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楽器店と音楽療法士との連携による 新しい音楽ビジネスの展開

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Presentation on theme: "楽器店と音楽療法士との連携による 新しい音楽ビジネスの展開"— Presentation transcript:

1 楽器店と音楽療法士との連携による 新しい音楽ビジネスの展開
村井楽器株式会社 代表取締役 村井政樹 2013年5月 ミュージックノーマリゼーション

2 村井楽器株式会社について 創業80年 伊勢志摩~松阪地区をエリアに持つヤマハ特約楽器店
創業80年 伊勢志摩~松阪地区をエリアに持つヤマハ特約楽器店 業種:楽器小売及び教室運営(ヤマハ音楽教室・オリジナル教室)    売上:7億円 (楽器販売60%・教室40%)  教室生徒数: 3,700名  従業員数 70名  講師数 80名 店舗数:6店舗  教室数:30会場

3 新規事業の概要 今まで楽器店の音楽教室の対象になっていなかった障がい者や高齢者への音楽の提供が音楽療法士との連携により可能となった。   「全ての人が楽しく音楽を学ぶ環境が整った」 ⇒進級も可能 楽器店と音楽療法の連携はほとんど行われていない。 楽器店=新たな生徒の獲得。                          音楽療法士=有償での音楽療法の場が増える。              社会的弱者=趣味の選択の幅が広がる。健常者との交流が広がる。 (3者の問題解決)      ミュージックノーマリゼーション

4 事業内容について 音楽療法教室の開講 (障がい者・精神疾患) 音楽療法入門講座の開講 (音楽講師・教員・施設スタッフ)
事業内容について    音楽療法教室の開講 (障がい者・精神疾患) 音楽療法入門講座の開講 (音楽講師・教員・施設スタッフ) 音楽療法士の派遣(介護スタッフのスキルアップ) 連携事業の推進(他楽器店への有償指導) 現在楽器店と音楽療法士の連携はほとんど行われていない。 ミュージックノーマリゼーション

5 事業の今後 生徒を増やす(社協・医療機関・企業など販路を広げる) 介護施設との契約を増やす(音楽療法士の直接開拓)
楽器店経営者への働きかけ(生徒数増の実績づくり) 音楽療法学会への働きかけ(自主シンポジュウム開催) NPO法人 「三重音楽療法推進プロジェクト」 設立予定 ミュージックノーマリゼーション

6 村井楽器音楽療法事業組織 アドバイザー 三重大学教育学部 根津教授。名古屋芸術大学 久保田教授 大垣女子短期大学菅田助教授
アドバイザー                                  三重大学教育学部 根津教授。名古屋芸術大学 久保田教授   大垣女子短期大学菅田助教授 運営                                       責任者 : 村井政樹                               スタッフ : 能勢晶子 (カナダ・米国 認定音楽療法士) 講師                                       吉田 豊  他3名の認定音楽療法士が契約 ミュージックノーマリゼーション

7 ご清聴ありがとうございました。 ミュージックノーマリゼーション


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