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レポート・卒論に役立つ資料の探し方 ~文献を手に入れよう~
徳島大学附属図書館HP 情報通(文献検索マニュアル) みなさん,こんにちは これから「レポート・卒論に役立つ資料の探し方」というテーマでお話させていただきます。 2010年10月 徳島大学附属図書館 (光応用工学科 編)
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本日のメニュー 文献について 参考文献について データベースについて データベース検索から文献を手に入れるまで(例:CiNii)
データベースを使ってみよう 探している文献は徳島大学にあるの? 電子ジャーナル 学内に所蔵が無い場合の文献の入手方法 その他のデータベース ScienceDirect Web of Science 図書館からのお得な情報 オンラインで辞書・図書を使う 便利なサービス 参考文献 お知らせ 本日のメニューはこちらです。 今日はこのパワーポイント資料を使って参考文献の見方,図書館で使えるデータベースの紹介,文献の入手方法など, 文献検索から文献入手までの一連の流れを説明したいと思います。 ))
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1.文献について レポート作成までの流れ 情報収集が 大切!! レポートの作成 文献を調べる テーマを決める 教員に聞く
インターネットで探す 情報収集が 大切!! 文献を調べる みなさんは,レポートを書くときにどのような手順で書いているでしょうか? まずは,テーマを決めますね。その後,レポートの材料を探すことになります。材料を探す時、どうやって探されていますか? 情報収集の方法は色々あるかと思いますが, 先生に聞いたり[クリック] インターネットで探したり[クリック] 文献を調べる[クリック]という方法が考えられます。今日はこの,文献を調べる,という方法についてお話したいと思います。 よりよい情報,文献を集めることが,より説得力のあるレポートの作成につながります。 レポートの作成
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どうやって調べるか →芋づる式(参考文献から調べる) →データベースで調べる 1.文献について “文献”ってなに? 図 書 雑 誌 新 聞
1.文献について “文献”ってなに? 図 書 基礎知識の集成 雑 誌 研究の最新動向 新 聞 最新情報 どうやって調べるか →芋づる式(参考文献から調べる) →データベースで調べる いきなり文献という言葉を使いましたが,文献とはどのようなものを指すのでしょうか? 文献とは,大きく分けて,次の3種類に分けられます。[クリック] まずは,図書。これは,すでによく研究された知識がまとめれたものです。 基礎知識を学びたいときには,図書を探します。[クリック] 次に雑誌。これは,最新の研究の動向が論文という形で掲載されたものです。 毎月とか,2ヶ月に1回とか,定期的に発行されているもので,学術雑誌といいます。 図書館で雑誌というときには,non-noやあわわの様な軽雑誌ではなく,学術雑誌のことを指します。[クリック] 次に新聞。これはみなさんご存知のように,学術的なことに限らず,時事問題など,最新情報が掲載されています。 これらの資料をどうやって調べるか。 [クリック]まず,すでにもっている参考文献の参考文献リストから探す方法があります。 [クリック]この方法は芋づる式といいます。 この方法だと、自分のテーマに沿った内容の文献ばかりを探すことができますが,現在もっている参考文献よりも過去の文献しか探せないという欠点があります。 そのほかに,データベースで調べる,[クリック]という方法があります。 これは,自分の関心のあるテーマについて,新しい情報も古い情報も探せる,という利点があります。 データベースについては,また後で詳しく説明します。
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1.文献について 文献入手までの流れ 目的の文献が どのような 図書館 Yes 文献が (徳島大学内) あるか調べる にあるか No
図書館または所蔵 教室で利用 電子ジャーナルを 利用 Yes 他大学図書館から文献を取り寄せる(雑誌論文の場合はコピーの取り寄せ) 他の図書館を利用する 図書館へ「学生用図書購入希望」の申し込みをする。 自分で購入する オンライン蔵書検索 (OPAC)の利用 電子ジャーナルの検索 本や論文の参考文献 データベース 文献を探すことができたら,その文献を入手する,ということが必要になってきます。文献の検索から文献の入手について,その流れを説明します。 [クリック] はじめに、自分のテーマに関する文献にはどのようなものがあるかを調べます。 そのためにはまず参考文献やデータベースで調べます。[クリック] 次に,目的の文献が図書館にあるかを調べます。 オンライン蔵書検索,OPACや電子ジャーナルを確認します。電子ジャーナルについてはあとで説明します。 OPACや電子ジャーナルで調べて見つかった場合,[クリック]図書館や,研究室で利用したり,電子ジャーナルを利用したりして文献を入手します。 OPACで調べてなかった場合、つまり徳大にはなかった場合には、[クリック]他大学から文献や文献のコピーを取り寄せる、他の図書館を利用する、「学生図書購入希望」を申し込んで、図書館の図書として購入してもらう、自分で購入する、などの方法で文献を入手することが出来ます。 これが文献の検索から入手までの一連の流れになります。 No
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図書の場合 雑誌の場合 2.参考文献について 参考文献の見方 著者名 書 名 出版社 出版年
