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高エネルギー原子核衝突 で探る ハドロンの基礎構造
志垣 賢太 ( ) 日本物理学会 実験核物理, 理論核物理, 素粒子実験 合同シンポジウム “多彩な実験プラットフォームによるハドロンの本質的自由度の探求” 2015 年 3 月 22 日, 早稲田大学
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日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
講演概要 非閉込パートン相の物理 高エネルギー原子核衝突における最近の話題から (重) 陽子 + 原子核衝突 非閉込重クォークの挙動 課題, 指針, 次期計画 “ハドロン物理” との協働 (複) 重フレーバ粒子 エキゾチック粒子 ハドロン前駆体 まとめ, おわりに 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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非閉込パートン相を巡る第二幕 第一幕: 量子色力学相図上の長征 固定標的 Bevalac/AGS/SPS から衝突型 RHIC/LHC へ 高密度領域から高温 (高エネルギー密度) 領域へ RHIC (SPS?) における非閉込パートン相への到達 新たな物理探求の舞台: 非閉込パートン物質の性質 量子色力学相図の構造 極初期宇宙発展過程 クォーク多体系としてのハドロン … 極初期宇宙 高エネルギー原子核衝突 臨界点 非閉込パートン相 (クォーク・グルーオン・プラズマ) エネルギー密度 (温度) 境界温度 ~ 170 MeV ハドロン気体 色超流動? ?? 中性子星 原子核 クォーク密度 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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カイラル相転移の特筆すべき意義 実験的に遡り得る唯一の初期宇宙相転移 宇宙発展を理解するパラダイムの実証 (または反証) ↔ 相転移の残渣検出 本間謙輔 2008/09 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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“並行世界” を覗き込む 対称性が回復した世界の物理現象 量子色力学相転移の場合: カイラル対称性 (軽い) クォークの有効質量消失 ハドロン質量低下の理論予想 典型例: 低質量ベクトル中間子の質量分布変化 短寿命 (〜 対称性回復相持続時間) レプトン崩壊過程 e.g. f (ss) → e+e- (分岐比 0.03%) CERES/NA45 T.Hatsuda, H.Shiomi and H.Kuwabara Prog. Theor. Phys. 95 (1996) 1009 KEK E325 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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相図上の到達点: 人類史上最高温度 RHIC での “熱輻射” 勾配 ~ 221 19 19 MeV 初期温度 ~ 300–600 MeV (模型依存 2 倍以内) 流体力学模型による記述 熱化時間 0.15–0.6 fm/c LHC では輻射勾配 ~ 304 51 MeV cf. 相境界温度 ~ 170 MeV 輻射勾配 PHENIX (A. Adare et al.), PRC 81, (2010) 相境界温度 ALICE (M. Wilde et al.), arXiv: v2 [hep-ex] (2012) 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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量子色力学相図上の更なる版図拡大 RHIC LHC RHIC RHIC LHC RHIC F. Karsch, Lect. Notes Phys. 583 (2002) 209 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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最近の話題 (1): (重) 陽子 + 原子核衝突 元来 A+A と p+p を繋ぐ対照実験の位置付 初期状態での原子核効果, e.g. 核内パートン分布関数 終状態での (冷たい) 原子核物質効果 “高横運動量ハドロン抑制” Au+Au at sNN = 130 GeV PRL 88 (2002/01) “抑制の欠如” d+Au at sNN = 200 GeV PRL 91 (2003/08) Au+Au at sNN = 200 GeV d+Au at sNN = 200 GeV 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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(重) 陽子 + 原子核衝突の物理 元来の着想: 通常原子核効果, i.e. 非 パートン由来 非 稠密 非 強結合 非 高温 強結合高温稠密パートン物質の示唆?? 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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LHC 加速器 p+p, p+A 衝突での発見 高粒子多重度事象に長距離角度相関 p+p 衝突: 方位角同一方向に “尾根” 構造 p+Pb 衝突: 方位角反対方向にも “二重尾根” 初期パートン揺らぎ由来の集団運動により説明 p+p, p+A 衝突で既に強結合物質生成? = 高粒子多重度 p+Pb 低粒子多重度 p+Pb 長距離相関 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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p+Pb 衝突における流体的挙動 高多重度事象における横運動量分布硬化 粒子質量に従い効果増大 流体力学描像でよく記述 Blast-Wave: PRC 48,2462 (1993) EPOS LHC: arXiv: [hep-ph] Krakow: PRC 85, (2012) DPMJET: arXiv:hep-ph/ 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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p+Pb 衝突でクォーク流体? 