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平成24年9月近畿6府県自殺対策キャンペーン TVCM評価調査 結果報告書

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1 平成24年9月近畿6府県自殺対策キャンペーン TVCM評価調査 結果報告書
平成24年9月近畿6府県自殺対策キャンペーン  TVCM評価調査 結果報告書

2 目次 1. 調査概要 3 2. 調査結果サマリー 3. 調査結果詳細 13 自殺予防啓発CM認知 14 自殺予防啓発CM 認知内容 18
自殺予防啓発CM 認知内容 18 Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知 19 Aタイプ「あなたのそばに」篇 印象評価 23 Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想 24 Bタイプ「隠れたサイン」篇 認知 29 Bタイプ「隠れたサイン」篇 印象評価 33 Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想 34 Aタイプ「あなたのそばに」篇・Bタイプ「隠れたサイン」篇 各認知 39 Aタイプ・ Bタイプ TVCM呈示後の性×年代別認知率(助成想起) 41 Aタイプ・ Bタイプ TVCM呈示後の府県×年代別認知率(助成想起) 42 電話番号表示わかりやすさ 43 電話番号表示 改善案 46 TVCM以外に見聞きした自殺対策に関する情報 47 今後の自殺対策啓発活動意向 49 今後の自殺対策啓発活動意向理由 54 自殺問題への関心度 55 相談時の懸念・不安 58 4. 調査票 61

3 1. 調査概要 3  調査目的 近畿6府県自殺予防啓発TVCMの効果を検証する。 TVCMの効果として、以下の2方向からの評価をその指標とする。 1.このCMの対象者層において、どれだけ多くの人にこのCMが見られたか(量的評価) 2.このCMをみた対象者が、どのくらい、役に立ちそうだと思ったか(質的評価)  調査方法 インターネット調査  調査エリア 近畿2府4県  サンプル数 計画:1800サンプル 実績:1800サンプル  調査対象者 上記エリアに居住する20~69才男女 ※エリア・性別・年代で均等割付 男性 女性 合計 20代 30代 40代 50代 60代 大阪府 30 300 京都府 兵庫県 奈良県 滋賀県 和歌山県 180 1800  調査期間 平成24年9月29日(土)(※)~10月1日(月) ※TVCMオンエア最終日(TVCMオンエア期間は、9月10日(月)~9月28日(金))

4 1. 調査概要 4 Bタイプ「隠れたサイン」編 ■提示CM 今回のキャンペーンでは以下の2編がOAされた Aタイプ「あなたのそばに」編

5 2. 調査結果サマリー

6 TVCM認知のサマリー TVCM認知率 ※投下広告量(アクチュアル)は、2167.1GRP
 (内訳 MBS:487.7 ABC:441.6 KTV:484.9 YTV:502.7 TVO:250.2) ■ TVCM呈示前の認知率(純粋想起)    この1か月間の自殺対策TVCMの認知率は、50.9% ■ TVCM呈示後の認知率(助成想起)    Aタイプ「あなたのそばに」篇の認知率は、 43.0%    Bタイプ「隠れたサイン」篇の認知率は、 48.5%    いずれかを見た方の割合は、 61.1%    どちらも見た方の割合は、 30.4%    どちらも見ていない方の割合は、 38.9% N=1800 N=1800 約20日間のキャンペーンで61.1%の人がいずれかのCMに接触。 CM認知率は投下量の他、商品ジャンルや広告クリエイティブなどの要素により変動する。今回の投下広告量での平均的な認知率は個人全体(13~59歳)で38~39%*程度であり、61.1%の認知率は普段の意識関与が低いテーマ・ジャンルのTVCMとしては、十分な認知率であると考えられる。 *ビデオリサーチ TVCM KARTE Special Report 2008 より。 ※認知率は、「見たことがある」「見たような気がする」の合計です。

7 Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想 「悩みを相談できるところがあるとわかった」が最も高く、40%を超えている。 7
Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想 7 Q5.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 「悩みを相談できるところがあるとわかった」が最も高く、40%を超えている。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想

8 Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想 「自殺につながるサインがあることがわかった」が最も高く、約40%。 8
Q8.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 「自殺につながるサインがあることがわかった」が最も高く、約40%。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想

9 今後の自殺対策啓発活動意向(性×年代別)
9 Q12.「自殺問題」への対策の一つとして、今回のようなTVCMなどの広報活動や啓発活動を今後も行った方がいいと思いますか。 全体では「行った方がいいと思う」が74.8%。男性と比べて女性の方が高い。 特に男性20~40代は全体と比べて「行った方がいいと思う」者は少なく、 逆に女性20~40代は全体と比べて「行った方がいいと思う」者が多い。   いいと思う計 ※行った方が   いいと思う計 ※行わなくて 74.8% 4.8% 69.2% 7.2% 80.3% 2.3% 68.3% 5.0% 64.4% 10.0% 67.8% 6.7% 75.0% 70.6% 9.4% 81.1% 2.2% 82.2% 1.7% 77.8% 3.3% 79.4% 2.8% ■ 今後の自殺対策啓発活動意向(性×年代別)

10 自殺問題への関心度(性×年代別) 10 Q14.日本では、病気や経済苦などによる自殺者が毎年3万人以上おり、重大な社会問題になっています。あなたは、この問題について関心がありますか。 全体では「関心がある計」が79.9%。男性と比べて女性の方が反応が高い。 男性は30代は特に、40代はやや全体と比べて関心が低く、 逆に女性20~50代は全体と比べて関心がやや高い。 ※関心がある計 ※関心がない計 79.9% 20.1% 74.2% 25.8% 85.6% 14.4% 78.3% 21.7% 67.8% 32.2% 74.4% 25.6% 75.6% 24.4% 75.0% 25.0% 86.1% 13.9% 87.2% 12.8% 86.7% 13.3% 85.0% 15.0% 82.8% 17.2% ■ 自殺問題への関心度(性×年代別)

11 今後の自殺対策啓発活動意向/自殺問題への関心度(府県別)
11 Q12.「自殺問題」への対策の一つとして、今回のようなTVCMなどの広報活動や啓発活動を今後も行った方がいいと思いますか。 今後の自殺対策啓発活動意向では、府県別に大きな差はないが、「ぜひとも」で見ると和歌山県がやや反応が高い。 また、自殺問題への関心度においても「とても関心があるでは」和歌山県がやや高い。   いいと思う計 ※行った方が   いいと思う計 ※行わなくて 74.8% 4.8% 74.7% 5.7% 75.7% 4.0% 74.0% 5.3% 75.3% 5.0% 75.0% 3.0% ■ 今後の自殺対策啓発活動意向(府県別) ※関心がある計 ※関心がない計 79.9% 20.1% 77.0% 23.0% 81.3% 18.7% 81.0% 19.0% 80.0% 20.0% 79.0% 21.0% ■ 自殺問題への関心度(府県別)