吉野勝美,「導電性高分子のはなし」,日刊工業新聞社, 2001 著者名 書 名 出版社 出版年 雑誌の場合 森 陽子,大学生の自己効力感と英語学習方略の関係 著者名 論文名 実際に文献を読むには,この情報が大切!! では,次に先ほどの文献入手までの流れの中の一番目にでてきた参考文献の説明をします。 みなさんは,参考文献のリストを見たことがありますか? 参考文献とは,論文の最後に書かれているもので,論文を書くに当たって参考にしたり引用した文献をリストにしたものです。 参考文献では人の名前や本の名前が並んでいますが,これはただ何となく書かれているのではなくちゃんと書き方が決まっています。 ただ書き方は分野や雑誌によって違いますから,ここではごく基本的なものだけを説明します。 まず、図書の場合はこのように書かれています。[クリック] これはそれぞれ,著者名,書名,出版社,出版年をあらわしています。 次に雑誌の場合。[クリック] 著者名,論文名,掲載された雑誌名,掲載された巻や号,掲載されたページ,出版年,というように書かれています。 外国文献の場合では,雑誌名がイタリック(斜字体)で書かれている場合もあります。 実際に文献を手に入れるためには,このオレンジ色で書かれた情報を読み取ることが大切です。 このように,参考文献にあげられている文献には,大きくわけて,図書と雑誌があります。 図書か雑誌かによって,文献の探し方が違っていますので,きちんと見分けられるようになる必要があります。 日本教育工学会論文誌 28, 45-48, 2005 掲載された雑誌名 巻号 ページ 出版年
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図書と雑誌の区別がつかない! ? 図書の場合は出版社が記載されています。ページ数は記載されていない場合があります。
2.参考文献について 参考文献 見方のコツ(1) ? 図書と雑誌の区別がつかない! 図書の場合は出版社が記載されています。ページ数は記載されていない場合があります。 雑誌の場合は,巻号表示が必ず記載されています。出版社は記載されていないことが多いです。 どうやって見分けるかというと,図書と雑誌では,参考文献の書き方に大きな違いがあります。次の2点です。 [クリック](図書の・・・からを読み上げる) [クリック](雑誌の・・・からを読み上げる) この2点に注意して探したい文献が図書か雑誌かを見分けて下さい。
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OPACにタイトルを入れたけどヒットしない。図書館にはないみたい?
2.参考文献について 参考文献 見方のコツ(2) OPACにタイトルを入れたけどヒットしない。図書館にはないみたい? 雑誌の論文のタイトルを入力していませんか?論文タイトルは検索できません。必ず雑誌名から検索しましょう。 雑誌論文の著者名もOPACでは検索できないのでご注意を。 雑誌名が省略形の場合もあります。 だいたい参考文献の見方がわかったから,自分のよみたい参考文献を,図書館で探してみよう,という時にも,探し方にコツがあります。 先ほども言いましたが、図書館に文献があるかどうかを調べるためにはOPACを使います。 利用者のみなさんが,OPACで検索してみたけど文献を探せない,というときには,大体次の3点で迷われているようです。 [クリック](雑誌の論文の・・・からを読み上げる) [クリック](雑誌論文の・・・からを読み上げる) [クリック](雑誌名が・・・からを読み上げる) 雑誌名の省略形については,雑誌の省略形から正式名を探すことのできるものもありますし, OPACででてくることもあります。 出てこないときは図書館のカウンターで尋ねてみてください。 ?
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次の参考文献リストを見てみましょう 2.参考文献について 参考文献 見方のコツ(3) それぞれ,どんな資料かわかりますか?
2.参考文献について 参考文献 見方のコツ(3) 次の参考文献リストを見てみましょう それぞれ,どんな資料かわかりますか? これらの資料を読みたいときは? 図書 (政府の報告書) では,実際に参考文献リストをみて,この資料がどんな資料かを考えてみましょう。 分かる人はいますか? (いなければ当てる) 1番目は,いきなり難しいですが,これは政府の報告書です[クリック]。図書館では図書として扱う場合が多いです。 では,これを読みたいときはどうしたらよいでしょうか。 まずは図書館のOPACを検索して,徳島大学にあるかどうかを探してみましょう。 OPACを検索するときは,資料のタイトルをキーワードにして検索すればよいのですが,この資料のタイトルはどちらか,というのが難しいと思います。 答えをいってしまうと,「大学における学生生活の充実方策について」がタイトルになるようです[クリック]。政府の報告書は,参考文献リストの中ではわかりにくい記述になることが多いので注意が必要です。 2番目は,雑誌です[クリック]。先ほど説明したとおり,数字があれこれ記載されていて[クリック],「茨城大学教育実践研究」が雑誌名,22が22巻, がページ数を表しています。 この資料を探すにはどうしたらよいでしょうか?雑誌のタイトルをOPACに入力して検索します[クリック]。OPACでの雑誌検索についてはあとで詳しく説明します。 3番目は図書です[クリック]。ダイヤモンド社というのが出版社になります。 この資料をさがすには,「なぜメールは人を感情的にするのか」をキーワードにOPACで検索してください。 [クリック] 「メール」「感情的」だけでも検索できます。 では,みなさんもOPACで検索してみてください。 これは徳島大学で所蔵していますが,先生の研究室にありますので,すぐに読むことはできないようです。 このようにして,参考文献リストから,徳島大学に資料があるかどうかを確認することができます。 [クリック] 雑誌 図書
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3.データベースについて データベースって何?