中間横運動量領域におけるバリオン生成増大 原子核相互衝突ではクォーク再結合模型で理解 粒子多重度に従い同様の発展 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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最近の話題 (2): 非閉込重クォークの挙動 高エネルギー衝突で存在感を増すプローブ 高横運動量現象, e.g. ジェット 重フレーバ (c, b) LHC 加速器での実験 (ALICE/ATLAS/CMS) で威力実証 S. Wicks et al., Nucl. Phys. A784, 426 (2007) 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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媒質の性質 ⇄ 粒子のエネルギー損失 輸送係数, グルーオン密度 ⇄ グルーオン放射, パートン衝突 通過粒子の性質: 質量, 色価 重クォークの “デッドコーン” 効果 Y. Dokshitzer and D. Kharzeev, PLB 519, 199 (2001) エネルギー損失: グルーオン > 軽クォーク > 重クォーク c, b D, B 重クォーク生成 クォークのエネルギー損失 色場破砕, ハドロン生成 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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微分的測定から: 質量階層性? 軽中間子 (u, d, s) 〜 D 中間子 (c) D 中間子 (c) ⬄ B 中間子 (b) D0, D+, D*+ (ALICE) B 起源 (二次生成) J/Y (CMS) 特に重い b クォークの弱いエネルギー損失の示唆 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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課題と指針 ⇒ 次期計画 非閉込クォーク挙動の探求 パートン初期エネルギー基準測定 (光子–ジェット相関) ALICE ジェット対検出器 (DCAL)(2015) sPHENIX 粒子識別系 (2021) クォーク (c, b) 識別向上 ALICE 衝突点近傍飛跡検出器 (ITS) 高度化 (2020) ALICE 前方ミューオン飛跡検出器 (MFT)(2020) (低〜中を含む) 広範な横運動量領域精査 ALICE 検出器 + データ収集系 100 倍高速化 (2020) 量子色力学相図の系統的探査 RHIC 衝突エネルギー走査 (2018–2019) 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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RHIC 加速器将来計画 現 RHIC/PHENIX Years Beam Species and Energies
Science Goals New Systems Commissioned 2014 15 GeV Au+Au 200 GeV Au+Au Heavy flavor flow, energy loss, thermalization, etc. Quarkonium studies QCD critical point search Electron lenses 56 MHz SRF STAR HFT STAR MTD p+p at 200 GeV p+Au, d+Au, 3He+Au at 200 GeV High statistics Au+Au Extract η/s(T) + constrain initial quantum fluctuations More heavy flavor studies Sphaleron tests Transverse spin physics PHENIX MPC-EX Coherent e-cooling test 2017 No Run Low energy e-cooling upgrade 5-20 GeV Au+Au (BES-2) Search for QCD critical point and onset of deconfinement STAR ITPC upgrade Partial commissioning of sPHENIX (in 2019) 2020 Complete sPHENIX installation STAR forward upgrades Long 200 GeV Au+Au with upgraded detectors p+p, p/d+Au at 200 GeV Jet, di-jet, γ-jet probes of parton transport and energy loss mechanism Color screening for different quarkonia sPHENIX No Runs Transition to eRHIC 現 RHIC/PHENIX 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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sPHENIX: LHC → RHIC の知見還流
高速, 希事象, 精密測定 低〜中横運動量 限定立体角 “super” PHENIX 高速, 希事象, 精密測定 中~高横運動量 大立体角 日米協力事業による検出器 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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LHC 加速器運転予定 Run 2 Run 3 6.5–7.0 TeV 陽子 p+p, p+Pb, Pb+Pb 6.5–7.0 TeV 陽子
