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大阪府公立高校進学フェア2019 平成30年7月29日(日) インテックス大阪 6号館
公立高校の入試について 大阪府広報担当副知事もずやん 大阪府公立高校進学フェア2019 平成30年7月29日(日) インテックス大阪 6号館
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公立高校とは 公立高校 ・府立高校 ・市立高校 (大阪市、堺市、東大阪市、岸和田市) ・私立高校 ・国立高校
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公立高校を分類すると 学ぶ時間帯で分類 学ぶ内容で分類 ☆全日制の課程 ◇普通科 ☆多部制単位制Ⅰ・Ⅱ部 ◇専門学科 工業に関する学科、
工業に関する学科、 体育に関する学科、 文理学科等 ☆多部制単位制Ⅲ部 ☆夜間定時制の課程 ☆昼夜間単位制 ☆通信制の課程 ◇総合学科
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受験の機会は 原則 1回 です!!
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特別・一般選抜の日程 特別選抜(2月) 一般選抜(3月) 2月13日(水)・14日(木) 2月19日(火)・20日(水) 3月11日(月)
出願 2月13日(水)・14日(木) 音楽科:2月5日(火)・6日(水) 学力検査等 2月19日(火)・20日(水) 合格者発表 2月27日(水) 学力検査等 3月11日(月) (通信制の課程は、3月8日(金)・9日(土)・10日(日) のうち一日で面接を実施) 合格者発表 3月19日(火) 出願 3月1日(金)・4日(月)・5日(火) (通信制の課程は、3月3日(日)・4日(月)・5日(火)) (音楽科は、2月17日(日)・19日(火)に 実技検査を実施)
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特別選抜 実施校 ・工業に関する学科 学力検査 ・グローバル探究科 ・美術科 ・体育に関する学科 ・芸能文化科 ・音楽科 ・演劇科 実技検査
特別選抜 実施校 学 科 等 学力検査等 ・工業に関する学科 (建築デザイン科、インテリアデザイン科、プロダクトデザイン科、映像デザイン科、ビジュアルデザイン科、デザインシステム科) ・グローバル探究科 ・美術科 ・体育に関する学科 ・芸能文化科 ・音楽科 ・演劇科 ・総合造形科 学力検査 実技検査 全日制の課程 総合学科(エンパワメントスクール) 面 接 多部制単位制Ⅰ・Ⅱ部(クリエイティブスクール) 昼夜間単位制(普通科、ビジネス科)
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一般選抜 実施校 全日制の課程 すべての学科 (特別選抜を行う学科を除く。) 多部制単位制 Ⅲ部(クリエイティブスクール) 普通科
一般選抜 実施校 課 程 等 学 科 等 全日制の課程 すべての学科 (特別選抜を行う学科を除く。) 多部制単位制 Ⅲ部(クリエイティブスクール) 普通科 定時制の課程 (昼夜間単位制を除く。) 通信制の課程 普通科
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入試の資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書
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入試の資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 (3) 自己申告書 学力検査は 5教科です!! ・「各教科の学習の記録」欄
・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 学力検査は 5教科です!!
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学力検査問題の種類 ※リスニングテストについて 特別選抜 共 通 一般選抜 発展的問題(C)のみ違う問題となります! 基礎的問題(A)
国語・数学・英語 社会・理科 特別選抜 基礎的問題(A) 標準的問題(B) 共 通 一般選抜 発展的問題(C) ※リスニングテストについて 発展的問題(C)のみ違う問題となります!
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英語の問題 『大阪版中学校で学ぶ英単語集』 から出題されます!! ※大阪府教育委員会のウェブサイト に掲載中!!!!
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英語外部テストの活用 100% (対応無し) 90% 2級 80% 60点~ 6.0~9.0 120点 50点~ 5.5 59点 40点~
TOEFL iBT IELTS 英検 読み替え得点率 大阪府公立高校入学者選抜 教科 「英語」 60点~ 120点 6.0~9.0 準1級・1級 100% 50点~ 59点 5.5 (対応無し) 90% 40点~ 49点 5 2級 80%
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入試の資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書
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調査書の各教科の評定 「目標に準拠した評価 (いわゆる絶対評価) 5段階」 <対象学年> 中学1, 2, 3年生
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絶対評価って? 毎日の学習にしっかり取り組んで ください!!
学習指導要領に示す各教科・学年で学ぶべき目標が どの程度実現できたか、その実現状況をみる評価で す。 集団における相対的な位置での評価ではありません。 毎日の学習にしっかり取り組んで ください!!
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調査書の「活動/行動の記録」 中学校での教育活動全般における活動 及び行動の記録が、具体的事実を示して 記載されます。
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入試の資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 (3) 自己申告書 ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 全員提出が必要
・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 全員提出が必要 となります!! (日本語指導が必要な生徒 選抜を除く。)
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自己申告書 毎年、府教育委員会がテーマを提示 (10月を予定)
毎年、府教育委員会がテーマを提示 (10月を予定) <テーマの例(平成30年度入試より)> あなたは、中学校等の生活(あるいはこれまでの人生)でどんな経験をし、何を学びましたか。また、それを高等学校でどのように生かしたいと思いますか。できるだけ具体的に記述してください。
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入試の資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 総合点 (3) 自己申告書 アドミッション ポリシー ◆入試の資料 実技検査の成績
も含めます。 ◆入試の資料 (1) 学力検査等 (2) 調査書 ・「各教科の学習の記録」欄 ・「活動/行動の記録」欄 (3) 自己申告書 総合点 アドミッション ポリシー
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アドミッションポリシーとは 各学校の「求める生徒像」 「期待する生徒の姿」のこと! ⇒各学校のアドミッションポリシーを読んで、
「期待する生徒の姿」のこと! ⇒各学校のアドミッションポリシーを読んで、 自分の夢がかなう、 自分にぴったりの高校を探そう!!