興味のあるテーマについて,どのような論文・記事が書かれているかを検索できます 図書館で使えるデータベースの例です。 雑誌論文(日本語) CiNii 雑誌論文(英語) Web of Science 新聞記事 聞蔵 Ⅱ(朝日新聞全文記事検索) では次に,「文献を調べる」というところで2番目にあげましたデータベースについて説明します。 データベースとは,「ある特定の分野の学術雑誌などの論文の目次情報を,何年分も集めてデータ化し,論文タイトルや著者名などで検索できるようにしたもの」を指し,パソコンで検索ができます。 各データベースによってそれぞれどんなデータを集めているかが違いますので,自分の探したい分野や,内容に適したデータベースを選ぶ必要があります。 例えば次のようなデータベースがあります。[クリック] 日本の雑誌論文を探したい時に使うデータベースとしては,CiNiiがあります。 英語論文を探す場合は,Web of Science, 新聞記事を探す場合は,聞蔵というデータベースがあります。
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3.データベースについて 図書館で使えるデータベースって?
図書館のホームページのトップページに図書館で使えるデータベース一覧があります。クリックすると,データベースの検索画面になります。 「データベース」のバーをクリックすると,データベースの紹介ページが表示されます。 では,図書館で使えるデータベースのうち,どのデータベースを選ぶとよいのでしょうか? さきほど紹介した3つのデータベースは,幅広い分野からデータを集めたものでしたが, 探したい分野が決まっているのなら,それに適したデータベースを選んだほうが,よりよい文献を探すことができます。 図書館ホームページには使えるデータベース一覧が表示されていますが,どれが自分にあったデータベースかわからないと思います。 そんなときには,この「データベース」をクリックします。[クリック] このバーを クリック!
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3.データベースについて 図書館で使えるデータベースって?
データベースの特徴や利用上の注意などが書かれています。ここを読めば,どの分野を対象としたデータベースかがわかります。 内容を知りたいデータベース名をクリックしてください。 すると,このようにデータベースの内容を紹介したページが表示されます。 分野ごとにデータベース名を並べていますので,ここから自分が探したい分野の中にあるデータベースをクリックすると[クリック], 詳しい内容がわかる,ということになっています。 使いたいデータベースが決まったら,このLOGINをクリック[クリック]してください。データベースの検索画面になります。 皆さんにあったデータベースについては,あとで詳しくみていきます。
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3.データベースについて データベースでわかること
3.データベースについて データベースでわかること ●論文の全文(本文) (一部のデータベースの一部の論文のみ) ●論文名 ●著者名 ●掲載された雑誌のタイトル・巻号・ページ・出版年 + + 「参考文献の見方」で見たのと同じ情報 ●抄録 (その論文の概略) 内容がどんなものか(自分の要求に合っているか)を確認できる では,次にデータベースを検索すると何がわかるのか,を説明します。 データベースにでてくるデータの内容は,この3種類に分けられます。 [クリック]まず,論文名・著者名など,先ほどの「参考文献の見方」で説明したとの同じ情報。 [クリック]これは,論文の実物にたどりつくための手がかりとなる情報で,この情報でOPAC検索をすると,図書館にあるかどうか,手に入るかどうかがわかる,ということになります。 さらに,画面右の論文の全文や抄録。[クリック] 抄録というのはその論文を短くまとめたものですが,データベースによってはこのような情報もでてきます。 すべてのデータベースにこのような情報が出てくるわけではないのですが,これが出てくるものについては, [クリック]その論文が本当に自分に必要なものかどうかを確認できることになります。 特に全文が出るのもだと,わざわざ図書館のOPACで検索して雑誌をとりにいかなくても,論文がその場で読めるので,大変便利です。 OPAC検索へ 論文の実物にたどりつくための手がかりとなる情報
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3.データベースについて インターネットは使えるか
メリット 公式サイトにて最新で正確な情報を入手することが出来る。特に政府関係,統計関係。 学術情報を専門に扱う検索サイトが登場し,信頼性の高い情報を網羅的に収集できる状況が整ってきた。 例)google scholar,googleブックスなど デメリット 内容の信頼性が低いものもある。 卒論やレポートで使う資料は文献が中心。ところが文献を扱う図書館の所蔵データや,データベースの内容は,データの深いところにあり,インターネットでは検索できない。 学術的な内容の情報も,リンク切れなどで後で見つけられなくなる可能性がある。 インターネットは便利だけど・・・ パソコンでデータを検索するならインターネットでもいいんじゃないのかなぁ?と思われるかもしれません。 インターネットで情報を収集するなら,そのメリット・デメリットを理解しておく必要があります。 インターネットは最新情報の収集は得意です。公式サイトを見ることで,最新の正確な情報を入手することができます。特に政府関係や統計関係の資料はインターネットで公開されるようになっています。 また,これまでインターネットが不得意としてきた学術情報の収集も,専門サイトが登場してきて,そのサイトを使えば,レポートや卒論に役立つ情報を集めることができる状況になってきました。 これに対し,インターネットのデメリットとしては,うまく使わないとブログや個人的に作成された情報が多くヒットし,学術的な信頼性があるのかどうかわからない情報が多く含まれてしまうということがあります。 レポートや卒論を書くとなると,学術的な裏づけや理論の信頼性が重要です。 参考にした文献の信頼性があやしいと,できた論文の信頼性もあやしくなってしまうからです。 一般的に,学術文献の情報というのは,図書館やデータベースに多く情報が蓄積されています。 この情報はデータの深いところにあり,インターネットでは検索できません。 また,せっかく見つけた学術的な内容の情報も,時間がたつとリンク切れなどで再度確認ができない,ということもよくあります。 [クリック] つまり,レポート・卒論を作成するときには,データベースを使うほうが,簡単に,役に立つ情報が手に入る,ということです。 レポート・卒論を作成するときは,データベースを使うほうが,容易に有益な情報がえられます!
