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魅力ある地域観光資源開発事業 【大阪府富田林市】
ふるさと雇用再生基金事業 実績報告 観光分野 魅力ある地域観光資源開発事業 【大阪府富田林市】 事業概要 地域の団体や人々と協力して魅力の再確認や、隠れた魅力の発掘を行い、より広く富田林をPRしていきたいです! 富田林市は、町並み・神社仏閣・自然など観光素材に恵まれており、市内の観光機関が連携し、地域に根差した観光商品やブランド産品の発掘・開発、市域を超えた広域観光のコーディネートなど、一過性でない持続可能な地域観光の事業化をめざす。 委託先 富田林市観光協会 従業員数 1名、アルバイト職員 5名 事業実績額 328万円 (平成21年度) 544万円 (平成22年度) 624万円 (平成23年度) 事業実施 期間 平成21年7月 ~ 平成24年3月 観光協会 馬場さん 雇用創出数 1人 事業終了後 継続雇用人数 1人 業務の内容 1.観光案内所の運営 2.観光案内所における地域特産品の販売 3.観光・地域情報の発信(ウェブ、ブログ、ツイッター、案内所ニュースなど) 4.インターネットショップの運営 5.市内各種イベントの主催・共催・参加実施 6.市外各種イベントに参加実施 7.主催キャンペーンの実施 8.地域特産品の研究・開発 9.着地型旅行商品の試験実施 10.その他 観光案内所を移転拡充することにより、情報の発信基地として充実。
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活動紹介 季節ごとの地域の魅力を探して、写真を応募していただく「探して写そう 富田林」を実施 ●魅力プロモーション事業
季節ごとの地域の魅力を探して、写真を応募していただく「探して写そう 富田林」を実施 活動紹介 ●魅力プロモーション事業 富田林市をはじめ周辺町村の情報を多角的に発信し、知名度と地域の魅力 を向上させ、 地域産品については、販路拡大を行った。また、写真の募集やクイズラリーを実施す ることにより、地域の方々や来訪者が参加して、地域の魅力を発見、再確認できた。 ●地域資源活用事業 大阪府で唯一の重要伝統的建造物群保存地区である寺内町を活用した催しを地域事業 者と実施して、地域の魅力を発信し、多くの方々に参加して頂いた。 ●SUDAREプロジェクト事業 国の伝統工芸品に指定されている地場産業の大阪金剛簾の魅力の発信と、新たな価値 の創造を目的に富田林市、簾事業者、大阪芸術大学の学生と協働で催しを実施し、多く の方々に参加して頂くことができた。また、新たな簾製品の試作も行い、次なる展開に 発展させることができた。 ※ 同事業は、平成23年度にSUDAREプロジェクトとして、本市及び商工会なども参画し、 拡充・発展。 ●着地型旅行商品の試験実施 旅行業法の改正に伴い、旅館や宿泊地などの着地機関が一定の条件で主催旅行を募 集できるようになったことにより、市内の観光機関と連携して地域に根差した観光商品を 開発・試験実施した。 ●その他 会員・会員業種の拡大に伴い、来訪者に対してより充実した情報を提供した。また、 地域産品の販売により、販路拡大に努めた。 国の伝統工芸品「大阪金剛簾」の魅力の発信と新たな価値の創造を行うため、大阪芸大の学生と連携しアートイベントを実施
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事業終了後の事業継続 ・雇用継続への展開 雇用創出効果以外の 事業実施効果
2年9ケ月間実施した事業の中で、効果の薄かったものや、費用対効果が著しく低かったもの等を精査し、市の魅力を高めるために以下の事業に重点を置いて実施していく。 ①市への交流人口増加を図るためのICTを含めた地域の情報発信 ②富田林寺内町を中心としてまちの魅力を高めるイベントの実施 ③地域の特産品のネットショップを含めたPR・販売促進 ④富田林市発の周遊ツアー・まち歩きを各事業所等と連携して実施 雇用継続については、アンテナショップ等の拡充による収益などにより、雇用の確保に努める。 着地型旅行の商品化および流通促進事業として「まち歩きツアー」などを試験実施 地域の魅力発信媒体として「富田林観光案内所ニュース」を年4回発行 雇用創出効果以外の 事業実施効果 富田林市が推進するシティセールスにあたって、紙媒体及びICT等を活用し、市外のみならず市内住民に地域の魅力等を知っていただくことができた。また、地域の魅力を再発見し、持続可能な地域振興となり得る着地型旅行の造成については、単独で延べ11日、他団体との協力で延べ7日実施し、全てのコースが定員をオーバーしたことで、今後の実施に弾みをつけることができた。 以上を中心に観光振興施策を進める上で、必要な地域資源の活用や地域での連携を推進できたことは、地域の力で地域のために行う観光振興の今後を、一定方向づけることができた。
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歴史資料(考古・民俗資料)整理業務 【大阪府富田林市】
