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第5回 個人の動画配信補足のためのWeb構築

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Presentation on theme: "第5回 個人の動画配信補足のためのWeb構築"— Presentation transcript:

1 第5回 個人の動画配信補足のためのWeb構築
06A1058 古江 和栄

2 スライド一覧 1.前回のおさらい 2.SHOUTcastについて 3.プログラムの改良 4.本プログラムの解説 5.次回の予定 6.参考文献

3 1.前回のおさらい ユーザー定義関数について 表示 ソースコード ユーザー定義関数は「function 関数名 {関数}」
                  によって定義することが出来る。 関数を呼び出すときは「関数名()」                   によって呼び出すことが出来る。 また、パラメータを関数に渡して処理するときは括弧内にパラメータを入力し、呼び出しを行う。 関数で処理させた値を受け取りたいときはreturnで返す値を指定する。 返す値を指定せずに()で呼び出した場合、functionで定義した時の規定の値を参照する。 表示 ソースコード

4 2、SHOUTcastについて SHOUTcastとは? メタデータとは?
SHOUTcastとはwinampのプラグインであり、これを使うことでラジオ配信を行うことが出来る。(フリーウェア) 今回はこのSHOUTcastで行っているラジオに接続をかけ、メタデータを受信してそのラジオの現在の接続数、最大定員数、配信速度等を解析した。 メタデータとは? メタデータとはデータのデータのことや、送信されたデータに関する情報が記載されているデータのことである。 ヘッダと意味が似ているが、ヘッダはデータの先頭にデータに関する情報が記載されているため、少し違う。 メタデータはデータとは別に分かれている。 今回の場合、メタデータは音楽データの合間合間に入り込むように送信されている。

5 $sc_port, $errorno, $errormsg, 1); if (is_resource($server)){
$sc_host = "localhost"; $sc_port = "9999"; $server = fsockopen($sc_host,   $sc_port, $errorno, $errormsg, 1); if (is_resource($server)){ $out = "GET /7.html HTTP/1.0\r\n"; $out .= "Host: \r\n"; $out .= "User-Agent: Mozilla\r\n"; $out .= "Connection: close\r\n\r\n"; fwrite($server, $out); } //メタデータを最終端まで取得 while( ! feof($server)){ $saba .= fgets ($server , 4096); fsockopen インターネット接続 $sc_hostで指定したリソースへのソケット接続を開始する TCP、UDP、SSL、および TLSはサポートされている $sc_host = ホストのドメイン もしくはグローバルIPアドレス $sc_port = ホストのポート番号 $errorno、$errormsg エラーメッセージなどが出たとき保管する変数 1 = 接続タイムアウト時間(秒) fwrite = $serverに$outを書き込み feof($server) = $serverがファイル終端に達しているかどうかを調べる fgets($server , 4096) = $server(ファイルポインタ)からファイルを全て取り出す 4096は取り出すファイルの長さ(この場合4095バイト取り出す) ファイル長の記述がない場合は1024バイト取り出す。

6 3.プログラムの改良 表示 ソースコード メタデータを解析するだけなら前頁のプログラムでも出来るが、問題が多々ある。
1.実際に接続出来たときしか使えない。 2.無駄なデータが多い。 3.ひとつのアドレスしか指定できないため、汎用性がない。 など。 よって改良する。 第1段階 実際に接続できなかったときのことを考えてまずはエラー表記が出ないようにする。 (fsockopenで接続失敗したときにエラーメッセージが出ない) 無駄な情報の部分を削除するために、substr関数を使って無駄な部分を削除。 さらにexplode関数を使ってカンマごとに情報を配列に格納する。 これにより必要な情報をきれいに引き出せるようになる。 表示 ソースコード

7 第2段階 第3段階 表示 ソースコード While文による無限ループを防ぐためにif文を追加。
$errormsgに値が何も入っていない時(接続失敗していないとき)にのみwhile文を動かす。 $errormsgに値が追加されたとき(接続失敗したとき)に配列に「なし」を格納。 これにより、どの場合でも配列を参照し、値を見ることが出来るようになった。 表示 ソースコード 第3段階 このメタデータ解析をfunctionを使って呼び出し関数に設定。 同時にラジオ配信をしているかどうかの判定文を追加。 また、呼び出し関数化に伴い$array、$hantei、$linkをグローバル関数化 (function外からも変数を呼び出せるようにした。)

8 4.本プログラムの解説 表示 ソースコード global $link;
$linkに呼び出し時に使う$hostと$portを代入し、アドレスを作る。 metadata(ドメイン,ポート番号)で関数呼び出し グローバル化した配列を用いてテーブルを作成 その他の部分は前頁で解説した通りの変更を行った。 表示 ソースコード

9 5.次回の予定 SHOUTcastによるラジオのメタデータ解析でしたが、これはフリーウェアなんで 解析が比較的簡単という所がある。
WMEはMS独自のプログラムなのでそもそもメタデータの解析の方法がわからないので、その辺を調べていく。 ただ、現状調べた限りではWMEのメタデータ解析について触れているサイトがまったくない状態なので、解析は不可能かもしれない。 もしかしたらここで終わりの可能性もなきにしもあらずといった状態です…。

10 6.参考文献 ソフトバンククリエイティブ PHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル第2版 著 西沢直木
arz Nitelyってシステム屋どうよ?SHOUTcastについて調べてみる その他PHP関連サイト様

11 ご清聴ありがとうございました


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