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4-① データベース検索から文献を手にいれるまで データベースを使ってみよう
4-① データベース検索から文献を手にいれるまで データベースを使ってみよう データベースにアクセスするには,まず,図書館のホームページにアクセスしましょう。 トップページにデータベースの一覧が出ています。 ではいよいよデータベースの使い方です。 データベース検索から,その結果の見方,そして,検索の結果から文献のありかを探す(つまり図書館のOPACを検索する)という一連の流れを説明します。 データベースにアクセスするには,まず図書館のトップページにアクセスします。 トップページにデータベースの一覧がでているので,[クリック] ここから使いたいデータベース名をクリックしてください。
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4-① データベース検索から文献を手にいれるまで CiNii(サイニィ)とは
学協会誌・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなど,学術論文情報を検索の対象とする論文データベース・サービス 全文が読める論文あり (フリー,定額許諾のもの) 引用文献情報あり アクセス数制限なし 学外からアクセス可能 (定額許諾の論文閲覧は不可) 今回は日本語データベースのCiNiiを例にして,データベース検索から文献入手までの流れを見ていくことにします。 (CiNiiとは・・・データベース・サービスまでを読み上げる) このデータベースの特徴としては,全文が読める論文や引用文献情報があること, 学外からのアクセスが可能で,アクセス制限が無いことなどが挙げられれます。 [クリック]では,ここをクリックしてアクセスしてみます。
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4-① データベース検索から文献を手にいれるまで CiNiiで論文を検索してみよう
(例)「立体規則性高分子」について文献を探したい! 簡易検索 検索したい語句(論文名,著者名,キーワードなど)を入力 立体規則性高分子 詳細検索 するとこのような画面が出てきます。 この画面から「簡易検索」と「詳細検索」の両方が出来ます。 一番上の欄にキーワードを入力し、[クリック]検索ボタンをクリックすると、 [クリック] そのキーワードがどこにあってもと拾ってくる「簡易検索」になります。 [クリック] 条件を絞って検索をしたい場合には[クリック]先ほど簡易検索のときに使ったフリーワード欄よりも下の欄にキーワードなどを入力します。 こちらがキーワードを拾ってくる場所を限定して検索が出来る、「詳細検索」です。 [クリック] 今回は,こちらの「詳細検索」の方を使ってみます。 [クリック](例)というようなテーマに関することを検索したいので,論文名のフィールドに,携帯電話,大学生,コミュニケーションと入力します。 [クリック]これで,論文名に携帯電話,大学生,コミュニケーションが入っているデータのみを拾ってきます。 雑誌名などにコミュニケーションが入っていても検索されません。 キーワードを入力したので, [クリック]検索ボタンをクリックします。
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論文についての基本的な情報のほか,抄録がついているものは抄録が表示されます。
●キーワードや条件を追加すると 「絞込み検索」になります。 ●先の検索条件を消して新しい条件を 入力すると「新規検索」になります。 論文についての基本的な情報のほか,抄録がついているものは抄録が表示されます。 すると,このような結果がでてきます。 この画面について説明します。 検索結果はここに表示されます。[クリック] 論文名,著者名など論文の基本的な情報のほか,抄録がついているものには抄録が表示されます。 検索結果の隣には,このように[クリック]検索結果に含まれる著者名と刊行物名が表示されます。それぞれクリックすると,著者や雑誌名で再検索することができます。 一番上は検索したキーワードが示されています。[クリック] ここに,さらにキーワードを追加したり条件を追加したりすると,絞込み検索になります。 新しい検索をしたい場合は,このキーワードなどを消して新しいキーワードを入力してください。または,いつも画面の左上に表示されているCiNiiのロゴをクリックすると,CiNiiのトップページに戻ります。 では,検索結果についてもう少し詳細に見てみます。[クリック] 検索結果一覧に含まれる著者名と刊行物名を列挙します。クリックすると「著者名」「刊行物名」で再検索できます。