12 今後の自殺対策啓発活動意向/自殺問題への関心度(CM認知度別)
12 Q12.「自殺問題」への対策の一つとして、今回のようなTVCMなどの広報活動や啓発活動を今後も行った方がいいと思いますか。 今後の自殺対策啓発活動意向では、両方見た層が最も反応が高く、どちらも見たことはない層が最も低い。 また、自殺問題への関心度も、両方見た層が最も関心高く、見たことはない層は低い。 TVCMを見たことが、自殺問題への関心を高めたとも考えられる。   いいと思う計 ※行った方が   いいと思う計 ※行わなくて 74.8% 4.8% 81.5% 3.7% 79.3% 4.0% 78.8% 0.6% 66.1% 7.9% ■ 今後の自殺対策啓発活動意向(CM認知度別) ※関心がある計 ※関心がない計 79.9% 20.1% 88.1% 11.9% 85.5% 14.5% 81.6% 18.4% 70.9% 29.1% ■ 自殺問題への関心度(CM認知度別)

13 3. 調査結果詳細

14 自殺予防啓発CM認知(性×年代別) 14 Q1.あなたは最近1か月ぐらいの間に、「自殺対策」に関するTVCMをご覧になったことがありますか。 全体では50.9%が認知。性×年代別では女性50代の認知率が高く、60%を超えている。 一方で、男性40代の認知率が最も低く、40.6%にとどまっている。 ■ 自殺予防啓発CM認知(性×年代別) ※認知計 50.9% 46.7% 55.1% 47.2% 44.4% 40.6% 56.1% 45.0% 50.6% 57.2% 53.9% 61.1% 52.8%

15 自殺予防啓発CM認知(府県別) いずれの府県も認知率は50%程度。 15 ※認知計 50.9% 52.3% 49.0% 49.7%
Q1.あなたは最近1か月ぐらいの間に、「自殺対策」に関するTVCMをご覧になったことがありますか。 いずれの府県も認知率は50%程度。 ■ 自殺予防啓発CM認知(府県別) ※認知計 50.9% 52.3% 49.0% 49.7% 51.3% 50.7%

16 自殺予防啓発CM認知(自殺対策関心度別)
16 Q1.あなたは最近1か月ぐらいの間に、「自殺対策」に関するTVCMをご覧になったことがありますか。 自殺対策にとても関心がある層は62.9%の認知率。関心がある層は53.7%。関心がない層は31.8%に留まる。 自殺問題に関心が高い者ほど、自殺対策のTVCMを覚えており、 自殺対策のCMを見たことが、自殺問題への関心を高めたとも考えられる。 ■ 自殺予防啓発CM認知(自殺対策関心度別) ※認知計 50.9% 62.9% 53.7% 31.8%

17 自殺予防啓発CM認知(相談時の懸念・不安別)
17 Q1.あなたは最近1か月ぐらいの間に、「自殺対策」に関するTVCMをご覧になったことがありますか。 各層間に大きな差はないが、<どんな人が相談にのってくれるかわからず不安>・<きちんと話をきいてもらえるかが心配>・<話したことが他にもれないか心配>といった不安・心配のある層は、全体と比べて認知率がやや高い。 ■ 自殺予防啓発CM認知(相談時の懸念・不安別) ※認知計 50.9% 55.3% 48.2% 54.3% 49.0% 56.7% 46.5% 57.7% 47.5% 54.9% 46.8% 35.9% 53.1%

18 自殺予防啓発CM 認知内容(認知者ベース N=916)
18 Q2.<Q1認知者に>あなたがご覧になった、「自殺対策」に関するTVCMについて覚えていることを、どのようなことでも結構ですので、お答えください。 【見たことがある】【見たような気がする】いずれも、「相談窓口への電話」「前兆・サインが出ている」 「相談」「一人で悩まない」が上位を占めている。ほとんどが今回の「6府県自殺防止対策CM」の内容。 ■ 自殺予防啓発CM 認知内容(類似した内容を分類して集計) 【見たような気がする(N=614)】 肯定的意見(312件) 中立的意見(115件) ●相談(93件) ●命を大切に(7件) ●相談窓口への電話(86件) ●自殺は増えている(6件) ●前兆・サインが出ている(28件) ●悲しむ人がいることを忘れないで(3件) ●一人で悩まない(26件) ●自殺予防週間(2件) ●周囲の人が声をかける(17件) ●校舎が映っている(2件) ●周囲が気付いてあげる(17件) ●恐ろしい(2件) ●思いとどまらせよう(9件) ●社会情勢が原因(2件) ●公衆電話(7件) ●政府による対策(2件) ●語りかける内容(3件) ●睡眠状態(2件) ●よいCM(3件) ●その他(49件) ●男性が出演(3件) ●特になし(38件) ●お酒の量が増える(3件) 否定的意見(187件) ●職場で孤立していないか(3件) ●ACのCM(15件) ●家族が気付いてあげる(2件) ●暗いイメージ(14件) ●葉っぱや水滴が悲しい顔(2件) ●CMで自殺は減らない(13件) ●考えさせられる(2件) ●学生が出演(5件) ●サラリーマンが対象(2件) ●芸能人が出演(4件) ●自治体による対策(2件) ●AKB48が出演(3件) ●内藤剛志さんが出演(2件) ●いじめ(3件) ●自殺を身近に感じる(2件) ●うつについて(2件) ●年間3万人の自殺者(2件) ●子どもが出演(2件) ●何のCMかわからなかった(2件) ●登場人物が複数(2件) ●逆効果(2件) ●覚えていない(109件) ●わからない(9件) 【見たことがある(N=302)】 肯定的意見(186件) 中立的意見(55件) ●相談窓口への電話(45件) ●家族が気付いてあげる(4件) ●前兆・サインが出ている(40件) ●深刻な状況(2件) ●相談(31件) ●ストレス(2件) ●一人で悩まない(12件) ●映像(2件) ●周囲が気付いてあげる(9件) ●CMへの提案(2件) ●周囲の人が声をかける(8件) ●メッセージ(2件) ●公衆電話(8件) ●その他(37件) ●語りかける内容(6件) ●特になし(4件) ●葉っぱや水滴が悲しい顔(6件) 否定的意見(61件) ●お酒の量が増える(5件) ●CMで自殺は減らない(10件) ●内藤剛志さんが出演(4件) ●暗いイメージ(6件) ●考えさせられる(3件) ●芸能人が出演(5件) ●自殺が減ってほしい(3件) ●うつについて(4件) ●サラリーマンが対象(2件) ●ACのCM(4件) ●ナレーター(2件) ●何のCMかわからなかった(3件) ●わかりやすい(2件) ●他人事である(3件) ●いじめ(2件) ●覚えていない(19件) ●わからない(5件)

