ドイツ.

Presentation on theme: "ドイツ."— Presentation transcript:

1 ドイツ

2 特徴 ドイツは欧米の中でもとくに経済力の高い国。GDP(国内 総生産)の高さは世界で第4位、自動車輸出台数は、フラ ンスに次いで2位です。またクラシック音楽の本場であ ることが知られています。学問の分野では教育情報誌 「タイムズ・ハイアー・エデュケーション」の世界の大 学ランキングではドイツ語圏の大学が8校ランクイン。 ノイシュバンシュタイン城やローテンブルクは世界的人 気の観光スポットもあるなど魅力にあふれる国です。 公用語はドイツ語、英語は問題ない。

3 国民性 ドイツ人は真面目かつ勤勉な国民性で、性格が日 本人と近く、仲良くなりやすいと言われています。 神経質で時間に厳しいという面もあるので、決め られたルールはしっかりと守りましょう。 首都ベルリンは新鋭のアーティストが集まりやす く、「若者の為の街」ランキングで常に上位。

4 ビザ 申請時費用（資金証明26万＋医療保険加入）
ビザ　　　申請時費用（資金証明26万＋医療保険加入） 項目 概要 対象年齢 18～30歳 ※申請時の年齢 滞在可能期間（最長） 1年間 ビザ発給人数 制限なし 就学できる期間 就労できる期間 ビザ申請方法 ドイツ大使館にて申請（大阪神戸の総領事館）

5 費用 ●航空券（往復）（目安：10万円） 航空会社や時期によって値段は大きく変動します。常にインターネット
でチェックすることをおすすめします。 ●ワーキングホリデー保険（目安：20万円） 1年の滞在の場合、平均で20万円程度と高額ですが万が一の事故や怪我 などに対応するために必要。「※保険は歯科や妊娠に対応したもの」 アルバイトする際に提示が必要となるので不可欠。 ●住居費　ホームステイ（1ヶ月）（目安：6万円） ホームステイ1ヶ月の住居費は日本円で約6万円。シェアハウスの場合は約5万円。ホーム ステイには、朝食、夕食の2回の食事あり。 WG[ヴェーゲー]　ホームシェアが最も一般的で安い。 ●生活費　（1ヶ月）（目安：5万円）

6 仕事 アルバイト収入（目安：80万円） ドイツの最低賃金は8.84ユーロ（約1,100円）です。
仕事の種類としては日本食レストラン、カフェスタッフ、ハウ スヘルプなどです。

7 年間費用 項目 費用の目安 渡航前に必要な費用 （航空券/保険/ビザ申請） 30万円 （航空券：10万円／保険：20万円） 住居費
72万円（月6万円×12ヶ月）ホームスティの場合 60万円（月5万円×12ヶ月）　WG　シェアハウスの場合 生活費 60万円（月5万円×12ヶ月） アルバイト代 80万円（月10万円×8ヶ月） ※時給1,000円/月100時間勤務の場合 1年間の合計 （30万＋72万＋60万）－80万＝約82万円 ホームスティの場合。 （30万＋60万＋60万）－80万＝約70万円 WGシェアハウスの場合

8 生活情報 食費 自炊の場合、1ヶ月の平均は約＄300€（39300円）　ＡＬＤＩ、 ＲＥＷＥ、ＫＡＵＦＬＡＮＤなどの大型スーパーで食材を購入す れば食費は抑えられます(食費2万円～)。 外食するならランチでランチは5～10€（650～1300円）、ディ ナーは12～17€（1600～2300円）ほどかかります。 価格は500㎖30円、500gパスタ70円など　物価は安い。

9 交通 ドイツ国鉄の切符割引カード 「BahnCard（バーンカード）」 がおすすめです。このカードで ドイツ国内外を電車で移動する ときに切符を安く購入すること ができます。バーンカードには、 正規価格から25%割引になる 「バーンカード25」、50%割引 になる「バーンカード50」、 100%割引（全額免除）になる 「バーンカード100」の3種類。 有効期限は一年なので大活躍の カードです。

10 人気都市ベスト3選 ベルリン 北東部に位置するドイツの首都。1989年に壁が崩壊するまで数々の歴史の悲劇の舞台となり世界史に刻まれています。1990年の東西ドイツ統一後、ベルリンは再び首都として政治の表舞台に舞い戻るとともに、アート、ファッション界の活気溢れるトレンドやサブカルチャーと結びついて急速に変化し、目の離せない注目スポットです。

11 人気都市ベスト3選 ミュンヘン 国内第3の大都市。豊かな自然に囲まれ、威厳ある建物の美しさで名高い、南ドイツはバイエルン州の州都です。市内にあるゴシックやバロック様式の教会、歴史ある博物館、華やかな宮殿、世界的な名作を所蔵する美術館など多く存在。ドイツ有名自動車メーカーBMWや一流サッカークラブが本拠地とする、アルプスの麓の麗しき都は、ロマンチック街道などの観光スポットへのアクセスも抜群です。

12 人気都市ベスト3選 フランクフルト ドイツ連邦銀行、大手銀行本店、証券取引所、外資系金融機関の超高層ビルがひしめき合う様子から、マンハッタンならぬ「マインハッタン」という異名を持つ街。ゲーテを生んだ薫り高き文化の歴史を持ち、世界最古の見本市でも有名な商業都市であります。現在は多彩な国籍が集うインターナショナルな都市に発展。欧州最大規模の国際空港があり、欧州の玄関です。

13 おすすめ観光スポット ケルン大聖堂の中の観光は昼もおすすめですが、大聖堂まで伸びる鉄橋と大聖堂までは夜景としてみるのも素晴らしいスポットです。大人気の観光地なので、早朝から出かけると思う存分楽しめます。花火などのイベントもあるので情報は要チェック ノイシュバン　シュタイン城 定番観光スポットノイシュバンシュタイン城。敷地が広く、隣のホーエンシュバンガウ城までも歩いて行ける距離なので、地図を持って散策してみるのをおすすめします。ディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルとしても有名。麓からシャトルバス（1.8ユーロ）や馬車（3〜6ユーロ）でも移動可能です。 ベルリン大聖堂 ドイツでもっとも有名な教会、ベルリン大聖堂。礼拝堂、地下墓所、ドームに登ることができまるので、見学料が取られるものの、十分すぎるほど価値がります。最近では、ベルリン大聖堂の外観全体を使った、プロジェクションマッピングのショーも人気です。