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リンクリゾルバとは データベースの検索結果から,徳島大学で利用できる文献情報へナビゲートするシステムです。電子ジャーナルの提供状況(フルテキストがあるかどうか)やOPAC検索結果まで一覧することができます。 リンクリゾルバは次のデータベースに表示されます。 ・医中誌web ・CiNii ・SciFinder Scholar ・Web of Science ・Google Scholar リンクリゾルバ 詳細を見てみましょう! 他にも, 「機関リポジトリ」 「CiNii Link 1] など,全文や 他のデータベースへの リンクボタンあり 検索結果には,様々な情報を示すボタンがついています。 まず,この「CiNiiPDF」ですが,[クリック]これはCiNiiで論文の全文が提供されていることを示しています。どのような条件で提供されているかも示されており,この論文はフリーアクセスなのでここをクリックするとそのまま全文が画面に表示されることになります。 このような論文提供情報に関するボタンには他にもあります。「機関リポジトリ」や「CiNiiLink1」などです。 「機関リポジトリ」は各大学が提供している論文全文へのリンクですので,論文を読むことができます。「CiNiiLink1」は,連携しているデータベースなどへのリンクです。他のデータベースの検索結果などを表示するもので,必ずしも全文が表示されるとはかぎりません。 次に「OPAC」の表示。[クリック]これは,徳島大学のOPACにリンクしていて,学内の所蔵状況を確認することができます。 また,「OPAC」の隣の「SwetsWiseLinker」[クリック]はリンクリゾルバです。 リンクリゾルバとは・・・(リンクリゾルバの説明文を読む) この検索結果は,論文タイトルをクリックするとさらに詳細な情報をみることが出来ます。[クリック] 論文全が提供されて いることを示すボタン OPACへのリンク
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論文本文がある場合は,1ページ目がプレビューされます。
論文タイトル 著者名,著者所属 全文,データベースなどへのリンク 論文本文がある場合は,1ページ目がプレビューされます。 抄録 論文が掲載された刊行物名,巻,号,ページ この画面,詳細画面の説明のため,先ほどの検索結果とは違う画面を出していますが, このように,[クリック]論文タイトル,著者名・著者所属,全文やデータベースなどへのリンク,抄録,論文が掲載された刊行物名や巻・号・ページ数が表示されています。参考文献リストも表示されています。 本文が表示されている場合は[クリック]1ページ目がプレビューされています。 では,全文を見てみましょう。[クリック] 刊行年 巻・号 ページ この論文が参考にした文献
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このように,PDFファイルなどで目的の論文を読む
ことができます! このように,論文をPDFファイルでみることができます。 ただし,この「CiNiiPDF」の表示があっても,契約の関係上読めない論文,提供者の意向で公開していないものもあります。 その場合にはこのような画面がでてきます。[クリック] このような画面がでたらパソコン上では論文を読めないということなので,OPACで雑誌が徳大内にあるかを検索してみるということになります。
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4-① データベース検索から文献を手にいれるまで CiNiiで論文を検索してみよう *おまけ*
2010年4月より,「著者名検索」機能が追加されました。「著者名検索」で検索すると,著者ごとに論文が集約されて表示されます。これまでの検索では著者名で検索すると同姓同名の著者の論文が混同して表示されるという問題がありましたが「著者名検索」の導入によりこの問題が解消しました。 定額許諾の論文を自宅からも見たいんだけど・・・ 「サイトライセンス個人IDを申し込む」という方法があります。この申し込みにより,徳島大学内で検索する場合と同じ条件で利用できるようになります。申し込み方法は下記のとおり。 1.徳島大学内のパソコンからCiNiiにアクセスして自分のメールアドレス を登録 2.CiNiiからメールが届くので、指示のあったURLから本登録 なお、サイトライセンス個人IDでログインした場合も、「有料公開」の本文を利用された際にはご自身でクレジットカードにより支払いをする 必要があります。注意して下さい。 ではCiNiiの説明の最後に,CiNiiの便利な機能についてお話します。 CiNiiでは2010年4月から,「著者名検索」という機能が追加されました。 上記を説明 次に,これは以前からあったサービスなのですが,通常自宅からは見ることの出来ない「定額許諾」の論文を自宅から見る方法がありますので説明します。 個人ID発行!
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4-② データベース検索から文献を手にいれるまで 探している文献は徳大図書館にあるの?
4-② データベース検索から文献を手にいれるまで 探している文献は徳大図書館にあるの? この文献を探します。 この文献は雑誌論文です。 OPACを検索するときは必ず雑誌名で検索しましょう! 「豊田研究報告」 と入力 ※巻号は入力しません。 では,CiNiiで論文の全文が出なかった文献について,徳大で所蔵しているかどうか図書館HPのトップページから,OPAC検索をしてみましょう。 [クリック] この文献を探したいので,雑誌名の[クリック]「豊田研究報告」をこのOPAC検索フィールドに入力します。 ここで気をつけなくてはいけないのは,さきほどもいいましたが, OPACで検索するときには,論文のタイトルではなく,雑誌名で検索する,ということです。 [クリック]さらに,雑誌の巻号をいれると検索できませんので,必ず雑誌名だけを入力しましょう。
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4-② データベース検索から文献を手にいれるまで OPAC検索の結果は?