19 Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(性×年代別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(性×年代別) 19 Q3.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 全体では43.0%が認知。男性よりも女性の方がやや認知率は高い。 男性・女性ともに60代の認知率が全体と比べて10ポイント以上高く、 男性20代・30代の認知率が全体と比べて10ポイント以上低い。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(性×年代別) ※認知計 43.0% 40.6% 45.4% 32.2% 31.7% 34.4% 50.0% 54.4% 46.1% 41.7% 36.7% 45.6% 57.2%

20 Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(府県別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(府県別) 20 Q3.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 他府県と比べて、奈良県の認知率がやや低いものの、府県別に 大きな差はない。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(府県別) ※認知計 43.0% 41.7% 43.3% 45.0% 44.7% 38.7%

21 Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(自殺対策関心度別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(自殺対策関心度別) 21 Q3.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 自殺対策にとても関心がある層は48.7%の認知率。関心がある層は46.5%。 関心がない層は27.1%に留まる。関心がある者ほど、このCMを見たという者が多いということから、このCMを見たことが、自殺問題への関心を高めたとも考えられる。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(自殺対策関心度別) ※認知計 43.0% 48.7% 46.5% 27.1%

22 Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(相談時の懸念・不安別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(相談時の懸念・不安別) 22 Q3.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 <気になること、不安に感じることはない>と答えた者は、認知率が低い。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 認知(相談時の懸念・不安別) ※認知計 43.0% 45.5% 41.5% 47.8% 40.3% 46.8% 40.1% 46.1% 41.4% 43.7% 42.3% 33.3% 44.4%

23 Aタイプ「あなたのそばに」篇 印象評価(全体ベース N=1800)
23 Q4.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような印象をお持ちになりましたか。どのようなことでも結構ですので、できるだけ具体的にお答ください。 最も多いのは全体の1割を占める「暗い印象」だが、深刻な話題の見たままの印象で、否定的意見とは言い切れない ものもあった。 「印象・インパクトはなし」「効果はなさそう」「わかりにくい」など否定的意見も多いが、「このCMは効果がありそう」や「 相談窓口に電話する」「誰かに相談することが大切」「相談窓口があることを知った」など肯定的な意見も上位にある。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 印象評価(類似した内容を分類して集計) 肯定的意見(626件) ●このCMは効果がありそう(66件) ●相談窓口に電話する(58件) ●誰かに相談することが大切(51件) ●相談窓口があることを知った(44件) ●内藤剛志さんのナレーションがよい(42件) ●このCMが役に立ってほしい(37件) ●一人で悩まない(35件) ●シンプル/ストレート(29件) ●よい(23件) ●もし悩んだら電話してみようと思う(23件) ●公衆電話が印象的(23件) ●電話番号をわかりやすくしてほしい(18件) ●わかりやすい(16件) ●メッセージが伝わる(15件) ●孤独な印象(14件) ●電話しやすそう(12件) ●印象・インパクトあり(11件) ●「心の健康相談」(11件) ●もっとCMを続けて流す/媒体を増やす(10件) ●電話をかけてほしい(9件) ●まわりが気付いてあげる(8件) ●考えさせられる(8件) ●「私たちが待っています」(5件) ●聞いてくれる人がいる(4件) ●電話だけでてくるのが印象的(4件) ●身近でない人に相談するのはよい(4件) ●最後の砦である(3件) ●自殺が減ってほしい(3件) ●語りかける(3件) ●電話番号がわかりやすい(2件) ●大人が対象(2件) ●「一人で悩まず」が印象的(2件) ●温かい(2件) ●興味を持った(2件) ●心の相談(2件) ●親身になって相談にのってもらえそう(2件) ●同感(2件) 中立的意見(417件) ●自殺問題は深刻である(21件) ●社会情勢を表している(11件) ●真面目/真剣(8件) ●落ち着く(8件) ●BGM(7件) ●自殺者が多い(7件) ●やさしい(6件) ●安心(6件) ●静か(5件) ●変わった電話機(5件) ●CMへの提案(4件) ●自殺はダメ(4件) ●悩んでいる人は印象に残るし、   悩んでない人は聞き流してしまう(3件) ●人間関係が希薄(3件) ●悩んでいる人には救いになるが、   悩んでない人には心がしんどくなる(2件) ●大切(2件) ●自殺対策のCMに驚き(2件) ●CM内の電話機がありそう(2件) ●オブラートに包んだ表現(2件) ●かわいそう/つらそう(2件) ●その他(126件) ●特になし(181件) 否定的意見(757件) ●暗い印象(191件) ●印象・インパクトなし(82件) ●効果はなさそう(67件) ●わからない/わかりにくい(62件) ●悩んでいる人は電話・相談をしない(61件) ●自殺のCMとわかりにくい(43件) ●このCMを見ると暗くなる/悲しくなる/重くなる/落ち込む(27件) ●寂しい(21件) ●悩んでいる人はTVを見ない(20件) ●怖い(19件) ●メッセージが伝わりにくい(15件) ●具体性に欠ける(11件) ●呼びかける力が弱い(11件) ●電話・相談しても解決するのかわからない(10件) ●他人事(10件) ●ありきたりなCM(9件) ●ナレーションの声がよくない(8件) ●親身になって相談にのってくれなさそう(8件) ●冷たい(6件) ●簡単・ストレートにしてほしい(6件) ●電話しにくい(6件) ●簡単すぎる(6件) ●BGMがよくない(5件) ●公衆電話に違和感がある(5件) ●「心の健康相談」に否定的(5件) ●短い(5件) ●地味(5件) ●抽象的すぎる(5件) ●ナレーションは女性の方がよい(4件) ●硬い(4件) ●人がいた方がよい(3件) ●事務的(3件) ●電話だけでてきてもよくわからない(3件) ●電話代がかかる(3件) ●逆効果(3件) ●興味がない(3件) ●対象者が不明(3件) ●相談相手がどんな人かわからない(3件) ●無機質(3件) ●難しい(3件) ●殺風景(2件) ●ACのCM(2件) ●「いのちの電話」(2件) ●「いのちの電話」との違いがわからない(2件) ●陰気(2件) ●古い(2件) ●電話が時代と合っていない(2件) ●見逃してしまいそう(2件)

24 Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(性×年代別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(性×年代別) 24 Q5.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 全体では「悩みを相談できるところがあるとわかった」が最も高く、40%を超えている。 特に女性30代において反応が高く、男性50代で低くなっている。 全体では、次いで「ナレーションが心に残った」「悩んだときには電話で相談してみようと思った」が続く。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(性×年代別)

25 Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(府県別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(府県別) 25 Q5.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 府県で大きな差はみられない。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(府県別)