ふるさと雇用再生基金事業 実績報告 教育・文化分野 歴史資料(考古・民俗資料)整理業務 【大阪府富田林市】 事業概要 当事業は、富田林市の地域の歴史を知るために欠くことのできない資料(文化財)の再整理である。事業実施によって将来整備すべき施設の適正規模の把握が可能となり、また資料のデータベース化によって、学校教育や生涯学習面での活用が期待できる。 より多くの方々に富田林市の歴史を知っていただけるような、資料データの活用方法を考えていきたいです。 富田林市教育委員会 文化財課 委託先 株式会社 文化財サービス 従業員数 17人 事業実績額 945万円 (平成21年度) 事業実施 期間 平成21年6月 ~ 平成22年3月 雇用創出数 6人 事業終了後 継続雇用人数 0人 業務の内容 富田林市の施設内に収蔵されている、考古資料・民俗資料の総数、調査年度等の把握を行った。考古資料は、納められた遺物整理箱において調査年度ごとに通し番号を付けて整理作業を行い、民俗資料については、既に作成されている簡易台帳の番号順に整理作業を行った。台帳はデジタルデータとし、整理により得られた属性データ等及び撮影した写真データをFileMaker形式で作成した。 民俗資料計測作業
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歴史資料(考古・民俗資料)整理業務 【大阪府富田林市】
ふるさと雇用再生基金事業 実績報告 教育・文化分野 歴史資料(考古・民俗資料)整理業務 【大阪府富田林市】 事業概要 当業務は富田林市の地域の歴史を知るために欠くことのできない資料(文化財)の再整理である。事業実施によって資料内容だけでなく、将来整備すべき施設の適正規模の把握が可能となり、また資料のデータベース化によって、学校教育や生涯学習面での活用が期待できる。 より多くの方々に富田林市の歴史を知っていただけるような、資料データの活用方法を考えていきたいです。 富田林市教育委員会 文化財課 委託先 株式会社島田組 従業員数 48人 事業実績額 724万円 (平成22年度) 1,124万円 (平成23年度) 事業実施 期間 平成22年8月 ~ 平成24年3月 雇用創出数 14人 事業終了後 継続雇用人数 2人 (他事業所での雇用3人) 業務の内容 業務は、富田林市が所蔵する考古資料(一部)の再整理及びデータベース化作業であり、考古資料の総数、調査年度等の把握を目的とした資料の再整理を行った。台帳はデジタルデータとし、整理により得られた属性データ等及び撮影した写真データによりデータベース(FileMaker形式)化した。 考古資料の入ったコンテナの撮影準備
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歴史資料(考古・民俗資料)整理業務 【大阪府富田林市】
ふるさと雇用再生基金事業 実績報告 教育・文化分野 歴史資料(考古・民俗資料)整理業務 【大阪府富田林市】 事業概要 当業務は富田林市の地域の歴史を知るために欠くことのできない資料(文化財)の再整理である。事業実施によって資料内容だけでなく、将来整備すべき施設の適正規模の把握が可能となり、また資料のデータベース化によって、学校教育や生涯学習面での活用が期待できる。 より多くの方々に富田林市の歴史を知っていただけるような、資料データの活用方法を考えていきたいです。 富田林市教育委員会 文化財課 委託先 株式会社島田組 従業員数 48人 事業実績額 724万円 (平成22年度) 1,124万円 (平成23年度) 事業実施 期間 平成22年8月 ~ 平成24年3月 雇用創出数 14人 事業終了後 継続雇用人数 2人 (他事業所での雇用3人) 業務の内容 業務は、富田林市が所蔵する考古資料(一部)の再整理及びデータベース化作業であり、考古資料の総数、調査年度等の把握を目的とした資料の再整理を行った。台帳はデジタルデータとし、整理により得られた属性データ等及び撮影した写真データによりデータベース(MS-ACCESS形式)化した。 考古資料の入ったコンテナの撮影準備
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活動紹介 事業終了後の事業継続 ・雇用継続への展開 雇用創出効果以外の 事業実施効果 <考古資料>
考古資料の分類や写真撮影、データベース化。 実際に多種多様な考古資料に触れながら、考古資料整理全般に活かされる基礎知識や 技術の習得を行う。 <民俗資料> 民俗資料のクリーニングや写真撮影、データベース化。 実際に民俗資料に触れながら、民俗資料整理全般に活かされる基礎知識や技術の 習得を行う。 また、生活用具としてではなく資料としての扱い方の習得も行う。 考古資料のピックアップ写真撮影 事業終了後の事業継続 ・雇用継続への展開 当事業においては、平成22年度に雇用していた2名を、契約社員として採用し、平成23年度に雇用していた3名を引き続きアルバイトとして雇用している。 雇用創出効果以外の 事業実施効果 資料の再整理、データベース化によって、富田林市が所有する資料がパソコン等で容易に検索、抽出することが可能となった。すでに富田林市において外部からの資料の照会に活用されている。また、資料のデジタル化によって、今後の資料公開・活用方法の選択肢が広がった。 分類ラベルの作成
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