［地区国際奉仕委員長会議］ ［２７６０地区補助金委員長］ ［髙山景一］ ［平成２８年７月２９日］.

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1 ［地区国際奉仕委員長会議］ ［２７６０地区補助金委員長］ ［髙山景一］ ［平成２８年７月２９日］

2 My Rotary?

3 財源は?

4 グローバル補助金を活用した 当地区のプロジェクトについて ■人道的プロジェクト （地区内クラブ や地区国際奉仕委員会が活用）
　当地区のプロジェクトについて 　　　 　　 ■人道的プロジェクト 　　　　　　（地区内クラブ や地区国際奉仕委員会が活用）　　 ■奨学金：大学院レベルの奨学生の留学のお手伝い 　（Ｒ財団　奨学基金・平和フェローシップ委員会） ■ロータリー平和フェロー： 　ロータリー平和センターで専門能力開発者へ奨学金提供 ■職業研修チーム（VTT）： 　　　　　専門職業提供チームを海外へ派遣 　　　　　　　　　　　　　（Ｒ財団　職業研修チーム委員会）

5 グローバル補助金の特徴 ■大規模なプロジェクトに活用できる補助金 （事業予算の下限額は３０，０００ドル以上）
グローバル補助金の特徴　 　 ■大規模なプロジェクトに活用できる補助金 　　　（事業予算の下限額は３０，０００ドル以上） ■２カ国以上のクラブ又は地区が参加する事業 ■６つの重点分野の内１つ以上があてはまる事業 ■長期的かつ持続的、効果が測定できる事業 ■申請時期　随時受付 ■事業期間　年度をまたぐ事業でも可能 ■地区からの補助金の支給限度額　 　　　５万ドルまで申請可能 　　　　同額がＲ財団本部から支給される

6 グローバル補助金 重点６分野 平和と紛争予防・解決 経済と地域社会の発展 疾病予防と治療 ６つの 重点分野 基本的教育と識字率向上 水と衛生
　グローバル補助金　重点６分野 ６つの 重点分野 平和と紛争予防・解決 疾病予防と治療 水と衛生 母子の 健康 基本的教育と識字率向上 経済と地域社会の発展

7 グローバル補助金 申請から終了まで ■進捗状況 10STEPS STEP１ クラブや委員会がグローバル補助金申請事業を立案
グローバル補助金　申請から終了まで ■進捗状況　10STEPS STEP１　　クラブや委員会がグローバル補助金申請事業を立案 STEP２　　クラブや委員会は補助金委員会に申請内容を相談 STEP３　　地区補助金委員会よりＲＩ日本事務局に事前相談 STEP４　　クラブよりＲ財団本部に申請書を提出 STEP５　　Ｒ財団本部よりクラブ・地区委員会担当者へ質問 STEP６　　Ｒ財団本部よりクラブと地区へ承認 STEP７　　最終確認、クラブ拠出金の振込み STEP８　 ６ヶ月以内にＲ財団本部より 　　　　　　　　　　　グローバル補助金が支出 STEP９　 事業を実施 STEP10 　 Ｒ財団本部に中間報告・最終報告の提出

8 グローバル補助金活用クラブ ■名古屋名東ＲＣ ２０１３年２月申請 ２０１４年２月終了
■名古屋名東ＲＣ　　２０１３年２月申請　２０１４年２月終了 ■名古屋名駅ＲＣ２０１３年３月申請　２０１５年１０月開始 ■名古屋東ＲＣ　２０１４年１月申請　２０１５年９月開始 ■豊橋ＲＣ　　　２０１5年5月申請　２０１５年7月承認 ■刈谷ＲＣ　　　２０１5年5月申請　２０１５年７月承認 ■名古屋昭和ＲＣ　検討中 ■一宮ＲＣ　　　　　　検討中 ■半田RC 検討中

9 支援国： タイ・バンコック郊外 サラブリー県
グローバル補助金事例発表　豊橋ＲＣ 　　支援国：　タイ・バンコック郊外 　サラブリー県 経済と地域社会の発展 ６つの 重点分野

10 豊橋ＲＣ １．支援地区名 タイ・バンコック郊外サラブリー県（３３５０地区） ２．ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ名 農業用土壌改良事業
　　　　豊橋ＲＣ １．支援地区名　　タイ・バンコック郊外サラブリー県（３３５０地区） ２．ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ名　　 農業用土壌改良事業　 ３．ホストクラブ　　タイ・ベンジャシリＲＣ ４　ｲﾝﾀﾅｼｮﾅﾙｸﾗﾌﾞ　豊橋ＲＣ ５．重点６分野：　　　経済と地域社会の発展 ６．ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ内容　　農業用土壌改良に伴う経済の発展 ７．ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ額　　　　総額　　　　　　 ３７,８４８$ ８．支援額　　　　　　DDF（D2760） １７,９２４$ 　　　　　 ＤＤＦ（Ｄ３３５０）　１，０００$　

11 １　グローバル補助金事業の発見 　 　グローバル補助金事業との出会いについて 　ベンジャシリＲＣとの出会い

12 地区補助金事業

13 種籾倉庫

14 No. Activity Duration 1 To choose 10-area and 3 farmer-leaders for each area (3 farmer-leaders x 10-area = total 30 farmer-leaders) April, 2016 2 Training 30 farmer-leaders for 'soil diagnostics testing' on each Soil Clinic May, 2016 3 To organize soil testing event for total farmers (=300 farmers x 10-area) to explain 'soil diagnostics testing' and 'appropriate fertilization' with some meals in the event June – Ｊｕｌｙ, 2016 4 Evaluate the results October – December, 2016

15 事業の発見 Ｑ&Ａ 質問：グローバル補助金事業を計画したいが、 海外でのアンテナがありません。 どこか紹介してくれるところはないですか？
事業の発見　　Ｑ&Ａ 　 質問：グローバル補助金事業を計画したいが、 　海外でのアンテナがありません。 　どこか紹介してくれるところはないですか？ 回答：アンテナ候補 　①クラブ会員で海外に進出している企業 　②人道的な社会奉仕を行っているＮＰＯ 　③姉妹提携クラブ　など様々です。 　④地区国際奉仕委員会からの紹介

16 事業の持続性 モニタリングと評価 ※事業の持続性： ロータリー財団は、財団補助金を使い切った後でも、 地域社会のニーズに役立ち続ける様
　事業の持続性　モニタリングと評価 ※事業の持続性： 　　ロータリー財団は、財団補助金を使い切った後でも、 　　地域社会のニーズに役立ち続ける様 　　長期的成果を持続できる力を持続性と定義しています。 ※モニタリングと評価： 　　明確で測定可能なプロジェクト　 　　出来れば３年以上にわたるもので著しく改善が 　見込める様な計画が望まれる。（成果を測ることができる計画）

17 　　グローバル補助金事業の完了　 １　最終報告　 ２　帳票管理と財務監査 ３　事業の継続 ４　モニタリングと評価の報告

18 ご静聴ありがとうございました