26 Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(CM認知度別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(CM認知度別) 26 Q5.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 両方見た層は、「悩みを相談できるところがあるとわかった」「ナレーションが心に残った」 「印象に残るCMだと思った」「自殺問題について考えるきっかけになった」などで、全体と比べて高い。 一方、どちらも見たことはない層は、「悩みを相談できるところが~」「ナレーションが~」で、全体と比べてやや低い。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(CM認知度別)

27 Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(自殺対策関心度別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(自殺対策関心度別) 27 Q5.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 とても関心がある層は、「悩みを相談できるところがあるとわかった」「悩んだときには電話で相談してみようと思った」 「自殺問題について考えるきっかけになった」で、全体と比べて明らかに反応が高い。 一方、関心がない層は全体的に反応が低めで、「悩みを相談できるところがあるとわかった」で特に低い。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(自殺対策関心度別)

28 Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(相談時の懸念・不安別)
Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(相談時の懸念・不安別) 28 Q5.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 <どんな人が相談にのってくれるかわからず不安><きちんと悩みを話せるか不安><きちんと話を聴いてもらえるか心配><話したことが他にもれないか心配>などの不安を持っている層は、「悩みを相談できるところがあるとわかった」という反応が、全体と比べて高い。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇 感想(相談時の懸念・不安別)

29 Bタイプ「隠れたサイン」篇 認知(性×年代別)
29 Q6.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 全体では48.5%が認知。Aタイプの43.0%と比べて認知率は高い。 男性と比べて女性の方が認知率が高く、そのうち女性20代・30代の 認知率は全体と比べてもやや高くなっており、男性30代・60代の認知 率はやや低い。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 認知(性×年代別) ※認知計 48.5% 44.1% 52.9% 43.9% 40.0% 45.6% 51.1% 57.8% 56.1% 50.0% 49.4%

30 Bタイプ「隠れたサイン」篇 認知(府県別)
30 Q6.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 和歌山県の認知率が54.0%と、他府県と比べて高いが、差が付いているのは「見たような気がする」と答えた者。 和歌山県で「見たことがある」と答えた者の割合は、全体と比べても、差はほとんどない ■ Bタイプ「隠れたサイン」 認知(府県別) ※認知計 48.5% 50.0% 44.7% 47.0% 50.7% 54.0%

31 Bタイプ「隠れたサイン」篇 認知(自殺対策関心度別)
31 Q6.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 自殺対策にとても関心がある層は59.4%の認知率。Aタイプの48%と比べても高い。関心がある層は49.9%。関心がない層は34.5%に留まる。 関心がある者ほど、このCMを見たという者が多いということから、このCMを見たことが、自殺問題への関心を高めたとも考えられる。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 認知(自殺対策関心度別) ※認知計 48.5% 59.4% 49.9% 34.5%

32 Bタイプ「隠れたサイン」篇 認知(相談時の懸念・不安別)
32 Q6.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 <気になること、不安に感じることはない>と答えた者は、Aタイプと同様、認知率が低い。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 認知(相談時の懸念・不安別) ※認知計 48.5% 55.6% 44.2% 52.2% 46.4% 52.3% 45.7% 54.4% 45.6% 51.4% 34.6% 50.5%

33 Bタイプ「隠れたサイン」篇 印象評価 33 Q7.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような印象をお持ちになりましたか。どのようなことでも結構ですので、できるだけ具体的にお答ください。 「暗い印象」「印象・インパクトなし」が2位、4位に入っているものの、「具体的でわかりやすい」が最も多く、「まわりが気付いてあげる」「わかりやすい」「相談窓口がある」など、TVCMの内容が上げられ、CMの意図が理解された印象が多い。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 印象評価(類似した内容を分類して集計) 肯定的意見(789件) ●具体的でわかりやすい(95件) ●まわりが気付いてあげる(53件) ●わかりやすい(50件) ●相談窓口がある(41件) ●サインを出している人を見逃さない   ようにしよう(39件) ●自分にあてはまる(35件) ●葉っぱや水滴の顔が印象的(34件) ●誰かに相談することが大切(32件) ●サインが明確でわかりやすい(31件) ●社会人・サラリーマンが対象(25件) ●CM「A」よりよい(22件) ●自殺する人はサインを出している(20件) ●いろいろな悩みがある(19件) ●ささいなことがサインになる(19件) ●印象・インパクトあり(18件) ●このCMは効果がありそう(17件) ●誰にでもあてはまる/よくある(17件) ●もし悩んだら電話してみようと思う(17件) ●言いたいことが伝わりやすい(15件) ●まわりにサインを出している人がいないか   考えた(13件) ●このCMが役に立ってほしい(12件) ●電話をかけてほしい(12件) ●まわりが電話してもよい(11件) ●考えさせられる(10件) ●よい(10件) ●一人で悩まない(9件) ●なんでも相談できる(8件) ●「隠されたサイン」(7件) ●共感できる(7件) ●寂しい(7件) ●電話番号が印象的/見やすい(7件) ●ナレーションがよい(7件) ●借金が自殺の原因になる(5件) ●男性が対象(5件) ●小さな悩みでも相談できる(5件) ●電話番号がわかりやすい(5件) ●BGM(4件) ●落ち着いた印象(4件) ●気付かないうちに深刻になる(4件) ●「隠されたサインに気付いたら」(3件) ●気付くきっかけになる(3件) ●気付くことが重要(3件) ●サインの事例を多くしてほしい(3件) ●サインは自分では気づかない(3件) ●勇気を出してほしい(3件) ●お酒が増えると自殺のサイン(2件) ●重みがある(2件) ●心強い(2件) ●このCMを見たことがある(2件) ●テロップが印象的(2件) ●なるほど(2件) ●人を思いやる気持ちが大切(2件) ●まわりにサインを出している人がいた(2件) ●見入ってしまう(2件) ●よくできている(2件) 中立的意見(575件) ●大人が対象(34件) ●自分に当てはまるか気になる(27件) ●チェック機能(22件) ●自殺は身近な問題(19件) ●社会情勢を表している(12件) ●シンプル(12件) ●いじめはどこにでもある(10件) ●孤独/孤立(10件) ●自殺者が増えている(10件) ●他人事(8件) ●悩んでいる人は多い(7件) ●自殺対策は重要(4件) ●深刻(4件) ●CM「A」の方がよい(3件) ●安心(3件) ●過去の事例を出してほしい(2件) ●静か(2件) ●人間関係が重要(2件) ●人間は弱い(2件) ●もっと強く訴える(2件) ●その他(179件) ●特になし(201件) 否定的意見(436件) ●暗い印象(87件) ●印象・インパクトなし(50件) ●このCMを見ると暗くなる/悲しくなる   /重くなる/落ち込む(39件) ●電話をかけようとは思わない(33件) ●わからない/わかりにくい(24件) ●うつ病が対象/うつのCMに見える(18件) ●サインに気付くのは難しい(15件) ●効果はなさそう(14件) ●何のCMかわからない(14件) ●これが自殺のサインになるのか疑問(13件) ●時間が短い(13件) ●電話番号をわかりやすくしてほしい(13件) ●何を伝えたいのかわからない(11件) ●怖い(9件) ●電話・相談しても解決するのかわからない(9件) ●逆効果(6件) ●これくらいのサインはみんな出している(5件) ●借金問題は自己責任(5件) ●具体的な支援がわからない(4件) ●地味(4件) ●本人が相談するのか、まわりの人が   相談するのかわからない(4件) ●音声/ナレーションを入れてほしい(3件) ●かわいそう/辛そう(3件) ●このCMを見たことがない(3件) ●字幕の表示時間が短い(3件) ●悩んでいる人はTVを見ない(3件) ●ナレーターの声がよくない(3件) ●BGMがよくない(2件) ●ありきたりなCM(2件) ●いまいち(2件) ●気付いても力になれない(2件) ●興味がない(2件) ●効果があるか疑問(2件) ●ストレートにしてほしい(2件) ●ちゃんと見ないとわからない(2件) ●展開が早い(2件) ●電話代がかかる(2件) ●なかなか相談できない(2件) ●ナレーションは女性の方がよい(2件) ●難しい(2件) ●文字を大きく/わかりやすくしてほしい(2件)

