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フィジカル・コンピューティング Arduino入門
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今回の授業で必要なもの ArduinoUNO(マイコン) USBケーブル LED3色 ジャンプワイヤー ブレッドボード LED1色
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まずはArduinoをPCにつないでみよう
ドライバーを求められるので入れよう 一覧または特定の場所からインストールを選択する 参照ボタンを押して、ドライバーの場所を教える。ドライバーの場所は、Arduino開発環境のdriversフォルダを指定する。 ドライバーが読み込まれ、インストールされる。完了すればArduinoが使えるようになる。
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デバイスの確認(COMポートの確認) マイコンピュータを右クリックしてシステムのプロパティを出す。
ハードウェアタブからデバイスマネージャを選択 ポートを確認すると、ArduinoUno(COM63)などのように、Arduinoが認識されているのがわかる。
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Arduino開発環境の準備 Arduino開発環境のフォルダを開き、Arduino.exeのショートカットをデスクトップに作成する。
ショートカットをクリックすると開発環境が起動する。 ここにプログラムを書いていく。
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ArduinoでLEDを点滅させる STEP1
からLED1をコピーしてはりつけてみよう ←ToolsメニューのBoardをArduinoUnoに指定する (Arduinoはいろんなタイプが存在する) 同じくToolsメニューからSerialPortを選択し、自分のArduinoのCOMポート番号を指定する。→
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ArduinoでLEDを点滅させる STEP2
Uploadする (プログラムをArduinoに送る) Verifyする (プログラムのチェック) 13番のデジタルポートをonにして、1000ms待つ。 13番のデジタルポートをoffにして、1000ms待つ。 つまり13番のデジタルポートにつながったLEDを1秒ごとに点滅させることになる。 デバッグウィンドウにメッセージが出るので確認しよう。
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LEDは長い足を13番に、短い足をGNDに指す。
逆にしないように。 LEDは無事点滅しただろうか?
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Arduinoで三色LEDを点滅させる STEP1
からLED2をコピーしてはりつけてみよう ブレッドボード LED3色 ジャンプワイヤー VerifyしたらArduinoにUPLOADしておこう。
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Arduinoで三色LEDを点滅させる STEP2
Arduinoの5Vをブレッドボードの+ラインに。 同じくGNDをブレッドボードの-ラインにつなぐ。 ジャンプワイヤーは赤と青がオススメだ。 3色LEDを1~4の穴にさしこもう。一番長い足を2に挿し込むようにする。一番長い足がGNDにつながる。 青いジャンプワイヤーで、-ライン(つまりGND)を2につなごう。
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Arduinoで三色LEDを点滅させる STEP3
ジャンプワイヤーは赤がよい。すると赤が光るはずだ。 確認したら、ジャンプワイヤーをはずそう。 今度は、Arduinoの12をブレッドボードの3につなごう。 ジャンプワイヤーは青がよい。すると青が光るはずだ。 確認したら、ジャンプワイヤーをはずそう。 今度は、Arduinoの11をブレッドボードの4につなごう。 ジャンプワイヤーは緑がよい。すると緑が光るはずだ。 ここまで確認できたら、全部同時につないでみよう。 白っぽい色になっただろうか??
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Arduinoで三色LEDを点滅させる STEP4
緑 青 GND 赤 となっている。 GNDに0V、赤の足に5Vをつなぐと赤く光る。 GNDに0V、青の足に5Vをつなぐと青く光る。 GNDに0V、緑の足に5Vをつなぐと緑に光る。 というプログラムをArduinoが実行したわけだ。 上記のうち二色を同時に光らせると、ピンクやスカイブルーなど、中間色を表現できる。
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