Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
1
平成28年度 第一回 九州歯科大学東京都同窓会学術講演会
平成28年度 第一回 九州歯科大学東京都同窓会学術講演会 九州歯科大学 東京都同窓会 会員各位 平成28年 7月 吉日 九州歯科大学東京都同窓会会長 外山 泉 向夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。今年も九州歯科大学東京都同窓会主催学術講演会を行います。今回は、嚼育(医歯薬出版)の著者であります、安達 理恵子先生をお招きし、“口腔から始まるサクセスフルエイジング”というテーマでご講演いただきます。 講演や質問を通じてこれまでの知識の整理や新情報のアップデートができるいい機会になることと存じます。会員の先生方とともに、医院スタッフさまのご参加お待ちしております。 講師略歴 1993年 新東京歯科衛生士学校卒業 1993年 医療法人社団 秀飛会 上志津中央歯科入社 2011年 NPO日本食育インストラクター1級取得 2015年 日本顎咬合学会 指導衛生士 講師;安達 恵理子 先生 歯科衛生士 医療法人社団 秀飛会 上志津中央歯科 演題; 「口腔からはじまるサクセスフルエイジング」 —高齢化社会における今後の歯科衛生士の役割— 抄録;日本は現在、少子化により高齢化率は上昇し、更に今後は75歳以上の人口しか増えない事が予測されています。まさに介護する人より介護される人の方が多くなる時代になるのです。 今後日本が介護保険制度を含め、持続可能な超高齢化社会を構築していけるかどうかは、自立した元気な高齢者人口を増やしていく事にかかってます。 今まで介護が必要となる主な原因は脳血管疾患を中心とした疾病を中心に考えられてきました。しかし、平均寿命が男性80歳女性が86歳に達する現在では要介護に至る要因はこれらの疾病以外に特に後期高齢者では「高齢による衰弱」「転倒・骨折」「認知症」などの要因が増加します。「高齢による衰弱」の要因である筋力低下や低栄養の予防の鍵を握っているのは毎日の食事にあります。そのため健康な口腔機能を維持していくことは最大の介護予防であり、更にその機能を使い、なにをどれだけどのように食べたら良いのか?といった指導をおこなっていくことがもっとも大切であると感じています。 私が勤務するクリニックのメインテナンスは口の中の健康維持にとどまらず食事指導など全身の健康維持のための指導も行っています。今回はその指導と実際をご紹介したいと思います。 日時; 平成28年 9月24日(土曜日) 18:30~20:00 会場; 麹町白鵬研修センター(セミナールーム) 会費; 会員;3000円 衛生士・スタッフ;2000円 申し込み; 下記Faxもしくは、九州歯科大学東京都同窓会ホームページより参加申し込みできます。 Fax;03-5387-4618 平成27年 九州歯科大学東京都同窓会学術講演会 参加します ・ 参加しません 氏名(同窓会員); (大 期) 氏名(参加者); 申し込み締め切り;28年 8月26日
2
嚼育 平成27年度 九州歯科大学東京都同窓会学術講演会 講師著書 受講の前に是非ご一読ください!! 口腔から始まる
平成27年度 九州歯科大学東京都同窓会学術講演会 会場;白鵬東京研修センター 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麹町ビル10F アクセス; 電車でのご来場 地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」2番出口より徒歩約2分 地下鉄有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩約7分 東京駅よりタクシーにて約10分 お車でのご来場 首都高速 霞ヶ関ICより約5分 嚼育 講師著書 口腔から始まる サクセスフルエイジングの為に 医歯薬出版 1 歯科医療の本来の目的とは ―欠損からはじまる病気の連鎖を断つ 2 病気にならないために ―患者さんの体調を知ろう 1.補綴治療したのになぜ不健康? 3 体の仕組みと構造を知ろう 1.健康で幸せに年齢を重ねるために 2.年齢とともに体はどう変化するの? 4 患者さんの生活背景・生活習慣を知ろう 5 骨粗鬆症を知ろう 受講の前に是非ご一読ください!!
Similar presentations
© 2024 slidesplayer.net Inc.
All rights reserved.