34 Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(性×年代別)
34 Q8.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 全体では「自殺につながるサインがあることがわかった」が最も高く、40%程度。特に女性20代・30代において 反応が高い。全体では次いで、「悩みを相談できるところがあるとわかった」「隠れたサインが自分や周囲の人に あてはまるかチェックしようと思った」が続く。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(性×年代別)

35 Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(府県別)
35 Q8.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 「隠れたサインが自分や周囲の人にあてはまるかチェックしようと思った」において、大阪府の反応がやや高い。 また、「特に何も感じなかった」で兵庫県の反応がやや低い。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(府県別)

36 Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(CM認知度別)
36 Q8.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 両方のCMを見た層は「自殺につながるサインがあることがわかった」と答えた者が、49.7%と、全体と比べて高い。 また〔B「隠れたサイン篇」〕のみ見たと言っている者でも、46.3%と、全体とくらべてやや高い。 両方見た層は、他の層と比べて全体的に反応が高く、一方、どちらも見たことはない層は全体的に反応が低い。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(CM認知度別)

37 Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(自殺対策関心度別)
37 Q8.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 全体と比べて、<とても関心がある>と答えた者は、「楽曲がいいと思った」を除く全ての項目において、反応が高い。 一方関心がない層は、「楽曲がいいと思った」を除く全ての項目において、全体と比べて反応が低い。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(自殺対策関心度別)

38 Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(相談時の懸念・不安別)
38 Q8.あなたはこのTVCMをご覧になって、どのような感想をお持ちになりましたか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 <どんな人が相談にのってくれるかわからず不安><きちんと悩みを話せるか不安><きちんと話を聴いて もらえるか心配><話したことが他にもれないか心配>と答えた者は、「自殺につながるサインがあることがわかった」 「悩みを相談できるところがあるとわかった」などの反応が、全体と比べて高い。 ■ Bタイプ「隠れたサイン」篇 感想(相談時の懸念・不安別)

39 Aタイプ「あなたのそばに」篇・Bタイプ「隠れたサイン」篇 各認知(性×年代別)
39 Q3/Q6.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 Aタイプ・Bタイプいずれか見た者は、全体で61.1%。男性と比べて女性の方が反応が高い。 男性は20代・30代・40代で低く、女性は20代・30代・60代で高い傾向がある。 両方見た者は、全体では30.4%。 特に男性50代、女性20代・60代の反応が高い。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇・Bタイプ「隠れたサイン」篇 各認知(性×年代別) ※いずれか 見た計 61.1% 56.0% 66.2% 51.1% 50.0% 53.9% 63.9% 67.2% 67.8% 64.4%

40 Aタイプ「あなたのそばに」篇・Bタイプ「隠れたサイン」篇 各認知(府県別)
40 Q3/Q6.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 Aタイプ・Bタイプいずれか見た者は、和歌山県が、67.0%と、他府県と比べて、総計するとやや高くなっている。但し、両方見た計ではいずれの府県も30%程度。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇・Bタイプ「隠れたサイン」篇 各認知(府県別) ※いずれか 見た計 61.1% 62.3% 56.7% 60.3% 60.0% 67.0%

41 Aタイプ・ Bタイプ TVCM呈示後の性×年代別認知率(助成想起) *各府県・人口構成比に合わせてウェイトバックを行った(平成22年 国勢調査より)
41 Q3/Q6.あなたはこのTVCMをご覧になったことはありますか。 各府県の人口の多寡に合せて、重みづけしたCM認知率をみると、大阪府や兵庫県など、 人口の多い地域の影響を受けて、全体では、いずれかのCMを見た者は60.4%となった。 年齢別でも同様に、地域の人口差を勘案したCM認知率を見ている。 男性は20代・30代・40代で低く、女性は20代・30代に加え、50代も高い傾向がある。 ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇・Bタイプ「隠れたサイン」篇 各認知(性×年代別) ※いずれか 見た計 60.4% 54.6% 66.0% 46.7% 50.9% 52.5% 57.1% 63.8% 70.8% 66.2% 61.0% 68.4% 65.3% 【全体】

42 Aタイプ・ Bタイプ TVCM呈示後の府県×年代別認知率(助成想起) *各府県・人口構成比に合わせてウェイトバックを行った(平成22年 国勢調査より)
42 各県別に、年齢別人口構成比を勘案した重みづけをしてCM認知率を見た。 各県の全体での数値自体は、ウエイト付けする前の数値とそれほど大きな差異はなく(各カテゴリー1%程度)、 直接的な集計で傾向を見てよいと思われる。 県別の年齢別を見ると、滋賀県40代、兵庫県60代、和歌山県20代・50代で 認知率が7割を超えている点が特徴的である。 ■ 両方見た ■ Aタイプのみ見た ■ Bタイプのみ見た ■ どちらも見たことはない ■ Aタイプ「あなたのそばに」篇・Bタイプ「隠れたサイン」篇 各認知(府県×年代別) ※いずれか 見た計 62.4% 57.9% 63.2% 75.0% 58.3% 56.7% ※いずれか 見た計 56.9% 43.3% 60.0% 48.4% 66.5% 65.1% ※いずれか 見た計 60.1% 65.0% 61.8% 53.3% 60.3% 61.6% 【滋賀県】 【京都府】 【大阪府】 ※いずれか 見た計 60.8% 55.1% 51.8% 60.2% 64.9% 70.0% ※いずれか 見た計 61.1% 53.3% 55.5% 68.9% 56.8% 67.4% ※いずれか 見た計 66.2% 80.1% 61.8% 50.2% 78.1% 65.2% 【兵庫県】 【奈良県】 【和歌山県】

