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Microsoft® Office Word 2007 トレーニング

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Presentation on theme: "Microsoft® Office Word 2007 トレーニング"— Presentation transcript:

1 Microsoft® Office Word 2007 トレーニング
提供: [ここに会社名を入れる] Microsoft® Office Word 2007 トレーニング 始める前に: このコースを受講するためには、Word 文書を作成する方法や保存する方法を習得している必要があります。これらの方法をまだご存じない場合は、先に「初めての文書を作成する」トレーニング (プレゼンテーション形式) を受講してください。 [講師の方へ: このテンプレートを変更する方法については、最後のスライドを参照してください。また、個々のスライドにある注意書きも参照してください。] テキストを編集して文書を修正する

2 コースの内容 概要: 文書内を移動・選択する レッスン: 文書に変更を加える レッスンの最後に、復習問題があります。
テキストを編集して文書を修正する

3 概要: 文書内を移動・選択する Word 文書を作成した後、その文書をどう すれば変更できるのか疑問を持ったこと はありませんか。
このコースでは、まず、文書内の特定の 箇所を変更したいときに、その箇所に移 動する方法を学習します。 次に、テキストを追加または削除する方 法と、テキストを移動する方法について学 習します。 テキストを編集して文書を修正する

4 コースの目標 文書内でマウスまたはキーボードを使ってカーソルを変更の必 要な箇所に移動する。 修正するテキストを選択する。
切り取りと貼り付けを行ってテキストを移動する。 テキストを編集して文書を修正する

5 レッスン 文書に変更を加える

6 文書に変更を加える 文書を変更するケース はさまざまです。
文書の作成中に変更す ることもあれば、文書が 完成した後に変更する こともあります。 短時間で効率良く文書を操作するためには、文書内での 移動方法を覚えておく必要があります。 編集する箇所に移動したら、新しいテキストを入力するか、 既存のテキストを選択して変更または削除します。 現在カーソルがある位置がテキストの入力位置になります。変更を加える箇所にカーソルを移動するには、マウスまたはキーボードを使用します。 変更する箇所を、文字、単語、文、段落単位で選択することも、文書全体を選択することもできます。また、テキストを別の場所へ動かすこともできます。 テキストを編集して文書を修正する

7 文書内を移動する 左の図を見てください。 “取り上げています。” と “14 世紀には” の間に、 「交響曲や星座には時 計をモチーフとしたもの も多数あります」という 新しい文を入力する場 合を考えてみましょう。 目的の場所に文を入力するには、まずカーソルを移動する 必要があります。 カーソルを移動する方法は、次のとおりです。 マウスのポインタを「14 世紀には」の直前に置き、クリックします。新しい文をタイプすると、既存のテキストは右方向に移動します。 または、キーボードの上方向キーを押してカーソルを 1 行ずつ上へ移動させます。次に、左方向キーを押してカーソルを 1 文字ずつ左へ移動させます。カーソルを 1 語ずつ左へ移動させるには、Ctrl キーを押しながら左方向キーを押します。 ページ内での移動に使うキーの一覧については、このコースの終わりにある「クイック リファレンス カード」のリンクをクリックして、関連トピックを参照してください。 第 2 段落末尾の段落記号の前に表示されている縦線がカーソルです。 カーソルを第 1 段落の目的の位置に移動するには、マウスでその箇所をクリックするか、キーボードでその位置まで移動します。 テキストを編集して文書を修正する

8 テキストを選択し、削除する 最初の段落に文を追加 した後で、段落を読み 返してみると、2 番目の 文の “各種” という語句 を削除した方が読みや すくなることに気付きま した。 テキストを削除するには、まず削除するテキストを選択しま す。 “各種” を選択したら、キーボードの Del キーを押して、その 語句を削除します。 マウスとキーボードを使ってテキストを選択する方法は、次のとおりです。 ポインタを “各種” という語句の上に置き、ダブルクリックします。または、“各種” の前をクリックし、マウスの左ボタンを押したまま語句の末尾までドラッグします。 または、キーボードの方向キーを使用して、カーソルをテキストの片端に移動します。次に、Shift キーを押しながら方向キーを押して、テキスト全体が選択されるまで、カーソルを適切な方向に移動します。 テキストを編集して文書を修正する

9 テキストを選択し、削除する 図の文書には、数字の 前後などに点があり、各 段落の末尾に段落記号 が表示されています。
これらの記号は、テキストを変更するときに役立ちます。 たとえば、文字間の点 1 つは、1 つのスペースを示します。 これは、半角文字と全角文字の間にスペースを挿入する場 合などに、正確な数のスペースを入れているかどうかを確認 するときに便利です。 編集記号の表示と非表示を切り替える方法については、このコースの終わりにある「クイック リファレンス カード」のリンクをクリックして、関連トピックを参照してください。 テキストを編集して文書を修正する

10 テキストを移動する 最初の段落で作業を続 けます。今度は、追加し た文を段落の末尾に移 動することにしました。
この場合、文を削除してもう一度入力する必要はありません。 切り取りと貼り付けを使えば、文を移動できます。つまり、文 を現在の場所から切り取り、新しい場所に貼り付けます。 テキストを編集して文書を修正する

