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Javaオンライン対戦型 シュ-ティングゲーム
伊豆田 祐也
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はじめに 現在インターネットなどで探せばいくらでもゲームがある が対戦型シューティングゲームというのは見たことがな かったため、自分で作ってみようと考えた。 本研究では、Java言語とSun Microsystems社が開発 したCPad for Java2 SDK(以下JCPAD)を用いて対 戦型シューティングゲームの開発を行う。
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開発環境 プログラムはメモ帳を使って書けるがコマンドプロンプト を起動してコマンドを打ちこまないとコンパイラ、実行で きないため本研究ではJCPADを使って開発を行う。 JCPADとは、CPadをJava用に修正したものでプログ ラミング初心者の学習用、テストコードの実行に手間を かけたくない中上級者にとっても有用なツールとなって いる。 Cpadは、もともとC言語用の開発ツールとして開発され たフリーウエアで、コマンドウインドウでコンパイル実行 する環境を統合したもの。
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シューティングゲーム シューティングゲームとは、 主に弾丸やレーザーなどの 飛び道具を用いて敵機を撃 ち落とすコンピュータゲーム 。
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ゲーム内容 Jarファイルをダブルクリックすると次のようなウインドウ が出る。
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ゲーム内容 プレイヤー1(図1)とプレイヤー2(図2) をそれぞれ操作して先に弾を当てた方 が勝ちとなる。
プレイヤー1、2共に同じ通常弾を撃て る。 通常弾は色や形は違うがプログラムは 同じ。 図3は敵で、プレイヤー1と2の間を横 に行き来している。
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ゲーム内容 通常弾以外にもそれぞれ特殊弾を撃 てる。
図4はプレイヤー1の特殊弾で、特徴 は敵をすり抜けてプレイヤー2にしか 当たらないようになっている。 プレイヤー2は図5の弾が撃てる。こ れは敵、プレイヤー1に当てることが でき、敵を貫通する。 特殊弾は撃てる数が決まっている。
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ゲーム内容 プレイヤー1、2のどちらかが弾を当てるとゲームオーバ ー画面に変わりゲーム終了。 そこで再戦ボタンを押すとまた最初から始まる。
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ゲーム内容 終了画面
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デモ
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工夫/苦労 工夫 ・ 対戦シューティングというものがゲームになるよう にプレイヤーだけじゃなく敵も入れて複雑化させ た。 ↓
・ 対戦シューティングというものがゲームになるよう にプレイヤーだけじゃなく敵も入れて複雑化させ た。 ↓ これによって避ける弾が増えゲーム性が増した。 苦労 ・授業でしかJavaをやってなかったので慣れるの に苦労した。 ・例えば、最初プレイヤー2の通常弾の撃てる数が 制限されていたが保管庫に入っていないというの に気付くのに時間がかかった。
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まとめ 本当はオンライン対戦にするはずだったが、買った参考 書のプログラムが壊れていて読めなくて断念したのが悔 やまれる。
まとめ 本当はオンライン対戦にするはずだったが、買った参考 書のプログラムが壊れていて読めなくて断念したのが悔 やまれる。 課題としては使える機体を増やし、プレイヤーが機体を 選択して始まるようにする。
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参考資料 Vector, Javaでゲーム作りますけど何か? 0 大槻有一郎,”15歳からはじめるJavaオンラインゲームプ ログラミング教室”,株式会社ラトルズ,2009 Rainbowcoast FF素材屋, C++/HSPでSTGを作っていくblog STG用画像素材 , TAMMusicFactory, .html 空彩,
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ご静聴ありがとうございました。
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