韓国.

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1 韓国

2 特徴 朝鮮半島の南部に位置する共和制国家。日本の約4分の1の大きさ と、比較的小さな国ですが人口は約5,100万人います。日本から も大変近い国なので、日帰りでのツアーもあるぐらい馴染みの深 い国。韓国料理、歴史的な世界遺産、K-POPのスター達や韓流ド ラマも日本に浸透しています。多様な韓国料理を楽しむのもいい ですし、ドラマのロケ地巡りをしてみるのも色々な発見があるか もしれません。ワーキングホリデーで働きながら、生の韓国を 様々な角度から体験できる。

3 国民性  韓国には独特の人間関係があり仲間意識が強 く、1度仲良くなれば家族のような距離感で 接してくれることも少なくありません。きっ と多くの人が滞在中　良い相談相手になって くれ充実した時間を送れます。

4 ビザ 項目 概要 対象年齢 18～30歳※申請時の年齢 滞在可能期間（最長） 1年間 ビザ発給人数 10,000人 就学できる期間 制限なし
就労できる期間 ビザ申請方法 必要書類を持参して大使館または領事館

5 費用 ●航空券（往復）（目安：10万円） 航空会社や時期によって値段は大きく変動します。 ●ワーキングホリデー保険（目安：10万円） 1年の滞在の場合、平均で10万円程度。万が一の事故や怪我など に対応するために必ず入りましょう。 ●住居費 ホームステイ（1ヶ月）（目安：4万円） 1ヶ月の住居費は日本円で約4万円、コシテルの場合は約3万円。 ホームステイは朝食、夕食の2回の食事あり。 ●生活費 （1ヶ月）（目安：5万円）

6 仕事 アルバイト（目安：45万円） 韓国の最低賃金は、2016年から6,030ウォン （約560円）です。仕事の種類としては日本 食レストラン、カフェスタッフやホテル スタッフ、美容師、コスメショップスタッフ などです。 

7 年間費用 項目 費用の目安 渡航前に必要な費用 （航空券/保険/ビザ申請） 20万円 （航空券：10万円／保険：10万円） 住居費
60万円（月5万円×12ヶ月）ホームスティの場合 36万円（月3万円×12ヶ月）コシテルの場合 生活費 60万円（月5万円×12ヶ月） アルバイト代 45万円（月5万円×9ヶ月）  ※3ヶ月後からアルバイトスタートした場合 1年間の合計 （20万＋60万＋60万）－45万＝約95万円 ホームスティの場合。 （20万＋36万＋60万）－45万＝約71万円 コシテルの場合

8 生活情報 ●食費 自炊の場合、1ヶ月の平均は日本円で3万円ほど。emart、LOTTE Mart、Home plusなどの大型スーパーで食材を購入すれば食費は 抑えられます。韓国は日本と比べると外食費用が安く、ランチは 5000ウォン（500円）ほど、カジュアルなレストランだと7000~1 万5000ウォン（7000~15000円）ほどかかります。 ●住まい1人部屋 コシテル、コシウォン 「シャワートイレ共用叉は無し」 は3万～ ●下宿(ハスク)は4万～「2食付き」

9 交通 交通費は安い　地下鉄1区間100円 「T-money」は、ソウル市民のほとんどが使用しているプリペイ ド式交通カード。SUICA、PASMOのようなカード型乗車券です。 「T-money」カードを購入し、希望の金額をチャージするだけで、 ソウルの地下鉄・バスの乗り降りまでワンタッチででき、小銭の 心配や料金の確認、切符購入のわずらわしさなどがありません。

10 人気都市ベスト3 ソウル 韓国の首都であり、近代的な超高層ビルが立ち並ぶ巨大なメトロポリス。街にはハイテクな交通網やビル群に加えて、ポップカルチャーや、歴史ある仏教寺院や古宮、昔ながらの露天市といったものが混在しています。きっと歩き回っているだけで楽しいはずです。歴史的な建物から最新の流行も肌で感じることができます。日本語が通じる店もあり、治安がいいので過ごしやすいのがメリット。

11 人気都市ベスト３ プサン ソウルに次ぐ韓国第2の都市。ビーチや周りを囲む山々、歴史のある寺院などでも知られています。以前は小さな漁港でしたが、1876年の釜山港開港以降に国際貿易港として発展していった歴史があります。町の中心部には、繁華街も広がっており、観光やショッピングをするにも便利な都市。温暖な気候で過ごしやすく、広安里や海雲台といったビーチリゾートを楽しめます。

12 人気都市ベスト３ テグ 仁川国際航空のある仁川をソウルの一部と捉えれば、実質的には韓国第3の都市で人口は約250万人。大邱（テグ）という名前は「大きな丘、広い平野」という意味を持っており、大都市でありながら豊かな自然も。気候は周辺が山に囲まれた盆地ということもあり、夏は暑く冬はとても寒くなります。また一年を通してお祭りなどのイベントも多く開催されており、中でも「ランタンフェスティバル」は幻想的で美しい光景をみられると大人気です。

13 おすすめ観光スポット 景福宮（キョンボックン）
韓国ソウルの中心部、ビルが立ち並ぶ一角にあるのが、人気の観光名所。朝鮮時代の正宮として、王の政務の場、王の生活の場として知られています。韓国を代表する古宮のひとつで、韓国歴史ドラマの背景や、撮影が行なわれることも。日本語無料ガイドや、無人デジタルガイド機器のレンタルも可能なので、韓国語が出来なくても安心して観光できます。また、韓国の伝統衣装を着用すると入場料が無料になります。 ロッテワールド 韓国を代表するテーマパークの一つ「ロッテワールド」。ソウル東南部・蚕室(チャムシル)にあり地下鉄2・8号線蚕室駅と連結しています。室内テーマパーク「アドベンチャー」と野外テーマパーク「マジックアイランド」の2つに分かれ、大人から子どもまで楽しめる多彩なアトラクションやショープログラム、パレードなど楽しみどころが満載です。 韓国初のタワー型観光スポット「Nソウルタワー」。タワー自体の高さは約236メートルですが、南山の上に建っており、山の高さと合わせると標高約480メートルに。北岳山や京畿道開城市の松岳山なども見える絶景スポットです。季節やイベントの内容に合わせて外観の色と模様が変化する照明システムが備えられています。

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