43 電話番号表示わかりやすさ(性×年代別) 43 Q9.これらのCMでは、電話番号がわかりやすく表示されていましたか。 全体では「わかりやすかった計」は、79.8%。 「わかりやすかった〔A〕タイプ」が55.1%なのに対し、 「わかりやすかった〔B〕タイプ」は74.3%と、Bタイプの方が高い反応を示した。 わかりやすかった ※〔A〕タイプ わかりやすかった ※〔B〕タイプ ※わかりやすかった計 55.1% 74.3% 79.8% 52.2% 70.2% 76.3% 57.9% 78.3% 83.3% 53.3% 72.8% 80.6% 43.9% 63.9% 70.0% 50.6% 67.2% 71.7% 59.4% 75.6% 82.2% 53.9% 77.2% 58.3% 82.8% 87.2% 60.0% 56.7% 55.0% 76.7% ■ 電話番号表示わかりやすさ(性×年代別)

44 電話番号表示わかりやすさ(府県別) 44 Q9.これらのCMでは、電話番号がわかりやすく表示されていましたか。 「わかりやすかった計」「わかりやすかった〔A〕タイプ」「わかりやすかった〔B〕タイプ」 いずれも、全体と比べて、和歌山県の反応がやや高い。 わかりやすかった ※〔A〕タイプ わかりやすかった ※〔B〕タイプ ※わかりやすかった計 55.1% 74.3% 79.8% 52.3% 71.3% 81.0% 53.0% 72.3% 78.0% 54.0% 71.7% 74.7% 56.3% 78.7% 53.7% 75.3% 81.3% 61.0% 80.3% 85.3% ■ 電話番号表示わかりやすさ(府県別)

45 電話番号表示わかりやすさ(CM認知度別)
45 Q9.これらのCMでは、電話番号がわかりやすく表示されていましたか。 「わかりやすかった計」「わかりやすかった〔A〕タイプ」「わかりやすかった〔B〕タイプ」 いずれも、全体と比べて、両方見た層の反応がやや高い。 〔B「隠れた」サイン篇〕のみ見た層は、Aタイプのわかりやすさが低い。 わかりやすかった ※〔A〕タイプ わかりやすかった ※〔B〕タイプ ※わかりやすかった計 55.1% 74.3% 79.8% 64.2% 80.8% 86.8% 65.2% 69.6% 80.2% 44.5% 80.4% 82.2% 49.6% 67.9% 73.1% ■ 電話番号表示わかりやすさ(CM認知度別)

46 電話番号表示 改善案 46 Q10.TVCMの中で電話番号をよりわかりやすくお伝えするためには、どのようにお知らせすればよいと思いますか。どのようなことでも結構ですので、できるだけ具体的にお答えください。 「ゴロ合わせ/覚えやすい番号」が最も多いが、「常に表示する」「大きく表示する」など表示に関する改善案、 「読み上げる」「繰り返し読み上げる」などナレーションに関する改善案が挙がっている。 ■ 電話番号表示 改善案(類似した内容を分類して集計) ●ゴロ合わせ/覚えやすい番号(265件) ●常に表示する(222件) ●大きく表示する(200件) ●読み上げる(149件) ●繰り返し読み上げる(103件) ●わからない(88件) ●長く表示する(83件) ●今のままでよい(83件) ●音楽やリズムに合わせる(41件) ●文字の色を変える(34件) ●CMの最後に大きく表示する(25件) ●ゆっくり読み上げる(22件) ●電話番号のみを表示する(17件) ●常に大きく表示する(17件) ●印象深いCMにする(17件) ●電話をかけるシーンを見せる(15件) ●電話番号を短くする(13件) ●CMの最初と最後に表示する(12件) ●はっきり/ストレートに伝える(12件) ●インターネットでの検索を促す(11件) ●このCMが必要ない(11件) ●文字を点滅させる(10件) ●TVCMでは覚えられない(10件) ●CM「B」がわかりやすい(10件) ●シンプル(9件) ●女性の声の方がよい(9件) ●電話番号の前にナレーション(8件) ●放送回数を増やす(8件) ●フリーダイヤルにする(8件) ●具体的な内容のCMにする(8件) ●何回も表示する(7件) ●CMの最後に表示する(6件) ●CMの放送時間を長く(5件) ●一文字ずつ強調する(5件) ●効果音を入れる(5件) ●間を入れる(4件) ●自殺すべきでない(4件) ●CMの最後に読み上げる(4件) ●CMの最後に大きく長く表示する(4件) ●心に訴えかけるCMにする(4件) ●印象に残るナレーター(4件) ●暗い印象(4件) ●明るくする(3件) ●目立たせる(3件) ●難しい(3件) ●ポスターを貼る(3件) ●放送時間帯を考慮する(3件) ●はっきりした声(3件) ●大きさを変える(3件) ●テロップを流す(3件) ●CMの最初で読み上げ(3件) ●CMの最初と最後に読み上げ(3件) ●芸能人の起用(3件) ●明るい芸能人を起用(3件) ●見てもらうことを考える(2件) ●画面中央に表示(2件) ●窓口の存在をPRする(2件) ●展開をゆっくり(2件) ●CMの最初と最後に大きく表示(2件) ●相談内容を具体的に(2件) ●機関名を強調(2件) ●画面半分に表示(2件) ●出演者の顔を出す(2件) ●音量を大きく(2件) ●その他(86件) ●特になし(82件)

47 TVCM以外に見聞きした自殺対策に関する情報(性×年代別)
47 Q11.「自殺対策」に関する取り組みの中で、先にご覧いただいたTVCM以外に見たことがあるものや、参加したことがあるイベントなどを全てお選びください。 全体では「テレビのニュースやテレビ番組」が54.2%と最も高い。特に女性20代・30代の反応が高く、男性30代の 反応が低い。 全体では次いで「新聞記事」が34.3%、「インターネット・ホームページ」「府県や市町村広報紙」が10%程度で続く。 ■ TVCM以外に見聞きした自殺対策に関する情報(性×年代別)

48 TVCM以外に見聞きした自殺対策に関する情報(府県別)
48 Q11.「自殺対策」に関する取り組みの中で、先にご覧いただいたTVCM以外に見たことがあるものや、参加したことがあるイベントなどを全てお選びください。 「新聞記事」において、全体と比べて滋賀県の反応がやや高い。 (「テレビのニュースやテレビ番組」においては、全体と比べて有意差はみられないため、  時事問題による影響はないと考えられる) ■ TVCM以外に見聞きした自殺対策に関する情報(府県別)

