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システム演習B課題演習報告 0311998162 森山了一(鈴木研究室)
ドリル・シェル(情報用)のWeb化 システム演習B課題演習報告 森山了一(鈴木研究室)
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森山のミニプロジェクト任務 ドリル型CAI教材作成支援ツール 「ドリルシェル(情報用)」(仮称)のWeb (ブラウザを用いたプログラム)への移植作業 元プログラムは1989年、MS-DOSアプリケーションとしてC言語により作成
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論文の内容 ARCSモデル・・・「注意」「関連性」「自信」「満足感」の4つが学習意欲喚起に関係
今までのCAI(Computer-Assisted Instruction)教材は主に「注意」をアピール 適切なドリル環境を提供することによって成功の体験を積ませ、自分に対する「自信」を持つことを通して学習意欲を高めたい ★「面白いなぁ」より「役に立つなぁ」
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作業概要 作ったプログラム:主に「他に似たものがたくさんあって紛らわしいもの」を効果的に覚えるための手助けとなる、繰り返し練習型ドリル(の移植) 使用言語:Perl(CGIを用いる) 制作期間:バグフィックスを含めて3日間
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プログラムの特徴 (=移植ポイント) 出題形式は単語帳のイメージ ・正答したら一番最後に ・指定回数正答したらリストから排除 ・誤答の場合、数問後再提示 (→項目間隔変動システム) 条件変更が容易 (条件)・選択肢の数 ・再提示する間隔 ・何回正答したら完全にマスター したとみなすか
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プログラムの特徴 (=移植ポイント) 画面表示は ・「人間味のない」 ・「冷たい」 ・「機械的な」ものにする →「注意」の側面に訴えた意欲の喚起は避けたい
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苦労したこと、今後の展望 ICS(Item-interval Changing System)
使用言語選択の失敗 ・CGIプログラムはサーバ側で実行 →アクセスするごとに変数は初期化 問題ファイルをWeb上で編集するインタフェースが必要
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