4-② データベース検索から文献を手にいれるまで OPAC検索の結果は? 検索結果がでてきました。ここで,探している論文の掲載巻があるかどうかを確認します。 所蔵を見てみると,[クリック]・・・所蔵情報の説明, 探している46巻もある,つまりさきほどの論文が読めるということがわかります。 このようにして,データベースから,論文そのものにたどりつくことができます。 データベースによる文献検索から,文献の入手までの一連の流れはこのような感じになります。 17,19-21,24-30,32-63号までを所蔵しているので,論文が掲載されている「46巻」がある。 さっきの論文が読める!ということがわかります。
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4-③ データベース検索から文献を手にいれるまで 電子ジャーナルも見てみよう!
4-③ データベース検索から文献を手にいれるまで 電子ジャーナルも見てみよう! 参考文献やデータベースで調べた文献がOPACで見つからなくても あきらめないで! 電子ジャーナルで読めるかも知れません。 電子ジャーナルとは・・・ これまで紙に印刷して発行されてきた学術雑誌を 電子化し,パソコンで閲覧できるようにしたもの。 さて,参考文献やデータベースの結果をOPACでさがしたけど,図書館にはなかったとします。でもまだあきらめてはいけません。 電子ジャーナルというものがあります。 電子ジャーナルとは,これまで紙に印刷して発行されてきた学術雑誌を電子化し,パソコンで閲覧できるようにしたものです。 図書館で,冊子としてはもっていなくても,電子ジャーナルでは読める,というものもたくさんあります。 ここをクリックしてみてください。[クリック] このような画面が出てきますので,「電子ジャーナルへのアクセスはこちら」をクリックします。 [クリック]
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4-③ データベース検索から文献を手にいれるまで 電子ジャーナルタイトルリストの見方
4-③ データベース検索から文献を手にいれるまで 電子ジャーナルタイトルリストの見方 このようなリストが出てきます。 探している雑誌名がはっきりしてるときはこちらに雑誌名などを入れてください。[クリック] また,ブラウズといって,50音順やアルファベット順に並んだ雑誌のリストを見ることもできます。 こちらから[クリック]雑誌のタイトルのはじめの文字をクリックしてください。 また,分野別のリストを出すこともできます。この心理学の部分をクリックすると, [クリック]このようなリストが出てきます。 ここで,読みたい雑誌の「このタイトルを見る」という部分をクリックすると,電子ジャーナルにアクセスすることができます。 なお,この画面は,電子ジャーナルのタイトルを検索する画面ですので,論文名や著者名では検索することはできません。 この画面から検索できるのは雑誌名だけですので注意して下さい。 「このタイトルを見る」をクリックすると電子ジャーナルにアクセスできます。 (契約の関係上,読むことのできないものもありますのでご注意を)
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4-④ データベース検索から文献を手にいれるまで 学内に所蔵が無い場合の文献の入手(1)
4-④ データベース検索から文献を手にいれるまで 学内に所蔵が無い場合の文献の入手(1) 次の4つの方法で文献を手にいれることができます! 他大学図書館から文献のコピーを取り寄せる ●ホームページから申し込みできます ●図書館カウンターの文献申込書で申し込みできます 他大学図書館から図書を借りる ●ホームページから申し込みできます ●図書館カウンターの文献申込書で申し込みできます 他の図書館を利用する ●図書館カウンターにお尋ねください ●公共図書館を利用される場合は,直接先方にお申し込みください 「学生用図書購入希望」を申し込み,図書館で購入してもらう ●ホームページから申し込みできます ●図書館カウンターの申込書で申し込みできます OPACで検索しても,電子ジャーナルでみても図書館に文献がなかった場合,学外から文献を取り寄せることができます。 その方法は次の4つです。 [上記の図を説明] このうち,この [クリック]ムラサキ色の3つの方法はホームページからの申し込みができます。
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4-④ データベース検索から文献を手にいれるまで 学内に所蔵が無い場合の文献の入手(2)
4-④ データベース検索から文献を手にいれるまで 学内に所蔵が無い場合の文献の入手(2) 他大学図書館から文献のコピーを取り寄せる ※料金 1枚35円前後+送料 他大学図書館から図書を借りる ※料金 往復の送料負担 冊子小包+簡易書留料金 1つめの他大学の図書館から文献のコピーを取り寄せたい、 他大学の図書館から図書を借りたい、という場合は図書館のホームページから申し込むことができます。[クリック] この「文献取寄せ」をクリックしてください。[クリック] すると、このような申し込みフォームがでてきます。これに必要事項を記入すると、文献を手に入れることが出来ます。 あと、先ほど少しお話しました、「図書館で本を買ってもらいたい」というときの申し込みフォームは 「文献取寄せ」の下の「学生用図書購入希望」をクリックすると同じように申し込みフォームが出るようになっています。 以上が文献を探してから入手するまでの一連の流れになります。
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5-① その他のデータベース ScienceDirectを使ってみよう
エルゼビアという出版社が提供する電子ジャーナルサイトですが,データベースとしての検索機能もあります。多くの分野の雑誌を扱っているので,人文系,社会系の文献も検索できます。 全文を読むことができます(読めないものもあります)。 では,これからは,いくつかのデータベースを紹介します。データベースによって収録されているデータの内容が違いますので,自分の研究に関する文献がありそうなデータベースはどれか,知っておく必要があります。 まずはサイエンスダイレクトです。 [サイエンスダイレクトの説明]
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サイエンスダイレクトは電子ジャーナルですので,さきほどの電子ジャーナルのページから入っていきます。