ALICE 実験高速化・高度化 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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ALICE 実験高度化計画 先発: ジェット, 重フレーバ ✓ 2–3 倍高速化, 新検出器; 2013–2014 長期停止 高度化: 主飛跡検出器読出系 (東京大学), 高分解能電磁カロリメータ読出系 (広島大学) 新規: ジェット対カロリメータ (筑波大学) 次発: 低中横運動量現象 100 倍高速化, 新検出器; 2018–2019 長期停止 高度化: 主飛跡検出器 (東京大学), 衝突点近傍飛跡検出器 新規: 前方ミューオン飛跡検出器 (広島大学) 次々発: 前方物理 新検出器; 2018–2019 長期停止以降 新規: 前方カロリメータ (筑波大学) 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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“ハドロン物理” との協働 (1) ハドロン生成機構の相補性 ↔︎ e++e-/p+p 実験 ref. Belle II におけるハドロン物理 (宮林) クォーク再結合 (コアレッセンス) 模型 RHIC/LHC では s クォーク化学ポテンシャル ~ 0 色場破砕によるクォーク対生成 B. Z. Kopeliovich et al., Int. J. Mod. Phys. E18, 1629 (2009) 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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特に興味深い (複) 重フレーバ粒子 s バリオン, s/c/b 中間子は多種測定済 c バリオン: ALICE 1 期 (済), 2 期 (2015–2018) Lc → pK-p+ Xc → Xpp b バリオン: ALICE 3 期 (2020–2022) Lb → Lce-,Lch- 複 c (b) バリオン? Xcc, Xcb, Wcc, … → 相関クォーク対, 重クォーク間相互作用 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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エキゾチック粒子の構造理解 e.g. 4 クォーク近接結合 vs 中間子分子 異なるコアレッセンス生成率の理論予言 S. Cho, et al., arXiv: X(3872) → J/Y p+p- → e+e-p+p- ALICE 3 期 (2020–2022) 収量 〜 o(103) 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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“ハドロン物理” との協働 (2) カイラル対称性回復機構領域の相補性 ↔︎ 中エネルギー原子核実験 ref. SPring-8, J-PARC におけるハドロン物理 (村松, 野海) 高密度領域 中性子星/クォーク星 中エネルギー原子核衝突 通常原子核 高エネルギー原子核衝突 極初期宇宙 高温領域 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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ハドロン前駆体とカイラル対称性 クォーク物質中でのハドロン “前駆体” 軽いベクトル中間子前駆体の質量状態 (重) 陽子 + 原子核衝突 無相関レプトン対 (= 最大の技術的困難) の低減 質量変化の兆候?? (広島大学修士論文; 系統誤差要検討) e+e- ⬄ m+m- 積年の (未解決) 技術課題 (電子識別 +) ダリツ崩壊電子除去 ⬄ 低運動量 m 粒子識別 高エネルギー衝突では一次元膨張描像領域が拡大 ALICE 実験 “前方” m+m- 検出器高度化 (MFT) 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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進行中の次期計画と高い整合性 (複) 重フレーバ粒子 ALICE 実験高速化, 全事象収集 エキゾチック粒子 陽子 + 原子核衝突? ハドロン前駆体 ALICE 実験前方 m+m- 飛跡検出器 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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まとめ, 終わりに “並行世界” を覗き込む無二の実験環境 非閉込パートン相は新規多様な物理探究の舞台 e.g. クォーク多体系としてのハドロン 絶え間ない新たな物理知見 (重) 陽子 + 原子核衝突での強結合クォーク流体の示唆 クォークのエネルギー損失に質量階層性の示唆 現状課題を踏まえた次期計画進行中 ALICE 実験高度化, “super” PHENIX, (J-PARC 原子核加速) ハドロン基礎構造探求にも高い潜在能力 e++e-/p+p/中エネルギー原子核実験と相補性 本分野実験の次期計画とも高い整合性 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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ALICE/PHENIX 実験関連講演 粒子生成 23pCD 10 関畑, 11 垂永 重フレーバ 22pCA (日韓) 2 Kwoen, 4 蜂谷 23pCD 3 浅野 強磁場生成 23pCD 12 星野 検出器, 高度化計画 21aCF 7 横山, 8 細川, 9 稲葉, 10 佐藤, 12 永嶋 21pCF 1 長島 計算機 21aDB (シンポジウム) 5 中條 2015/3/22 日本物理学会シンポジウム –ハドロンの本質的自由度の探求 –高エネルギー原子核衝突 – 志垣賢太
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