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Published byHandoko Chandra Modified 約 5 年前
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平成20年10月 工学科 年生 学籍番号( ) 氏名( ) □ フーリエ級数 □ フーリエ変換 □ SN比 □ 波長 □ 周波数と波長の関係 □ 周期信号 □ 伝達関数 □ インパルス応答 □ 帯域幅 □ 帯域通過フィルタ(BPF) □ 低域通過フィルタ(LPF) □ 地上波ディジタル放送 □ 重畳 □ ヘテロダイン方式 □ 振幅変調(AM) □ 角度変調 □ 電灯線通信 □ 周波数変調(FM) □ 位相変調(PM) □ 包絡線 □ 同期 □ 周波数多重通信方式 □ 時多重通信方式 □ 地上ディジタル放送 □ 符号化 □ 光通信 □ 衛星通信 □ 移動体通信 □ 光ファイバ □ dBm □SAR □ MHz, GHz □ dB □ WCDMA □ OFDM チェックの数 ( )個/35個中 【次の公式を完成させなさい】 1.cosAcosB = ――{ + } 2.sinAcosB = ――{ + } 3.sin(A-B) = - 4.cos(A-B) = + 5.sin2A = 6.cos2A = 7.acosA+bsinA = sin( + α ) 但し,α= tan-1
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通信方式 ・・・ 信号を送るもの(送信機)と受け取るもの(受信機)が,ある媒体 (電線などの伝送路)でつながれている形態。
通信方式 ・・・ 信号を送るもの(送信機)と受け取るもの(受信機)が,ある媒体 (電線などの伝送路)でつながれている形態。 ・電話(有線) ・・・ 電話機と電話線 → 電気信号 (音声など) ・ラジオ,TV (マイクロ波・ミリ波通信:有線) ・・・ 導波路・導波管 → 電磁波信号 光ファイバ → 光信号 ( 〃 :無線) ・・・ 大気中など → 電磁波信号 ・アナログ通信 ・・・ 時々刻々連続的に変化する波形や周波数成分を忠実に伝送 ・ディジタル通信 ・・・ 0,1等から成る符号に変換し,パルスとして伝送 電話での人の声 ・・・ 0.1~8kHzの周波数成分を持つ波の重ね合わせ → 通話には0.3~3.4kHzの周波数成分だけで十分 (電話の声と実際の声が微妙に違う理由) アナログ信号 → ディジタル信号 ・・・ より忠実な情報伝達が可能(電話,TV等) 通信への要求 低損失,高速・・・早く遠くへ 広帯域性,大容量性・・・たくさんの情報を(多重化) 高品質,低雑音,高信頼性・・・より良い情報を 秘匿性・・・情報の保守 ディジタル方式
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ディジタル情報 1. 「はい」・・・1,「いいえ」・・・0で応えられる信号は,2つの符号0,1(2進数)で伝達可能
1. 「はい」・・・1,「いいえ」・・・0で応えられる信号は,2つの符号0,1(2進数)で伝達可能 2. 4種類の答がある場合も 00, 01, 10, 11(2進数)で選択・伝達可能 [一般化] 答(場合の数)が2n 個ある場合は,n桁の2進数の組み合わせで情報を表せる。 ・・・ 「情報量はnビットである」と言う。 場合の数(選択子)が2の倍数でなくN個の場合も,[情報量]=log2N ビット ※パルス・・・持続性が非常に短い信号 【ディジタル通信方式の基礎用語】 情報伝送速度(ビットレート)[ ] ・・・ 符号速度[ ] ・・・ パルス繰り返し周波数[ ] ・・・ 符号周期,基本周期 ・・・ m進符号(パルス),m値符号(パルス) ・・・ m進符号の情報伝送速度[ ] ・・・ (2進符号の情報伝送速度を特にビットレートと呼ぶ) 符号誤り率(シンボル誤り率) ・・・ (2進符号では特にビット誤り率と呼ぶ)
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2. [x]=9の場合のxを求める。([x]9は[x]=9となるxの値を示すものとする)
dB,dBm,dBW ・ 伝送線路での信号の減衰量は指数関数特性(e-x)を持つ → 単位長当たりのデシベル値(dB/km)で表す ・ 通信工学 → 信号の電力比をdB表示するのが便利。 【電力比のdB表示】 【電力量のdB表示】 電力のmW(ミリワット値)をdB表示 → dBm 電力のW(ワット値)をdB表示 → dBW x ・・・ 電力比(真値) [x] dB ・・・ dB表示 (復習と計算例) 1. x=5の場合の[x]を求める。 2. [x]=9の場合のxを求める。([x]9は[x]=9となるxの値を示すものとする) 3. 20mWのdB表示を求める。 (問題) 1.[x]=8の場合のxの値を求めよ。 2.40mWおよび0.04WをdBmおよびdBW表示せよ。
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周波数スペクトル表示 電力スペクトル インピーダンス整合 w0 w w0 w -w0 片側周波数表示 両側周波数表示
1.正弦波信号 g(t)=cos w0 t (周波数w0の単振動) 周波数成分を調べる → フーリエ変換(周波数←→時間) ※ w0の位置に成分が現れる(教科書p.11図1.6(a)) 【オイラーの公式】 ∴ cos w0 t = e e ※ w0 および-w0位置に成分が現れる(教科書p.11図1.6(b)) 2.周期パルス(周期T) 離散スペクトル → フーリエ級数展開(時間関数←→ 周波数関数) パルス波形そのままで周期Tが大 → スペクトル間隔(1/T=Df=Dw/2π)は狭くなる ↓ 極限・・・孤立パルス → 連続スペクトル 電力スペクトル [言葉] 帯域フィルタ,中心周波数,周波数帯域 インピーダンス整合 反響による信号歪み → 反響歪み(反射) w0 w w0 w -w0 片側周波数表示 両側周波数表示
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教科書p.56 式(3.9) 参照 (1) 方形波パルスのフーリエ変換 図2.方形波パルス波形(時間関数)
-τ/2 τ/2 A t v(t) (1) 図2.方形波パルス波形(時間関数) フーリエ変換の基本式(スペクトルV(f) 時間v(t)) 図2.方形波のスペクトル分布 (周波数関数) 教科書p.56 式(3.9) 参照
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