11 テキストを移動する 図にある番号順に操作 します。 まず、文全体を選択します。
ショートカット キーを使って同じ切り取り操作を行うには、Ctrl キーを押しながら X キーを押します (X をはさみに見立てると覚えやすいでしょう)。本格的に文書の編集をするようになれば、このショートカット キーがどれほど便利かが実感できるはずです。 次に、ウィンドウの上部にあるリボンの [ホーム] タブの [クリップボード] で、 [切り取り] をクリックします。 テキストを編集して文書を修正する

12 テキストを移動する 図にある番号順に操作 します。 文の挿入場所、つまり段落の末尾にカーソルを移動します。
ショートカット キーで貼り付け操作を行うには、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。 [ホーム] タブの [クリップボード] で [貼り付け] をクリックします。文がその位置に貼り付けられます。 テキストを編集して文書を修正する

13 変更を取り消す 文を移動しましたが、実際に見てみると、満足のいく結果ではありませんでした。
このような場合でも、文を元の場所に戻すために、切り取りと貼り付け操作をすべてやり直す必要はありません。 代わりに、[元に戻す] を使用します。 ウィンドウの上部にあるクイック アクセス ツール バーで、[元に戻す] の矢印をクリックします。 テキストを編集して文書を修正する

14 変更を取り消す 文を移動しましたが、実際に見てみると、満足のいく結果ではありませんでした。
このような場合でも、文を元の場所に戻すために、切り取りと貼り付け操作をすべてやり直す必要はありません。 代わりに、[元に戻す] を使用します。 ショートカット キーを使って同じ操作を行うには、Ctrl キーを押しながら Z キーを 2 回押します。 最後に行った 2 つの操作、つまり [貼り付け] と [切り取り] の上にカーソルを置いてクリックします。これで、最後に行った 2 つの操作が取り消され、文が元の場所に戻ります。 テキストを編集して文書を修正する

15 スクロール バーを使用して文書を閲覧する 長い文書の場合は、方 向キーを何度も押して カーソルを移動させな がら読むのは面倒です。
その場合は、スクロール バーを使用してページをスクロール します。 スクロール バーはウィンドウの右側にあります。 スクロール バーのスクロール ボックスをクリックして上下にドラッグすると、カーソルを移動することなく、文書内を移動できます。 テキストを編集して文書を修正する

16 スクロール バーを使用して文書を閲覧する 長い文書の場合は、方 向キーを何度も押して カーソルを移動させな がら読むのは面倒です。
その場合は、スクロール バーを使用してページをスクロール します。 また、スクロール バーの端にあるスクロール矢印をクリックして、上下に移動することもできます。 テキストを編集して文書を修正する

17 スクロール バーを使用して文書を閲覧する 長い文書の場合は、方 向キーを何度も押して カーソルを移動させな がら読むのは面倒です。
キーボードを使用して 1 画面単位でスクロールするには、 PageUp キー を押して 1 画面上に移動するか、 PageDown キー を押して 1 画面下に移動します。 テキストを編集して文書を修正する

18 演習例 編集記号を表示する 文書内を移動する テキストを選択する テキストを移動する オンライン演習 (Word 2007 が必要です)
[講師の方へ: Word 2007 がインストールされているコンピュータでスライド上のリンクをクリックすると、演習例のオンライン版にアクセスできます。オンライン版では、詳しい指示に従いながら上記の各作業を Word で実行します。重要: Word 2007 がインストールされていないコンピュータでは、演習の実施方法を表示できません。] オンライン演習 (Word 2007 が必要です) テキストを編集して文書を修正する

19 テスト - 問題 1 いったん削除したテキストを、元に戻すことができます。この説明は正 しいですか。 正しい。 正しくない。
テキストを編集して文書を修正する

20 テスト - 問題 1: 正解 正しい。 文書をまだ閉じていなくて、保持する必要がある他の操作を実行していない 場合は、クイック アクセス ツールバーの [元に戻す] をクリックするか、Ctrl キーを押しながら Z キーを押すと、元に戻すことができます。 テキストを編集して文書を修正する

21 テスト - 問題 2 テキストを削除するために最初に行う操作は、次のどれですか (答えを 1 つ選択してください)。 Del キーを押す。
テキストを削除するために最初に行う操作は、次のどれですか (答えを 1 つ選択してください)。 Del キーを押す。 BackSpace キーを押す。 削除するテキストを選択する。 テキストを編集して文書を修正する

22 テスト - 問題 2: 正解 削除するテキストを選択する。
マウス ポインタまたはキーボードを使用してテキストを選択してから、Del キーまたは BackSpace キーを押します。 テキストを編集して文書を修正する

23 テスト - 問題 3 ある場所から別の場所にテキストを移動するには、テキストをコピーし ます。この説明は正しいですか。 正しい。
正しくない。 テキストを編集して文書を修正する

24 テスト - 問題 3: 正解 正しくない。 テキストを別の場所に移動するには、テキストを選択して切り取り、新しい場 所に貼り付けます。
テキストを編集して文書を修正する

25 クイック リファレンス カード このコースで取り上げた内容のまとめについては、クイック リ ファレンス カードをご覧ください。
テキストを編集して文書を修正する


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