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Published bySeverina Marchetti Modified 約 5 年前
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環境学 第5回目 (H25.5.13) http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/
環境学HP ~imai/kankyougaku/kankyougaku.html
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本日は講義終了時に (1)4/30分講義代替レポート (2)前回に出した宿題 の2つを小レポートの下に 重ねて提出のこと
本日は講義終了時に (1)4/30分講義代替レポート (2)前回に出した宿題 の2つを小レポートの下に 重ねて提出のこと
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5/27(第7回目)の講義に代えます。 講義代替レポート課題(6月3日提出) 6月3日の講義時に提出 <京都議定書とは何か?> なぜ、“アメリカは離脱したのか?”も含め、その発効が大幅に遅れた理由も入れる。 また、オバマ政権に交代した後、大きく政策転換している状況についても調べる。 さらに、昨年12月に開催されたCOP18はどうであったかについても調べる。
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循環型社会に向けた取組み p.6 (1)容器包装リサイクル H12年度 容積比で62% 重量比で24% を占める
重量比で24% を占める ○アルミ缶92.7%(コスト的に十分合うため) ○スチール缶85.1%(コスト的にほぼ合うため) ○PET(H19年度)で69.2% ↓ 生産量が回収量を上回って増加しているため
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スチール缶リサイクル率の推移
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スチール缶リサイクル率の推移 品目別リサイクル率(平成19年度) スチール缶 85.1 スチール缶再資源化重量/スチール缶消費重量
10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年度 19年度 消費重量 1,285 1,269 1,215 1,055 949 911 908 868 832 834 (千トン) 再資源化重量 1,060 1,051 1,023 899 817 797 791 770 732 710 リサイクル率 82.5 82.9 84.2 85.2 86.1 87.5 87.1 88.7 88.1 85.1 (%) 品目別リサイクル率(平成19年度) 品 目 リサイクル率 算出方法 (注意事項) スチール缶 85.1 スチール缶再資源化重量/スチール缶消費重量 (平成19年度) (スチール缶=飲料缶+食料缶+一般缶+18リットル缶の一部) アルミ缶 92.7 アルミ再生利用重量/アルミ缶消費重量 (アルミ缶=飲料缶) ガラスびん 95.6 カレット利用量/ガラスびん生産量 (平成19年) (カレット利用率) ペットボトル 66.3 分別収集量+事業系PETボトル回収量/指定PETボトル販売量 (平成18年度) ※今回より回収率の定義改訂 古紙 61.4 (古紙パルプ+古紙)消費量/製紙用繊維原料消費量 (古紙利用率、古紙再生促進センター( )) 紙パック 37.4 再生紙メーカー国内受入量/紙パック原紙使用量 (産業損紙・古紙を含む、飲料用紙容器リサイクル協議会)
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循環型社会に向けた取組み p.6 ゴミの減量化には一定の効果あり やりすぎると不法投棄が増加 (2)ゴミ処理の有料化
H11年度で(家庭ごみ) 62%の市町村が実施 (事業系ごみ) 84%の市町村が実施 従量制・・・一定量を超えると有料となる定量制 定額制など 指定ゴミ袋を購入する方法 ステッカー方式 ゴミの減量化には一定の効果あり やりすぎると不法投棄が増加
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循環型社会に向けた取組み p.6 資源ゴミは全て再生!! (3)デポジット制 一升瓶、ビール瓶など欧米の方が広く普及
(4)ゼロエミッション(廃棄物ゼロ) 国連大学で提唱された 実際は・・・業者委託で対応(企業) 宿題2:調べる (5)可燃ごみのRDF化 Refuse Derived Fuel 資源ゴミは全て再生!!
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資源ごみはすべて再生!! 循環型社会を目指した環境学 逆工場(inverse manufacturing) →使用を終えた製品を分解して、
→使用を終えた製品を分解して、 その部品や素材を 再使用・再利用するためのもの →北九州、川崎など全国15ヶ所 循環型社会を目指した環境学 環境学とは 「循環型社会を形成することによって 環境を保全しながら持続的に発展する ための行動原理を示すもの」
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循環型社会を目指した環境学 表1.1 循環型社会の環境学を構成する基本骨格 基本骨格 具体的な項目 環境政治
表1.1 循環型社会の環境学を構成する基本骨格 基本骨格 具体的な項目 環境政治 環境政策,環境法,都市・地域計画,リスクマネジメント,環境影響評価,国際環境協調など 環境経済 天然資源・エネルギー,生産性,環境の経済的価値,環境税,環境会計,環境ビジネスなど 環境技術 環境モニタリング,省資源・省エネルギー,環境負荷の低減,環境修復,クリーンプロダクションなど 環境教育 資源教育,心の豊かさ,科学技術と環境,消費者教育,環境倫理,環境情報の公開など
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本日の宿題 (1)LCA(ライフサイクルアセスメント) とは何か? (2)RDF(Refuse Derived Fuel)
とは何か? (2)RDF(Refuse Derived Fuel) (3)クリーンプロダクションとは何か? レポート用紙(A4で1枚程度)に記述し、次回講義時に提出して下さい。
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