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平成25年度 日本産業衛生学会産業看護部会 研究活動費助成事業 研究成果の概要

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1 平成25年度 日本産業衛生学会産業看護部会 研究活動費助成事業 研究成果の概要
平成25年度  日本産業衛生学会産業看護部会 研究活動費助成事業 研究成果の概要 【研究課題】女性勤労者の精神的健康に関する研究 -未婚女性勤労者の職場での人間関係ストレッサーと対処の影響についての検討- 【研究代表者】 柴田 恵子 淑徳大学看護栄養学部 【研究成果の概要】 未婚女性勤労者の職場内での人間関係ストレッサーに遭遇した際のコーピング選択の様相を明 らかにすることを目的に常勤一般女性勤労者125名を対象に自由記述による調査を行った。その 結果、独身女性勤労者は、「他者に愚痴る」または「上司などに相談する」といった他者と接近する 情動的なコーピングを多く選択する一方、業務を遂行するコーピングの選択は少ないことが明らにさ れた。未婚女性勤労者のストレス反応の高さはコーピングの選択が影響する可能性が示唆された。 【研究課題】健診機関看護職によるメンタルヘルスケアの実践に関連する要因  【研究代表者】 池田 千聖子  公益財団法人北海道結核予防会札幌複十字総合健診セ ンター                      北海道大学保健科学院修士2年 【研究成果の概要】   健診機関の看護職によるメンタルヘルスに関する業務の関わりへの現状を明らかにす ることを目   的に、この調査を行った。対象は健診機関に勤務する看護職で、配布162人、 回収89人、 有効  回答85人、有効回答率52.5%であった。年齢は39.1歳±9.4(24~ 63歳)、健診機関 勤務の経  験年数は10.8年±7.9(1~38年)であった。日本産業衛生学会産業看護継続教育の受 講経験あ  りは23.5%であった。メンタルヘルスに関する研修 に76.5%が参加し、90.8%が役に 立ったと答え  た。日常従事する業務は、「健診事後指導」「特定保健指導」などが多く、メンタルヘ ルスに関する  業務は「ストレスチェック38.8%、「長時間勤務者に対するスクリーニング」12.9%な どであった。健  診機関でのメンタルヘルスに関する業務への関わりは、生活習慣病予防関連の業務に比 べて少な  かった。 ※研究の成果は、産業看護フォーラムに掲載予定です。

2 日本産業衛生学会産業看護部会 研究活動費助成事業 平成27年度 研究課題募集のご案内
日本産業衛生学会産業看護部会 研究活動費助成事業    平成27年度 研究課題募集のご案内 応募期間  2015(平成27)年2月17日(火)まで 応募方法  研究活動費助成募集要項にもとづいて研究活動費助成申請書及び           研究計画書を作成し、下記の提出先に必要書類を添付し提出する。                    募集要項・各種様式は看護部会ホームページからダウンロード可。 応募資格  日本産業衛生学会産業看護部会員であること 研究活動費使用期間  2015(平成27)年3月1日(日) ~2016(平成28)年1月31日(日) ※詳細は研究活動費助成募集要項にてご確認ください。 応募・採択スケジュール   2015年 2月17日(火) 応募締切         2月 下旬 審査・看護部会幹事会承認、採択結果通知、承諾書提出   月 初旬 研究費交付、研究費使用期間~2016年1月31日(日)まで  2016年 2月10日(水) 使途報告書提出(残金の返金、領収書、決算書の提出)   月20日(日) 研究成果報告提出  産業看護部会員の皆様へ  部会員の研究活動を支援する目的で、研究活動費の助成事業を行っています。   皆様の産業看護活動における疑問を、是非この機会に研究課題として取り組んで  ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 日本産業衛生学会産業看護部会 研究担当幹事


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