49 今後の自殺対策啓発活動意向(性×年代別)
49 Q12.「自殺問題」への対策の一つとして、今回のようなTVCMなどの広報活動や啓発活動を今後も行った方がいいと思いますか。 全体では「行った方がいいと思う」が74.8%。男性と比べて女性の方が高い。 特に男性20~40代は全体と比べて「行った方がいいと思う」者は少なく、 逆に女性20~40代は全体と比べて「行った方がいいと思う」者が多い。   いいと思う計 ※行った方が   いいと思う計 ※行わなくて 74.8% 4.8% 69.2% 7.2% 80.3% 2.3% 68.3% 5.0% 64.4% 10.0% 67.8% 6.7% 75.0% 70.6% 9.4% 81.1% 2.2% 82.2% 1.7% 77.8% 3.3% 79.4% 2.8% ■ 今後の自殺対策啓発活動意向(性×年代別)

50 今後の自殺対策啓発活動意向(府県別) 府県で大きな差はみられない。 50 いいと思う計 ※行った方が いいと思う計 ※行わなくて 74.8%
Q12.「自殺問題」への対策の一つとして、今回のようなTVCMなどの広報活動や啓発活動を今後も行った方がいいと思いますか。 府県で大きな差はみられない。   いいと思う計 ※行った方が   いいと思う計 ※行わなくて 74.8% 4.8% 74.7% 5.7% 75.7% 4.0% 74.0% 5.3% 75.3% 5.0% 75.0% 3.0% ■ 今後の自殺対策啓発活動意向(府県別)

51 今後の自殺対策啓発活動意向(CM認知度別)
51 Q12.「自殺問題」への対策の一つとして、今回のようなTVCMなどの広報活動や啓発活動を今後も行った方がいいと思いますか。 両方見た層は、「行った方がいいと思う」が81.5%と非常に高い。 一方、どちらも見たことはない層は、「行った方がいいと思う」が66.1%に留まる。   いいと思う計 ※行った方が   いいと思う計 ※行わなくて 74.8% 4.8% 81.5% 3.7% 79.3% 4.0% 78.8% 0.6% 66.1% 7.9% ■ 今後の自殺対策啓発活動意向(CM認知度別)

52 今後の自殺対策啓発活動意向(自殺対策関心度別)
52 Q12.「自殺問題」への対策の一つとして、今回のようなTVCMなどの広報活動や啓発活動を今後も行った方がいいと思いますか。 とても関心がある層は、7割近くが「ぜひとも行った方がいいと思う」と回答し、「行った 方がいい」を合わせると9割にのぼる。 関心がある層でも、8割近くが「(ぜひとも)行った方がいいと思う」と回答。 一方、関心がない層では、「(ぜひとも)行った方がいいと思う」は41.2%に留まる。   いいと思う計 ※行った方が   いいと思う計 ※行わなくて 74.8% 4.8% 90.6% 1.6% 81.2% 1.5% 41.2% 17.7% ■ 今後の自殺対策啓発活動意向(自殺対策関心度別) 26.4% 68.9% 21.0% 5.8% 48.4% 21.7% 60.2% 35.4% 20.4% 7.9% 17.3% 41.2% 3.0% 1.6% 1.0% 1.8% 0.0% 0.5% 10.5% 7.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体(N=1800) とても関心がある(N=318) 関心がある(N=1120) 関心がない計(N=362) ぜひとも行った方がいいと思う 行った方がいいと思う どちらともいえない 行わなくていいと思う 全く行わなくていいと思う

53 今後の自殺対策啓発活動意向(相談時の懸念・不安別)
53 Q12.「自殺問題」への対策の一つとして、今回のようなTVCMなどの広報活動や啓発活動を今後も行った方がいいと思いますか。 <どんな人が相談にのってくれるかわからず不安><きちんと悩みを話せるか不安> <きちんと話を聴いてもらえるか心配><話したことが他にもれないか心配>と思っている者は、全体と比べて「行った方がいいと思う」の反応がやや高い。 ※行った方がいい と思う計 ※行わなくていい と思う計 74.8% 4.8% 82.6% 1.8% 70.1% 6.6% 85.0% 1.5% 69.0% 84.3% 1.7% 67.6% 7.1% 81.2% 2.2% 71.6% 6.1% 78.8% 3.4% 70.8% 42.0% 15.2% 79.6% 3.3% ■ 今後の自殺対策啓発活動意向(相談時の懸念・不安別)

54 今後の自殺対策啓発活動意向理由 54 Q13.前問でそのようにお答えになった理由をお答えください。どのようなことでも結構ですので、できるだけ具体的にお答ください。 <ぜひとも行った方がいいと思う><行った方がいいと思う>いずれも、「助けになれば/思いとどまってほしい」 「窓口があることを知ってほしい」という意見が上位を占めている。<どちらとも言えない>者は否定的意見がほとんど。 ■ 今後の自殺対策啓発活動意向理由(類似した内容を分類して集計) 【ぜひとも行った方がいいと思う(N=475件)】 肯定的意見(433件) ●助けになれば/思いとどまってほしい(79件) ●窓口があることを知ってほしい(58件) ●自殺者が多い/増えている(39件) ●啓発が必要(27件) ●自殺を減らしたい(25件) ●悩んでいる人がいる(18件) ●社会問題(16件) ●一人ではないとわかってほしい(13件) ●まわりの人が気付いてあげよう(13件) ●目に触れる機会が多い(13件) ●年間3万人の自殺者がいる(11件) ●関心をもつべき(9件) ●目に触れるように繰り返し放送する(9件) ●自殺をしてはいけない(8件) ●自殺をすると周囲の人が悲しむ(8件) ●何か対策を立てないといけない(8件) ●身近で自殺があった(8件) ●命は大事(7件) ●きっかけになる(7件) ●社会の損失(7件) ●いじめ問題(6件) ●自分自身が悩んでいる(6件) ●相談する人がいない/相談できない(6件) ●他人事ではない(6件) ●現在は対策がない(5件) ●悩んでもどうしていいかわからない(4件) ●同じ悩みがある人がいる(3件) ●助けを求めている(3件) ●身近でない人に相談する(3件) ●いじめの加害者に見てほしい(2件) ●悲しいから(2件) ●効果がある(2件) ●自殺を美化させない(2件) 中立的意見(42件) ●なんとなく(2件) ●その他(38件) ●特になし(2件) 【行った方がいいと思う(N=871件)】 肯定的意見(771件) ●助けになれば/思いとどまってほしい(141件) ●窓口があることを知ってほしい(112件) ●自殺を減らしたい(81件) ●自殺者が多い/増えている(68件) ●何か対策を立てないといけない(44件) ●きっかけになる(40件) ●まわりの人が気付いてあげよう(37件) ●啓発が必要(33件) ●目に触れるように繰り返し放送する(25件) ●社会問題(24件) ●目に触れる機会が多い(24件) ●関心をもつべき(18件) ●相談する人がいない/相談できない(16件) ●一人ではないとわかってほしい(14件) ●悩んでいる人がいる(10件) ●いじめ問題(9件) ●自殺をしてはいけない(8件) ●他人事ではない(8件) ●自殺者が多い/これから増える(7件) ●助けを求めている(7件) ●命は大事(7件) ●効果がある(5件) ●身近でない人に相談する(5件) ●同じ悩みがある人がいる(5件) ●交通事故より自殺者が多い(4件) ●年間3万人の自殺者がいる(4件) ●自殺をすると周囲の人が悲しむ(3件) ●いいこと(2件) ●子ども向け(2件) ●自殺しても何も解決しない(2件) ●若者の自殺増えている(2件) ●自殺を美化させない(2件) ●身近で自殺があった(2件) 中立的意見(90件) ●なんとなく(6件) ●その他(71件) ●特になし(13件) 否定的意見(10件) ●逆効果になることも(5件) ●悩んでもどうしていいかわからない(5件) 【どちらともいえない(N=368件)】 肯定的意見(5件) ●日本を変えないとダメ(3件) ●まわりの人に働きかける(2件) 中立的意見(195件) ●わからない(35件) ●根本的な解決(10件) ●どちらともいえない(8件) ●デリケートな問題(5件) ●なんとなく(5件) ●内容による(2件) ●費用対効果(2件) ●その他(83件) ●特になし(45件) 否定的意見(168件) ●逆効果(40件) ●効果が不明(25件) ●自殺を考えている人はTVを見ない(19件) ●効果なし(14件) ●自殺を考えている人は相談しようとしない(7件) ●ひとそれぞれ(7件) ●自殺する人の気持ちがわからない(6件) ●暗い(6件) ●自殺は減らない(6件) ●自己責任/本人の自由(5件) ●難しい(5件) ●興味なし(4件) ●活動の実績がわからない(4件) ●これで救われるなら大したことない(4件) ●気分が落ち込む(3件) ●自殺する人はする(3件) ●効果少ない(2件) ●子どもに悪影響(2件) ●自殺を考えている人は電話相談をしない(2件) ●微妙(2件) ●身近ではない(2件) 【行わなくていいと思う(N=54件)】 中立的意見(24件) ●その他(21件) ●特になし(3件) 否定的意見(30件) ●効果なし(10件) ●逆効果(6件) ●自殺を否定はしない(5件) ●根本の解決にはならない(3件) ●かわらない(2件) ●興味ない(2件) ●自殺を考えている人は電話しない(2件) 【全く行わなくていいと思う(N=32件)】 中立的意見(22件) ●特になし(1件) 否定的意見(10件) ●死にたい人は死ねばいい(5件) ●予算の無駄遣い(3件) ●減らないと思う(2件)

