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~「道の駅」からみる 地域ブランドの探訪~
による 地域再生への 活路 ~「道の駅」からみる 地域ブランドの探訪~ 西垣翔太
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全体の流れ 問題意識 地域に「ブランド」という考え方 道の駅について フィールドワークで探す「地域ブランド」 これからの地域再生を考える
参考文献等
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問題意識 中央集権体制 地方 地方 地方
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住民 独自性 主体性 パラダイムの転換 中央 地方 画一性 依存性 行政
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なぜ地域にブランドなのか? 独自性 主体性 地域への思いの形 それこそが「地域ブランド」
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ブランド の付加価値 同じ牛肉が「近江牛」というブランドをまとうことにより数倍の市場価値を持つようになる
ただし、「ブランド=高級品」というだけではない 送り手(生産者)の努力と受け手(消費者)の頭の中で生まれる様々なイメージで初めて付加価値が生まれる
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地域ブランドの形成
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に着目 道の駅って? 今回はこの その機能とは? 主に3つの機能を併せもつ 全国に858箇所(平成19年度)にあり 情報発信機能 地域の
連携機能 休憩機能 に着目
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道の駅の地域連携機能 周辺地域との連携を促進する機能 例えば、 地域の特産品の販売・PR 駅内のテナント化(地域住民向け)
地域住民のイベント会場
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道の駅めぐり ~事例研究~ 琵琶湖大橋米プラザ 駅のコンセプト 「近江が美味い」
道の駅めぐり ~事例研究~ 琵琶湖大橋米プラザ 駅のコンセプト 「近江が美味い」 近江米をはじめとした滋賀県の農産物をアピールしている。POPや体験コーナーを設置。 「あそこに行けばなんか楽しい」と思ってもらえるような店づくりを目指している。
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地域ブランド見つけた! 「畑のかき氷」 口コミで広がり、新聞にも取り上げられ毎日行列が出来るほどの盛況ぶり
近江が美味いのコンセプトのもと、とれたて野菜を使ったシロップ 販売時に野菜の生産者の名前を示す工夫 口コミで広がり、新聞にも取り上げられ毎日行列が出来るほどの盛況ぶり
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これからの地域再生を考える パラダイムシフトの時代の中で、地域の足元の資源を再考する
地域が自分の力で固有性、主体性に立脚して自らを形成していく自覚と行動が必要 モノの地域ブランド化だけではなく地域の本質的な価値向上をめざす
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参考文献等 『変革期の地域産業』 : モノづくり・まちおこしの「現場」から時代を読む / 関満博∥著. - 有斐閣, 2006年
『変革期の地域産業』 : モノづくり・まちおこしの「現場」から時代を読む / 関満博∥著. - 有斐閣, 2006年 『「食」の地域ブランド戦略 』 関満博∥編 , 新評論 2007年 『地ブランド』 博報堂地ブランドプロジェクト∥編著 , 弘文堂 2006年 『地域ブランドと産業振興』 関満博∥編 , 新評論 2006年 『よくわかる地域ブランド』 : 徹底解説改正商標法の実務 / 永野周志∥著. - ぎょうせい, 2006年 『道の駅の本』: 個性豊かなにぎわいの場づくり / 道路保全技術センター∥編集. - ぎょうせい, 1993年 『地域個性を売り込め』 : 農業・農村マーケティングの革命戦略 / 二木季男∥著. - 全国農業改良普及協会,1999年 『建築設計資料 53 道の駅 休憩・情報交流・地域連携:幹線道路に設けた地域づくり機能』/山形耕一・杉本三明・浅井佐知子・大津明, 1995年, 「道の駅の概念と計画-地域連携に向けて」, 建築思潮研究所編, 建築資料研究 『創造 地域ブランド』 河北新報出版センター 2005年 (参考URL)
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