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在宅医療・介護多職種連携協議会 多職種連携・情報共有システム部会

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1 在宅医療・介護多職種連携協議会 多職種連携・情報共有システム部会
資料1 在宅医療・介護多職種連携協議会 多職種連携・情報共有システム部会          ~報告~ 平成29年3月15日

2 (試行WG,試行WG評価チームの発展形) ○症例を通じた多職種連携ルールの検討 ○好事例を元にした情報共有システムの活用方法の検討
目  的  在宅医療に係る多職種連携の推進及び情報共有システムの 効果的な活用について検討する。  (試行WG,試行WG評価チームの発展形)  ○症例を通じた多職種連携ルールの検討    ○好事例を元にした情報共有システムの活用方法の検討

3 平成28年度多職種連携・情報共有システム部会 実施状況まとめ
平成28年度多職種連携・情報共有システム部会  実施状況まとめ 内 容 第1回 (6月10日)  1 情報共有システムの利用状況について  2 平成28年度の取り組みについて  3 情報共有システムの具体的な評価方法の検討  4 流山市との相互利用ルール 5 情報共有システムの運用ルールについて 第2回 (8月1日)  1 情報共有システム利用状況について  2 情報共有システム個人情報研修会実施報告  3 情報貴ステムシステム初級者研修会の日程について  4 情報共有システムの評価について  5 柏市内の事業者等が流山市民の患者のお部屋に参加するための手   順について 第3回 (2月13日)  2 情報共有システム初級者研修会アンケート実施報告  3 今年度の取り組みについて  (1) 情報共有システムの評価に関するアンケート結果について   (2) 情報共有システムの利用によるショートステイ事業所との空床状況の把握につい    て   (3) 情報共有システムの流山市との相互利用について  4  次年度の取り組みについて   (1) 患者の部屋を増やすためにはどのような方策があるか   (2) 情報共有システムの利用促進を促すためにはどのような方策があるか   (3) 多職種連携のルール作りのための好事例の蓄積について

4 職種別ID・PW保有状況 利用件数     264件 ID・PW保有数     1287人 ID・PW保有事業所数 294ヶ所       ※平成29年2月末現在

5 年度別新規利用状況 時期 76件 59件 65件 21件 33件 43件 14件 7件 12件 3件 1件 8件 2件 0件 45件 39件
 年度別新規利用状況 時期 平成26年度 平成27年度 平成28年度 (平成29年2月末現在) 情報共有システム 新規利用件数 76件 59件 65件 システム利用 申出者別 内訳 医師 21件 33件 43件 看護師 14件 7件 ケアマネ MSW 12件 3件 1件 その他 8件 2件 0件 疾患別内訳 がん 45件 39件 50件 がん以外 31件 20件 15件 1件あたり 平均利用事業所数 5.63事業所 5.45事業所 4.98事業所

6 情報共有システムの評価に関するアンケート結果
○実施概要  時 期 平成28年11月の一ヶ月  対象者 ID/PWを有する多職種958人に郵送  回答者 159名(回収率 16.6%) ○アンケート項目   以下の8項目について,「ICTを利用した場合」と「ICTを利用しなかった場合」でそれぞれの達成度を自己評価した(4段階評価)。   1.情報伝達の早さ   2.情報の均一化・均等化   3.連携体制の円滑な構築   4.サービスそのものの質の向上   5.知識の習得及び活用   6.患者等の満足度   7.業務の効率化   8.個人情報の保護 ○アンケート結果分析  ・いずれの項目も,「ICTを利用した場合」に達成度が高かった。  ・情報共有システムを利用して,円滑な連携体制の構築や自分以外の知識の習得及び 活用, 業務の効率化が図れていることがわかり,そのことがサービスそのものの質の向上や,患 者等の満足度につながっていると思われる。   ⇒このことから,情報共有システムが柏市における在宅医療・介護の多職種連携に効果が    あると考える。

7 多職種連携・情報共有システム部会 次年度の取り組みについて
多職種連携・情報共有システム部会 次年度の取り組みについて <利用促進等(部会で出された主な意見)> 1.患者の部屋を増やすための方策 (1) ケアマネジャーに呼びかけ,担当している利用者で医療・介護連携をしているケースを積極的に挙げてもらう。 (2) 改めてID/PWの所持者に情報共有システムを積極的に活用してほしい症例の条件を周知することで患者の部屋の増加へ導く。 (3) ICTを使って連携がうまくいったケースを顔会議等で紹介する。 (4) 具体的な数値目標を掲げ開設する部屋を増やす。 2.情報共有システムの利用促進を促すための方策 (1) 職種や団体ごとの単独の部屋に加え,2職種間連携の部屋などの設置を行い,多職種連携の場としての活用を促す。 (2) 書き込みのお知らせ(メール通知)機能や,各種書式・調票の集約等,アクセス向上のための取組を検討する。 <多職種連携のルールづくり> ・ 好事例の蓄積を行う中で,多職種連携のルールの課題抽出や解決策の検討を 行う。

8 平成29年度 活動内容・スケジュール(案) <部会開催予定> ☆年3回 <情報共有システム初級者研修会> ☆年2回程度予定
平成29年度 活動内容・スケジュール(案) <部会開催予定>   ☆年3回  <情報共有システム初級者研修会>   ☆年2回程度予定 <情報共有システム個人情報研修会>   ☆年2回 <部会での検討内容>   ☆情報共有システム利用促進に向けた取組み   ⇒有効だった好事例の紹介    ⇒各職能団体へ周知    等


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