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Step.7 ダイナミック(動的)ルーティング
RIPを使う 受信する PC 3 RIPデーモン RIPを使う RIPパケット RIPパケット 受信する ホスト RIPを使う PC 1 PC 2 Windowsは前回同様に デフォルトゲートウェイ設定を使う ホスト ルータ ややこしい設定は不要! PC 4 ホスト ネットワーク1 ネットワーク2 ネットワーク: /24 ネットマスク: ネットワーク: /16 ネットマスク:
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比較: スタティック(静的)ルーティング PC 3 PC 1 PC 2 PC 4 ネットワーク1 ネットワーク2 全てのPCに個別の設定
を入れておく必要あり 宛先の分からないネットワーク宛 のパケットはPC2へ送れ! /24宛 のパケットはPC2へ送れ! PC 3 /16宛も、 /24宛も どちらも知っている ホスト PC 1 PC 2 宛先の分からないネットワーク宛 のパケットはPC2へ送れ! ホスト ルータ PC 4 ホスト ネットワーク1 ネットワーク2 ネットワーク: /16 ネットマスク: ネットワーク: /24 ネットマスク:
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物理的なネットワーク構成 PC 1 PC 2 PC 3 PC 4 ネットワーク1 ネットワーク2 Step6と同じ構成を使う ルータ
Linux Linux Linux Windows (ノートPC) eth0 eth0 eth1 eth0 ローカルエリア接続 UTPケーブル ネットワーク1 ネットワーク2 ハブ1 ハブ2 ネットワーク: /16 ネットマスク: ネットワーク: /24 ネットマスク:
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ルーティングテーブルの例 route –n コマンド $ route -n カーネルIP経路テーブル
受信先サイト ゲートウェイ ネットマスク フラグ Metric Ref 使用数 インタフェース U eth0 UG eth0 UG eth0 U lo Uのみは直接接続されているネットワークを表す(同一セグメント) /16 という宛先の送り先は ループバック(自分自身) 宛先が /0 はデフォルトゲートウェイを表す
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