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ユニチャームペケットケアSAPS経営の原点 【マンダラ図解法にて要約】 2011年4月 ﾌﾟﾛｾｽｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ 鶴崎記
Ｓ：Ｓｃｈｅｄｕｌｅ（ｽｹｼﾞｭｰﾙ） 「思考」と「行動」のｽｹｼﾞｭｰﾙを立てること Ａ：Ａｃｔｉｏｎ（ｱｸｼｮﾝ） 計画通り実行すること Ｐ：Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ（ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ） 効果を測定し、反省点・改善点を抽出すること 今週の反省を生かして次週の計画を立てること ③自己流を排除する ・基本ﾌﾚｰﾑﾜｰｸの活用（科学的、論理的 思考を行なう ・守・破・離 基準による統制 ・定石の共有 守：４つの定石 ① ユニチャーム語録 ② SAPSﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄﾓﾃﾞﾙ ③ ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄﾊﾝﾄﾞﾌﾞｯｸ ④ 販売力強化のススメ 観察 企業文化を高める 「みんなでハッピー」 問題解決の基本 サイクルの活用 目的 OODA ループ 行動 状況 判断 意思決定 定着のための 厳禁４項目 ①トレードオフなし で導入 ②行動基準のない 行動管理 ③実行の仕組み なしにﾌﾟﾗｽだけ 書かせる ④ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ不足 の週次SAPS会議 の実施 目標：どうな れば良いか ・あるべき姿 ・望ましい状態 ・期待される 成果 ②真因を突き とめる ・なぜなぜ5回 ＜トヨタ方式＞ ・138Ｐの事例参照 ・具体的課題の 発見へ ＳＡＰＳ経営の哲学 ④実行の仕組み を定着させる ・人、モノ、仕組みの働き ・頭働き、体働き、気働き ・自己開発、組織開発 仕組み開発 ・仏をつくって血を通わ せる 「１・10・100の理論」 ①人間尊重の経営 正しい思考と正しい行動 ・原因自分論 ・変化価値論 ・尽くし続けてこそ№１ ・ｽﾋﾟｰﾄﾞ重視 ②達成感重視の経営 ・行動目標なら全員が達成できる。 ・成果目標（売上＆利益）の達成は 結果である。結果は計画化できな い。計画できるのは明日はこうする という行動である。 ③時間競争力を強化する 基本的な考え方 問題 現状：どうなっ ているか ・実際の姿 ・予想される 状態 ・予期せぬ 結果 ツールが実効性を担保する SAPS経営実践の４つのツール ﾘｰﾀﾞｰｼｯﾌﾟとは ・対人影響力 ・７つの機能 ・毎金曜日の ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ ・全員が ﾘｰﾀﾞｰｼｯｵﾌﾟを 発揮する ①OGISM（A) 表 緊急性・重要性 ②１Pﾛｰﾘﾝｸﾞ 表 今月の課題 今週の重点行動 Ｓ・Ａ・Ｐ・Ｓマネジメントモデル 行動を管理する 手段 付加価値に応じて時間と行動 を集中する ・１Pを見出すのは経営者の責任 ・ドラッカーの言葉（130P）参照 ③SAPS週報 今週の重点行動 を日々に落とす ④週次 SAPS営業 会議 ①最優先課題に集中する ６Ｗ２Ｈで（130Ｐ参照） ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ 情報の提供 今週のPFと次週の 重点行動を確認 ・徹底・共有する ４つの心の病 うぬぼれ、驕り 甘え、マンネリ 「成果をあげるための秘訣を１つだけ挙げるならば それは集中である。成果をあげる人は、最重要事項 から始め、しかも一度にひとつのことしかしない」
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