このずっと下のほうに[クリック]「Science Direct 」というのがあります。 ここをクリックしてください。 [クリック]すると
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このような画面が開きます。 ここから[クリック]雑誌のリストを見たり, [クリック]論文名や論文の著者名,雑誌の巻号などから検索を行うことができます。 もっと詳しい検索をしたいときには,この「Search」ボタンを押してください。[クリック]
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stereoregular すると,このようにより詳しく検索項目を選ぶことのできる画面が出てきます。
それでは立体規則性高分子の英訳である「stereoregular」を検索してみましょう。Termに「stereoregular」と入力してください。[クリック] Termの隣のWithinは,キーワードをどこから探すかを指定します。今は「All Field」となっていますが,これでは範囲が広すぎるので,「Abstract,Title,Keywords」に変更します。[クリック] これで入力できたので,Searchボタンをクリックします。[クリック]
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たくさんヒットしてきました。[クリック]
ここから検索結果を絞り込みたい場合はここ[クリック]にキーワードを追加します。このとき注意してもらいたいのは,上の方のQuick Searchに入力しないということです。ここに入力すると,新しい検索になってしまいます。 また,こちらの下の方の条件にチェックを入れて検索結果を絞り込んだり,検索結果から除いたりすることができます。 全文が読めるものは,[クリック]このように,緑のマークがついています。このPDFをクリック[クリック]すると,全文が表示されます。 全文が読めないものは,OPACで検索です。
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5-② その他のデータベース Web of Scienceを使ってみよう
Web of Scienceとは、収録誌の品質を重視した定評のある学術文献データベースです。当館では、自然科学分野約 5,900 誌を収録している「Science Citation Index Expanded」が利用できます 全文を読むことができます(読めないものもあります)。 アクセスは,「図書館ホームページ」-「データベース」-「 Web of Science」 次に,Web of Scienceについて説明します。 [Web of Scienceの説明]
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stereoregular 検索画面の検索窓に,さきほどと同じように「stereoregular」[クリック]入力して検索してみます。
もし他に条件がつけたい場合は,キーワードを追加したり,検索範囲を変更したりします。 なお,Web of Scienceの場合,検索データは1995年からしかありませんので,注意が必要です。
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たくさんヒットしてきました。[クリック]
ここから検索結果を絞り込みたい場合はここ[クリック]にキーワードを追加します。 また,こちらの下の方の条件にチェックを入れて検索結果を絞り込むことも出来ます。 また,全文が読めるものは,[クリック]このように,「全文」というボタンがついています。ここをクリック[クリック]すると,他の電子ジャーナルのサイトにつながり,PDFやテキストファイルで全文を読むことができるようになります。 この他, Web of Scienceでは,検索結果を分析する機能があります。 ここをクリック[クリック]してください。
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このような画面がでてきますので,ここで分析の条件をいれます。
例えば,どんな著者が論文を多く発表しているのかを知りたい場合は,このように「Authorsss」を選び,分析レコード数を選び,レコード数の多い順に表示させる条件にして「分析」をクリックします。
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Web of Scienceは日本語によるインターネット講習会を受けることが出来ます。
チェックを入れる Web of Scienceは日本語によるインターネット講習会を受けることが出来ます。 詳しくは, Web of Scienceトップページの「日本語製品サポート」-サイト内検索で「インターネット講習会」を探してみてください。 そうすると,このように結果がでてきます。 ここから,それぞれの著者の論文を見たい場合は,チェックを入れて[クリック],レコードを表示します。 ほかにもWeb of Scienceには,他のデータベースにはない機能がありますが,ここで説明しているとそれだけで何時間もかかりますので,インターネット講習会を活用していただければと思います[クリック]。 日本語で,双方向で質問などもできる講習会です。興味がありましたら見てみてください。 また,毎年5月~6月には専任講師をまねいて講習会も行っています。
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6.図書館からのお得な情報 ① オンラインで辞書・図書を使う
6.図書館からのお得な情報 ① オンラインで辞書・図書を使う JapanKnowledge (ジャパンナレッジ) 百科事典・辞書・ニュース・学術サイトURL集などを集積した日本最大の知識データベースを一括検索 できるサイトです。図書館ホームページ「データベース」からアクセスできます。 化学便覧・実験化学講座・標準化学用語辞典を一括検索できるサイトです。図書館ホームページ「データベース」からアクセスできます。 化学書資料館 では,ここからは,文献検索以外の図書館のサービス内容についてお知らせします。 文献データベース以外にも,ホームページ上でさまざまなサービスを行っています。 ホームページで辞書や図書などのコンテンツが使えることをご存知ですか? Japanknowledgeは国語辞書や英語の辞書,現代用語などを使えます。そのほか企業情報などもあります. また,化学書資料館では,化学便覧など,化学の参考書,図書を使えます.このサイトで化合物検索をすることも出来ます。