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総合点の算出方法 ◆一般選抜 全日制の課程 国語 9教科 社会 の評定 数学 各50点 理科 英語 (各90点) 学力検査 調査書 総合点
(450点) 9教科 の評定 各50点 調査書 (450点) 総合点 (900点) Ⅰ 学力検査×1.4 +調査書×0.6 Ⅱ 学力検査×1.2 +調査書×0.8 Ⅲ 学力検査×1.0 +調査書×1.0 Ⅳ 学力検査×0.8 +調査書×1.2 Ⅴ 学力検査×0.6 +調査書×1.4 学力検査と調査書の比率は Ⅰの場合 7:3 ※大阪市立のみ Ⅱの場合 6:4 Ⅵの場合 9:1 Ⅲの場合 5:5 Ⅶの場合 8:2 Ⅳの場合 4:6 Ⅷの場合 2:8 Ⅴの場合 3:7 Ⅸの場合 1:9
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調査書の評定 ◆1年生から3年生までの評定を使います 学年 3年生 2年生 1年生 割合 3 1
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450点 調査書評定の合計の算出 50点 50点 9教科 ◆一般選抜 全日制の課程 30 6 5 10 2 割合 合計 満点 中学3年生
◆一般選抜 全日制の課程 各教科の評定について 満点 中学3年生 5 中学2年生 中学1年生 割合 6 2 合計 30 10 1教科満点 50点 1教科 450点 50点 9教科
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総合点の算出方法 ◆一般選抜 多部制単位制Ⅲ部、定時制の課程 9教科 国語 の評定 数学 各30点 英語 (各90点) 学力検査
(270点) 9教科 の評定 各30点 調査書 (270点) 総合点 (540点) Ⅰ 学力検査×1.4 +調査書×0.6 Ⅱ 学力検査×1.2 +調査書×0.8 Ⅲ 学力検査×1.0 +調査書×1.0 Ⅳ 学力検査×0.8 +調査書×1.2 Ⅴ 学力検査×0.6 +調査書×1.4 学力検査と調査書の比率は Ⅰの場合 7:3 ※大阪市立のみ Ⅱの場合 6:4 Ⅵの場合 9:1 Ⅲの場合 5:5 Ⅶの場合 8:2 Ⅳの場合 4:6 Ⅷの場合 2:8 Ⅴの場合 3:7 Ⅸの場合 1:9
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270点 調査書評定の合計の算出 30点 30点 9教科 ◆一般選抜 定時制の課程等 3.6 18 5 1.2 6 割合 合計 満点
◆一般選抜 定時制の課程等 各教科の評定について 満点 中学3年生 5 中学2年生 中学1年生 割合 3.6 1.2 合計 18 6 1教科満点 30点 1教科 270点 30点 9教科
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入試の資料 ◆一般選抜 通信制の課程 3月8日(金) 3月9日(土) 3月10日(日) のうち1日 選抜の資料とする 面接 調査書 出願時に
のうち1日 面接 選抜の資料とする 調査書 出願時に 面接日を選べます!
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合格者の決定方法① ◆一般選抜 ・ 特別選抜 合 格 ボーダー ゾーン
<Step2> (Ⅰ)群の中で総合点の高い者から募集人員の90%に相当する者を合格とします。 (通信制の課程を除く。)(実技検査実施の場合) 募集人員 90% 募集人員 100% 110% アドミッション ポリシーに 極めて合致 <Step1> 総合点の高い者の 順に募集人員の 110%に相当する 者を(Ⅰ)群としま す。 合格者 (Ⅰ)群の中で合格が決まっていない者を(Ⅱ)群(ボーダーゾーン)と呼びます。 <Step3> ボーダーゾーンの中からは、自己申告書、調査書の「活動/行動の記録」の記載内容がその高校のアドミッションポリシーに極めて合致する者を優先的に合格とします。 <Step4> <Step3>による合格者を除き、改めて総合点の高い者から順に合格者を決定します。 合 格 合 格 総合点の高い順 ボーダー ゾーン
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合格者の決定方法② ◆特別選抜(面接を実施する場合) <Step1>
学力検査の成績が、府教育委員会が定める基準に達した者の中から、A=面接、B=自己申告書、C=調査書の「活動/行動の記録」を資料として、「学校のアドミッションポリシー(求める生徒像)」に最も適合する者から順に合格とする。その際の評価の比率は、A:B:C=2:1:1とする。 <Step2> 募集人員の50%を上限として合格者を決定 意欲を評価 合 格 総合点で 評価 総合点の高い順 合 格 <Step3> 第一手順による合格者を除き、総合点の高い者から順に、募集人員を満たすまで合格とする。
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公立高校にはどんな学校があるの? どうやって調べたらいいの?
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公立高等学校等ガイド このガイドには 学校の情報が いっぱい 詰まってるよ!!
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「咲くなび」を御活用ください!
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見てみよう! 各学校のWebページには 知りたい情報がたく さん! 学校に行ってみよう! 学校の説明会、体験入学に 行ってみよう!
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御静聴 ありがとうございました。
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