Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

最新のITトレンドを理解するために 知っておくべき基礎知識

Similar presentations


Presentation on theme: "最新のITトレンドを理解するために 知っておくべき基礎知識"— Presentation transcript:

1 最新のITトレンドを理解するために 知っておくべき基礎知識
2017年7月19日

2 コンピューターの基礎 2

3 コンピューター 5大機能 コンピューター 情報 情報 入力 出力 演算 制御 記憶 コンピューターで何ができるのでしょうか?
コンピューター 5大機能 コンピューターで何ができるのでしょうか? ワープロ、ゲーム、ホームページ、会計業務・・・ コンピューター 情報 入力 出力 情報 演算 制御 記憶 コンピューターを、どのように動かせばいいだろう? 5大機能の組み合わせてワープロやゲームなどができるようにする = プログラミング。

4 コンピューター 5大機能 コンピューター 情報 情報 入力 出力 演算 制御 記憶 コンピューターで何ができるのでしょうか?
コンピューター 5大機能 コンピューターで何ができるのでしょうか? ワープロ、ゲーム、ホームページ、会計業務・・・ コンピューター 情報 入力 出力 情報 演算 制御 ワープロ 表計算 ゲーム 会計処理 音楽再生 画像処理 ・・・ データと プログラム 記憶 コンピューターを、どのように動かせばいいだろう? 5大機能の組み合わせてワープロやゲームなどができるようにする = プログラミング。

5 電気・電子機器によって構成されている装置
ハードウェアとソフトウェア コンピューター ソフトウェア プログラム ハードウェアに処理させるための命令や手順を記述したもの プログラム言語で記述され、対象となる業務や処理の特性に応じて使い分けられる( Java,C++,COBOLなど) データ 命令や手順を実行する対象となる数字や記号、画像や音声などの素材 入力 出力 ハードウェア 演算 制御 記憶 ソフトウェアを実行させるための 電気・電子機器によって構成されている装置

6 Central Processing Unit
ハードウェアとソフトウェア コンピューター ソフトウェア アプリケーション (適用業務プログラム) プラットフォーム ミドルウェア オペレーティング・システム (基本ソフトウェア) Linix ハードウェア CPU(中央演算装置) Central Processing Unit ストレージ 外部記憶装置 補助記憶装置 主記憶装置 Main Memory 入出力装置 (I/0 Device)

7 ハードウェアとソフトウェア ソフトウェア ハードウェア コンピューター アプリケーション ミドルウェア 主記憶装置 Main Memory
(適用業務プログラム) 個々の業務に固有の処理を行うソフトウェア 銀行、製造、販売、流通などの会社業務に対応したものや ブラウザー、ワープロ、表計算などの個人業務に対応など ソフトウェア ミドルウェア 複数の業務に共通の処理を行うソフトウェア データベース、アプリケーション・サーバー、大規模データ管理、 セキュリティ・システム、システム運用管理など オペレーティング・システム (基本ソフトウェア/OS) ハードウェアとソフトウェアのやり取りを仲介し、 無駄なく、効率よく、安全・確実に システム全体の動きを制御・管理するソフトウェア CPU(中央演算装置) Central Processing Unit プログラムに組み込まれた手順に従い処理の流れやデータ処理 計算や入出力装置との書込み/読出しなどの処理を行う装置 ハードウェア 主記憶装置 Main Memory データやプログラムの手順(命令)を一時的に記憶させ CPUへの受け渡しを高速でやり取りするための装置

8 ハードウェアとソフトウェア コンパイラー フローチャート プログラム言語 オブジェクト・コード 人間が読める記述 機械が読める記述 ワープロ
人間が読める記述を機械が読める記述に翻訳するプログラム 人間が読める記述 フローチャート プログラム言語 オブジェクト・コード 機械が読める記述 ワープロ 表計算 ゲーム 会計処理 音楽再生 画像処理 ・・・

9 ハードウェアとソフトウェア サーバー・コンピューター クライアント・コンピューター コンピューター 複数のユーザーで共用 ネットワーク
組織全体で共用するアプリケーション利用 組織全体で利用するデータ管理 組織内で共有したいデータの保管 ネットワーク クライアント・コンピューター 単独のユーザーで利用 個人や個々の業務の担当者が、個別あるいは専用で使用 クライアントに搭載されたソフトウェアのみを単独で使用 ネットワークを介してサーバーに接続し、サーバーのソフトウェアを使用

