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第6章 IS-LMモデル
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財市場の需給を一致させる所得と利子率の関係を表す曲線 45度線モデル IS曲線
YD, YS r Y Y
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投資が利子率に感応的でない場合 45度線モデル IS曲線
YD, YS r Y Y
4
投資が利子率に感応的な場合 45度線モデル IS曲線
YD, YS r Y Y
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投資の利子率感応性とIS曲線 r Y
6
財政支出の増加とIS曲線のシフト 45度線モデル IS曲線 YD, YS r Y Y
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2. LM曲線 LM曲線:貨幣市場を均衡させるGDPと利子率の 組み合わせ 貨幣市場 LM曲線 r r Y
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投機的需要の利子率感応性とLM曲線 利子率に感応的でない場合 貨幣市場 LM曲線 r r Y
9
投機的需要の利子率感応性とLM曲線 利子率に感応的な場合 貨幣市場 LM曲線 r r Y
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貨幣の投機的需要の利子率感応性とLM曲線
r Y
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貨幣供給の増加とLM曲線のシフト 貨幣市場 LM曲線 r r Y
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4. IS-LMモデル 財市場と貨幣市場の同時均衡:IS曲線とLM曲線の交点 r Y
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4. IS曲線の推定 総需要 YR: 国内総生産(実質) CR: 民間最終消費支出(実質) IR:民間総資本形成(実質) GR:政府最終消費支出+一般政府資本形成(実質) XR: 財貨・サービスの輸出と海外からの要素所得(実質) MR: 財貨・サービスの輸入と海外への要素所得(実質) TAXR:一般政府所得税受け取り(実質)
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消費関数 租税関数 投資関数 輸入関数
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IS曲線 (2)~(5)式 (1)式代入 IS曲線 縦軸 利子率 横軸 国内総生産 (6)式をRJRについて解く 日本のIS曲線
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5. LM曲線の推定 LM曲線:貨幣需要関数 日本のLM曲線
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6. 日本経済のIS-LM分析 日本経済のIS-LM曲線 内生変数:YR RJR 外生変数:GR XR 先決変数: CR-1 MR-1
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(7)、(8) 変数YR RJRの連立方程式 (7)=(8) RJR消去 (9)式を用いて1981第一四半期のGDP予測 必要な変数の値
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予測に必要な変数の値 CR IR GR XR MR YR M2N YP RJR RM2 1980.04 141403.6 62602
37118 1.018 38677 1.024 203505
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予測値
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IS-LMモデルによる予測値 RJR YR
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7.乗数分析 財政支出1兆円増加 ΔGR=1000 ⇒(9)式 実質利子率 ⇒(8)式
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政府支出乗数 RJR YR
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