presentation on theme: "平成15年度情報システム工学序論 Inside of the Black Box 使い捨てカメラ"— Presentation transcript:

1 平成15年度情報システム工学序論 Inside of the Black Box 使い捨てカメラ
情報システム工学科 1年 松崎 裕治

2 背景 ●簡単に扱うことのできるカメラだが、 その原理は分かっていないため。カラーを出せるのが不思議だから。

3 目的 2003年 7月18日 ●どのように焼きつけているのか ●色をどのようにつけているのか

4 対象とした製品 ●メーカー:北菱フォト株式会社 ●品名:使い捨てカメラ27 ●型番: ●定格:

5 内部の構造 ●まず、カバーを外した。電池は、コンデンサーにエネルギーをためるためにある。  

6 内部の部品の役割 フラッシュをさ せるもの フィルムに関係あるもの

7 中央の部品 このファインダーでフ ィルムにできる像とほとんど同じ像が見る事ができる。 撮り終わったフィルム場所を一回分巻取り、
 次の場所へ移動させる。 フィルムと光に関係 するところ

8 フィルムに光をたくさんの量いれない ようにするもの。 カラーフィルムは三つの色、青、赤 、緑に敏感に反応する層からできて いる。銀粒子が反応しなかったら、 補色(黄色、青緑、深紅色、)にな り、光の量が多く、強さが強い程よ く反応し、層の色の組み合わせによ ってカラーになる。

9 大雑把にいうと、スイッチ1を閉じてコンデンサーに蓄電し、ス
イッチ1を開く。この状態でコンデンサに電気エネルギーが溜ま っています。カメラのシャッターを切るとスイッチ2が自動的に 閉じるようになっていて、この時に蓄えたエネルギーを一気に開 放してフラッシュが光ります。

10 まとめ ●カラーは三つの層の反応によってできている。 ●化学反応による銀粒子の変化によってフィルムに像を作っている。 ●内部構造

11 感想 ●光による化学反応をうまく利用しているのに 感心した。分解がおもしろかった。

12 参考文献 ●David Macaulay1999,p198~203.
kamera/kamera.html


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