10 コンピューターの形態と構成 形 態 構 成 コンピューター サーバー 中央演算装置 主記憶装置 クライアント 入出力装置 ブレード・サーバー
ラックマウント型サーバー サーバー・ラック 形 態 構 成 サーバー 中央演算装置 ラックマウント型 制御機構 ブレード型 演算機構 タワー型 主記憶装置 クライアント 入出力装置 デスクトップ・クライアント 補助記憶装置 ノートPC デスクトップ PC ネットワーク装置 モバイル・クライアント ディスブレイ タブレット スマート フォン キーボード 業務用端末 マウス ATM キオスク端末 POS端末 その他の入出力装置

11 Central Processing Unit
コンピューターの機能と動作 入出力装置 制御機構:コンピューター全体の処理の流れ、入出力装置からのデータの読み込みや書き出しを管理し、演算機構に処理を命令する。 演算機構:制御機構の命令に従い、プログラムを解読し、データ処理を行う。 コンピューター CPU(中央演算装置) Central Processing Unit 制御機構 演算機構 ストレージ(外部記憶装置) 主記憶装置 Main Memory データ データ A データ B データ C CPUと入出力装置との中間に位置する。 CPUが、データやプラグラムを高速で処理するために一時的に保管する。 外部記憶装置よりも容量は小さいが、高速でデータやプログラムのやり取りができる。 アプリケーション・プログラム X アプリケーション・プログラム アプリケーション・プログラム Y ミドルウェア オペレーティング・システム オペレーティング・システム

12 処理形態/データの受け渡し方法による分類
オンライン方式 コンピューター 通信回線/通信ネットワーク 中央演算 装置 データの発生する場所とデータを処理する場所を通信回線でつなぎ、データを受け渡しする方式 主記憶 装置 データ データの発生する場所からデータを処理する場所へデータをテープやディスクなどの媒体(リムーバブル・メディア)に格納して運び受け渡しする方式 外部記憶 装置 オフライン方式

13 処理形態/処理のタイミングによる分類 バッチ処理 コンピューター リアルタイム処理 外部記憶装置 中央演算装置 主記憶装置 大量印刷
預金引き出し 座席予約 検索・照会 売上げ計算 振込み処理 部品表展開 大量データ 入力 主記憶装置 大量の処理 多重・高速 終了期限設定 高速処理 高速応答 オンライン 大量印刷 外部記憶装置 1日間、1週間、1か月間など、一定期間データを蓄積しておき、蓄積されたデータを一括して処理する形態 ネットワークを介し、ユーザーが、データや処理要求をクライアントから送信し、即座に処理して結果を返す形態

14 ネットワークの基礎 14

15 ネットワークとは/通信とネットワーク 通信 通信の手段 郵便 電話 電報 その他 データ通信 自分以外の人に情報を伝えること。
遠隔地にいる相手に情報を伝える手段として、 様々な方法が考案された。 郵便 電話 電報 その他 データ通信 コンピューター間で行う通信 サーバー/クライアント同士または組み合わせ データ通信の内容=メッセージ 電子メール 様々な形式の :文字、画像、音声、動画など 地域を越えて :国内、国外を越えて 短時間に :数秒以下 安全に :漏洩、盗聴、改ざんの阻止 確実に :間違えなく届く チャット ホームページ

16 ネットワークとは/データ通信と通信ネットワーク
コンピューター間(サーバー及びクライアントの組み合わせ)で、データのやりとりを行うことを 通信回線 データ通信ネットワーク 複数のコンピューターの間で、データ通信を行う仕組 通信回線

17 ネットワークの仕組/機器とプロセス 通信ができる ネットワーク・プロセス ネットワーク機器 通信回線/通信ネットワーク ノード リンク
通信を行うコンピューター ノード同士のつながり 通信ができる ネットワーク・アーキテクチャー : [憲法] 通信を行うための約束事全体を体系化したもの ネットワーク・プロトコル : [法律] ひとつひとつの約束や決まりごと (TCP/IPなど) こんにちは Hello Hello Hello I’m A ネットワーク・プロセス I’m B

18 ネットワークの仕組/ネットワークの構成 スマートフォン ノートPC デスクトップPC サーバー 社内ネットワーク
LAN (Local-aria Network) 携帯電話 会社 公衆回線 専用回線 広域ネットワーク WAN(Wide-aria Network) データセンター内ネットワーク LAN 社内ネットワーク LAN キオスク端末 POS端末 ATM端末

19 ネットワークの仕組/企業で利用されるネットワーク
ホームページ・サーバーやECサーバー などの広くサービスを提供するサーバー ホームページの閲覧 ホームページの閲覧 LAN LAN LAN WAN 電子メールの送受信 電子メールの送受信 LAN 業務データの処理 業務データの入出力 お客様や取引先の個人やサーバー