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6.図書館からのお得な情報 ① オンラインで辞書・図書を使う
6.図書館からのお得な情報 ① オンラインで辞書・図書を使う 日経BP記事検索サービス 日経BP社が発行する約50誌のバックナンバー記事(発行日の1週間後)をダウンロードできるサービスです。その他「パソコンスキルアップ講座」など役立つ情報もあります。図書館ホームページ「データベース」からアクセスできます。 図書館ホームページから利用できる電子図書です。 アクセス数制限なし。図書館ホームページ画面右下「 e-book(電子図書)」からアクセスできます。 e-book(電子図書) 日経BP記事検索サービスは,日経BP社が発行する雑誌の記事が読めるものです。雑誌の記事以外にも,パソコンのスキルアップに役立つ特集があり,便利です。アクセス数の制限はありませんが,年間ダウンロード数には制限がありますので気をつけてください。 また,電子図書もあります。 これまでは英語の図書が多かったのですが,昨年,日本語の図書も82冊入りました。 ぜひ使ってみてください。
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卒業研究貸出・書庫貸出 雑誌の貸出 6.図書館からのお得な情報 ② 便利なサービス
6.図書館からのお得な情報 ② 便利なサービス 卒業研究貸出・書庫貸出 「卒業研究貸出」は,卒業論文を作成するために必要な本の貸出期間を通常の14日間から30日間に延長するサービスです。4年になると申込みができます。 「書庫貸出」は教員・院生向けサービスです。西書庫の図書に限り,20冊30日間の貸出ができます。貸出は自動貸出装置では出来ませんので,カウンターで貸出手続きをしてください。 1階ブラウジングコーナーにある雑誌は,翌日(翌開館日)まで貸出できます。その他の雑誌は貸出できませんが,コピーのための一時的な貸出はみとめています。カウンターにご相談ください。 雑誌の貸出 次に、図書館の便利なサービスを紹介します。 1つめは… 上記の説明
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マイライブラリ 6.図書館からのお得な情報 ② 便利なサービス
6.図書館からのお得な情報 ② 便利なサービス マイライブラリ 図書館からあなたへの連絡事項や,あなたの現在の図書館利用状況を見ることができる,あなたの個人ページです。 図書館ホームページのトップページからログインしてください。 ※学内「お知らせシステム」内の「図書館システム」(画面左側下方)からも 利用できます。 [マイライブラリで現在できること] 現在借りている本の冊数,返却期限がわかる 貸出期間の延長ができる (延長は,予約者がいない場合に1回だけ可能です。) OPACの検索結果でブックマークした資料をマイフォルダに登録・管理できる [ログイン手順] 学生は,ユーザIDとパスワードを入力してください。 ユーザIDは,学籍番号の最後の1桁を除いて,頭にcをつけたものです。 学籍番号 → c 教職員は,EDBに登録されたEIDの頭にSをつけたIDとパスワードを入力してく ださい。 EIDは,EDBに登録されたIDです。 続いて、マイライブラリのご紹介です。 マイライブラリとは… 上記の説明
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レポート・卒論を書くときの参考文献です 6.図書館からのお得な情報 ③ 参考文献 木下是雄「理科系の作文技術」中央公論社
6.図書館からのお得な情報 ③ 参考文献 レポート・卒論を書くときの参考文献です 木下是雄「理科系の作文技術」中央公論社 (本館所蔵 407||Ki または 080||Ch||624) 戸田山和久「論文の教室 レポートから論文まで」日本放送出版協会(本館所蔵 816.5||To) 斎藤孝「学術論文の技法」日本エディタースクール出版部(本館所蔵 816.5||Sa) 最後に,レポートを書くときに参考になる本をいくつかご紹介します。 これらの本は全て徳島大学図書館にあります。 文章をどのように組み立てたらよいかなど,参考になると思うので,ぜひ読んでみてください。 他にも色々あるから 読んでみてね!
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外部講師による講習会― Scifinder講習会
6.図書館からのお得な情報 ④ お知らせ 外部講師による講習会― Scifinder講習会 化学分野の文献・化学物質・有機化学反応等に関する情報を気軽に手に入れることができるデータベース 実習形式により講習します。 詳細は後日,ホームページやポスターでご確認を。 11月25日(木)蔵本分館 11月26日(金)本館 ブックハンティング参加者募集 11月16日(火) 久米書店 18時~ 2時間程度 蔵本地区の学生10名(参加申込〆切 11/8) 11月25日(木) 紀伊国屋書店 16時半~ 2~3時間程度 常三島・蔵本地区の学生20名(参加申込〆切 11/17) 上記の説明
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レポート・卒論に役立つ資料の探し方 END
徳島大学附属図書館HP 情報通(文献検索マニュアル) 以上で,長いお話もおしまいです。お疲れ様でした。 最後に,このページにものせてあります「情報通」について紹介します。 「情報通」は徳島大学附属図書館が作成した情報探索ガイドブックです。 [クリック] 図書館のHPからPDF形式で公開していますので, 調べ物をしていて困ったとき,データーベースや 電子ジャーナルの使い方で悩んだときに使ってみてください。 また,図書館は建物や資料だけの存在ではありません。 図書館でわからないことがあったら,いつでも私達職員に尋ねてくださいね。 では,時間まで自由に実習してください。 お疲れさま♪ 2010年10月 徳島大学附属図書館
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