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U-8までの状況 できていること できていないこと (1)全員がボールを探し追いかける (2)ボールをとったらドリブル

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Presentation on theme: "U-8までの状況 できていること できていないこと (1)全員がボールを探し追いかける (2)ボールをとったらドリブル"— Presentation transcript:

1 U-8までの状況 できていること できていないこと (1)全員がボールを探し追いかける (2)ボールをとったらドリブル
2009年5月9日 U-8までの状況 できていること (1)全員がボールを探し追いかける (2)ボールをとったらドリブル (3)ボールをとられたら全員で取り返しにいく (4)他チームと良好な交流を行う (5)練習試合の円滑な運営 できていないこと (1)ポジションを意識する (2)正確に止めて正確に蹴る  1年生からはじめた全員でボールを追うというスタイルは、子供達に良く浸透し12月くらいまでは、まだ十分でない子も4月にはできていた。考えてプレーする傾向もでてきて、ボールを待ってしまう場面もあるが次のプレーを狙っての待ちともとれるので様子をみている。やたらにクリアするなどせず、ラインからボールを出さないでドリブルにつなげる等の意識の徹底がはかれている。また、相手チームに不必要な敵意なく試合にのぞみ、激しい寄せをしながら常に平常心を保ちフェアなプレーぶりを誇らしく感じる。  保護者各位のご協力のもと、練習、試合等も常に円滑に行われ、遠征での事故はあったものの、U-8としてはかなり活発な活動状況となっている。保護者各位のご協力にあらためて感謝いたします。  一方で、技術的な面では他チームに比べて突出したドリブルやショートパスの技術はあるが、基本的なストップ(トラップ)、キックはまだ十分とは言えない。これは、指導していないことなので他チームと比較することなく、体力がついて十分技術的な基礎が修得できる時期(3年生の夏休み)まで様子をみていく。ポジションについては、大人のサッカー(役割・責任を基本とした)を指導することなく、子供にできるサッカー(全員が同じ役割と責任をもつ)を引き続き指導する。ボールの奪い方などで、ボールや相手との位置関係をポジショニングとして指導してくが、役割をきめてプレーさせることは考えていない。

2 U-10で求める姿 あるべき姿 (1)全員がボールを探し追いかける (2)ボールをとったらドリブル
(3)グループでボールをとり、グループでボールを保持 (4)上級生、下級生と同じチームで楽しくプレーできる (5)他チームと楽しく交流できる  U-8までの状態としては十分な状態なので、U-10ではいくつかの点を指導に付け加える。  子供が4年生までに、できて欲しいことはU-8までの状態を維持しつつ、グループという概念を植えつけていくことにある。いままではとにかく全員でボールを追っていたが、U-10になると飛躍的にボールが動く速さ、距離が拡大し、いままで20m四方で意識したいたことが40m四方と4倍に広がると考えられる。これは走る速さでは追いつかないので、局地的なグループ戦術を意識して、相手にボールがあるときにはそのゾーン内で3人が連携して、ボールを奪いゾーンを前に進めるという考え方をとる。当然、ボールに関わらない5人が出てくるがその5人は次のプレーを予測して、上げ下げするように意識させる。非常に難しい戦術だが、動く距離がまだ少ないうちに頭のなかに記憶させると、常に効果的な動きをする選手にそだっていくと考えている。  他学年との交流を指導のプログラムに織り込んでいく。体力・体格差に慣れることと、戦術的に経験の多い子供のプレーに慣れることを狙っている。上級生は、下級生をコーチングすることでプレーの本質的なところを意識できるようになると考えている。1,2年生の練習に定期的参加して、練習を手伝うことで、下級生に対する思いやりや、お手本を見せることでの自信をつけることを狙いとしていく。

3 3年生の指導方針 1~2年生で行ってきたこと継続 グループを意識した動き 体力と技術の向上 新しい仲間、チームとの交流
(1)3人で連動した追い込み (2)3人で連動したボール保持 (3)人のいないところへパスして走り込ませる   (人を使うプレー) 体力と技術の向上 新しい仲間、チームとの交流 保護者による指導と子供との試合  3年生では、まず2年生までにやってきたことを継続し、からだの動き、バランス、敏捷性を発達させる。また、当たりが激しくなるので、怪我防止の観点からも柔軟性をつけさせる運動を反復していく。特に股関節、足首の柔軟性と受身(柔道の)を練習の中に取り入れていく。  グループを意識した動きの前提に3人で連動して動くことを、練習、試合で指導する。まずは、2人でボールを追い、1人がカバー。ボールを取ったら1人がスペースに走り、1人が後方でカバーという、ポジショニングを指導していく。すぐには身につかないと考えており、3月くらいまでに、動きのイメージを掴んでくれればと考えている。  いままで、保護者の練習への関与は限定的な範囲でしたが、練習や試合を見、かつ保護者同士もミニゲームも数多くこなすことによりかなり動けるようになってきました。そこで、練習の指導と子供のゲームに加わることを増やしていきますので、ご協力をお願いします。今の指導内容は、学生時代にサッカー経験がなくともできるものになっています。また、子供とのゲームでは、すきま、スペースをみつけてゴロのパスを出すことを目的として参加してもらいます。よろしくお願いします。

4 勝ちたいけれど、それを求めない 今の子供達を勝たせることは簡単ですが・・・ サッカーを楽しいものだと考えられるように
 個人の精神力、技術、体力面では3年生としてトップクラスであることは昨年の大会などで実証されており、戦術面での徹底をはかれば大人のサッカーで勝つことは容易いほどの力があります。このレベルまで来て、勝つことに拘ると、結局小さくまとまった3年生チームにしかなりませんし、上手いこと、遅れている子の差が広がるだけです。今は飛躍の時期なので、上手い子はさらに上の技術と戦術的思考を修得し、遅れている子は自分の力を覚醒させることが一番の課題と考えています。最近の試合では、4年生相手に技術と局地的な戦術では全く引けをとらないというより、圧倒している場面も多く見せています。これをさらに引き上げるために、目標を高く設定し、目先の勝ちに拘らないようにしていきます。


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