20 ネットワークの種類/LANとWAN ネットワーク LAN (Local-area Network):構内通信網
同じ建物や敷地の中にあるコンピュータや入出力装置などを接続する通信網(ネットワーク)。 WAN (Wide-area Network):広域通信網 本社-支社間など地理的に離れた拠点にあるコンピュータ同士を接続する通信網(ネットワーク)。 公衆回線 不特定多数の利用者によって共有して利用される回線。公衆回線網あるいは公衆交換電話網(PSTN)などと呼ばれ、端末間の接続は交換機を介して行われる。 専用回線 特定拠点間を結ぶ回線。公衆回線のようにいろいろな所と通信することはできない。料金は接続時間によらず定額。交換機を介在させず、特定拠点間を専用に結ぶため安定した通信品質やセキュリティが確保される。

21 回線交換方式とパケット交換方式 回線交換方式 パケット交換方式

22 回線交換方式とパケット交換方式 パケット交換方式

23 世界各国の通信事業者が所有するネットワークを相互接続
インターネットとは Web サーバー IX 世界各国の通信事業者が所有するネットワークを相互接続 Inter-Network 通信事業者A ネットワーク 通信事業者B ネットワーク IX IX Internet eXchange point 通信事業者C ネットワーク 通信事業者X ネットワーク IX IX 通信事業者Y ネットワーク 通信事業者Z ネットワーク IX 世界各国の通信事業者が 共通の通信手順で データをやり取り ホームページ

24 インターネットとWebサイト インターネット URL http://netcommerce.co.jp / document.html
uniform resource locator ウエブ・サーバー / document.html ウエブ・サーバーの名称  文書の名前 <title>ネットコマース株式会社</title><link rel="shortcut icon" href=" /><link rel="apple-touch-icon" sizes="144x144" 世界中のウエブ・サーバー ハイパー・リンク インターネット Httpまたはhttps プロトコル HTMLファイルを送り届ける通信手順 ブラウザー

25 インターネット VPN 通常のインターネット通信 盗聴 改ざん VPNによるインターネット通信 盗聴 改ざん なりすまし なりすまし
偽データ 改ざん データ VPNによるインターネット通信 盗聴 なりすまし 偽データ 改ざん データ

26 情報システムとITの基礎 26

27 IT(Information Technology:情報技術)
情報システム ソフトウエア 技術 ハードウエア 技術 業務の流れ(ビジネス・プロセス)を円滑にし効率を高める 生産計画の策定 交通費の精算 取引履歴の管理 半導体 ロボット ITがなければ決してできないことを実現してくれる 人工知能 電子メール SNS ソーシャル・ネットワーク・サービス オンライン ショッピング ウイルス検知 不正侵入検知 私たちの安心や安全を支えてくれる アルゴリズム 鉄道や航空機の管制 災害の監視や通報 建物の監視や 入退室管理 コンピューター ネットワーク 人間の能力や知識だけではとてもできないようなことを実現してくれる ストレージ 検査結果・画像から 病気の兆候を発見 投資アドバイス 販売傾向の予測 無線通信 データ記憶

28 情報システムの構造 ビジネス・プロセス 情報システム 業務や経営の目的を達成するための仕事の手順
販売 管理 給与 計算 生産 計画 文書 管理 経費 精算 業務や経営の目的を達成するための仕事の手順 アプリケーション ビジネス・プロセスを効率的・効果的に機能させるためのソフトウエア 販売 管理 給与 計算 生産 計画 文書 管理 経費 精算 プラットフォーム データベース プログラム開発や実行を支援 アプリケーションの開発や実行に共通して使われるソフトウエア 稼働状況やセキュリティを管理 ハードウェアの動作を制御 インフラストラクチャー ソフトウエアを稼働させるためのハードウェアや設備 ネットワーク 機器 電源設備 サーバー ストレージ 情報システム

29 プラットフォームの変遷 1950年代〜 1960年代〜 1970年代〜 共通で使う機能 ハードウェアを 制御する機能 アプリケーション
ミドルウェア アプリケーションで共通に使う機能 ハードウェアを 制御する機能 オペレーティング・システム ハードウェアを無駄なく・効率よく動かす アプリケーションからハードウェアを簡単に使う オペレーティング・システム ハードウェアを無駄なく・効率よく動かす アプリケーションからハードウェアを簡単に使う ハード ウェア ハード ウェア ハード ウェア ハードウェア ハードウェア

30 ネットコマース株式会社 180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-17 エスト・グランデール・カーロ 1201
 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-17 エスト・グランデール・カーロ 1201


Download ppt "最新のITトレンドを理解するために 知っておくべき基礎知識"

Similar presentations


Ads by Google