55 自殺問題への関心度(性×年代別) 55 Q14.日本では、病気や経済苦などによる自殺者が毎年3万人以上おり、重大な社会問題になっています。あなたは、この問題について関心がありますか。 全体では「関心がある計」が79.9%。(「とても関心がある」は同程度だが) 男性と比べて女性の方が関心が高い。男性は30代は特に、40代はやや全体と比べて関心が低く、逆に女性20~50代は全体と比べて関心がやや高い。 ※関心がある計 ※関心がない計 79.9% 20.1% 74.2% 25.8% 85.6% 14.4% 78.3% 21.7% 67.8% 32.2% 74.4% 25.6% 75.6% 24.4% 75.0% 25.0% 86.1% 13.9% 87.2% 12.8% 86.7% 13.3% 85.0% 15.0% 82.8% 17.2% ■ 自殺問題への関心度(性×年代別)

56 自殺問題への関心度(府県別) 「関心がある計」では、府県別に大きな差はみられない。 ただし、「とても関心があるでは」和歌山県がやや高い。
56 Q14.日本では、病気や経済苦などによる自殺者が毎年3万人以上おり、重大な社会問題になっています。あなたは、この問題について関心がありますか。 「関心がある計」では、府県別に大きな差はみられない。 ただし、「とても関心があるでは」和歌山県がやや高い。 ※関心がある計 ※関心がない計 79.9% 20.1% 77.0% 23.0% 81.3% 18.7% 81.0% 19.0% 80.0% 20.0% 79.0% 21.0% ■ 自殺問題への関心度(府県別)

57 自殺問題への関心度(CM認知度別) 両方見た層、〔A「あなたのそばに」篇のみ見た層〕は、自殺問題への関心が、全体と比べてやや高い。
57 Q14.日本では、病気や経済苦などによる自殺者が毎年3万人以上おり、重大な社会問題になっています。あなたは、この問題について関心がありますか。 両方見た層、〔A「あなたのそばに」篇のみ見た層〕は、自殺問題への関心が、全体と比べてやや高い。 一方、どちらも見たことはない層は、自殺問題への関心が、全体と比べてやや低い。 TVCMを見たことが、自殺問題への関心を高めたとも考えられる。 ※関心がある計 ※関心がない計 79.9% 20.1% 88.1% 11.9% 85.5% 14.5% 81.6% 18.4% 70.9% 29.1% ■ 自殺問題への関心度(CM認知度別)

58 相談時の懸念・不安(性×年代別) 58 Q15.もし、あなたが悩みを相談する立場になったときに、気になること、不安に感じることがありますか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 全体では「相談しても悩みが解決するかどうか心配である」が49.9%と最も高く、 次いで「きちんと話を聴いてもらえるか心配である」「どんな人が相談にのってくれるかわからず不安である」が 40%程度で続く。女性20代・30代・50代は、複数の項目において全体と比べて反応が高い。 ■ 相談時の懸念・不安(性×年代別)

59 相談時の懸念・不安(府県別) 59 Q15.もし、あなたが悩みを相談する立場になったときに、気になること、不安に感じることがありますか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 「きちんと話を聴いてもらえるか心配である」において、全体と比べて大阪府の反応がやや高い。 また、「どんな人が相談にのってくれるかわからず不安である」「きちんと悩みを話せるか不安である」において、 全体と比べて兵庫県の反応がやや高い。 ■ 相談時の懸念・不安(府県別)

60 相談時の懸念・不安(CM認知別) 60 Q15.もし、あなたが悩みを相談する立場になったときに、気になること、不安に感じることがありますか。あなたの気持ちにあてはまるものを全てお選びください。 〔B「隠れたサイン」篇〕のみ見た層では、「どんな人が相談にのってくれるかわからず不安」「話したことが他に もれないか心配」において、全体と比べて反応がやや高い。 一方、どちらも見たことはない層では、「きちんと話を聴いてもらえるか心配」「どんな人が相談にのってくれるか わからず不安」「話したことが他にもれないか心配」において、全体と比べて反応がやや低い。 ■ 相談時の懸念・不安(CM認知別)

61 4. 調査票

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Download ppt "平成24年9月近畿6府県自殺対策キャンペーン TVCM評価調査 結果報告書"

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