Altium Designerでのドキュメンテーション

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1 Altium Designerでのドキュメンテーション
（Draftsman™の特徴） 川口 進一 アプリケーションエンジニア [空白]

2 事項 設計のドキュメンテーションに関する課題 Altium Designerのドキュメンテーション機能 Draftsman

3 ドキュメンテーションに関する課題 製造データの管理 不備のない適切なドキュメントの生成 ドキュメンテーションの組織化
一貫した方法によるドキュメントの生成 適切に見積もられたBOM

4 Altium Designerのドキュメンテーション機能
サプライチェーンの統合 8か国に及ぶ131社のサプライヤーのオンラインデータベースを リアルタイムで評価 ライブラリにAVL （Approved Vendor List） を追加 すべての種類のライブラリを対応 回路図ライブラリ 　　　　　PCBライブラリ 統合ライブラリ データベース ライブラリ Vaultライブラリ

5 Altium Designerのドキュメンテーション機能
出力ジョブ ファイル すべてのドキュメントを一括で生成するバッチ プロジェクトテンプレートを使ってプロセスの反復が 可能 すべてのドキュメントを1つの出力ジョブファイルから 生成することも、実装、製造、ドキュメンテーション など、複数のドキュメントに分けて生成することも 可能 適用可能なドキュメントの種類として、PDFドキュメントの生成を対応 適切に見積もられたBOMを生成

6 Altium Designerのドキュメンテーション機能
Project Releaser すべてのソースデータ、製造/実装データ、ドキュメンテーションデータをリリース すべての出力ジョブファイルを順次実行 書庫に圧縮して保管 下記を含むzipファイルの生成が可能: - ソースデータファイル - 製造データ - 実装データ - ドキュメンテーションデータ - 組織化されたファイル構造

7 Altium Designerのドキュメンテーション機能
Draftsman – ドキュメンテーションエディター 実装図面 製造図面

8 Draftsmanの主な機能 元のPCBドキュメントから図面データを自動的に抽出 複数ページのドキュメントの作成
ドキュメントの各ページに個別のテンプレートを適用 カスタマイズされたテンプレートから図面を自動的に生成 一般的な図面ビューおよび、追加の図面ビューも使用可能（[Assembly View]、 [Fabrication View]、[Section View]、[Drill Drawing View]、 [Isometric View]） 詳細なレイヤー情報を追加するオプションを含む、カスタマイズ可能なレイヤースタック レジェンド 部品実装バリアントの対応